6月
10
2020
今日(6/10)は、朝1番では、晴れ間もありましたが、その後はパラパラする時間帯もあったものの、曇りがちの天気でした。
しかし、気温は30℃を超え、蒸し暑い1日でした。
中国地方の梅雨入りの発表がありました。
異常気象が続き、冬の雪の少なかった事も有り、帳尻合わせの大雨にならなければ良いのですが・・・・。
今日の東京の感染者数は、18人だった様です。
新聞記事
微妙な増加です。
20人以下程度で、推移するのでしょうか?
ソフトバンクグループは、社員や医療関係者らを対象に独自に行った新型コロナウイルスの抗体検査の結果を速報値として公表しました。
4万4000人余りのうち、0.43%に当たる191人が陽性だった。と。
新聞記事
このうち、医療機関の関係者は5850人のうち105人、1.79%が陽性、社員や取引先の関係者は3万8216人のうち86人、0.23%が陽性だった様です。
おそらく、サンプルの中に、明らかに陽性反応となった方は入っていないとは思いますが・・・。
サンプルの中心が東京都だとしますと、東京都の感染者数は5400人、東京都民は、1300万人。
感染者比率は、0.04%となります。
今回の抗体検査で、実質感染者の10倍だったという事となります。
以前、慶応大学病院が4月に、新型コロナウイルス以外の患者67人に対して、感染しているかどうか調べる検査を行ったところ、およそ6%の人が陽性だったことが分かり、病院は地域での感染の状況を反映している可能性があるとしています。とのニュースが発表された時は、少々心配しましたが、今回の抗体検査では0.43%とかなり少ない数値で少々安心しました。
となると、島根県は、感染者が24名ですから、抗体保持者は、240名となります。
私の居住している島根県の西側(石見地区)では、感染者が出ていない事からも、私は抗体を持っている可能性は低いかな?
徐々に、色々なデーターが発表され、安心材料が出て来ることは良い事かと・・。
新たな、安心できるデーターの発表が続く事を期待します。
今日は、午前中、市内の某企業で講義を行い、帰りに「風のえんがわ」でランチ。
「鮮魚のカルパッチョと・・・・」を注文。
出て来ると、何とも贅沢なカルパッチョが・・・。
贅沢な高級魚です。
手前から、アカミズ、右がイサキ、奥がヒラマサ。
アカミズは、キジハタの事です。
魚図鑑
この図鑑上でも★5つの魚です。
少々、炙ってあって最高でした。
更に、驚いたのが、それぞれの身の厚さです。
更に、3つとも、使っているソースが別々。
カルパッチョのイメージは、薄づくりで、お皿いっぱいに身が並べられて、オリーブオイル中心のソースが掛けられ、ソースの味がメインで魚の味は二の次?。
今日のカルパッチョは、3種類のこの時期の旬な高級魚を使い、とにかく、お刺身でも良いサイズの厚さで、食べ応えのある魚自身の美味しさも味わえる物でした。
更に、一緒に盛り付けてある葉っぱ類は、お隣の畑から物が殆ど・・。
よって、パリパリ。
田舎だから出来る高級カルパッチョです。しかもランチで・・・。
おそらく、東京で、同等の物が出てくれば、とんでもない価格かも?
6月
07
2020
今日(6/7)は、朝から晴天で、1日中強い日差しでした。
今日(6月の第1日曜日)は、従来ですと「江津市一斉清掃日」で、朝から溝掃除等を行うのですが、今年は、コロナの為に中止となりました。
とは言っても、玄関先の植木は、少しは散髪してやらないと、通行の邪魔になります。
と言う事で、朝8時頃から2時間ほど頑張りました。
塀から出ない様に、バッサリ。
カットが終わって、刈ったものを集めていると、知り合いが通り、「山藤さん、切り過ぎると、風通しが良くなって風邪ひきますよ。」と。
今日の東京都の感染者は、14人だった様です。
新聞記事
日曜日、月曜日は少なくなる傾向は、続いている様ですので、火曜日以降の数値が増えない事を祈ります。
都知事は、新型コロナウイルスの感染源として懸念されているホストクラブなどの「夜の街」対策として、店舗の従業員に定期的な検査を受けてもらう方針を明らかにした。と。
新聞記事
PCR検査のキャパが、増えた事で、この様な対策も打てるようになった事は、良い事です。
北九州市も、濃厚接触者すべてにPCR検査を実施している様ですので、全国的に、検査のキャパが増えているのだと思われます。
島根県は、どうなのでしょうか?
その他、再び感染者が増える可能性があるとされている今年の冬には、陰圧室等のベット数の増加の処置は順調に進んでいるのでしょうか?
今日、東京銀座の行きつけのショットバーのオーナーから電話があり、第1段階では、お店はあけていなかった様で、
「先週(第2段階)から、お店を開けたけど、カウンターのみとして、常連さんのみ。銀座は、人が歩いていないのに、1週間、忙しくて、忙しくて・・・。」と。
TV報道では、「お客が帰ってこない・・・。」等の不安な声を、インタビューに応えている店もあり、行きつけの店を心配していましたが、しっかり常連さんが支えている様でした。
とりあえず、一安心です。
こんな時に、普段からお客さんを大事にしている店とそうでない店で、差が出て来るのでしょうか?
銀座の飲食店ではクラスターは、発生していない様ですが、夜の銀座に人出が無いとなると、お店は勿論の事、そこに食材等を提供している店等も大変な状況になっていると推測します。
まだまだ、沈静化の道が見えない中、頑張っていただきたいと思います。
今年中に、上京出来るのでしょうか?
「生き造り」(記事は、「生き造り」となっていますが「活き造り」かと)で人気のケンサキイカがかつてない不漁に陥り、「イカの町」で知られる佐賀県唐津市呼子町が苦境に立たされている。と。
新聞記事
あらら・・。
ここ数年、イカは異常です。
北海道のスルメイカの不漁、今が旬の剣先イカも不漁・・・・。
そろそろ、この辺りでも剣先イカの釣れる頃となり、スーパーにも並び始めています。
もう少しすると、波止からも釣れる様になるのですが、この情報ですと、素人は無理と言う事かな?
コロナの件もあるし、「今年の夏のイカ釣りは、やめとけ」とのアナウンスでしょうか?
2月
27
2020
今日(2/27)は、昨日の夕方から寒くなったものが回復せず、1日中冷たい風が吹いた。
とは言っても、おそらく平年よりは暖かいはずです。
新型肺炎の件で、色々な事が中止になったり、延期になったり・・・。
先ほど、首相からは全国の小中高で、3/2から臨時休校の要請があった。と。
新聞記事
そのまま、春休みとなると、約1か月間。
これは、凄い要請ですね。
子どもの勉強は?更には共稼ぎの夫婦においては、仕事はどうするのでしょうかね?
準備が、平日の明日と、土日だけだと、なかなか大変かと・・。
喜ぶのは、子どもだけ?
私にも関係する事が・・・。
確定申告が4/16までに延期となると・・。
新聞記事
これは、私もOKなのかな?
例年と同じく、時々「よし、始めるか・・。」と思うのだが、実際の行動が伴わず、いまだ進捗率は30%程度。
一気にやり始めると2日間程度で終了する事を知っているだけに、残り日数とスケジュールを睨めっこして・・。
「まぁー、明日にしよう。」となる。
とは言っても、そろそろと思っていたが・・。
「1か月延期・・。」
悪い虫が、チョロチョロしだした。
万が一、「あなたは対象外」とか「島根県は対象外」と言われても大丈夫なように、当初の予定通りには、仕上げたいのだが・・・・?
新型肺炎の検査について、なかなか件数が進まない問題があり、TVで専門家の医者たちも、「民間を活用すれば、簡単な検査」と言っているにも、なかなか進んでいなかった。
その問題は、その費用の出所の問題だったのか?
新聞記事
議事によると、新型コロナの感染有無を調べる検査は全額を公費で負担しているが、検査を希望してもなかなか受けられないとの指摘が出ている。保険を適用することで、民間の医療機関などでも受診できるようにする狙いがある。と。
保険適用と言う事は、私で言うと3割個人負担、その他は保険組合負担と言う事なのか?
となると、「心配で一応確認を」と言う方は、人間ドックと同様、保険適用外で10割個人負担と言う事かな?
保険適用の解釈が正しいとして、資金の問題で検査を国が渋っていたとすると、これは問題。
早々に、きちんと説明し、個人負担をお願いしても、検査をする事を優先する必要があったのではないかと思う。
状況により、検査費用を返還する事だって出来た訳だし・・・・。
いきなりステーキが74店舗を閉店すると・・。
新聞記事
島根県の石見部(西部地区)では、浜田市に2年ぐらい前にオープンした店の1軒のみ。
この店が、閉店か継続かは判らない。
是非、残してほしいとは思うのだが・・・。
この店は、オープンした時に、ある友人から
「山藤、一度行ってみようぜ・・。」と言われた事があるが
「この店は、東京出張時に行くチャンスはいくらでもあるし・・・。」とその誘いには乗らなかったが、実は、まだ東京でも一度も行った事が無い。
自分に合わせた量を注文できるとは言え、大量の肉を食べる勇気は無いし・・・。
しかし、もし閉店となると「山藤を誘ったのに、断られたので行く事が出来なかった。」と、ずっと言われそうだな?
もう少し、様子を見て、行くかどうかを判断するかな?
2月
03
2020
今日(2/3)は、曇りがちながらまずまずの天気。
週末は、強い冬型になるようですが、今年はこれが最初で最後との報道も・・・。
思わぬ効果と言うと不謹慎かな?
全国のインフルエンザ患者数が低調に推移しており、今年第4週(1月20~26日)は推定65万4000人と、前年同週の222万6000人を大幅に下回っている。と。
新聞記事
これが、新型肺炎の影響で、手洗い、うがいが徹底されている為の効果の可能性は、高い感じではあるが、今年は暖冬の為の効果は不明だが、良い事です。
先ほど、当ブログのコメンテーターの”三歳からの同級生”君から写真が送られてきた。
本人からは「サントリーから案内が来ました。」と・・。
ひょっとすると買う気か?
彼は、先日この山崎を取り上げた時に、下記のコメントを入れてきた。
「戯れ言で「山崎55年を味わう会」のアナウンスをしたら、集まるかな??
シングル(30ml)なんてとんでもない!
スポイトで10mlずつ正確に測って70杯。1人4.3万円。
クリスタルの空きボトルは上等な箱とセットでオークションに出すか。
まず、抽選に当たらなきゃ駄目か・・。花田屋さん、乗りませんか?」と。
もしかすると、10mlを1杯10万円ぐらいで、商売する気かな?
それは、さて置き、メールマガジンにちゃんと登録している事に驚いた。
残念なニュースです。
数年前に、夏に釜山を訪問した際に、「ソルビン」というスイーツの店に連れて行っていただき、その豪快さに驚いたことを記憶している。
かき氷なのですが、数名で突っついて食べるもので、下の写真の左は、メロンを丸々1ケ使用している。
これが、なかなかの美味。
帰国後、日本にも6店舗ほどあるとの事で、何かのチャンスに訪れるかな?と思っていて、今年は10月頃に、セミナーの卒業旅行で上京する際に、皆さんを川崎店にでも・・・・。と思っていたが・・・。
何と、その運営会社が倒産した。と。
記事
元々、海外ブランドの日本総代理店だった様で、「ソルビン」の運営を行った事で、経営が悪化した様です。
(ソルビン自体の運営が、黒字か赤字かは不明)
スイーツは、流行り廃りが激しく、その為かな?
このかき氷だけでなく、コーヒー等の喫茶部門もあったと思うのだが・・・・。
1月
22
2020
今日(1/22)は、朝から曇りがちで、15時過ぎからは雨がパラツク1日。
しかし、気温は11℃程度まで上昇し、冬の冷たい雨と言った感じではなかった。
今朝の朝刊から
「全国ご当地どんぶり選手権」で、のどぐろ丼が2連覇した。と。
昨年は、記事に気が付かなったのか、取り扱いが無かったのかは不明ですが、下記のHPを見ると、各地の肉も含めた丼の選手権だった様です。
流石、のどぐろ。
記事
新聞記事によると、炙りの身を5切れ、出汁醤油を掛けたものの様で、のどぐろの旨さを前面に出したものの様です。
のどぐろは、浜田の漁師から仕入れたとある。
島根県としては、誇りの”のどぐろ”ではあるが、以前書いた様にのどぐろ漁獲高が、落ち込んでいる様です。
なんとか、「美味しい元庶民の味」を取り戻し、誰もが食べる事が出来る魚であってほしいと思うのですが・・・。
何とか、ならない物でしょうか?
1月
20
2020
今日(1/20)は、曇りがちの天気で、時々日差しが出たり、パラパラしたりする不安定な1日。
中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、武漢市衛生当局は、武漢市の死者が1人増えて3人になり、患者数も136人増えて計198人になった。と。
新聞記事
ここに来て、一気に患者数が増加した。
英機関推定は、1700人超と発表している様に、少々怪しい。
ここの所、海外でも発症者が入国している事例が出ており、隠しきれないと判断したのか?
今週末からの春節での中国人の訪日は、益々要注意となった。
彼らは、日本で電車に乗車する事も有り、知らず知らずに”濃厚接触”になってしまう可能性も出てきます。
ご注意ください。
マスクが効果があるかどうかは、判りませんが、今週末からはしばらくは付けた方が良いのかと思います。
今朝の新聞から
広島県内で、島根県の食材が浸透している。と言うもの
記事内に、”地産外商”と言う言葉が出てきた。
大変良い事。
Uターンした頃からか”地産地消”と言う言葉が各所で言われていた。
何となく、その効果を認識しておられるのかな?と疑いたくなる方もいた。
その頃から、”地産地消”は、間違っている。
勿論、地域の方も地域の物を購入する協力は必要だが、メインは他県に売る努力が必要と、このブログでも書いた。
ただし、他県で勝負できる食材である事は、言うまでも無い。
まだまだ島根県の食材は、種類が少ないと感じる。
食材の開発も、どんどんすべきと考える。
今後の島根の食材の躍進を期待したい。
1月
19
2020
今日(1/19)は、朝から曇りがちの天気だったか、昨日の晴れの為か午前中は、結構な冷え込み。
お昼前からは、雨が降り出し一時的には、結構な雨脚の時間帯も・・・。
遠縁の葬儀の為に、昨日通夜、今日の午前中告別式と参列した。
場所は、大田市の温泉津温泉から5,6km山間部に入った所。
まだまだ、地域の繋がりが強い地域の様で、ご近所の方々が、帳場、まかない料理を作る協力を行っておられた。
昨日の夕食のまかないを御馳走になった時、驚きの物が出てきた。
「干し柿の天ぷら」
手前のオレンジ色の物。
ウズラの卵を干し柿で巻いて、天ぷらにしたもの。
この「干し柿の天ぷら」は、昨年のNHK宝メシグランプリで、1位を取った物。
記事
この事は、以前取り上げたが、番組では浜田での郷土料理との紹介だったが、県内あちこちで食されていたものの様で、西条柿の木があり、干し柿を作っている家庭では、食されていた様です。
まかない料理を作られた方に聞いてみると、「子どもの頃から食べてましたよ。今日はたまたまウズラの卵を使ったが、子どもの頃はニワトリの卵だった。」と。
子ども頃、父親にくっついて山間部を訪問した時には、西条柿の木とニワトリ(中には、放し飼いにしていて、庭に卵が転がっている所もあった。)を飼う事はセットだった様な気がする。
となると、タダの食材で色々な事を試したのではないかと想像される。
その結果、この「干し柿の天ぷら」が誕生したと思える。
今や、干し柿を購入しようとすると、結構な価格で、とても天ぷらにする発想は出てこない。
前置きが、長くなってしまったが、塩で食したが、いきなり干し柿の甘みがガツンと入ってくる。
確かに、グランプリを取っただけに、美味。
しかし、ウズラの卵では、少々小さいかな?とも感じた。
グランプリを気に、あちこちのレストラン等でも食べられる様になったとも聞くので、次にチャンスがあった時にも、食べてみる事にしたい。
1月
16
2020
今日(1/16)は、朝から曇りがちながら風が無く、穏やかな1日。
数日前から、中国で新型肺炎が流行っている。とのニュースを耳にしていたが、何と日本に持ち込まれた様です。
新聞記事
武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていた。と。
TVニュースですと、中国にて人からの感染との疑いとの事で、この発症した方が、帰国後、どのくらいの方と接触したのか?
大きく括ると、SARS、MERSと同種の様ですが、それほど重症にはならないようですが、きちんと対処してほしいと思います。
そろそろ中国の春節で、日本にも大量の観光客が来る事が予想されます。
この肺炎のお土産は、お断りしたいものです。
あのコンビーフが・・・・。
野崎のコンビーフの、缶詰がパッケージ変更の様です。
記事
上記記事の写真にある様に、くるくる回して開けていた、あの缶が無くなる様です。
おそらく、このコンビーフが入ったものは、あちこちで食しているとは思いますが、自分で開封したのは、高校の頃が最後かな?
自分では買った記憶が無く、価格不明。
調べてみると、300円から400円ぐらいの様ですね。
肉を買うより、安い。
子どもの頃、どこの家庭にも在ったのは、肉より安価だった為かな?
それとも、奥様の手抜き材料だった?
今、すぐに食べたい訳では無いが、あのくるくるは、やってみたくなった。
近々、買ってみよう。
1月
05
2020
今日(1/5)は、朝から曇りがちの天気。
日差しは、少ないものの年末から同じような天候が続いています。
東京・豊洲市場で、令和初となる新春の初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロ(276キロ)に1匹当たり1億9320万円と、史上2番目の高値が付いた。と。
新聞記事
昨年の1匹3億円に次ぐ価格だった。様です。
魚介類だけ、初競りの高価格?
先日、松葉ガニの初競りでも500万円の価格が付いた。
夕張メロンとか、多少高額になりニュースになった事も有る気がするが・・・・。
肉類は?
何でも、初競りはご祝儀相場にはなると思えるが・・・・。
魚介類だけ、特にマグロは凄い。
そんなに、大騒ぎするほど旨いのかな?
TV報道等に、誤魔化されている人が結構いるのではないかと?
東京でお刺身定食を注文すると、大トロとはいかなくても、赤身は必ず付いてくる。
宴会食に、刺身が付いてくると、ほほマグロの赤身。
残念ながら解凍された赤身を旨いと思った事は、一度も無かった。
大間のマグロの大トロを食べると、意識が変わるのかな?旨い大トロに出会う事が無かっただけかな?
Uターンし、子どもの頃は、「えっ、また魚?」と言っていたはずなのに、アジ、バトウ(マトウダイ)、イサキ・・・・等の白身の魚が、脂が上品(マグロの脂が上品が無いとは言わないが・・・。)で旨い事・・・。
勿論、のどぐろ、イカ類の旨さは、東京では味わえない。
とは言っても、値段は、子どもの頃の物では無くなったが・・・。
12月
21
2019
今日(12/21)は、朝から曇りがちながらも、風が無く、穏やかな1日。
昨日、良い物が届きました。
551の豚饅と焼売です。
従姉が、送ってくれました。感謝。
美味しく頂きます。
日本郵政の独占は、そろそろ止めた方が良いのでは・・・。
新聞記事
かんぽ生命、「料金別納」制度での大量の切手を着服と次々と不祥事が発覚。
以前には、年賀状大量ノルマがあり、社員が金券ショップに大量に売りに行くとの報道も・・・。
更には、上記新聞記事にある様に、更迭された元総務次官が、日本郵政の副社長に情報漏洩。
日本郵政の副社長は、元総務次官で、更迭された次官の先輩。
連絡を取り「ここだけの話・・・。」と聞き出すことは、通常色々な所で行われている事で、気持ちは判らないでもない。
しかし、それとて言っていい範囲と悪い範囲がある。
しかも、国民が注目する行政処分情報は、間違いなく駄目でしょう。
総務相は日本郵政の取締役の認可権を持っており、大臣は「郵政グループの取締役クラスに旧郵政省採用のOBが入ることはマイナスが大きい」と指摘した。と。
「天下り」が一時期問題となっていたが、日本郵政が民間企業となったとは言え、ここは駄目だな。
総務相は「郵政グループとして抜本的な改善に取り組んでもらう必要がある」と指摘した。と。
新聞記事
大丈夫かな?
先日の、トップの記者会見を聞いても、まったく悪びれることなく、自分には責任が無いか様な、第三者的な会見。
これらの不祥事の具体的な再発防止策すら出てこない。
「行政処分だけ受けたら終わり。」と聞こえてしまった。
そこから、どの程度の行政処分になるのかが気になり、後輩に聞き出す暴挙に・・・。
日本郵政の事業の中には、独占事業として守られている物が多いが、時代も変わり、その部分の見直しが必要だと感じる。
競争原理の上に立ち、「お客様の意識を持つ社長」が出てこないと、これらの不祥事は、無くならない気がする。