12月
29
2024
今日(12/29)は、朝から曇りがちで、気温は8℃程度と、年末としては比較的安定した天気でした。
明日、明後日は、時々雨マークが有りますが、何と元旦からは晴れマークも見えます。
東京時代の、「正月は晴天」ほどではありませんが、穏やかな年明けとなるのでしょうか?
と言う事で「掃除しなくても正月は来る」派ではありますが、少しだけ正月準備。
流石に、玄関の窓ふき、道路沿いの窓ふきを行いました。
古い家だけに、綺麗になったかどうかが判りづらいのですが、一応綺麗に。
明日あたりに、正月飾りを付けると完璧です。
古新聞、段ボール等を資源ごみ置き場(旧市役所横)に出して来ました。
帰りにスーパーに行って、食材を確保に・・・。
最近は正月と言ってもスーパーは、開いていますし、食うには困る事は無いのですが・・・。
冬はやはり鍋。
鍋に必要な野菜は、白菜、春菊とか水菜。
いつもは、値段は気にせずに、食べたいものを買うのですが、流石にTVで、白菜、キャベツが高いと報道されていて、白菜を手にしようとした所、何と中がスカスカで1/2カットが350円。
流石に、少々出来の悪い野菜を350円も出して買う気はせずにパス。
燃料費、運搬費等の高騰で高値でも、ちゃんとした野菜が買えるのであれば、多少は納得するのですが、スカスカの野菜はでは・・。
これも、農家の人が悪い訳でなく、暑い時に暑く、秋になるとそれなりに気温が下がらないと、白菜も自分でしっかり巻かないようです。
これも、温暖化の影響の様です。
ご近所の畑をやっておられる人曰く「種を撒く時期が、以前とは明らかに違ってきている。」と。
漁場の異常は、何度か書いてきましたが、野菜が駄目、魚が駄目だと言っても、肉ばかり食べて訳にはいかず・・・。
文部科学省が今年9~11月に行った調査で、公立小中学校の8割近くが、連絡業務にファクスを使っていることがわかった。と。
新聞記事
前年度調査より2割程度下がったが、文科省が打ち出している2025年度中の原則廃止方針とは依然、隔たりの大きい実態が浮かんだ。
デジタル化に未対応の地域の小規模事業者以外に、公共機関との間でもファクス使用が続いていることから、文科省の担当者は「行政全体でも、なるべく見直しを進めてほしい」としている。と。
以前のフロッピーディスクの件にしろ、このファクスの件にしろ、かなりリスクの有る便利品です。
ファクスには、サラリーマン時代には、色々とお世話になりましたが、色々な問題も有りました。
登録した短縮番号の選び間違いで、違う所に送信されたり、送ったのに、受け取った側の別の担当者が他の用紙と一緒に持って行っていて行方不明になっていたりと確実性が無かった感じです。
Uターンした時には、「ファクスも準備しないとね」と言われましたが、「送る回数が少なそうだし・・・・。PDFでのやり取りの方が確実だし・・。」と設置しませんでした。
しかし、官庁等から来るものは結構な割合でファクスでの送付を求められましたが、「メールで・・。」と、特別対応をしてもらいました。
このファクス文化の影響で、官庁でメールの対応不備が発生しているのかも?
自らは、PDCAサイクルを回した事の無いと思われる人の記事が有りました。
PDCAサイクルは長年、ビジネスにおける改善手法の定番とされてきた。
しかし近年、「PDCAサイクルは古い」との指摘が増えている。その背景には、ビジネス環境の変化に対する対応の難しさがある。と。
DIME記事
題目が”「PDCAサイクル」はもう古い!?注目される代替フレームワーク「OODA」「PDR」とは?”とありました。と。
中に
■PDCAサイクルが古いとされる2つの理由
・理由1:変化に対応しにくい
・理由2:データドリブンの不足
■現代のフレームワークに求められる3つのポイント
・ポイント1:迅速な意思決定
・ポイント2:リアルタイムデータの活用
・ポイント3:柔軟性の確保
と有りました。
確かに、PDCAは、1950年代、エドワード・デミング(William Edwards Deming)らに よって提唱された物ですから、古いと言えば古いとは思います。
しかし、これを基礎にして各社色々な工夫をしています。
PDCAのプロジェクト(小集団活動)では、半年間の活動としている会社も多い様ですが、サラリマン時代にはトラブルの改善等は即刻の改善が求められていました。
2項目のデータードリブンは、PDCAの中には、概念としては無いですが、DとCの中には、合わせ技であります。
下記は、私がPDCAの講義に使用している1枚のページです。

記事にあるトヨタの改善活動が右側です。
真ん中のシックスシグマ方式と書いてあるのが、古巣等で取り入れられていたDMAICと言われる方式です。
共に、”測定”、”現状分析”として、データー採取が有ります。
この部分が、古いとされる理由にあるデータードリブン(Data Driven)です。
今や、統計学の進歩により、分析の中では多くの統計学が使われいます。
更に、今後はAI分析も入ってくると思われます。
一番初めに、この著者は、PDCAを回した事の無いと思われるとしたのは、目標から改善策を見出し成果を出す事は、日常誰しもが色々な作業の中で経験している事を体系化しているだけで、難しい事ではありません。
そこでは無く、本当の意味は、会社で考えると、社員全員が同じプロセスで改善に取り組み、その改善策を説明される際にも社員が認識しているプロセスを使って説明すると理解しやすくなる点があります。(言葉の定義もしっかり共通認識にする必要があります。)
更には、私が講義で使っている資料の中にあるシックスシグマ手法では”管理(Control)”、トヨタ方式では、”新しい標準”が、最も大事で、せっかく検討した改善策を発案した人のみが実施するのではなく、社員全員が同じ方法を実施する事が重要なのです。
PDCAの中には、その概念はありませんが、各社で実施すれば何ら問題無いと思われます。
「OODA」「PDR」なる手法は、知りませんが、おそらく何かの職種に特化した物かも知れません。
その手法を肯定、否定するものではありませんが、その職種に合っていて、社員がその手法で、どんどん改善を進める事は良い事と思います。
と言う事で、PDCAが古いとか、新しいとか言う解説をする物では無いと思います。
12月
26
2024
今日(12/26)は、朝は、少し冷たい風が吹いていた感じですが、午後からは日差しも出て、12℃を超えた様です。
明日からは、再び冬型が強くなる様です。
島根県では、インフルエンザの警報が発令された様です。
今年は、2009年に大流行したAH1pdm09型が主流で、ワクチンもその対応が出来ていた様ですが、だからと言って感染しないとは言えない様で、要注意です。
薬不足とのニュースが有ります。
薬の製造量は、各メーカーの受注計画の中で行われているのでしょうか?
この手の薬は、国が責任を持って製造計画と発注を実施するべきと思います。
コロナ時も、解熱剤が不足等のニュースも有りました。
薬は、国民の安全・安心の1つと思いますが・・。
私は、感染予防で、車にはマスクを常備し、スーパー等に入る時は、マスクを装着しています。
26日午前7時24分頃、日本航空のネットワーク機器が外部からサイバー攻撃を受け、社外システムとの通信に不具合が発生した。と。
新聞記事
いやいや、こんな時期に・・・。
ましてや、旅慣れない人が動く時期に・・。余計に混乱する可能性が高いかと・・・。
30,31日でなくて、良かったとも思いますが、移動される人には、いい迷惑です。
JALのシステムが、漸弱とは思えませんが、敵とのいたちごっこかと・・?
先日の「DMMビットコイン」から480億円相当のビットコインが流出した事件は、北朝鮮のハッカー集団が流出に関与したと指摘されています。
彼らが、そんな知識を持っているとは・・?
どこかの国から、雇われているのかな?
しかし、今回の攻撃は、北朝鮮とは決めつけは出来ませんが、ただのいやがらせ?とも思える物です。
国内線、国際線共に混乱している様ですので、攻撃側は、「狙い通り」だったのでしょうか?
これを切っ掛けに、次のターゲットが出ない事を願います。
島根県安来市は来年1月6日から、業務の効率化の一環として、住民票の写しの交付など窓口業務の受付時間を試行的に45分短縮し、午前9時~午後5時に変更する。と。
新聞記事
以前は午前8時30分から午後5時15分だった様です。
この時間は職員の勤務時間ですので、その前の準備、後始末の為の早出等が発生していて残業代が発生したと言う事でしょうか?
しかし、今回の対策の1番の理由が「”時間外勤務”を解消する狙い」と。
何か、違っている気がします。
「今は、マイナンバーカードにて、コンビニ等にて住民票が受け取れる事が可能となり、市民の利便性の低下は無いと判断して・・・。」等の事が理由として上げられれば納得もしますが・・・。
仮に、この為に早出等が発生しているのでしたら、その係の方だけでも時間差出勤の体制を取れば、何ら残業手当は発生しないと思いますが・・・。
もっと言うならば、勤務している人の事を考えると、窓口を午前7時~午後19時ぐらい対応出来る努力をするべきと考えます。
崎陽軒(横浜市西区)は、来年2月1日から名物の「シウマイ」や弁当など計113品目を20~800円値上げする。。
新聞記事
あらら。
「シウマイ弁当」は120円値上げして1070円(税込み)となる様です。
「シウマイ弁当」もいよいよ1000円超えですか・・・。
私が、良くお世話になった30年以上前の価格は、700円台だった様な気がするのですが・・・?
調べてみると、有りました。
1989年 700円
1997年 710円
2007年 740円だった様です。
それと同時に焼売の15ケ(現在の価格で660円)を買っていました。
焼売15ケ入りが当時の価格は調べられませんでしたが、今でも660円ですから、優等生です。
焼売弁当と焼売15ケとお茶を買って、18時台の新幹線、新横浜から乗車し、大坂に向かっていました。
今や、懐かしい思い出です。
12月
24
2024
今日(12/24)は、朝から柔らかい日差しが有り、穏やかな1日でした。
気温も10℃程度まで上昇した様です。
各地で大雪になっている様で、雪下ろし、雪掻きが大変な所にはお見舞い申し上げます。
ビックリする記事が有りました。
島根県の出雲市で、サトウキビの生産が始まっている様です。

サトウキビは、南国の物と思っていましたが、記事によるとハウスで苗を育て、その後露地植えし、収穫出来る様です。
糖蜜に加工する設備も作り、出雲市内の和菓子屋が買い取り、「出雲産の砂糖」を使用として、販売している様です。
サトウキビが、温暖化で暖かくなったとはいえ、島根で育つとは・・・。
沖縄あたりで、栽培されていると品種が違うのでしょうか?
それとも、同品種でも島根あたりの気候でも育つことが検証出来たと言う事でしょうかね?
ブラジル出身の方が取り組んでおられる様で、自国での経験等が役立っているのでしょうかね?
出雲市にある半導体メーカーに多くのブラジル人が雇用されていて、家族同伴で来られている人もいる様で、その関係者が栽培されているのでは無いかと・・?
世界の砂糖は、サトーキビから出来ている物が圧倒的に多い様ですが、日本では北海道等で育てられているてん菜(ビート)からの砂糖が多い様です。
ただし、使用範囲が色々とあるでしょうから、食卓に並んでいる物が、どちらかは判りませんが・・?
私は、35年ぐらい前に初めて沖縄に出張に行った際に、竹の様な背の低い(2m程度)の物がたくさん見えて「何?」と聞いたら「サトウキビです。」と言われ、初めてサトーキビの本物を見ました。
空港には、サトーキビを20cm程度のカットした物を売っていて、「噛むと甘い汁が出て来ます。」と言われ、面白がって購入しました。
当然、噛むと砂糖水の味と木の味がする程度で、けして美味しいものでは無く、すぐ飽きましたが・・・。
その後、情報系のシステム開発している事業部に異動となり、北海道のてん菜関連の仕事をしている部隊が居て、初めて砂糖に北海道産が有ると知った次第で・・・。
今となると、当時は常識不足だったと反省です。
話が逸れてしまいましたが、島根産の砂糖で、提携している和菓子にしろ、何か新しい名物が生まれる事を期待したいです。
昨日、取り上げた「道の駅」の名物になる商品の誕生を期待します。
島根原子力発電所2号機が、試運転中ですが、13年ぶりに発送電を開始した。と。

2号機は、1989年2月10日から営業運転を開始し82万kwの発電所です。
記事の下の中央制御室の写真を見ると、1989年の営業開始時の中央制御室のままの景色の様(アナログ装置の集合体)です。
もう少し、はっきり写っている記事が、NHKにありました。
NHKニュース
私が関わった火力発電所の中央制御室も1980年代は、ほぼ同じ景色で、懐かしさを覚えます。
その為、上記記事にしろ、NHKニュースの中央制御室の写真で、パネルの前に運転操作員が立っていますので、発電所起動時で、各パネル範囲の運転操作員が張り付いて操作している所の写真と想定されます。
しかし、火力発電所は、1990年代から計算機のCRT画面からのタッチオペレーションに変わり、色々な情報は、中央に設置された大型スクリーンに映し出される方式に変わりました。
勿論、そのタイミングで、自動化も進み、運転操作員が操作する事は、ほぼ無くなっています。
原子力発電所の装置でも、当然保守限界を超えた製品も出て、更新はしているとは思いますが、中央制御室の景色は変わっていませんので、運転員の事を考慮し、13年前と同じ操作で起動できる機器をわざと残したのか?
NHKの写真に写る、中央のデスク上にあるコンピューター画面も、タッチオペレーションが出来るタイプには思えません。
それとも、再起動に伴う設備改善で膨大な費用が発生しており、中央制御室の改善まで、予算が取れなかったのか?
中央制御室のデジタル化の改善だけでも数十億円は掛かります。
理由は、色々とあるかとは思いますが、各装置の運転に不慣れな人が多い様ですので、安全一番の運用をしてくれる事を期待します。
自民党は、いわゆる裏金問題への「けじめ」として、一定額を寄付する方針を決めました。寄付額は不記載相当額のおよそ7億円となる見通しです。と。
日テレニュース
幹事長は、「(還付金不記載について)法律的な問題は終わっているものの、本件を派閥にとどまらず党全体の問題であると認識をして、道義的立場から党の政治的けじめとして、一定額を寄付をすることとしたい」と。
説明が、どうも国民間隔と違っている様な・・?
「自分たち(自民党)や各議員は、悪くない」と言っている様に聞こえます。
どう考えても、各議員が税金を納めていないお金を受け取っている事は事実ですので、正しく申請申告して、納税すれば、もう少し早くすっきりしたと思うのですが・・。
12月
23
2024
今日(12/23)は、青空も見え、良い天気にはなりましたが、冷たい北風が吹いていました。
各会社の営業は、今週で終わりと思われ、バタバタされているかと?
私は、逆に年末での研修は、有りませんので、暇にはなるのですが、掃除等は進まず・・・・。
千葉県内で何者かが民家に押し入り住民に暴行を加えて逃走する事件が2件発生した。と。
新聞記事
柏市と旭市と少し離れた所で、同一犯人かどうかは不明ですが、しばらく発生していなかった闇バイト事件の関連でしょうか?
これから、年末・年始に入り犯罪が多くなる時期かとも思われます。
過去の事件も実行犯は逮捕されていますが、指示役はまだまだいるのでは無いかと思われます。
まさか、「この辺りでは・・・。」とは、思ってはいますが、オレオレ詐欺的な電話は、固定電話には結構ある様ですし、スマホには海外発信と思われる迷惑電話らしいのも掛かってきます。
注意しないといけないですね。
経営統合に向けて協議しているホンダと日産自動車が2026年の統合を目指していることがわかった。と。
新聞記事
新設する持ち株会社は、ホンダ側が取締役の過半数を指名する予定で検討している。新会社は実質的にホンダが主導する方向の様です。
財閥発の日産及び三菱が町工場からスタートしたホンダに、飲み込まれる形になる様に見えます。
今や、日産は生産台数、従業員数、株価でホンダに追い越されているとは知ってはいましたが、とは言っても”天下の日産”と思っていました。
持ち株会社の配下に入り、おそらく日産の名前は残るのでしょうが、100年に1度と言われている車業界の変革期の中で、どうなるのでしょうか?
その昔、日産が大負債を抱え、ルノーからの出資を受けた頃から、一度は上向きになったと思っていたのですが・・・。
しかし、今回の発表です。
日産は、ゴーン以降の社長をはじめ、幹部の動きが悪かったのか、やはり元財閥から出た会社の弱い所が出たのでしょうか?
一方、ホンダは、あの本田宗一郎氏が起業した会社に始まり、順調に規模を拡大していると感じます。
両社がしっかり馴染むまでに、数年は掛ると思われますが、100年に1度と言われている変革期を乗り切ってほしいと思います。
台湾資本が入らなくて、良かったと思います。
国土交通省は、道の駅を拠点に地域一体となったまちづくりを推進するため、省庁連携による支援の枠組みを創設する。と。
新聞記事
来年度から3年間、財政措置を含めて重点的に後押しする方針。と。
1991年に、「道の駅」が実験的に数か所オープンし、その後全国に広がったと記憶しています。
初めて「道の駅」を訪れたのが、どこだったかは覚えていませんが、当時は高速のパーキングエリアの真似的な店舗が多かった気がしましたが、地域の生鮮食品等を扱っている事が特徴だったでしょうか?
Uターンした時には、近郊の市に数か所あり、江津市でも「道の駅」出店に協議がされていて、数年後に市の東部に出来ました。
TV報道では、工夫を凝らした「道の駅」の紹介があり、逆に破産した「道の駅」の紹介が有りと、真似事では駄目だと感じていました。
国が、この様に施策を行うと言う事は、経営が上手くいっていない「道の駅」の方が多いと言う事でしょうかね?
「道の駅」の目的が、国交省のHPにありました。
国交省HP
○目的
道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供
地域の振興に寄与
とありました。
道路交通環境の提供となると、定休日の有る「道の駅」は、どうなのでしょうかね?
地域振興に寄与に重点が置かれ過ぎるのもどうかと思いますが・・・。
財政処置だけでは、再び窮地になる可能性があると思われ、経営陣が経営学をしっかり学び、次の経営者に引継げる体制構築を作る事も目的にしてほしいと思いますが・・・。
「道の駅」には、「この道の駅で無いと・・。」と言える名物品も必要と思いますが・・・。
東京近郊のパキングには、あちこちで「パーキング名物」が有り、中には行列になる所も有りました。
海老名パーキングのメロンパンは、衝撃でした。
その後、各地のパーキングで名物が誕生していると聞きます。
「道の駅」にも必要と思いますが・・・。
12月
13
2024
今日(12/13)は、朝から曇りがちの天気で、冬を感じるどんよりした1日でした。
強い冬型になっていて、山陰でも積雪か?とのニュースも有ります。どうでしょうか?
日中、某所の待合場所でお隣に居た方々が、「タイヤ交換していないのだけど・・。今年は暖かかったので、周りは誰も交換していないのだけど・・。」と。
この辺りは、ここ数年、国道9号線で雪の上を走った事はほぼありません。
よって、スノータイヤにした効果が得られない事の方が多い様ですが、「備えあれば・・・。」です。
私は、11月中にタイヤ交換を済ませてありますので、問題無いです。
小学生が即席麵を使った料理の腕前を争う「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」で、江津市桜江小学校4年生が、農林水産大臣賞、文科科学大臣賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた。と。

江津市桜江町特産の桑茶の粉末を使ったクラムチャウダー風の至高の一杯を出品した。と。
素晴らしい。拍手です。
我々が子どもの頃は”クラムチャウダー”なんて、単語は、江津にはありませんでした。
今や、ネット文化で、食の種類はすぐに全国区になり、小学生でも知っているのですから驚きです。
更に、それをインスタントラーメンに用いるとは・・・。
しかし、このお宅では、出品する為に、ご家族は何食インスタントラーメンを食べたのでしょうかね?
主催が、日本即席食品工業協会との事で、まんまと戦略に嵌っていますね。
食文化の中心が、即席食品になる事は、少々問題の様な気がしますが・・・。
江津工業団地の第三期造成で、費用が10億円程度増え、総額41億円程度となる見通し。と。

江津市工業団地は、我が家から車で東に10分程度の所にあり、プライム上場会社を含む業界では優秀な会社が多く進出して来ています。
現状は、かなり埋まっている事も有り、造成になっています。
島根県内でも、これだけの製造業の会社が集まっている所は少なく、将来期待の工業団地です。
造成範囲を小さくするのではなく、予算追加で予定通りの造成される事は良い事と思います。
今の所、次に進出してくる会社は、聞こえていませんが(私に聞こえていないだけ?)、特に現在進出している会社との取引会社等が進出してくれ、工業団地内でのサプライチェーンが成り立つことを期待したいと思います。
日本高野連は、第97回選抜高校野球大会の21世紀枠候補として、秋季九州大会8強で離島からの出場を目指す壱岐(長崎)、選手11人で秋季中国大会ベスト8の大田(島根)など9校を発表した。と。
新聞記事
11人の選手で中国大会ベスト8。
“二十四の瞳”より更に少ない”二十二の瞳”です。
大田高校は、江津市の東方向40km程度の所にある公立高校です。
是非、選んでほしいと思います。
共同通信社が、長崎の高校と島根の高校を特に、記事の上位に取り上げていると言う事は、可能性が高いと言う事かな?
12月
12
2024
今日(12/12)は、朝から風も無く心地良い天気でしたが、夕方から予報に反し雨が降り出しました。
大気は、不安定な様です。
明日から冬型が強まるとの予報ですが、この辺りは傘マークで雪マークは無いのですが、どうでしょうか?
令和6年の世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まった。と。
新聞記事
夏季オリンピックの年は、「金」が多くなっている様です。
新語・流行語大賞とは異なり、国民の投票数で決まる様ですので、そう感じる人が多いと言う事かと・・。
今年は、おめでたい「金」と言う事だけではなく、政治の「裏金」の事も有り、悪いイメージも有る様です。
しかし、清水寺で森清範貫主が達筆過ぎで、「金」と読めなかったのですが・・・?
私の今年の漢字は、「新」かな・・・。
今年から、経営的な研修を依頼され新たにスタートしました。
インボイス対応が、新たになりました。
車を新しくしました。
自治会長を新たに拝命しました。
今年で60代が終了しますので「締めくくり」で「締」とも思いましたが、言葉のイメージが暗い感じもしますので、来年からの新しい70代へのスタート準備と考えて、「新」としました。
高級魚「アカムツ(ノドグロ)」について、富山県水産研究所(滑川市)は、水槽内で天然魚が産んだ受精卵を 孵化ふか させ、稚魚に育てることに成功した。と。
新聞記事
素晴らしいですね。
ただし、稚魚は放流するとの事で、完全養殖では無いようです。
先日は、福井で寒ブリが豊漁との事で、北陸地方に良いプランクトンが居る様ですので、放流されたノドグロの稚魚も、しっかり脂の乗った魚に成長すると思います。
しかし、温暖化の為か、そのプランクトンの生息位置も、どんどん移動している様ですので完全養殖が望まれるかと・・・。
完全養殖となり、安価でノドグロが食する事が出来る様になる事を期待しています。
島根県でも、養殖出来ないですかね?
島根県でも水産試験場が有り、色々な検証や養殖に対する研究をしていると聞きます。
何か1発ヒットを期待したいのですが・・・。
養殖では無いですが、江津市の食品メーカー(若女食品)が、「ジャパン・フード・セレクション」で、食品・飲料部門で最高のグランプリを獲得した。と。

スケトウダラを原料にした「ホタテ風フライ」冷凍フライ製品です。
この会社には、研修等でも何度も訪問しており、色々な商品を開発しています。
本製品は、まだ食していないので、購入して食してみたいと思います。
スケトウダラがホタテ?
まずは、食してから感想を書きたいと思います。
Googleが日本での検索ワードの上位を発表した。と。

1位は、ドジャース
2位は、オリンピック
3位は、田中真美子(大谷夫人)
との事です。
納得するワードですね。
島根県の1位は、大社高校との事。
これも、納得ですね。
しかし、県外の方が大社高校と検索するのは理解できますが、県内の人も大社高校と検索するとは・・・。
検索ワードでも「大社高校 **投手」とかの検索でも「大社高校」のワードがカウントされるのでしょうかね?
12月
07
2024
今日(12/7)は、最強寒波が来ているとの報道が有りましたが、この辺りは冷たい風は吹いているものの、時折日差しも有り、気温は9℃程度で、最強寒波はこの辺りまでは、下りて来ていない感じです。
今日(12/7)の15時に島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)の原子炉を約13年ぶりに起動させた。と。
日本海TV
やっとですか。
これから、その他の機器の起動確認等を実施し、12月下旬に発電開始との事。
この発電所は、福島第一発電所と同じBWRタイプで、同タイプでは女川発電所に次いでの再稼働です。
13年振りの再稼働で、発電課(運転員)の6割以上が、運転経験が無いとの事で、事前訓練には、OB等に来てもらったりして実施した様です。
当然、原発の施設導入メーカーも同様の事が言え、技術の継承には色々な問題が有るかと思われます。
無事に、発電開始になる事を期待します。
当然の様に、再稼働反対派が、色々な圧力を掛けている様です。
勿論、いかなる状態でも放射能の漏洩は許されない事で、我々は、会社入社の時から、日本の原発の安全対策について説明され、ある意味、信者の様に教育されていました。
私が担当していた火力発電所では、信じられない程の様々な対策が行われていたのも事実でした。
しかし、3.11で、過去に経験のない地震、津波が原因とは言え、もろくも崩れ落ちました。
その事象に鑑み、種々の対策を講じての再稼働です。
勿論、100点は、原発の廃止と思いますが、まだまだ代替発電技術は無く、経済発展の為の電力を考えると日本では原発は必要です。
日本では、九州、北海道での半導体工場の増設、世の中のAI用コンピューターの為に、一気に電力使用量が増加している様です。
更には、SDGsの推進の為にも、原発は必要と考えます。
各電力会社においては、あらゆる自然災害時の対策も含めた安全対策(運転員の対応も含め)を、講じてほしいと思います。
一昨日の新聞に島根県の西部の波止で、143cmのヒラマサが釣れた。と。

素晴らしい記録です。おめでとうございます。
しかし、残念ながらお腹は、波打っています。
お腹が空いていると推定出来る写真です。
それとも、143cmと大きいと痩せている様に見えるのですかね?
先日、福井県で寒ブリが大漁とのニュースを取り上げましたが、いつもの浜田市のお寿司屋さんで、ランチしている時に
「福井は、寒ブリが大漁と新聞に出ていたけど、この辺りは?」
「まったく駄目です。」と。
TV報道では、プランクトンが発生し、そこにイワシ等の小魚が居つき、イワシを食にブリが集まっている。と。
つまり、この辺りで青物が獲れないのは、プランクトン、イワシ等も居ない事となります。
その昔、島根沖には、脂分の固まりの様なプランクトンが居て、アジ等の脂分が多くなると言われていましたが、過去のものとなったのでしょうかね?
12月
03
2024
今日(12/3)は、曇りがちの天気で、その為放射冷却は無く、朝は14℃程度の暖かいとも感じる天気でした。
このくらいの天気でも十分ですが、週間天気予報は結構傘マークが並んでいます。
「東京あたりは、12月は雨が降らない。」との報道が有りますが、そうなると、山陰は曇りがちで雨も降る冬の天気になります。
島根県内の大学生や高校生が、県警の「サイバー防犯ボランティア」を務め、犯罪防止に一役買っている。と。
新聞記事
目的は、SNSを使う機会が多い若い世代の視点で、「闇バイト」の募集情報などに目を光らせる事にある様です。
サイバー防犯ボランティアは、県警が2012年から委嘱しており、任期は1年。今年度の86人のうち約9割の74人は、島根大と県立大、県内3高校などの学生や生徒たちだ。と。
2012年からの取り組みで、良い事と思います。
最近、特に都市部での闇バイトの犯罪も、被害者にケガさせても金品を奪う等の悪質な犯罪が増えており、その実行犯は、ほぼ素人との報道も有り、その素人が足を踏み入れてしまう段階で防ぐ事は重要と思います。
合わせて、SNSでの誹謗中傷であったり、選挙での拡散の威力等が明らかになっている昨今ですので、若い方がSNSの在り方を勉強する機会を作る事にも発展してほしいと思います。
オーストラリアでは、16歳以下のSNS使用禁止を法規制したとの報道が有ります。
以前は、スマホにて通信料使用が膨大となり、スマホ料金が高額になる問題が有りましたが、通信会社の契約形態の変更により、解決しました。
今は、その使用方法(SNS等)での問題は、本人次第となりました。
そのコントロールは、未成年は親のコントロールかとも思いますが、使用状況を考えると学校で教える事も必要かと思います。
昔で言う所の道徳の時間かな?
オーストラリアの方法は、強制的に使用を禁止する物で、その対策だけではなく、道徳的に善悪をしっかり教える必要があると思います。
江津での話題です。
Uターンして、農業に取り組んでおられる女性がいるとの報道です。
新聞記事
両親が守り続けた田んぼを耕作放棄地にしたくない。そんな思いで、今年9月にビニールハウスでキクラゲやシイタケの栽培を始め、観光農園化に向けた一歩を踏み出した。と。
彼女は、昨年の江津ビジネスコンテストにエントリーされていましたので、認識していました。
上手く軌道に乗り始めているのかな?
昔ながらの出荷は、全てJAと言う農業は、成り立たなくなっています。
福岡で、農業とは違う仕事をされていた様で、その時の知識、都会での消費行動等の知識を活用し、「儲かる農業」を目指して頑張ってほしいと思います。
福井県の和田漁港で、寒ブリの水揚げ作業が行われている。定置網には6千匹以上のブリの群れが入り、漁師は「ここまでの豊漁は今までない。船に積めないレベル」とうれしい悲鳴を上げている。
新聞記事
羨ましいですね。
元々北陸は、「氷見の寒ブリ」と言うブランド魚が有り、獲れる地域ではありますが、最近は色々な魚が各地で不漁とのニュースばかりでしたので、良いニュースです。
島根でもブリは、水揚げされていますが、大漁との報道はまだありませんが、どうなのでしょうか?
近海の波止等では、まだ水温が高く、青物(ブリ、カンパチ等)が遅れていると聞いていますが・・。