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カテゴリ:食、食材

8月 19 2010

秋刀魚不漁

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秋の味覚代表格の秋刀魚が不漁で去年の10分の1以下


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100819-OYT1T00578.htm

どうやら水温が高く、秋刀魚に適した水温地域はかなり遠方。
水温が下がれば、近海に来るとの予想もあるが・・・。

その代わり鰯が大きめで大漁らしい。

鰯は鰯。
秋刀魚の変わりとはいかないが、秋刀魚の高値で鰯が手ごろな値段で売れているらしい。

江津辺りでは、秋刀魚は捕れない。
勿論、売ってはいるが、定番は塩焼き。
刺身に出来るものはなかなか手に入らない。
その塩焼き用も手に入らないのだろうか?
今度スーパーを覗いてみようかな?

このあたりだと、トビウオが良いシーズンになる。
トビウオの刺身で我慢。
トビウオも、勿論美味い。特に頭の四角いのが・・・。

魚は、水温に敏感と言う事は、江川で釣れなくなっているのも、やはり水温の為かな?
腕の問題では無い事にしておこう。

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8月 11 2010

キス 自己新

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8/10 午後10:30頃、26cmのキスを釣り上げた。
7月に浅利海岸で釣り上げた25cmを超す自己新記録のサイズだ。

上に写るマーカーペンが14cm。

海で釣ったのではなく、いつもの江川の橋の上からだ。

梅雨明け後、ジョロで撒いた程度の雨が2度ほど降っただけで、気温も高くセイゴもほとんど釣れない状態が続いている。
とは言っても、「もしかしたら・・・」との思いで時々出かけていたがさっぱりで、先日報告したテナガエビ捕りで時間つぶし。
8/10も、いつもの浮釣りでなく、底を狙う釣りにしてみた。
うんともすんとも言わず、もう帰るかと思った瞬間。竿先の鈴が鳴った。
良い感じの当り。
しかし、重さはそれほどでは無く、”ふぐ”かと思ったが、上がってみると何と大型キス。
雨が降らない事から、川の底はほとんど海水となっている様なのだ。

今晩は、台風の影響で結構雨が降る予報。
被害が出ない程度にそこそこ降ってほしいと思うのだが・・・。

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8月 02 2010

町内納涼大会

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今日(8/1)、本町第三自治会の納涼大会が開催された。

朝7:00 キス釣り大会に参加する方が集会所に集合。
風が出ていることから、塩田の海岸での開催となり、車に分乗し出発。

若手が、餌を付けてあげるほほえましい姿も・・・。

家族連れも

ここの海岸は、50m程度沖にテトラポットが入れられていて、波の影響が少ない海岸だけど、やはり海は濁りとゴミも・・・。
キスと同時にゴミを釣った方も・・・。

キスより真鯛の稚魚が良く釣れました。

こいつが釣れると、キスが釣れにくい。

釣果は、今一でしたが、子供たちも満足したようでした。
釣果は、夕方からのバーベキュー大会で町内の皆さんに振舞われる。

とは言っても、今日の釣果だけでは不足。
今まで、釣り溜めしている方が、提供する事になっていて、私はセイゴを35匹程度提供しました。

夕方5:30 バーベキュー大会開始

子供会側のお父さん、お母さんが準備から焼き方まで担当してくれて大盛り上がり。

6:30頃、町内にある豆茶香さんがデザートを差し入れ参加してくれた。

何故か、町内のおじ様方が嬉しそう?

日が落ち、子供たちが花火を始め、宴会は終了したが、10:30頃まで、盛り上がった方々も。

この催しは、昨年に続いて2回目。
来年も、更にこの会が盛り上がれるように、頑張っていかなければ・・・。

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7月 29 2010

懐かしい海岸

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「8/1のキス釣り大会の下見をしなければいけないね。」
と数日前に、自治会長で私の釣りの師匠吉田さんからお誘い。

と言う事で、本日(7/29)東方面の小浜海岸、吉浦海岸等を視察し、浅利海岸でためし釣りをすることとした。

浅利海岸は、子供の頃良く泳ぎに行った懐かしい海水浴場。
昔は、国道9号線から、小さい道をテクテク歩いて海岸まで行ったのだが、今は海岸のすぐ傍まで、車で行ける。
とは言っても、今日は(平日の為?)海水浴客は、パラパラ。

子供の頃は、もう少し大きい海岸に写っていたのですが・・・・。
横には、漁船小屋

張り出した岩場で、飛び込んだり、もぐってサザエ等を捕った記憶も。

まだまだ、海は綺麗です。
少し、昨晩の風の影響が、砂濁りは有りましたが・・・。

海水浴場とはなっていますが、海の家、シャワー施設は一切無い。
都会の方には不向きかも?

そして、釣りですが、

師匠の吉田さんは、麦藁帽子が似合うまさに近所の釣り人。

2時間程の試し釣り。

砂濁り為か、数は出ませんでしたが、私は今までの記録を塗り替える25cmの大物ゲット。
(ボールペンが15cm)

このサイズになると、キスながら強烈な当り。
その感触が手に残り、癖になりそうです。

早速、晩飯の食卓に。
左は、半身をそのまま刺身。右は、半身を昆布締め。

その他の釣果は、塩焼き

まさに、キス三昧。

そうそう、本題を忘れていました。
8/1のキス釣り大会の場所は、浅利海岸か塩田海岸となりそうです。
当日は、町内の子供たちがキスを釣り上げる笑顔を見れることを期待したいと思います。

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7月 26 2010

土用の丑の日

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今日(7/26)は、土用の丑の日。

土用の丑の日は、うなぎと決まっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5

勿論、我家は、自前で調達した(釣り上げた)天然うなぎ。
前回の60cmでは無いが、50cm程度の中型。
数日前に、釣り上げた物を活かしてあった。

今回は、関東風に白焼きし、しばらく蒸して脂分を落とした。
山葵醤油で・・・。

「旨い!!」当然。

前回は、関西風に白焼き後、すぐに自家製タレで蒲焼にしたが、私の口には関東風の方が良いようだ。
勿論、脂は天然なだけに旨い。
しかし、年齢的には多少脂を落とし方が良い感じだ。

天然物が釣れる江川に感謝。

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7月 11 2010

最近の釣果

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最近の釣果を報告します。

例年だと、梅雨時期までは、ルアーでもスズキが釣れるはずなのだが、今年は全く・・・・。
しかし、先日の雨で江川も濁り気味で、橋の上から餌釣りで大物が釣れていた。
以前報告したギギも釣れるのですが・・・・。

これは、7/7の釣果。
50cm級1本。40cm級1本。
ここ2,3日で50cm級を数本釣り上げた。
50cm級が広島で6300円。

橋の上からでは、40cmを超すと竿では辛くなり、糸を手繰って上げる事に・・・。

昨年の今頃は、一晩で30cm級を10本程度釣れる事が多かった気がしているが、今年は30cm級がいない。
40cm級か20cm級しか釣れない。
何か、状況が違うようだ。

海では、昨年は、キスがあまり釣れなかったが、今年は良く釣れている。
7/10の夕方、師匠と浅利隧道の下辺りで2時間程度で20cm級も含め10匹。
(写真を撮り忘れ、既に胃袋に・・・・。)
これまた、昨年とは違うようだ。

昨晩から雨が続く予報。
川、海の状況も変化する。
雨上がりには、良い漁場になっていてほしいものである・

今年も8/1に町内のバーベキュー大会を予定しており、釣果の一部を食材として提供する為に、冷凍庫で保管している。

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7月 04 2010

早くも1年経過

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また、今年も誕生日なるものがやってきました。
今年で、ぞろ目。
色々とメールやら、電話やら頂きました。感謝。

ぞろ目の年も、激動となる様な1年にしたく、頑張りたいと思っている次第です。

ところで、ある方から
「本町で、ギギが釣れる?」
「ギギってどんな魚ですか?」
「ナマズに似た魚で、釣り上げるとギィーギィーと鳴くんだよ。」
「まだであった事がありません。」
「釣ったら、素手で触ったら駄目だからね。ひれの部分に毒を持っているから、刺されたら大変だからね。」
と言われていて、師匠に確認すると、
「本町ではほとんど釣れないけど、雨が多く降ると流されてくる事もあるよ。」
と言われていた。
毒を持った魚がいるとは・・・・。

昨日、釣りに出かけると、先日来の雨で水位も少し上がっていて、何とそのギギが釣れたのだ。

可愛い顔をしているのだが、ひれには毒が・・・。

聞いていて良かった。
知らなかったら、当然素手で掴んでいたかも?

子供の頃、川で遊ぶ事も多かったが、毒を持った魚が居るとは知らなかった。
しかし、食べると美味らしい。
と言う事で、3匹ほど釣れたが、1匹のみ持ち帰った。
その内食して見ようと思っています。

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6月 30 2010

びっくりの外道

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昨日(6/29)の、ワールドカップは、惜しかったですね。

にわかファンの私も、最初から最後まで、見入ってしまいました。
開始早々は、ボールはほとんどパラグアイに支配され、どうなる事やらと思っていだが、数々のファインセーブ。
日本の惜しいシュートもあり、ついつい見入ってしまった。

PKも、日本が先行にになっていたら、展開も変っていたかも?

しかし、良く頑張りました。
また、4年後に、にわかファンになりそうです。

今日(6/30)は、午前中大田市(江津市から東に40km程度)まで出かけ、午後からは8/1に予定されている町内のキス釣り大会及びバーベーキュー大会の企画書作り。

夕方、先日来の雨で濁りの出ている江川へ。
スズキのチャンスと思い、少々ルアー。
残念ながら、本命は姿を見せなかったものの、とんでもない外道が・・・・。

何と”フグ”。
口先にある、黄色っぽいものが9cmのルアーですから、50cm程度。
ちょいちょい、15cm程度のフグは、良く掛かっていたが、これだけ大きいのは、初めて。
さすがに、”フグ”は、捌いた事は無い。命を懸けて食する事は出来ないのでリリース。

しかし、フグの種類は多くて、何フグ?
トラフグでは無い事は、すぐに判ったが・・・・・。
調べてみると、”シマフグ”の様だ。

http://members.jcom.home.ne.jp/tkoufuku/fuku/info/shurui/howmany.htm

別のサイトの”シマフグ”の解説を見てみると、「”とらふぐ”、”からすふぐ”に次いで旨いふぐです。よく”とらふぐ”の代用品として利用されます。」と・・・。
残念!捌く免許があれば・・・・。

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6月 21 2010

スイーツハンターSATOKO

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“スイーツハンターSATOKO”

ELLEにてスイーツコーナーを担当している女性だ。

http://www.elle.co.jp/atable/sweet

色々なスイーツを自分の切り口で紹介している。

洋物から和物まで・・・。

ブログ上にある彼女の紹介文は、
“スイーツハンターSATOKO”
「うださとこ(Satoko Uda)/1973年生まれ。
情報誌、料理雑誌の編集部を経てフリーに。
甘いものに目がないお菓子愛好家。
食べ比べが大好きで、いっときは和三盆、落雁の食べ比べにハマり、予想外の体重増加に冷や汗、ダラダラ。
そんなこともすぐ忘れるお気楽な性格で、今日もおいしいスイーツを探して狩りに出かける!
一番好きなスイーツは、焼き菓子、パイ、タルト類。」とある。

彼女は、スイーツだけでなく。”食”に対して貪欲。
プライベートでも、海外への食べ歩きなどを行っている。
“鼎泰豐”(ディンタイフォン 台湾一の点心の店)が日本に進出する時に
「台湾の本店の味はすばらしかった。日本店がどうかを楽しみにしている。」と言っていたのを覚えている。

ところで、書き忘れは無い?
「スイーツと同じぐらい好きなのが、”お酒”」と。
以前、私の隠れ家huu(HPで紹介してしまい隠れ家にならなくなりましたが・・。)に連れて行ったことがあるが、ぐいぐい飲んで平気な顔をして
「ご馳走様でした。」と。

彼女は、いとこの娘。
当プログの店主のページのスイーツ情報は、彼女からの物。
“聡っち”として、何度がコメントも入れてくれている。

我々おじさん族でも、少量の美味しいスイーツは、好きである。
食事の後、美味しいスイーツが出てくると更に満足する。
でも、おじさんには、情報がなかなか届かない。

それから、江津では残念ながら良いスイーツは、なかなか出会えない。
東京から、お土産にスイーツと思うが、もち帰る事の出来るものの情報が少ない。
その面では、HPで紹介している6/17のエキュート東京の情報は、ありがたい。
今後も、お土産に出来る情報もよろしく。

SATOKOへ
スイーツが集まり、お酒が集まり・・・。
良い人生だね。
でも、スイーツは、完食し続けると大変な事になるぞぉ(笑い)

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6月 20 2010

満喫しての帰江

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本日(6/20)、夕方無事東京から戻ってきました。

疲れていたのか、帰りの飛行機、バスの中は熟睡。(いつもの事です。)
と言うのも、以前報告している通り、今の携帯電話は万歩計機能を有しており、この東京では、毎日13000歩程度。
江津市では、雨が降ってウォーキングが出来ないと、3000歩程度。
ウォーキングしても8000歩程度。
更に、電車に乗るには、必ず階段。
いかに、普段歩いていないかが証明されてしまいました。
それと、夜遊びにも原因は、ありそうですが・・・。

昨日は、久しぶりに旧友と築地に出かけました。

Uターン後初めてです。
場外市場の看板も変らずです。
しかし、この築地四丁目の交差点に来ると、
「****寿司店です。安いですよ」とか呼び込みと言うか、案内人が出ている。
やはり築地とはいえ、不況なのでしょうか?
呼び込んでいる方を見かけたのは、初めてでした。

この日行ったのは、当HPの店主のページにて“店主が奨めするお店”にも紹介している寿司清(すしせい)です。
17:30頃行きましたが、10分後には満席になりました。
お通しで出してくれたのが、のれそれ(アナゴの稚魚)。久しぶりでした。
甘味があって旨い。

「まずは、白身と貝類の刺身を適当に・・・。」
「えっ、赤身は駄目なんですか?」
「寿司屋では、繊細な白身だよ。」
「マグロが出せないのは、寿司屋にとってはつらいです。」
とか良いながら、鯛、コチ、金目、つぶ貝等のお刺身。
特に金目の刺身は、江津では食べられない。久しぶりの味に感激。
追加で、こはだを注文。
こはだは、この辺りでも釣れるが食卓には上がらない。
成長したコノシロは、食べるみたいですけど・・・・。
次に、アンキモ。
臭みも無く旨い。
さすがに、アンキモは、作ったことが無い。聞くと酒と塩に10分程度漬けてからラップに巻いて蒸すのだそうだ。
「ヤリイカ系のイカある?」
「赤イカがあります。」
「そのゲソある?」
「はい。」
「ゲソ焼いて。」
薄塩で焼いてもらって、カボスを絞って・・・・。やっぱりヤリイカ系は旨い。

この後、何種類か握ってもらって、
「漬物ある?」
「しろうり、カブ・・・・。」
「しろうり」
漬物で、口の中をさっぱりさせて
「わんは?」
「アサリとノリの味噌汁です。」
旧友があさり、私がノリで、仕上げをして
「店長、プログに載せるのに写真撮らせてもらって良いですか?」
「どうぞ。よろしくお願いします。」
と言う事で、店長(右)と副店長

店長が
「若者も撮ってやってください。」

若者は、照れて顔が真っ赤。
仕事している所も

カウンターに5人もの板さんが立ち接客。
みんな、威勢がよくてノリが良い。

帰りに、店舗の写真を撮ると、何と副店長が意識して、カウンターの中でポーズをとっている。

久しぶりの築地の寿司を満喫しました。

帰りに、いつもショットバーhuuに行く途中で、あるお店で若者があふれている。
中には、サッカーユニフォーム姿。
ワールドカップのオランダ戦を前に盛り上がっている様だ。
こういった盛り上がりは、田舎では見られない。

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