1月
29
2012
昨日(1/28)、ブログをアップした後、寒さが一休みしているチャンスに瀬戸が島へ出かけた。
到着すると、既に車が15台ほど。
ほとんどが広島ナンバー。
波止場内にも、何人かスタンバイしている人もいるが、前回波止場内では釣れなかったので、外海側へ向かう事に・・。
本当は、波止場内は車の中で当りを待っていられるので、その方が良いのだが当りがなければ何にもならない。
外海側は、多少うねりがあり、風が冷たい。
釣りスペースを確保し、準備が終わった頃、ほぼ暗がりになった。
竿2本投入。
仕掛けは、”スッテ”に、エサを撒きつけたもの。
写真は、昨晩使ったスッテです。
エサは、ヤリイカの切り身です。
ウキからスッテまでの長さを調整(タナの合わせ)が勝負の鍵となります。
1本は、竿1本分(約4m)、もう1本は、竿1,5本分にて投入。
ウキが潮の流れでどんどん流れる。
昨晩は、右から左。
自分の右側に投げ込み、どんどん左側に流れ、隣の方にご迷惑を掛けない程度で、再度右に投げ込む。
この繰り返しとなる。
投げ込んだ後は、ひたすらウキと睨めっこ。
何もする事が無く、ひたすら寒さとの戦い。
防寒は、完璧なのだが、やはり顔面が寒い。
投入開始した頃は、うねりがかなりあり、ウキが激しく上下に揺れる。
当りが、判りづらい。
午後8時をこえた頃から、うねりも小さくなり、何となくいい感じになり、8時30分、竿1.5本分の仕掛けウキが沈んだ。
オスをゲット。
「よし、これで続くかな?」と思ったが、また当りが無い時間が続いた。
9時30頃、また1.5本分の仕掛けのウキが沈んだ。
再び、オスをゲット。
しかし、また当りのない時間が・・・。
10時30頃、また1.5本分の仕掛けのウキが沈みオスゲット。
1時間に1パイづつ。なんとも効率が悪い。
「そろそろ、引き上げるかな」と思いつつも、もう1パイと頑張っていると11時頃、今度は竿1本分のウキが倒れた。
オス、ゲット。
ウキは、掛かったヤリイカがエサを抱えて上昇しようとすると、ウキが倒れる。
その後、立て続けに1本分の仕掛けに当りがあり、オス1パイ、メス1パイをゲットした。
昨晩の釣果は、オス5ハイ、メス1パイの釣果で、まずまず満足。
ご近所さんにも、お裾分け。
1月
24
2012
つろ~て江津食フェアー2012ーまる姫ポーク編ー
2012年1月28日から3月20日
江津市内の飲食店で、江津産豚肉”まる姫ポーク”が食べることが出来ます。
フェアチラシPDF
この催しは、昨年のゴボーフェアーに次ぐもの。
昨年の、まる姫ポーク編の参加店よりかなり増え、今年は24店舗。
店主が同級生の”焼肉ふじた”も、炭火焼の直球勝負。価格も手ごろ。
先日、試食をさせていただいたが、いい味していました。
1月
15
2012
今日(1/15)は、曇り1日でしたが、風も無い1日。
昨日(1/14)の夜、浜田の瀬戸が島まで、ヤリイカ釣りに出向いた。
今シーズンは、冬に入っても海水温が高いようで、ヤリイカの到着が遅れていた。
そろそろとの情報があり、師匠と出かけた。
昨年3月頃に釣っていた堤防内は、未だに入っていない様で、釣っている人はいない。
と言う事で、堤防から外海へ。
先客が10名程度。
開始1時間は、全く当りがなかったものの、やっと当り。
釣り上げると、少々大きめのメスなのか、少々小さめのオスなのか?
中途半端なサイズをゲット。
しかし、続かない。
それから待つこと2時間ほど。
やっとオスをゲット。
写真下は、オス。上がメスかオスかは、捌いた時のお楽しみ。
やはり、まだ海水温が高いのか、廻りの方に聞いても1パイ程度。
とりあえず、上出来。
今日(1/15)の夕食まで待てず、昼食にイカ刺し。
写真上のヤリイカを捌いてみると、卵が出てきた。メスだ。
写真で、粒状の卵が判りますでしょうか?
卵を醤油で溶いて、刺身をつけて・・・。
初物。旨い。
ヤリイカ好きとしては、応えられない。
しばらく、竿振りをしていなかったので満足。
魚の当りの感触は無いものの、”浮き”が入り込む微妙な感覚がたまらない。
これから4月ぐらいまでは、ヤリイカが楽しめる。
ただし、海が時化ていない時に限られるので、チャンスは少ないけど。
12月
13
2011
今日(12/13)は、午前中曇りがちだったものの昼前から晴天。
車の中は、暑いぐらい。
午前中、以前報告した中堅社員研修の第2日目の講義を行った。
5Sの基礎講義の後、受講者が自らの問題点(Plan)を発表した。
前期の中堅社員研修受講生より、少しだけPlanの意図が伝わっていた様な気がする。
おそらく、前期受講生に相談したりしたのではないかと思う。
少しずつではあるが、地域の力がアップして行くような気がする。
講義を終え、14:30頃帰宅。
あまりにも天気が良いので、ついつい悪い虫が騒ぎ出し、嘉戸の堤防に出かけることに。
行ってみると、それほど風もないものの、少々波がある。
既に先客が5名程度、先端の方でチヌ釣りをやっている。
私は、内側でキス釣りにチャレンジ。
やはり、この時期なので、あまり当りが無い。
しかも、当りがあっても、しっかり食べてくれない。
数匹、釣ったところで、カサゴにチャレンジ。(島根は、ボッコと呼ぶ)
カサゴは、狭い穴に入る習性があり、堤防からテトラポットの間に糸をたらすと、釣れる仕組み。
しかし、この釣りは、小さい隙間に入れるだけに、引っ掛かるのを覚悟しなければならない。
今日も、仕掛け1つを駄目にした。
波があり、コンディションが悪かったが20cm程度の小さいカサゴ3匹ゲット。
キス、数匹と併せて、まずまずの釣果。
自宅に帰っても、まだ生きていました。動画で判りますでしょうか?
そのまま、刺身に。
綺麗な色でした。
ちょっと、失敗して左下の切り身に皮が残ってしまいしました。(ちょっと愛嬌です。)
食べると、身はコリコリして美味でした。
しかし、小さい為か脂の乗りが今一。
しっかり働き、しっかり趣味を楽しんだ1日でした。
12月
06
2011
今日(12/6)は、午前中晴れていたものの午後から雨が時折降る1日だった。
山陰の冬の天気らしい。
今日から、下期の江津・浜田地区の中堅社員研修が始まった。
初日の今日は、西部高等技術校の校長が開校の挨拶後、リーダーの位置づけと各社での問題点を次回に持ってきてもらうためのPDCAのPの講義を私が担当。
ポリテクカレッジ゜のAV教室を借りての開校。
2月中旬まで毎週火曜日の午前中11回のコース。
講師陣も、住友電工、トヨタ車体、パナソニック等の一部上場会社のOBで、江津・浜田にUターンされている方。
最終の11回目は、自社の問題点の分析結果を発表し、講師陣のほとんどが出席してのフォローを実施する。
上期の同研修の最終日は、受講生もため息を付くほどのコメントが出ていた。
今回、その厳しさを味わった会社からも、また受講者が出ており上期の受講した方から、その大変さを聞いて来ている様で、更に良い研修になっていることを期待している。
講義終了後、某所へ行った祭に、嬉しいプレゼントを頂いた。
立派な銀杏。
昔は、フライパンで煎って食していたが、最近は電子レンジで1分ほどで美味しく食べられる。
3年ほど前は、郷田小学校の校庭にあるイチョウの木から落ちたものを拾ってきて、水に数日浸けて自分で皮取りをした事もあったが・・・・。
結構大変な作業。ついでに臭いし・・・。
銀杏は、その手間が大変なようで高級食材。
子供の頃は、この美味しい銀杏が苦手だったが、今は大好物の一つ。
特に、茶碗蒸しに銀杏が入っていないと許せない。
今晩、早速食したいと思っている。
11月
26
2011
今日(11/26)は、朝から晴天。
気温もぐんぐん上がり、16度ぐらいになった様だ。
そんな天候に恵まれた中、恒例の本町第三自治会の日帰り温泉旅行が開催された。
今年の行き先は、江津市桜江町にある“風の国”。
朝10:00バスのお迎え。
江川沿いに30分ほど走り、到着。
まずは、温泉に入り、12:00から宴会スタート。
吉田自治会長の挨拶の後、梅田長老の乾杯の音頭。
料理は、この後、カレイの煮魚、焼き物、天ぷら、茶碗蒸し、おわん、果物が出た。
総支配人のサービスとして、風の国の近隣に自生している山人参の葉っぱの天ぷらも出してもらった。
かなり満腹。
食事後、カラオケで盛り上がり、14:30風の国を後にした。
15:00 本町第三自治会に到着。
事故も無く、無事解散となった。
帰りのバスの中では、「皆さん満足した。」との感想を頂き、幹事としてひと安心。
11月
16
2011
今日(11/16)の朝は、寒かった。放射冷却現象。
9時過ぎには、晴天となり気温もぐんぐん上がり過ごしやすい1日。
今日は、江津のイベント紹介。
「つろ~て江津 食フェアー2011」 第1弾 ゴボーフェアー
チラシのPDF
「つろ~て」は、この辺りの方言で、「誘い合って」とか「一緒に」とかの意味。
江津市桜江町(数年前に桜江町は、江津市に合併)は、昔からゴボーの産地だった様で、今回はそのゴボーを使った各店舗の商品を食べ歩いてもらう企画。
昨年は、7店舗の参加が、今年は18店舗。
中には、ゴボーを使ったスイーツ、パン等も。
スタンプラリーとなっていて、有福温泉の入浴券等がもらえる。
ゴボーフェアーと言っても、ゴボーがハンバーグの中に入っているものと、主役とはいかないものもあるが、新メニューを開発してもらう事はたいへん良い事。
この取り組みは第2弾は、豚肉の予定。
今や、全国B級グルメを初め”食ブーム”
食べるのが好きな、私にとっては大歓迎。
観光客を呼ぶにも、食が最も需要。
Uターン後、「この店の***は、とにかく旨い。」と言えるものがほとんど無い。
是非、これを機会に旨いものが誕生する事を期待したい。
11月
13
2011
今日(11/12)は、朝から晴れ、昼間は汗ばむような気温に。
ここ数週間、土日が雨だっただけに、久しぶりの休日の好天。
午後から、好天を受け、竿を抱えて浅利海岸へ。
先日、今シーズンの釣りも終わりと書いたが、なんやかんやと理由を付けては出かけている。
キスを釣るなら、江川河口の方が良いのは判っていたが、この時期新たな物にチャレンジしようと試験しに行った様なもの。
新たな物とは、チヌ(黒鯛)だ。
あちらこちらにチヌの釣り場はあるのだが、結構危険なところが多い。
江津には、先日行った三隅の漁港の様に、釣り場に車を横付け出来る所は無い。
かつ、チヌを釣ろうとすると、撒き餌等の準備とか大変なのだ。
釣具屋さんに習ったのが、カゴ釣り。
エサにする、オキアミ(海老)をカゴに詰め、投げた瞬間からカゴからオキアミが出て撒き餌になる仕組みだ。
これだと、そう手間無く素人でも出来そうだ。
と言う事で、浜からの浅場でも、潮の流れによっては釣れるとの事で、浅利海外に出向いたのだ。
出向くと、既に何人かの釣り人がチヌ釣りに興じていた。
しかし、潮が悪いのか、それほど釣れていない様だった。
私も、チャレンジしたが、さっぱり当りもなし。
その横で、キスにもチャレンジしたが、これまた数匹のみの釣果。
どうやら、潮の流れが、全く良く無かった様だ。
エサとして購入したオキアミは、冷凍保存が可能。
この時期の釣りは、五目釣りと称して、色々な物に対応できるように準備し出かけるのだそうだ。
今までは、アオムシ1本やりだったが、オキアミが加わり五目釣りが可能となった。
次回は、チヌの釣果が報告できますように・・・。
今日から、日本シリーズが始まったようで、ソフトバンクの先発は、浜田高校の後輩和田君だった様だが、個人的にはほとんど盛り上がらず・・・。
7回ぐらいからTVを付けていたが、いつの間にかうたた寝をしていたようで、最後のバッターの三振のみを見る事に・・・。
プロ野球と言えば、昨日の清武代表の記者会見に対しての渡辺会長のコメントが発表された。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20111112-862634.html
至極ごもっとも内容。完璧。
清武代表が語れなかったこともあるとは思うが、どう考えても敗北だな。
会社組織としては、多少理不尽な事があろうが、オリンパスの様な法律違反が無い限り上司の勝ち。
この件は、これで社内のゴタゴタと言う事で終演することになると思うが、プロ野球ファンを考えた運営をお願いしたいと思う。
10月
30
2011
今日(10/30)は、朝から小雨が降り続く1日で、自宅でおとなしくしていた。
朝のワイドショーでは、TPP問題で推進派、慎重派が出ての議論が行われていた。
新聞報道では、「野田総理は参加の決意」とか?
推進派、慎重派の意見は、それぞれ一長一短ある気がする。
参加しても、参加しなくても被害を受ける業種はどうしても出てくると考えられる。
私は、総合的に判断し、国益のリスクを考えると、参加すべきと思っている。
プロ野球界は、ドラフトが終わりCSに入っているが、盛り上がりはこれから?
今日、西武が日ハムを下し、ファイナル進出を決め、セリーグは1勝1敗で明日決戦。
阪神は、和田監督に決まり、来年の複雑な心境は回避されたようだ。
報道では、「飛ばないボール採用で、プロ野球も飛ばなくなった。」と書いてあるものを見た。ある意味納得してしまった。
今日は、男子ゴルフ、女子ゴルフのトーナメントを続けてみていた。
昨日も書いた通り、女子トーナメントの開催コースの森永高滝カントリー倶楽部は、かなりの回数プレイしており、コースに記憶がある。
放送開始となった15番は、右ドックレックのPAR4、グリーンがかなりポテトチップス状態。絶対に奥に付けると痛い目にあう。
馬場ゆかり選手が、奥に付けてボギー。
16,17,18番も記憶にあり、自分がフレーしている如く、楽しませてもらった。(私のプレーとは、レベルが違うが。)
夕方、サザエのお裾分けがあった。
大きいほうから3つほど、早速刺身で頂いた。
嬉しい、お裾分けだった。
明日で、10月も終了。
10月は、結構ハードだったが、11月、12月も予定が目白押し。
頑張らなければ・・・。
10月
28
2011
今日(10/28)は、重い雲が覆い尽くす1日。夕方3時頃から、しとしとと雨が降り始めた。
久しぶりの平日休み。
朝から、勝負に出かけた。
まずは、今年快調だった塩田海岸へ。全く当りなし。
少し、波立っていた事と、このところの夜の冷え込みで海水温も下がったのか?
という事で、渡津側の江川河口へ移動。
行って見ると、いつも釣る辺りで、砂の採集船が作業中。
採集船から少しはなれた上流で開始。
しかし、キスが2匹ほど。ほぼ諦めて置竿にして、もう1本の竿で、「スズキでも来ないかな?」とルアーを。
数投したところで、なにやら当たりの様な?
「スズキの当りでは無い。ゴミ?」と思ったが、巻いて行くとやはり、「何か魚がいる。」
上げてみるとマゴチだ。
45cmの小型ながら高級魚。
次ぎに、掛かったのが小さいながらヒラメ。
更に、置竿に10cm程度のチヌの子ども
写真一番上がマゴチ
小さく光っているのがチヌ
その下がヒラメ
一番下が、キス2匹
緑の定規が30cm
今日は、外道の釣果となったが、良い外道でした。
マゴチは、今まで食べたことがあるのか?おそらく初めて。
勿論、捌くのも初めて。
どう包丁を入れて良いかも判らないが、自己流で・・・。
白身でしっかりした身だ。
まず、刺身。
中骨、頭で出汁をとって味噌汁。
マゴチの刺身。これは旨い。
身がプリプリ。バトウ(マトウダイ)の身よりしっかりしている。
更に、ビックリしたのが、もの凄い旨い出汁がでた。最高の味噌汁だ。
マゴチ、恐るべし。高級魚といわれだけの事はある。
今回は、たまたま釣れたが、今度はいつお目にかかれるか?
ヒラメのから揚げは、勿論旨い。
今日の外道には、感謝。