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カテゴリ:食、食材

6月 04 2014

江津産 生しらす

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今日(6/4)は、朝からパラパラ。
低く雲が垂れ込め、まさに梅雨空。
お昼前に、中国地方が梅雨入りしたとの防災メールが入ってきた。
いよいよ、嫌なシーズンに突入です。

九州は、梅雨入りで大雨が降っているらしい。
このあたりは、昨年8月の大雨災害の復旧工事が完了しておらず、この状態での大雨は困る。
今年の梅雨は、ほどほどの雨量で過ぎてくれることを祈りたい。

 

今日から運転免許証の更新可能とのハガキが来て、早速手続きに江津警察出向いた。(誕生日の前後1ケ月)

優秀運転者の場合は、25分ほどのDVD講習を受けて完了。
次回もゴールド免許です。

DVDのイメージが変わった。
今までは、交通事故の悲惨な場面が多く登場し、「こんな悲惨な事にならない様に・・・。」的な物だったが、悲惨な事故現場の場面はほとんどなく「自転車も歩行者も、公共の道路を使う仲間です。どうすけば協調できるでしょうか・・・。」と自ら考えさせるような内容。

ICメモリ付の免許証の為、警察での更新の場合、発行まで1か月ほどかかる。

無効の穴が開けられたものの、新免許を受け取るまでの有効期間が裏面に書かれた。

 

今日、珍しいものを見つけた。


携帯で撮影したら、ピンボケになってしまいました。

「生しらす 江津産」となっている。
子供の頃から、江津で「生しらす」に遭遇したのは初めて。

今まで、たまたま見たことが無かったのか、昔は捕れなかったが温暖化の影響で、最近捕れるようになったのか、はたまた捕れるのだが手間が掛かりすぎて商売にならないのか・・・・。

理由はともかく、すぐ購入。
勿論、生のまま、生姜醤油で食べた。旨かった。

何年ぶりの「生しらす」だろうか?
鎌倉近郊で、生しらす丼を食べた以来だろうか・・・。

「生しらす」は、産地に行かなければ食べる事が出来ない。と認識している。
従って、その産地には「生しらす」を食べさせる有名な店まで出来ている。
観光客を呼べるはず。

「しらす」が、江津近郊でもたくさん捕れるのだったら名物にする何か方法があると思うのだが・・・・。

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3月 08 2014

第1回肉まつり

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今日(3/8)は、時々日差しもあり風もなかったが、少し寒い1日。

 

江津市のイベントとして、第1回肉まつりが開催された。
このイベントは、後地(うしろぢ)町にある 舞乃市に石見地区の肉が一堂に介してのイベント。
牛、豚、イノシシ。
更に、それぞれの市町村のゆるキャラも大集合


ステージ上の、しまねっ子をはじめとして、ずらりと並んだゆるキュラたち。

石見だけでも、こんなにいるのか・・・。


邑南町の石見牛の串焼きの列。


江津市、マル姫ポークの串焼きの列
大勢の皆さんでにぎわっていました。

このイベントは、明日も開催されます。

 

人集めは、”肉”ですね。
石見地区に声を掛け、協力を求める事は大変だったと思いますが、これだけの人を集め、大成功だと感じます。
来年も、更に盛大になる事を期待しています。

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1月 20 2014

ノロウィルスの脅威

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今日(1/20)は、日中結構な雨。
午前中の浜田合同庁舎で打ち合わせ後、金城に向かったが、金城も雨。
金城は、海岸線より15km程度山間部にあり、雪が心配だったが・・・。
金城には、月に3回程度出向く予定で、1月から3月までの9回の内、何回雪に遭うのでしょうか?
とりあえず、今日はセーフ。

 

 

寒くなると、インフルエンザとノロウィルスが猛威をふるう。
今のところ、インフルエンザによる学校閉鎖等のニュースは聞かないが、ノロウィルスが猛威をふるっている。

今日も、山形の温泉旅館で学生ら84人が感染したニュースや、東京都昭島市や青森県等でも集団発生しているらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140120-OYT1T01064.htm?from=main8

先週は、近隣の松江市や山口市でも集団発生している。

http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_000019802.html

基本的には、ノロウィルスは、牡蠣等の二枚貝を始め魚介類に多いと認識していたが先日の浜松の例は、食パンとの事。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140120-OYT8T00303.htm

食パンに、感染している方が触れる事によって感染したらしい。
その多くの要因が、トイレだそうだ。
その予防としては、とにかく手洗いらしい。

毎年のように、ノロウィルスが猛威をふるい子供やお年寄りが、亡くなったこともあったと記憶している。
魚介類は、火を通すことによってノロウィルスは死滅すると知ってはいるが、魚介類を生で食する文化がある限りは、全て火を通すことは難しい。

私が、ノロウィルスに感染したのは、10年ぐらい前が最後。
この時は、某お寿司屋さんで”とり貝”の生を食し(通常とり貝は、湯通しして食すが、その日は「生があります。」と言われて、即注文)、一緒に行った方と同時にノロウィルスに感染した。
当時は、ノロウィルスという名前が出て来たばかりで、今の様に大々的に報道される事も無かった。
自分の認識は、「魚介類にはいるもの、運が悪かった。お寿司屋さんも防ぎようがないし・・。」と思っていた。

しかし、トイレ等からの二次感染が多いのであれば、政府が予算を付けて、ノロウィルス用の消毒薬とかワクチン等の開発を行った方が良いのではないだろうか・・・。

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1月 13 2014

ヤリイカ 初釣果

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今日(1/13)は、朝から雨が降ったり止んだりの天気。
寒波が入っている為か、安定しない。

 

予報では、1日中曇りの予定で、風もあまり吹かない予報だったので、チャンスと思い浜田の瀬戸が島の波止に出向いた。
ヤリイカ狙い。

到着するころから、パラパラ。
しかもあられ交じり。
しばし車の中で待機。
雨が上がり、日も沈んできたので、いざ勝負。

しかし、釣り場に到着してもパラパラ降ったり止んだり。
午後7時頃、浮きが沈み込み初釣果。
続けて、2ハイ目。


上は、1ハイ目の立派なオス。
下は、おそらくオスだが、まだ子供か?

今年も、釣りたての透明の刺身を・・・・。
歯ごたえがあって、たまりません。

 

しかし、この後、うんともすんとも言わなくなり、10時30分、雨もパラパラ降っていたこともあり、引き揚げる事に。

途中で、波止の北側で釣っている方が様子見に来られ、
「3人で来て、1人だけ1パイ。後はぼうす。」
と嘆いておられた。
これを考えると、2ハイは、上出来だったかも・・・?
例年だと、そこそこの釣果があるのだが、今年はまだ早いのか?
それとも、今日がたまたま、イカのご機嫌が悪かったのか・・・?

ヤリイカは、寒さとの戦い。
4月いっぱい、風邪引かないように、時々チャレンジの予定。
今年は、どのくらい釣れるでしょうか?

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1月 05 2014

今年は、736万円・・。

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今日(1/5)は、朝から晴天、午後から曇りがちの天候となったが、穏やかな天候。
下記の写真は、15:00頃、江川の土手を撮影したもの



上の写真の赤丸の拡大写真が下記

ウミ鵜が・・・。
彼らは、どんな小魚を食べているのか?
ウミネコの姿は、見えず。

 

今年の築地の初セリで、大間のマグロが736万円で落札されたと。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK05001_V00C14A1000000/

昨年の、1億5540万円は、なんだったのでしょうか?
今年は、セリに掛けられた本数も多かったようですが、とは言っても、今年が本来の姿。
間違ったインフレ落札は、間違っているような・・・?
落札した会社が、落札金額はいくらでも、定額でのお客への提供らしいですが、その差額は、どこかに入り込んでいるだと思うと、やはり・・・。
今年は、普通のご祝儀相場に戻ったことで、ニュースでの扱いは冷たいが・・・。

 

昨日、ICカードの普及に的確な施策が無いと指摘した。

今日は、冬季用オリンピックに向けた未来技術の開発前倒しの記事が出ていた。

http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/national/20140104-OYT1T01073.htm

技術的には、一部可能となっている項目もあるものの、厳しいのでは?と思う項目もあるが、是非予定通り開発を推進してほしいものと思う。
ただし、その技術が、全国に普及するまでには、数年または十数年の開きが出てくる。
この事も、昨日コメントしたICカードの開発がバラバラになっている事と同じような気がする。
もし、免許証のICカードの使い方を含めた、国内一定拡大推進計画が無い為にそれぞれが勝手なカード作っている事が発生しているのだと思う。
今回の記事は、新聞紙上だけに詳細が読み取れていないとは思うが、発表の技術についても、国内一定拡大推進計画も策定してもらい、国内でその使用範囲が拡大する事も考慮し進めてもらいたいと思う。

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12月 18 2013

“きらく食堂”再オープン

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今日(12/17)は、朝から小雨ながら降り続いた1日。
それほど、寒くは無い。

 

 

今日の朝刊に”名物・豚骨ラーメン復活”との記事が掲載された。

山陰中央新報記事

“江津きらく食堂”は、我が家のお隣さんで、長く食堂をやっておられたが、8月の水害で浸水と雨漏りがひどくなり閉店した。
その後、色々と考えた様だが、駅前に場所を変えて、再オープンする事になった。
12/20オープンとの事。

時々店主に出会って話をすることがあり、聞いてはいたが本当に良かったと思う。

この店は、新聞記事によると1978年にオープンとなっている。
その時の店主が今の店主のご両親だったか、その前の経営者(Oさん)だったかは定かではないが、前の経営者は、もともと屋台のラーメン屋として、チャルメラを吹きながらやっておられたことを記憶している。
当時は、本町からスタートして、駅前とか、山パル(現日本製紙)あたりで屋台を止めて商売れていたはず。
冬にチャルメラが聞こえると、子供にも食欲が沸いてくるようで、良くねだった物だった。
とは言ってもほとんど叶わなかったが・・・。
その時の味は、残念ながらはっきり覚えていないが、今と同じ豚骨味だった様な・・・?
その後、固定の店(我が家のお隣)を構えられチャルメラが街から消えた。

12/20から”きらく”と店名を変えての再出発との事。
頑張ってほしいと思う。

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10月 11 2013

国会内で吉野家

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今日(10/11)は、午前中は時折強い雨。
午前中から浜田市三隅町方面に出かけたが、ワイパーを早くしたり、止めたりと忙しい状態。
しかし、11時過ぎから、いきなり太陽が・・・・。気温が一気に上昇。蒸し暑い。

 

 

ちょっとだけ、友人の会社のPR
石州瓦をシンガポールに輸出したとの事。
何度が、海外営業していると聞いていたが・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20131010-OYT8T01122.htm

今後も、続くことを期待したい。

 

国会内に吉野家が入るらしい。

http://mainichi.jp/select/news/20131011k0000m040057000c.html

国会内にコンビニもある事だとし、吉野家が入っても問題ない。
国会は、議員だけでは無く、職員、各議員の秘書等も出入りするだろうし、何ら問題は無い。

しかし、ちょっと気になるのが1200円の和牛の牛丼がメニューに入る事。
これは、一度食べてみたい。
国会だけの店の特別メニューが、許されるだろうか?特別扱いは駄目だ。
どなたがそのメニューを要求したかは判らないが、一般国民との差を付ける事は良い事?

とは言っても1200円だし、一般店舗のいくつかの店でも扱ってもらえると良いのだが・・・。

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10月 01 2013

メトロクッキー”東京三歩”

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東京メトロ(地下鉄)で、クッキーを販売している事をご存知ですか?
残念ながら、私は知りませんでした。
先日、上京した際に、お会いした古巣のF先輩のお嬢様が、そのクッキーの缶のイラストを描いたとの事で、お土産に頂いた。

先月の9月26日新発売

http://www.metocan.com/shop/contents?contents_id=215790

 

上の黄色が、銀座線1000系、下手前の緑が千代田線16000系、下奥の茶色が副都心線10000系。

中に入っている、説明書の裏に電車の中の風景が書かれていて、入れれば電車の中の雰囲気になる仕掛けも。

 

F先輩のお嬢様 杉本聖奈(すぎもと まりな)さんは、先天性聴覚障害をお持ちで、そまハンデを克服してイラストレーターになられている。
イラストを切り抜き、どんどん貼り付けていく立体イラストを作られる作家の様です。

杉本 聖奈さん作のポストカード

ほのぼのとしたタッチで書かれたイラストです。

杉本 聖奈さんのHPは、下記

http://www.marina-nan-na.com/index2.cgi

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9月 30 2013

食べ忘れ・・・。

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今日(9/30)は、朝から曇天で時より、パラパラする1日。

Uターン後、幾度も上京している。
大体、木曜日に出発し日曜日に帰ってくるパターンで、行ってからの行動も、それほど違いは無い。
にもかかわらず、なんとなく帰ってからの疲れ具合が違ってきている様な?
年齢の為でしょうか?
それとも、生活パターンが、田舎モードになってしまった為?
はたまた、人ごみが知らず知らずに疲れるようになってしまったのか?

それはさておき、上京の折に是非とも食べたいと思っていたものを食べ忘れてしまった。
「土瓶蒸し」
せっかく、最終日に和食屋さんに行ったのに・・・。

とは言っても、メニューにあったかどうかは判らない。
明らかに京料理の店には、メニューにあるのだが・・・。

江津市では、会席の店もほとんど無く、土瓶蒸しがメニューにあるのかどうかを知らないが、その文化は無いと思われる。
ここ数年、大好物である土瓶蒸しを口にしていない。

1週間ほど前に、浜田市で同級生の集まりの席で、松茸入りすき焼きを食べ、土瓶蒸しを思い出してしまっていて、上京時に食べようと心に決めていたのに・・・。
残念。
忘れていたとは、何事・・・・。
やっぱり年?

また1年お預けとなった。
来年の秋の上京時は、京料理の店に行こう。
覚えていられるかな?

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9月 23 2013

JR北海道は誰が悪い?

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今日(9/23)は、連休最終日。連休中は、晴天が続いた。

その良い天気の中、キス釣り三昧。
おかげで、真っ黒になりかかっている。
しかし、釣果は・・・・・。

昨年までだと、この時期大きいキスが釣れると同時に、ふぐや小鯛が混じってくるが、今年はこの小魚たちが釣れない。
やはり、海水温が高いのか?

 

JR北海道貨物の列車脱線事故は、レール幅の広がりをJR北海道が長期間にわたって放置したことが原因である可能性が高まった。と。

http://www.47news.jp/47topics/e/245842.php

その他の続いている事故も、同様の放置が原因なのだろうか?
JR北海道は、発足時点より経営は苦しいと予想されていたらしい。
経営数値を守るために、現場の不適合に予算を付けずに、放置させていた感じなのだろうか?
以前、JR東とJR北海道の人材育成の時間等に差が出来ていて、人材育成の問題か?と書いたが、どうやら、会社経営幹部の意識の問題が大きい気がしてきた。

まずは、利益を優先し、現場を置き去りにした。
民営化され、利益を出すことが最大の務めである事は理解はする。
しかし、あまりにも現場を置き去りにした責任は大きい。

とは言っても、赤字路線問題は大きい。
今日の朝刊で、先日の水害で被害を受け、現在も運行されていない三江線の早期運行を島根県知事等がJR西日本へ要請したとのニュース。
復旧費用がどのくらいかかるかは不明ではあるが、何十億円は固いところ。
しかし、乗客は、毎日数十人。
日常の運行費も出ないのに、修理費はどこから捻出されるのか?
JR北海道も同じような赤字路線が多いと聞く。

JR北海道に経営改革や現場対応等の改善を行ってもらう事は当然として、更に赤字路線の対応を考えていかないと、今回の様な事故、事件が他JRでも発生する可能性があると思われる。

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