2月
02
2025
今日(2/2)は、昨日の雨も上がり、日差しの有る心地よい1日となりました。
今週は、結構な寒気が入ってくる予報です。
ほどほどにしてほしいと思いますが・・・・。
東京都の去年の人口は、転入が転出を上回る「転入超過」が7万9000人余りと、おととしよりも1万人余り増え、調査をまとめた総務省は「若い世代の転入超過が目立ち、東京一極集中の傾向が続いている」と。
NHKニュース
コロナの間の地方での色々な対策に対して、効果が出た。との評価が各官庁等から発表されていましたが、残念ながら、原因はコロナで、色々な対策は、ほぼ効果が無かった事となります。
勿論、その対策が無ければ、更に転出は進んでいたかも知れませんが・・・。
昨日の地元紙に、各県の転入と、転出の差異のグラフが掲載されていました。

明らかに、関東地方と大阪への転入が進んでいる事を表しています。
島根県は、転出超過が2010人だった様です。
更に、気になる記事が有りました。
細かい数値は、有りませんが、特に女性や若者が地方を離れる傾向が目立っている。と。
新聞記事
過去、男女別のデーターの発表は記憶に無いのですが、24年に転出超過だった40道府県のうち、32道県では男性より女性の方が超過数が多かった。
政府は、地方に魅力的な職場が少ないことや、男女の待遇差、固定的な性別役割分担意識が残っていることなどが背景にあるとみて、地域の職場改革に乗り出す。
昨年末に決定した「地方創生2.0」の「基本的な考え方」では、男女間の賃金格差是正や、性別に関する無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に取り組む。と。
「地方創生2.0」が、昨年発表されている事を初めて知りました。
何か有効な手段が書いてあるのでしょうかね?機会が有れば見てみたいと思います。
産経新聞社が発行するタ刊紙「夕刊フジ」が、一昨日(1/31)の夕方版をもって休刊した。と。
新聞記事
あらら。
夕刊紙も、休刊になる時代になってしまいましたか・・。
夕方になると、夕刊フジとゲンダイがキヨスクに並んでいる光景は、良く見ました。
両紙とも、新聞ケースの前に垂らしてあるチラシの見出しが過激で、日中に事件等が発生した時等は、自宅に戻って夕刊をが待てなくて、何度も購入し帰りの電車の中で読んだものでした。
しかし、少々怪しい記事(失礼)も有ったりするのですが、それはそれとして判った上で読んでいました。
しかし、ゲンダイと東スポが、フジ50年間のねぎらいを乗せるとは・・・。
ライバル意識が強かったのでしょうね。
最近、毎日新聞が、島根県西部での販売を休止するとの記事が有りました。
中央紙も地方では苦労している様で、益々新聞離れが進むのでしょうね。
日米両政府は、2月7日に米ワシントンで石破茂首相とトランプ大統領による首脳会談を行う方向で最終調整に入った。と。
新聞記事
いよいよ、日米のトップ会談です。
トランプ大統領がカナダ、メキシコ、中国に対する追加関税を課すことを発表しました。
日本に、変な追加関税が付かず、余計な手出しが増えない事を期待します。
しかし、アメリカがWHOの拠出金の多さを理由に脱退した様に、バランスの崩れている所に関しては、拠出金の増額を求められる可能性はあると思われますが・・・。
良い成果が出る事を期待します。
1月
29
2025
今日(1/29)は、朝から白いものが舞い散る1日となりました。
ただし、積もる事はありませんでしたが、強い風の吹く寒い1日でした。
ここから10km程度入った山間部は、積雪があった様です。
今年の1/1現在の島根県の推定人口が、64万人割れとなった。と。

64万人台から63万人台になるまでの期間は1年4ヶ月で、65万人台から64万人台になった期間より1ヶ月縮まったと。
1955年の92万9066人が、過去最多だった様です。
1955年は、私が生まれた年です。
約31%の減少です。
記事には、「社会減対策が不可欠」とあります。
その昔、現石破首相が、地方創生大臣時代に、各自治体(県、市町村単位等)で、2060年の人口の推計統計値に対して、1億人キープを目標として、各自治体で、人口目標値(戦略目標)、を設定し、何(努力項目)を努力して人口減少を抑えるかを作成させた事が有りました。
数年間は、そのフォローがなされ、特に1年目は、項目によっては達成率数%程度、逆に数千%等と、バラつきがあった事を記憶しています。
これについては、過去にこの様なフォローを受けた事の無い官庁ですので、次の年に見直しをすれば良いだけで、おかしいと言う事はありませんでしたが、それなりに努力が見えていました。
その目標値が5年毎で、5年後に見直しと勘違いしている輩もいて、「見直しは毎年だよ。」、企業の中期経営計画の事を説明した記憶が有ります。
先ほど、県のHPにて、戦略目標が有るかと覗いてみましたが、当初の目標値は無くなり、過去数年間の結果報告のみになっていました。(私の検索が悪いのかも?)
従って、この64万人切りが、予定より早いのか遅いのかの評価を確認出来ませんでした。
各自治体で、色々と努力している事は、認識しています。
その努力項目が、良かったか、悪かったかの評価は必要ですが、悪かった項目の改善をしっかり実施する必要も感じています。
勿論、良かった項目も、更なる改善を検討する事も必要ですか・・・。
島根県雲南市の畜産農家が生産する和牛肉が、イギリスで開かれた国際品評会で金メダルを受賞しました。と。
FNNニュース
肉の硬さなどから食用としては敬遠されがちだった「経産牛」ですが、出産を経験したメス牛の肉の受賞に関係者は今後の販路拡大に期待しています。と。
今回は、2015年から始まった国際品評会「ワールドステーキチャレンジ」の和牛部門で、出品された63点の中から金メダルに選ばれたものの様です。
歴史は、浅い品評会のですが、和牛部門に63点も出品されていると言う事は、それなりに価値の有る品評会ではないかと推測します。
あるいは、和牛をヨーロッパへ輸出しようとする日本側の努力なのでしょうか?
そこは置いておいても、島根県の和牛(現在、島根和牛として販売している物とは違うかどうかは不明ですが・・。)が、評価された事は、ひじょうに良い事と思います。
しかし、これで一気に価格が上昇し、県民の口には入りにくくなるのでしょうか?
昨日の埼玉県八潮市の道路の陥没の件です。
昨日のブログでは、陥没した穴からコンクリートの構造物が見えましたので、下水道の上部が見えていたのかと思いましたが、下記記事の概略図では、道路の10m下に下水道管が通っていた様です。
新聞記事
埼玉県によると、何らかの理由で破損した下水道管に土砂が流れ込み、地中に空洞が生じ、陥没したとみられる。と。
破損した理由は、硫化水素?と知事が発言していた様な?
下水道ですから、色々な気体等も発生する可能性はあるとは思います。
もし、これらの推定が正しいとすると、今回の陥没場所以外にも、同じ配管が通過している場所は、少々心配になります。
現在、下水道管の材質が、どんな物で出来ているかの知識が無いのですが、仮に製造時は何かでコーティングされていたとしても、使用開始後は、その修理は難しい気もします。
更には、途中で異種金属が接続されている場合は、電蝕が発生する可能性があり、そこに最初は、ピンホールの様な小さい穴(キズ)が出来て、徐々に広がっていく可能性も有ります。(その対策方法は、詳しくありません)
追記(2025-1-30 9:00)
今回の下水管は、コンクリート製の様ですので、電蝕では無いようです。
しかし、今回の配管も40年以上前に設置された物の様で、当時はとにかく繋げは良いぐらいの工事だった感じもします。
今日、国は緊急点検の指示を出した様ですが、点検だけでは無く、これらの配管の取り換え工事が、全国で次々にスタートする様ですので、どのような材質で、同接続すれば良いかを、中を流れる媒体だけでなく、埋め込む土地の地質も関係すると思われますので、しっかり国が音頭を取って試験研究をするべきかと思います。
1月
21
2025
今日(1/21)は、昨日ほどでは無かったものの、時折日差しも有り、気温も10℃を超えた様です。
米共和党のドナルド・トランプ氏が、第47代大統領に就任し、4年ぶりの返り咲きを果たした。と。
新聞記事
就任演説では、後ろに前大統領が居ても、お構いなし。
過去4年間が最悪だったと捲し上げ、メキシコ湾をアメリカ湾に名前を変える等と、訴えた様です。
その後は、パリ協定脱退、WHO脱退等の20本にも及び大統領令にサインした様です。
就任式には、テスラ イーロン・マスク氏、グーグル スンダー・ピチャイ氏 、アマゾン・ドット・コム ジェフ・ベゾス氏、メタ マーク・ザッカーバーグ氏、アップル ティム・クック氏等のアメリカのIT企業のトップが並んでいた様で、前回の大統領選挙では、労働者を守ると言って、当選したものの、今回は、少々変わったと感じる所も有ります。
さぁー、日本への影響は?
2025年10月14日が迫り、セキュリティ専門機関が注意喚起を発する中、依然として全世界のPCの約6割がWindows 10を使い続けている。と。
東洋経済
この調査数値は、少々乱暴な気もしますが・・・。
おそらく、ビジネスで使っているPCは、社内で使っている独自ソフトやアプリで、win10で開発されていて、ソフトメーカーがwin11用へのバージョンアップを開発中の物も有り、これから半年間で一気に更新が進むものと思われます。
間に合わない物に関しては、ネットに繋げない社内だけの活用でしばらく様子を見る会社も出てくると思われます。
個人で所有しているPCは、確実に更新するべきかと思いますが・・・。
私は、先日報告した通り、現win10の更新機を手配しました。
「今のPCで、まったく問題無く、自分が使う範囲であれば、PCの性能は十分だのに・・・。」と、言われる人もいると思います。
私も、スマホの更新期間の短さには、少々頭に来ている1人ですが・・・。
適切な期間での更新は、仕方ないと思います。
その昔、発電所に納入している大型計算機とか大型制御装置で、当時は保証期限の宣言がされていなくて、導入後一生物みたいな扱いをされていて、各地に補修部隊が配備されていました。
しかし、バブル時代で、どんどん発電所も新設され、大型計算機、大型制御装置も新製品がどんどん出て、かつ1985年ぐらいには制御装置も完全デジタル制御装置に移行なりました。
当時は、20年程度経過した大型計算機や制御装置が有りましたが、保守契約を結んでいても、「修理部品が無くなり、かつ対応出来る技術者もいなくなって来て、ある装置は修理拠点は国内1か所にします。その為、故障時の復旧は即刻の対応は無理になります。」との宣言からスタートして、更には、「保証期間は、型式廃版から10年とかの宣言」となりました。
私も、いくつかの電力会社を説明して回った事を覚えています。
その時、機械関係出身の補修課長などになると、「配管は一生物だけど・・。何故計算機が・・。」と、理解してくれない人もいましたが・・・。
その時、参考にしたのが、汎用パソコンの修理限界でした。
当時から、JIS等に規定が有りました。
そんな事をしていた時期が有り、使用期間に制限が出てくるのは理解しているのですが、最近は各ソフトの要求される使用容量、処理スピード等が、格段に大きくなっている事にも関係しています。
便利が良くなる分、装置にもお金が掛かる事になります。
判っちゃいるのですが、出費は痛い。
島根県益田市の「萩・石見空港」からの東京便について、1日2往復の運航が、今年3月30日以降も継続することが決まった。と。
新聞記事
この継続は、2029年3月24日までの4年間の様です。
1日1往復の時期が有りましたが、そうなると使いづらくなります。
これは、過去の飛行機搭乗数や地域がどう関わっているかなので点を評価され、2往復の許可が出たものです。
羽田空港の限られた発着数を各空港がその枠を狙って活動しているものです。
何か、変な気がします。
その為に、搭乗者数を増やすために、飛行機代を割り引くサービス(地元の税金?)等のPRを実施ています。
当然飛行機運航会社は、毎回満席で運航できる事がベストである事は理解します。
ただし、地方創生を考えると、地元の税金を使って搭乗者数増やす活動させる事は、いかがなものでしょうか?
1月
20
2025
今日(1/20)は、朝は柔らかい日差しが有りましたが、その後は曇りがちになったり日差しが出たりする天気になりました。
しかし、気温は、10時には10℃を超え、日中は13℃を超える暖かい1日でした。
この暖かさですが、今日は大寒だった様ですが・・・。
東京近郊では、花粉が飛び始めたとのニュースが有りましたが、今朝、目覚め時の目の空きづらさを感じました(花粉検知器が作動?)ので、少しは飛んでいると思われます。
昨日、書いた通り、掛かりつけの医院に行って、次回の定例診察までの花粉症の薬を先行で処方いただき、早速、今日から飲み始めました。
花粉症の薬が効き始めるのには1,2週間掛ると聞いていますので、それまでは大量にならない事を願います。
日本時間21日午前2時に、第47代大統領にトランプ氏が就任する。と。
新聞記事
いよいよです。
日本は、どうの様な影響を受けるのでしょうか?
トランプ氏は就任後、バイデン政権の政策を覆す大統領令を出す方針。
FOXニュースは関係者の話として、トランプ氏が20日に計200本以上の大統領令や指示を出す。と。
これが、世界に、どういう影響を与えるのか?
明日以降、トランプ大統領の発信には、注目ですね。
地方から都市部の大学に行く方への朗報の第1歩となるか?と思える記事です。
東京大は、両親が東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県以外に居住している地方出身学生で世帯年収が900万円以下の場合、2025年度入学者から授業料を25%減額する。と。
新聞記事
記事によると、同年度から年間授業料を約10万7千円引き上げ、64万2960円とすることに伴う経済支援策の一環。と。
約16万円程度の減額になる様です。
これは、東大だけの事の様でが、地方から都市部の大学に子供を進学させる事は、授業料以外に、毎月の生活費も発生します。
仮に寮に入ったとは言え、毎月10万円程度は必要な気がします。
勿論、自分でアルバイトをして生活費を稼いでいる人もいるかとは思いますが、今論議となっている103万円の壁有り、闇バイトの件もあり、保護者は、心配事は後を絶ちません。
地方創生の事を踏まえると、良い対策です。
東大の今回の対策の主旨は、違う様にも見えますが・・・。
他の大学(私大も含む)も、同様の対策をしてくれると、地方からの進学に少しでも役に立つ気がします。
その前に、以前も書きましたが、都市部に大学を集中させる必要は無い様な気もします。早々に地方に移転すると地方からの志望者も変化すると思いますが・・・。
JR・東急線の蒲田駅(東京都大田区)と、京急線の京急蒲田駅を結ぶ鉄道新線「新空港線」(蒲蒲線)の整備に向け、蒲蒲線の整備主体となる第3セクター「羽田エアポートライン」は、国土交通省に整備構想の認定を申請した。と。
新聞記事
会社に入った頃は、当時の目蒲線の「矢口の渡」(蒲田の次の駅)に住んでいましたので、蒲田駅と京急蒲田間は、数度歩きました。
当時は、京急線が羽田に乗り入れておらず、空港に行くのは蒲田駅からバスでした。
仕事上で、京急沿線に出かける時に、時々この蒲田駅と京急蒲田間を歩いた記憶が有ります。
細い路地を通っての乗り換えで、かつ案内表示がほぼ無い状態で、初めての時は、少々不安だった事を覚えています。
「数度?」と書いたのは、大体は、JRから京急に乗り換えるのは、西方面に行く時は、川崎(雨が降っていると横浜)で、東方面は品川乗り換えとしていました。
今は、京急が羽田空港への乗り入れを行っており、この需要は有ると思われます。
何故、乗り入れ開始の時に申請していないのでしょうか?
記事によると、東急多摩川線蒲田駅を地下化した上で、京急蒲田駅付近までの約800メートルの区間に線路などを整備し、両駅を結ぶ計画になっている。と。
大丈夫かな?
全て多摩川線を地下化して、JRの下を通すのは判りますが、他は地上を走らせるのでしょうか?
41年度末までの工事となっていますが、土地の買収は進んでいるのでしょうかね?
それとも、全線地下化かな?
昔、歩いたところですので、取り上げましたが、私が乗車する事は無いと思います。
1月
19
2025
今日(1/19)は、朝から日差したっぷりの良い天気となり、気温も13℃を超え、1月とは思えないほどでした。午後からは曇りがちとなりましたが・・・。
その関係か、ニュースでは、1月末には花粉が飛び始め、西日本では、過去10年間で最も飛散量が多くなる地域もあるとか?
まずいな・・。
次の病院の定例診察は2/19で、その時に花粉症の薬を処方してもらう事にしているのですが・・・。
先行で、花粉の薬だけ処方してもらえるように掛け合った方が良いかな?
昨日、佐々木朗希投手が、ドジャースとマイナー契約を結んだとのニュースが入って来ました。
新聞記事
記事によると、マイナー契約で、契約金が10億円程度と。
あら、マイナー契約でも、10億超え?
大谷選手の大リーグ移籍時は、2億6000万円だった様です。
日本人の価値が上がってきている証拠でしょうか?
それはさておき、ドジャーズに入団で、日本人の3本柱となる事を期待したいです。
日本人のドジャーズファンが、更に増える事となりそうです。
しかし、心配が少々。
最初から、日本人が線路を引いてくれている球団で、色々な事に苦労しなくて良い環境は、どうなのでしょうか?
先輩がいると甘えずに、自らチームに溶け込む努力をしてくれる事を期待します。
昨日の、地方紙の経済面に、何とトヨタ、日産の改革の記事が有りました。

トヨタは、生産拠点の製造台数の変更。
日産は、国内社員の削減。
(地方紙の為に、紙面が無く、並んでしまった可能性はありますが・・・。)
少々、内容は異なりますが、更に、車業界が動いている事は明らかです。
となると、各社より受託されている会社も色々と影響を受ける可能性が有ります。
更に、明日のトランプ大統領の誕生でどのような影響が出るのでしょうか?
トヨタ、日産の大企業は、各社で色々な改善を行っていくと思いますが、中小はそこまでの余裕はないように見えます。
しかし、最近の自動車の動向として、一気に電気自動車への流れが出来そうになっていましたが、少しその流れが弱まっており、エンジン部品を作っている中小は、少し流れが良くなっているのでしょうか?
いずれにしろ、車業界の改革は、進んでいます。
各社、乗り遅れないように改革が進んでいく事を期待します。
大学入学共通テストが18日、山陰両県の7会場でも始まり、・・・・。
「公共、政治・経済」の科目では、参院選の鳥取・島根、徳島・高知の両合区選挙区を例に、国政選挙の制度や在り方に関する問題が出題された。と。
新聞記事
えっ。
共通試験で、こんな問題が出るのかと・・・・。
産経新聞に問題の掲載が有り、確認してみました。
共通試験公共政治経済問題
第3問の問2で、参議院の合区の件の問題。
その他、「最初からジェンダー平等」「女性議員比率」「時間のゆとり」「ICTの活用」に関する問いが有りました。
これは、ビックリしました。
我々の頃は、数十年前の政治・経済のニュースを少し扱う程度で、ほぼ数年前の事等は無かったと言っても良かったかと・・・。
過去に、「歴史も良いが、現在の政治経済の時間の方を多くすべき」と、当HPに書き込みました。
授業の時間数は、判りませんが、最近の出来事の問題を出している事は、それなりの事を習っていると言う事でしょうね。素晴らしい。
教科書も、毎年毎年改定しているのでしょうかね?
こうなると、高校時代から「新聞を読むように」との教えが有っても良いと思うのですが・・・・。
タブレットの時代ですので、それで読むのも有りかと・・。
新入社員研修で「今朝、新聞を読んできた人」と毎回、必ず聞くのですが、読んで来ている人の比率は、限りなく0人に近いのが現実です。
1月
17
2025
今日(1/17)は、朝から曇りがちで、時々パラパラしたり、青空が見える時間他も有りと目まぐるしい天気でしたが、気温は10℃近くまで上昇した様です。
明日、明後日は、大学入学共通テストの様です。
この辺りは、お隣浜田市の島根県立大学が会場です。
2日とも朝方は冷え込みますが、日中は日差しも有る様で、気温も10℃超えの様です。
頑張ってほしいと思います。
今日午前9時40分ごろ、広島県江田島市江田島町津久茂で、第43掃海隊の爆発を伴う訓練中に火災が発生し、山頂に向かって延焼中。と。
新聞記事
広島は、乾燥していた様で、一気に燃え広がった様です。
火災現場付近にある特別養護老人ホームの入所者約160人は別の施設に分散して避難を始めている。と。
アメリカほどの規模では無いですが、空気が乾燥していると怖いですね。
記事内にある、動画を見ると火の勢いが判ります。
早期に鎮火する事を願います。
自衛隊ですので、日ごろ同様の訓練を実施ているものと思われ、今回だけ、乾燥している山で何かの火が燃え移った物と考えられます。
おそらく、消火訓練等も出来ている隊員もいたと思われますが、乾燥していると予想以上に火の延焼が早かったのでしょうかね?
記事にある動画を見ると、ロスの火災の延焼が早いのも判る様な気がします。
やはり、この時期の火災は、怖いですので、火のもとには注意ですね。
阪神・淡路大震災の発生から30年経過しました。
1995年1月17日(火) AM5:46
マグニチュード7.3の地震が発生しました。
確か、この時の揺れを東京でも感じたと記憶しています。
当時は、自宅を7時過ぎには出て、会社に8時頃に入る生活をしており、TVで「関西で、強い地震があった模様」程度の速報を耳にして、いつもの通り出社しました。
当時は、携帯電話は無く、ネット環境もほぼ無かったと記憶していますので、情報は入りづらかったです。
出社して1時間程度経った頃に、関西支社の知り合いから電話が入り
「おはようさん。関西は強い地震があったらしいね・・・。」
「そうなんですよ。3連休で、妻の実家に来ていて、朝の地震で、ご近所でたくさんの人が亡くなっていて大変なんです。それで会社に行く事が出来ず、会社に何度も電話を掛けるのですが、まったく繋がらず、山藤さんの所の外線電話番号が頭に有ったので、掛けて見ました。支社に連絡してもらえませんか?私たち家族は、全員大丈夫ですが、出社する手段がなく、ご近所さんの救出に協力したい。」と。
その電話で、関西の地震が相当大きいらしいと言う事を認識しました。
早速、社内の内線電話で関西支社に掛けると、1発で繋がり、知り合いが1人だけ出社していて
「今、**君から電話が有り、・・・・・。」と伝言を伝え
「大丈夫だったの?」
「私は、支社まで歩いても来れる範囲に住んでいるので、歩いて来ました。フロアーに2人しかいません。神戸の方は大変の様です。」と。
その後、外出していた社員が、新聞社の号外を持って帰ってきて、トップの写真が、あの高速道路が倒れている写真でした。
当時は、各オフィスフロアにTVの設置は無かったはずです。
昼休みに、食堂のTVでのニュースを見て、初めて被害の大きさを確認した感じでした。
この日の事は、鮮明に覚えています。
あれから、既に30年が経過したんですね。
当時は、携帯電話は、ほとんど無く、固定電話は不通で、安否確認がほとんど出来ない状態でしたが、今は携帯電話網が広がり、以前よりは繋がりやすくなっています。更に、メール、SNSの活用で安否の確認は行いやすくなっています。
ただし、東北大震災の時には、携帯電話のアンテナも増やされていた様ですが、そのアンテナの電源が遮断されてせっかくの設備が使えなくなったことも有りましたが・・。
各通信会社は、「災害用伝言ダイヤル」のシステムを立ち上げ、災害時に使える様になっています。
電力会社は、阪神・淡路大震災時は、早期の電源回復に努めたのですが、残念ながら、地震により電気ストーブが倒れていたり、電気ストーブに燃えやすいものが倒れ掛かっていたりして、そこからの火災となり大火災になった様です。
その反映として、地震時は、ある地震強度以上だと、自動的に切れるブレーカーが開発されたり、地震時は、発電所を止めない様にする対策では無く、電力量が下がる事が確認されていて、発電所を停止させる対策としていた事等が功を奏し、大火災が発生しませんでした。
更には、ボランティア活動の在り方、ボランティアの実施方法等が反映されている様です。
残念ながら、自然災害には勝てませんので、日ごろの準備・対策が必要だと感じます。
昨日、取り上げた南海トラフ地震の事も有りますので・・・。
大相撲の横綱照ノ富士が、現役引退を発表した。と。
新聞記事
「思い通りの相撲を取れなくなり、中途半端な気持ちと体で土俵に立つべきではないと思った」と。
彼のガッツには、脱帽です。
大関からケガで、序二段にまで陥落し、再び土俵に戻り横綱になったのですから、凄いとしか言いようが有りません。
過去、大関から陥落して、十両まで陥落した力士は、いたと記憶していますが、幕下に陥落した力士は初めてかと・・。
更に、返り咲いて、横綱ですから、後にも出てこない力士と思います。
お疲れ様でした。
1月
14
2025
今日(1/14)は、朝から日差しが有ったり、雨が降ったりと目まぐるしい天気でしたが、気温は10℃近くまで上昇した様です。
昨日の宮崎の地震は、島根県でも最大震度3でした。
お隣浜田市、大田市等が震度3でした。
江津市は、速報は、震度3でしたが、その後正式な値は、桜江町震度2、江津町震度1となりました。
過去、数回(1年で1回も無いですが。)江津市で、震度1~2程度の地震が発生した際も、西と東の市は震度3程度だったと記憶しています。
やはり、私の居住する所は、地盤が固いのか、地震波が途中で弱められ構造が有るのか、震度が1,2ポイント程低い様です。
大きい声で、自慢は出来ませんが、素晴らしく良い事と思います。
今日、11月に予定されている江津中学校の同窓会の幹事会で、10名程度に参集してもらい、同級生の色々な情報を入手しました。
現在の所で、物故者9.8%、住所不明者18.1%となりました。
この割合が、多いのかどうかは判りませんが・・。物故者は、9年前の同窓会時の倍となりました。
38.3%の人には、メール、手渡しでの連絡とし、残り33.8%に、はがき発送する事となりました。
前回までは、事前連絡はがき、正式案内往復はがきとしていましたが、郵便料金が一気に上がってしまった事も有り、「googleフォーム」アプリを使っても出欠確認としましたので、1回での連絡で済む事となりました。
どのくらいの人が参加いただけるかが楽しみです。
東京女子医科大学の新校舎建設を巡る背任事件で、大学から建築士に1億円超を不正に支出させたとして逮捕された同大元理事長の岩本絹子容疑者が、側近の元職員の女性に「(建築士に報酬の)3分の2をバックさせるように」と指示していた。と。
新聞記事
この事件だけでのコメントはしませんが、報道によると同大学の後援会の会長も永らく務め、色々と不思議な金の流れが有る様です。
更には、経営の立て直しとして、従業員の医師の解雇を実施するなどして、医療現場を混乱させたり、入試前に入学希望者からの多額の寄付を受け付けたりしての無理な経営改善が実施されていた様です。
医学大学としては、あってはならない事も行われていた疑いも有る様です。
日本大学にしろ、東京女子医科大学にしろ、伝統の有る私学での理事長のワンマン経営が問題になる事例が出て来ています。
少子化問題も有り、各大学が生徒募集に力を入れている中で、間違った経営を行い、更には個人の利益のみを考えての行動は、いかがなものかと思います。
私学と言えども、組織に損失を与える背任行為はあってはならないと思います。
特に歴史の有る大学ほど、後援会等組織は、官庁の目が届かない所にある様な気がします。
今後、少子化で応募者数が減少し、受験料すら集まりづらい可能性も有るかと・・。
管轄官庁は、補助金を出している事も有り、しっかり会計監査をする必要を感じます。
昔は、国立大の発表前に、入学金等を納入する必要があり、「私学は丸儲け」の時代が有りましたが、今もそうなんですかね?
そうだとすると、これも何かが間違っている気がするのですが・・・。
日本農業新聞が都道府県を対象に移住者数(2023年度)を調査したところ、24県が過去5年で最多だった。と。
新聞記事
都道府県の担当者らに、直近の23年度の移住者数の推移を聞いた。
調査していない県や公表していない県などを除く36県から回答を得た。
移住者の定義は全国で統一したものがなく、政府統計はない。
36府県の定義もばらばらで、各府県間の単純比較はできない。と。
全国の都道府県単位で、比較する物では無いような気がします。
各県単位で、その数値が多くなる努力をすれば良いと思うのですが・・・。
ただし、努力目標として近隣の県とは比較したくなるとは思われますので、同一データーとなる調整は、必要と思います。
ただし、その発表は、年度単位で、「増えた、減った」程度の発表で、数年間の動向等を見た見解は出されない為、良いとも悪いとも言えない状況です。
官庁も、狙いを持って、「この分野の人を特に増やしたい。」との目標を持ち、その為に****の環境整備に+++万円支出します。的な政策も含めた対策が必要と思うのですが・・・。
1月
13
2025
今日(1/13)は、朝から雨の降り続く、うっとしい1日となりました。
今週は、再び冬型が強まる予報があり、大荒れにならない事の願います。
21時19分頃 宮崎日向灘で震度5弱の地震が発生した様です。
この辺りは、震度3の速報値が出ましたが、体感館的には震度1の少々強めかと感じました。
その後の正式発表では、
震度2 江津市桜江町
震度1 江津市江津町とのメールが有り、私の住んでいる所はやはり震度1だった様です。
今回の地震は、震度1程度でしたが、長い横揺れでした。
宮崎地方の被害が無い事を願います。
嬉しいニュースです。
元世界ランキング4位で現在74位の錦織圭選手が全豪オープンに4年ぶりに出場し、大逆転勝ちを収めた。
19年以来6年ぶりの白星を0-2からのフルセットでの逆転勝利でした。
新聞記事
素晴らしいですね。
怪我に怪我が続き、なかなか復帰出来ませんでしたが、徐々に公式戦に出場し、久しぶりのメジャーでの勝利です。
「まだまだいけるぞ」と、意地の勝利の様な気がします。
もう少し、楽しませてくれる事を期待します。
現在3台のPCを使用しています。
1.メインPC win10から11にバージョンアップ済
2.モバイルPC(講義用) win11
3.モバイルPC(講義用の予備) WIN8から10にバージョンアップ済で今年の10月でサポート終了。
3.のPCは、講義用の予備用に以前講義に使っていたものを残しているだけで、絶対に必要と言う訳では無かったので、どうしようかな?と思っていました。
もう一つ悩んだのが、win12がいつ発売されるか?
過去のバージョンは、
win10 2015年 7/29発売
win11 2021年 10/5発売
平均すると5年から6年で発売され、次のwin12は、2026又は2027年ぐらいと思われます。
最近は旧バージョンは、1ランクはバージョンアップ出来る対応はされています。
各バージョンのサポート終了は概ね発売開始から10年程度。
現在の1.のPCは、win10からwin11にすでにバージョンアップしていますので、2031年頃にサポート終了かと?
2.のモバイル用は、win12が発売と同時にバージョンアップし、その後10年程度は使用可能と思われ、2036年か2037年程度まで使用可能と推定できます。
と言う事で、1.のPCと2.のPCの2台体制で良いかと・・・。と思ってはいたのですが、万が一2.のモバイルPCが、何かの要因で破損した際の事を考慮し、とにかく安い最低限の機能が有るPCで、Officeが無くても、市販の安い代替ソフトでも良いし・・・。なんて事で、検索していました。
その昔、同様の思いで、Androidタブレット(安価)を使っていた時期も有りましたが、やはり変換等が面倒(大した事では無かったのですが)で、結局長続きしませんでした。
となると、winパソコンとなる為、各社を確認しましたが、そこそこの価格となっていました。
使い慣れたDynabook社(現在は、東芝からシャープに譲渡されています。)を見てみると、「16GBメモリ/512GB SSD/Office2024付き」で、一般価格16万円弱、会員価格で13万円弱、更に新商品発売記念で8800円割引となっていて12万円少々で購入出来る事が確認出来、思わず「購入」ボタンを押してしまいました。
下記が、購入したPC仕様です。

これで、PC環境は、しばらくは安泰ですが、そう言えば、メインPCのバックアップ用外部ディスクは、10年選手ぐらいになりましたので、そろそろ交換を検討しないといけないですね。
かつては多くのサラリーマンが目指した管理職が、憧れの地位ではなくなってきているのかもしれない。と。
新聞記事
数年前から、「若い人が管理職になりたがらない」と、この辺りでも聞く様になって来ました。
この傾向は、大手、中小、零細にいたるまで、同様の様です。
記事では、共働きの浸透で、育児や親の介護といった事情を抱える部下は多く、細やかな管理が必要となった。部下の指導や育成と、ハラスメントとの線引きに悩む人も少なくない。と。
更には、厚生労働省の統計によると、01年に1.8倍だった課長級と一般社員の賃金格差は、23年に1.6倍まで縮まり、報酬面での魅力も薄れている。
「管理職として働くことが、『罰ゲーム』のような状況になってしまっている」とも。
何となく、判る様な気もします。
しかし、自分に置き換えてみると、サラリーマン時代は出世と言う事は、ほぼ考えた事が無かった気がします。
当時は、年功序列の部分も有り、1,2年のズレはあるものの、ある程度はそのポジションに付く事が見えていた感じが有ります。
更には、そのポジション候補になると、事前研修が有り、そのポジションになるとそのポジション研修が有りました。
当時は、昇格を断る人は、ほぼいませんでしたので人事も楽だったのかも知れません。
どう解決していくのが、良いのでしょうか?
会社側から見ると、管理職は、間違いなく必要です。
中小は、そのポジションの研修は実施される事が無く、名刺上が主になっている所も有る感じもします。
ある企業は、部長待遇職を3名にして、管理職の仕事を分割しているとも報道が有りました。
確かに、少なくともラインの仕事の管理と、人事的管理は分けても良い様な気もします。
益々、この傾向は強くなる様な気がしますが・・。どうでしょうか?
こうなると、進捗管理の様な機械的に出来るものはAIに任せる事になるのでしょうね。
そうなると、「AIに使われるている」との発想になっていくのでしょうか?
1月
09
2025
今日(1/9)は、予報通り朝から冷え込み、日中は1℃台の気温が続いた様です。
夕方からは、白いものの量が増え、路肩が少しだけ白くなっている所も出て来ました。
夕方には、市から「平野部でも15cmの雪予報が出ている」旨の連絡メールが入って来ました。
明日の朝は、真っ白な景色なのでしょうか?
夕方、車のワイパーは立てておきましたが・・・・。
厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から昨年12月23~29日の1週間に報告されたインフルエンザ患者数は計31万7812人で、1医療機関当たり64.39人になった。と。
新聞記事
同時期の報告数として過去10年で最多。
一部で治療薬の供給不足も起こっている。と。
インフルエンザが猛威をふるっている様です。
コロナの時は、ほぼ発症が無い年も有りましたが、マスク装着率が少なくなった今は、インフルエンザの感染が無かった時期の関係か、免疫力が少なくなっている人も多くなっている様です。
この辺りでは、コロナ前は、地方紙にて各学校の休校、学級閉鎖記事が有ったのですが、コロナ後は、その記事が無くなり、学校に関係無い身としては、流行っているか否かの判断が出来づらくなっています。
夕方に、小学校のお子さんが居るお母さんに出会うと、学級閉鎖は、当日の欠席数等により決められる様で、自分の子どもは元気なのに、急に学級閉鎖の連絡が来て、親の方が勤務等も含めバタバタする事になる様です。
インフルエンザの時は、放課後学校が使えなくなる様で、共稼ぎの家庭は大変の様です。
新会社「瓦百景」が業務開始した。と。

江津市、浜田市、大田市近郊で、その昔は多くの会社があった石州瓦の会社は、現在は4社程度となり、その内大手2社(2社での出荷量は90%を超えています。)が経営統合し新スタートなった様です。
記事によると2000年度には、業界全体で1億9400万枚の出荷量が2023年度には、1700万枚まで落ち込んでいる様です。
記憶によると、関西大震災以降、大地震が発生する度に、出荷量が減少している様に感じています。(明らかな相関関係が有るかは不明ですが・・。)
島根県等は、地場産業の維持の為に、色々なバックアップ(私がUターンした時は既に始まっていました。)をしています。
しかし、残念ながらその落ち込みは、それ以上に大きい様で、復活のイメージが見えていません。
石州瓦は、他の産地に比べ焼成温度が高いと聞いており、特異な製品の部分も有り、神社、仏閣用等には、必要な物だと思われます。
その技術を守る必要はあるとは思いますが、各メーカーが会社の総売上高をキープし続ける為には新商品を開発していく事も必要と感じます。
その為の助成であったりバックアップに切り替えるべきかと感じます。
日本気象協会は9日、天気予報専門サイト「tenki.jp」がサイバー攻撃で閲覧しにくい状態になっている。と。
新聞記事
私も、このサイトを利用しており、前回と今回共に、異常に気付いていました。
これも、サイバー攻撃を受けての事とは・・・。
ここ最近、JALをはじめとして、各所でサイバー攻撃によるトラブルが発生しています。
これからは、各会社で期の閉め、期初めを迎える事や、各大学等では願書等の受付などがあり、再び攻撃遭う可能性も有ります。
攻撃自体を完全に防ぐ事は難しいと思われ、発生した際のバックアップ体制等をしっかり検討しておいてほしいと思います。
1月
07
2025
今日(1/7)は、朝から予報通り冷たい風が吹き抜ける寒い1日となりました。
日中は、時々白いものが舞っていました。積もるほどでありませんでしたが・・。
これから2週間は、最高気温が1桁台の様で、寒い日が続く予報です。
春の高校バレー全国大会で、島根女子代表の安来が、3回戦で埼玉代表の狭山ヶ丘と対戦し、フルセットにもつれ込む接戦を制しベスト8進出を果た。と。
TSKニュース
島根県勢として40年ぶりのベスト8進出との事で快挙です。
今年度の島根県の高校生の活躍は素晴らしいです。
大社の甲子園旋風に始まり、ラグビーで智翠館高校のベスト8に続いて春高バレーもベスト8の快挙です。
次は、大阪府の金蘭会です。
金蘭会は、私でも知っている強豪校です。
この勢いで、もう一つ行ってほしいですね。
TSKニュース
残念ながら、大阪府の金蘭会には、歯が立たなかった様です。
しかし、40年振りのベスト8です。立派です。
この少子化の中で、チームによっては県外留学生を受け入れている所も有りますが、その彼らが憧れて来てくれるチームになっている事は、素晴らしい事です。
また、その彼らが、スポーツ以外でも色々な影響を与えてくれている様です。
その他、個人戦等で、色々な活躍をした生徒もいるかと思います。
益々、島根県の選手が活躍してくれる事を期待します。
そう言えば、箱根駅伝の時に取り上げるのを忘れていました。
駒澤大学、6区(箱根の山下り)の区間2位の伊藤選手も出雲工業高校出身でした。
去年1年間で「ラーメン店」の倒産が急増し、過去最多を更新した。と。
FNNニュース
去年1年間に倒産した「ラーメン店」は(負債1000万円以上かつ法的整理)72件で、前の年の53件と比べて3割以上(19件)も急増し、過去最多を大幅に更新しました。
他の記事を探したところ、国内のラーメン店は、2015年で23000店程度あり、新規に開業する店舗の1年以内の閉店率(42~3%)と3年以内の閉店率(72~3%)、10年で、店舗数は約16%減少で、年平均1.6%の減少率になっています。とありました。
上記の減少数とは少々違いますが、負債1000万円以上かつ法的整理で無いものがかなりあったと言う事の様です。
しかし、1年以内の閉店率が(42~3%)と3年以内の閉店率(72~3%)と言う事は、ラーメン店と言えども簡単では無いと言う事の様です。
コロナ前では、上京した際には、ホテルに戻る前にはラーメンが当たり前で、宿泊場所の新橋駅近郊は、ほぼ食べつくしました。
しかし、当時は、次々に新しい店が開店して、追っかけるのが大変でしたが、その反対で、「再訪は無いな。」と思う店は、次に上京した時は、店名が変わっているもの、違う業態の店になっていました。
コロナ後の上京では、新橋あたりのホテルが爆上がりで、お隣の浜松町が多かったのですが、次は蒲田あたりまで、移さないと、ホテル貧乏になりそうです。
しかし、ここの所、少々大人になり、ホテルに入る前のラーメンは我慢しています。
昼飯に食べる程度となりました。
行ってみたいと思うラーメン店は、チェック済みなのですが、そんな店は結構並ぶ様で、昼食時間を外すとなるとなかなか厳しく行けていません。
もう、こってりラーメン、激辛ラーメンは、無理となっていて、あっさりラーメンが一番かな?
銀座のふぐ出汁潮ラーメンが気になっているのですが、いまだに行けていません。
いつになったら、行けるのでしょうか?