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12月 20 2018

やはりでした。

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今日(12/20)は、朝から雨脚の強い雨が降り続いた。
しかし、気温は高く14℃程度まで上昇した。

その雨の中、益田市の某所での講義の為、移動したが、ワイパーがフル回転。

 

その益田市で某企業の幹部職向け研修。
明日も打ち合わせはあるものの、講義の仕事は、これで打ち止め。
今年も、1年間で、何時間ぐらいしゃべったのでょうか?
“喉”が頑張ってくれて、依頼いただいた講義は、日時を変更することなく、すべて行う事が出来ました。

暫らくは、”喉”をいたわり、来年も、頑張って、しゃべり倒します。

 

あとは、年賀状・・・・・。

 

 

以前、県内で益田市と出雲市の給食に、異物混入等の不具合が発生し、そのプレス発表で謝罪したのと同時に「再発防止に努めていきます。」と言う言葉を使っているが、具体策が全く無いので、再び発生するのではと、書いたが、その通り、出雲市では、何と7月から7件も発生した事のプレス発表があった様です。

 

記者も、流石に下記の様に書いています。

「具体策が示されなければ、姿勢だけだと受け止められかねない。」と。
良く、書いてくれた。

異物混入の内訳を見てみると

民間業者が、3件。
その内、11/14と30の2件は、同類の食材で、同じ業者と思われ、その指導すら出来ていない様です。

その前に、給食センター自体が3回もあり、自分の所の再発防止が出来ないのだから、外部の民間業者を指導できる訳がないか・・・・。

すべてが、金属物。
他の給食センターは、どうやって検出しているのだろうか?
金属検知器?

いずれにしろ、高額であろうと、子どもの食の安全を守るためにも、新装置を導入する必要があるのではないかと・・・。

 

しかし、半年間で7回も異物混入。
民間会社だと、倒産は、間違いない所だ。

更に、益田市でも3件発生しており、島根県の物づくりは、大丈夫か?と言われかねない。
官庁は、企業を指導する立場でもある。
しかし、指導する立場が、この体たらく。
間違いない再発防止策を策定してほしい物である。

 

次回は、「やはりでした。」と書かさないでほしい。

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12月 19 2018

屋内全面禁煙の施行日

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今日(12/19)は、1日中曇天。
明日からは、少し気温が上昇する予報になっているが、雨が多い週末になる予報。
何かしら、変な天候が続きます。

 

北海道のスプレー缶爆発の件で、江津市は、穴あけの指示がされていると思っていたが、今日の朝刊によると、何と穴あけではなく、「缶に穴を開けないのが望ましい」 とするが、環境省が推奨する対応を取るのは、松江、江津、浜田の3市にとどまる。とあった。

 

 

あら、今まですべて穴を開けていたのだが・・・。
改めて、市発行の分別ごみの手引書を見ると

有害ごみの中に、スプレー缶、カセットボンベが入ってい、右の注記欄には、「必ず中身を使い切って出してください。」とある。
表現が判りづらいのかな?

使い切る=穴あけと勝手に思っていたのかな?

 

ゴミ捨ては、各市町村で異なっていて、と言うか異なり過ぎていて・・・。
川崎時代は、楽だったのだが・・・。
残念なが、江津のゴミ捨ては、いつまでたっても覚えきれない。
何度も、説明書を読まなければ・・・・・。

 

 

厚生労働省は、病院、学校、行政機関などの屋内全面禁煙の施行日を2019年7月1日とする方針を自民党厚生労働部会に提示し、了承された。と。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181218-OYT1T50121.html

屋内を禁煙とした上で、敷地内の屋外に喫煙所を設置することは認める。
屋内の喫煙所は施行までに撤去する必要がある。

 

ここ数年、敷地内全面禁煙などとして、その度に、外に吸いに行ったとか、色々な問題として新聞等で取り上げられている。
この法整備で、「敷地内の屋外に喫煙所を設置することは認める。」と有るので、その方々は、救われるのかな?
それとも、その組織の長が「全面禁煙」としたら、そちらが優先になるのかな?

 

更に、20年4月以降は、会社、大型飲食店、ホテルのロビーなども原則として屋内禁煙となる。
喫煙専用室を設ければ喫煙を認める。
小規模な飲食店は、一定の条件を満たせば例外として喫煙可能。との事。

都内の各所の様に、街中禁煙、歩きたばこ禁止になっていると、どうやってタバコを吸いましょうか?と、なりますね。

 

 

しかし、数日前の記事では、大学内全面禁煙となり、大学近くの路上喫煙増加、住民苦情で喫煙所存続となった。と。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181216-OYT1T50047.html

この事件が、適切な流れの様に思える。

これは、学生だったから、この流れだが、公務員だったりすると、「公務員が、勤務中に・・・。」となり、場合によっては、罰則になるのかな?

最近、これらの行為が、非喫煙者の喫煙者に対するパワハラにも思えるのだが・・・・。

 

昨晩の、忘年会は、ホテルでの開催だったが、隣の部屋に喫煙場所が用意されていて、私も入って、ひと時会話をしていた。
久しぶりの喫煙者コミュニケーションを体験した。
これはこれで、価値がある時間だったと感じているのだが・・・・。

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12月 18 2018

何故スプレー缶を・・・?

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今日(12/18)は、時折雨がパラパラする時間帯もある寒い1日。

午前1社、午後1社の5Sリーダー研修の、現場指導で訪問。
吹き抜けの工場もあり、防寒して現場へ。
とは言っても、まだまだ真冬の寒さではないが・・・・。

夕方からは、浜田市に移動し、日本海信金のせがれ塾の忘年会へ。
過去の塾生も集合しての大忘年会。
懐かしい顔にも会えて、良い宴会でした。

 

 

先日の、札幌の爆発事故の原因がほぼ固まった様です。

https://www.sankei.com/affairs/news/181218/afr1812180031-n1.html

上記、記事からすると、スプレー缶の残りのガス抜きを実施してガスが充満したとの報道もあったが、新品120本のガスを噴射してガス抜きをしたようです。

別の報道によると、スプレー後、手を洗うために、給湯器を点火した事で爆発したと。

 

爆発して当たり前だと思う。
スプレーガスは、火に近づけると爆発するという意識は、無かったのだろうか?

スプレー缶は、何か注意事項が書いてあるはずだが、あまり気にした事が無いが・・・・。
我家にある、何種類かのスプレー缶を見てみると、すべてが赤地に白抜きの文字で下記の写真の様に「火気と高温に注意」とある。

②に「火気を使用している室内で大量に使用しないこと。」とは、書いてあるが・・・・。

 

普段、色々なスプレー缶を使用しているが、この注意書きを真剣に見たことは無い。
しかし、この辺りは、ガス抜きをした後、不燃ゴミの金属として、ゴミ回収に出している。
と言う事で、ガス抜きを行うが、当然外で行っている。

 

「スプレー缶の穴あけとかガス抜きは、外で行う。」と言う事をどこで学んだのかな?
その昔、スプレー缶が世の中に出た頃は、不燃性のフロンが使われていたが、種々の問題で、フロンが禁止になり、その後可燃性ガスも使用可能になったと記憶している。
その時に、報道が色々と注意喚起をしたのかな?
それで、火気注意である事を認識したのかな?
その後の方は、そんな注意喚起を報道で知る事も無く、強い問題点意識が無く、今回の様な処置をしてしまったのかな?

 

上記、写真の注意喚起は、缶の裏側に表示してあるだけ。
表面に、もっと目立つ表示の義務付けした方が良いのではないかと思うのだが・・・・。

 

と、ここまでを書く予定であったが、先ほどのTVニュースによると、
「前日に、数缶を、外で噴射していると、通行人の目に触れ、少しまずいと言う事で、次の日、仕事終了後に、部屋の中で、約120本を同時に、噴射した。(このスプレー缶は、一度噴射すると最後まで、噴射される構造になっているらしい。)
部屋が真っ白になるぐらいになり、一旦は、外に出て、噴射が完了するのを待ち、その後部屋に戻り、明日になったら、部屋のガスも抜けるだろうと、そのままにして部屋を後にするつもりだったが、手が汚れていたので、つい給湯器を付けてしまったら、爆発したのだそうだ。」

 

どうやら、仕事上、使用していなければならなかったスプレー缶が残っている事がまずい状態であった様(お金を貰ったのに、未施工の隠ぺい?)で、外での処分は通行人の目に触れるので良くない判断し、部屋の中で噴射を実施てしまった様です。
天罰が下ったのかな?

この事故の巻き添えに遭い、怪我をされた方は、大変お気の毒です。

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12月 17 2018

三隅町でクマ

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今日(12/17)は、朝から時々雨がバラバラするうっとおしい天気です。
弱い冬型の様で、冷たい風が吹いています。

 

 

一昨日、浜田市三隅町にて、クマが出たとのニュースです。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181215-OYT1T50086.html?from=ytop_main3

イノシシの罠に、クマが掛かった様で、殺処分をしようとしたところ、罠が外れ、3人が怪我をし、クマはそのまま逃げているとの事。
先ほどのTVニュースでは、まだこのクマは、見つかっていないが、怪我している様で、200m程度の山の上に血痕が見つかったと。
この場所は、昨年の町内の温泉旅行に出かけたコア温泉の近く。

今年は、江津市でのクマ出没の情報は、少ない気がしますが、困ったものです。
子どもの頃には、「クマは北海道に行かないと見る事が出来ない。」と言われていたのですけど・・・。
以前も、書きましたが、動物保護も大事ですが、地域の方が被害に遭う事は、良いのか?
適切な、対応が必要かと思います。

 

 

もう一つ島根の話題

阪神タイガースの糸原選手が、生まれ育った地元で、野球教室をした様です。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181216-OYTNT50002.html?from=ycont_top_txt

先ほどのTVでは、来年は阪神のキャプテンに指名されているとの事で、益々活躍してくれることを期待します。
巨人戦では、ほどほどにしてほしいですが・・・・・。

その他、我が母校の後輩、ソフトバンク和田君も野球教室を開催している様です。
島根からプロ野球選手になった方々は、オフに地元に戻り、地元の子供たちに一流の技を見せてくれることは、プロ野球球団の無い島根では、大変重要な事と思っている。
次のプロ野球選手が誕生する事を期待したい。

 

 

当ブログのコメンテーター”三歳からの同級生”の会社が、また面白い物を発売してくれました。
知育ロボット「アリロ」。
小さい子たちが、知らず知らずにプログラム的思考が身に着く、ロボットと思われます。

https://www.artec-kk.co.jp/alilo/

床に、指示表を置いて、その指示通り、ロボットが動くのですが、指示が悪いと脱線するものです。
途中に、川が流れている様な”意地悪”(リスク管理まではいかないかな?)も、入れられる様になっていて、「どうすれば良いか?」を考えられる様にしてある。
その他、ロボットからプログラミング的な物も入力できるようになっているなど、大人も十分遊べるかな?

その後は、「各社で発売している自動掃除機等は、どうやって制御されているか?」と疑問を持つようになるのかな?

昔のアナログおもちゃは、”じじ・ばば”も、一緒に遊べたけど、こうなると一緒に遊べなくなるのかな?
“じじ・ばば”用のマニュアルも必要だったりして・・・?

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12月 15 2018

GO-Con 2018

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今日(12/15)は、午前中は、雨がパラパラしていたが、午後からは良い天気となり日差しも出てきた。
寒さも、一休みと言った感じ。

 

今日は、毎年恒例になっている江津ビジネスコンテスト2018の最終発表会が、パレット江津で開催され、出向いた。

今年は、9回目で、5名のプレゼンが行われた。
5名中、3名が知り合いで、少々評価がしずらかった。

中には、昨年に続き、海外出身の方(今年は、ベトナム出身で既に日本国籍はとっておられる方)もおられ、だんだん国際色豊かなコンテストになって来ている。

 

この様な、プレゼンは、知らない世界の事も聞く事が出来、なかなか楽しい。

 

上記のプレゼンは、今年のチャンピオンのもの。

看護師、助産師という資格をお持ちで、産後のお母さんのケアーを行うというビジネス。

聞いてみると、生まれた子供に対する色々な補助であったり、教室は、あるらしいのですが、お母さんのケアーは、あまり無いとの事で、そこに目を付けたもの。
素晴らしい、プレゼンでした。

 

彼女は、奈良出身で、数度お話しさせていただいたことがあるが、おっさんのたわい事も、まじめに聞いてくるような笑顔の素敵な女性です。
是非、ビジネスを成功してほしいと思います。

 

個人的な感想ですが・・・・。
このコンテストの最終発表会は、過去1回だけ出張で聞き逃したが、それ以外は聞いている。
プレゼン者のレベルも、上がってきていると感じるが、もう一つ気になっているのが、お客さんの層がどんどん若くなっている気がするのだが・・・・?気のせいかな?
勘違いで無ければ、若い方がビジネスに関心を持つことは、大変に良い事と思う。
色々な、アイディアを考えてほしいと思う。

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12月 14 2018

警報や避難勧告について

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今日(12/14)は、時々、にわか雨の降る、不安定な天候の1日でした。

 

こんな天候が続いている為か、体調を崩されている方が多い様です。
そして、インフルエンザが流行り始めたとの記事がありました。

https://www.asahi.com/articles/ASLDB6T5BLDBULBJ01N.html?iref=comtop_8_03

私は、3週間ほど前に、予報接種を受けており、効果が出始めた頃かと思います。

 

 

毎年6月に東京ビックサイトにて開催されていた設計製造ソリューション、機械要素技術展等の案内が送られてきた。
封筒に「ご注意!会期が2月に変更になりました」とある。

この展示会は、毎年6月20日前後の週で開催され、最先端技術視察として、東芝タービン工場視察と同時に視察していた。

今年、6月行った際に、既に、この告知がされており認識していた。

ビックサイトで開催されている数多い展示会のほとんどは、毎年、ほぼ同じ時期に開催されていたと思われる。
しかし、来年の4月以降、ほとんどの展示会の開催場所、開催時期が変更される事になっている。
これには、2020東京オリンピックが関係している。
東京ビックサイトが、放送センターになる事から、来年の4月から東展示場が、次の年から西展示場など全館が使用禁止となるらしいのだ。

と言う事で、東芝タービン工場とセットにする展示会を色々と調査している最中で、今の所幕張メッセでのIT系の展示会かなと思っている所。

 

 

政府の中央防災会議の作業部会は、大雨・土砂災害時に複数の行政機関から出される警報や避難勧告などの様々な情報を危険度に応じて5段階に区分する報告書案をまとめた。と。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181212-OYT1T50134.html?from=ytop_ylist

河川氾濫や土砂崩れなどすでに災害が発生した場合を「5」
避難指示や避難勧告、土砂災害警戒情報は「4」
避難準備・高齢者等避難開始や大雨・洪水警報は「3」
大雨・洪水注意報は「2」
5日以内に警報級の気象現象が想定される場合を「1」
だそうだ。

区分を分ける事は、悪い事では無いが・・・・・?
今年の西日本豪雨の時に、私の住む「江津市江津町も避難指示」が出た。
しかし、避難した方は、江津町内で1.4%と少なく、住民の危機意識が低いと新聞報道がなされた。

その後、市役所で聞いてみると、国交相の指示で、江川のかなり上流地点での水位で江津町の避難指示も出てしまうとの事。
それでは、当然避難するはずもない。
と言う事で、避難指示等の言葉が数値化された所で、効果は同じかなと思ってしまう。

 

一番の問題は、計測ポイントに対する避難指示するエリアが広すぎる事が問題と思われる。
勿論、地形によっては、広範囲でも一律の対応で良い所もあるかとは思うが、なかなか厳しいと思われる。

特に、平野部に山間部が迫っている所では、3,4キロ山間部に入っただけでも、その対応は異なる。
その為に、ハザードマップの作成が容易でない事は理解できる。

 

また、防災無線、防災メール、エリアメールでの伝え方も難しい。
と言うのも、この辺りの道路等の通行止めに関しても、「江津***線が土砂災害で通行止めになりました。」等のメールが入ってくるが、どこだかさっぱり判らない。
図面上で、色付けでもしてくれると良く判ると思うのだが・・・。

すべての方とはいかないまでも、今やほとんどの方が、スマホを利用しており、画像を受け取る事が出来るのですが・・・・。
更に、これら情報は、地元の方のみが判る様な情報が多く、他地域から来ている観光客等は、エリアメールを受けても、どう動いてよいかも判らないと思われます。
当然、避難所の場所も判らないでしょうから・・・・。

 

今回の5段階評価も、必要とは思うが、「住民にどう伝えるべきか?」を考え、最新のIT機器が使える工夫をしてほしいと思います。

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12月 13 2018

やっぱり歯医者は・・。

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今日(12/13)は、朝一時雨が降ったものの、その後は曇り空。
少し、寒さが和らいだ感じでした。

 

 

最近、嫌いな歯医者に通っている。(と言っても2回目)
奥歯の歯ぐきが腫れている個所があり、前回抗生剤と痛み止めを頂き、落ち着くのを待っていたが、次の予約まで待てず、再び痛くなり、緊急受診。
前回は、弟さんの先生(初めて)。今回は、何度がお世話になっているお姉さんの先生。
と「あらら、膿が出ているみたいね。穴開けますね。」と何かし、見慣れない機械が運ばれ、刺されると痛いのなんの・・・・。
最近の歯医者さんは、痛くないのが普通だが、歯ぐきはダメなのか、30年ぶりぐらい(?)に、痛み・・・・。
「先生、目が覚めた。・・・・。」
笑顔で「目が覚めたのは良かった。」と。

基本的に、歯医者と警察は嫌い。
しかし、今回はまじめに、通う決心をしたのですが・・・・。続くかな?

 

 

”三歳のからの同級生”君の実家にあった、神楽面が50年ぶりに里帰りし、行先が決定した旨を下記ブログで書いた。

神楽面の行先決定

その中で、紹介した通り、”うさぎ山こども園”では、子どものお遊びの時間に、見よう見まねで石見神楽を舞えるステージ用意されている。
そのステージ横に、里帰りした神楽面を飾ったとの連絡を、園長先生から頂き、訪問してきた。

“うさぎ山社中”の幕の右上

 

きちんと常設となっていた。

 

訪問した時間は、子どもたちの給食の時間で、周りに子どもの姿は、ありませんが、いつもは人気の遊びステージの様です。

“三歳からの同級生”様
園長先生が、よろしくと言っていました。

 

 

JALは、ロンドン・ヒースロー空港で、乗務予定だった副操縦士から現地基準の約10倍のアルコールが検出され英国警察に逮捕された事件が発生。
更に、鹿児島で、JALグループの日本エアコミューターでもアルコール問題が発生。
これらを受け、JALグループの連結従業員約3万3千人に、「年内は、社内組織単位の飲酒を伴う懇親会・忘年会を自粛すること」「公の場でのJALグループ関連の会話自粛」「JALグループが分かる社章等の取り外し」を徹底するように、といった趣旨のメールが配布された。と。

https://dot.asahi.com/wa/2018121100056.html?page=1

この処置は、当然と思われる。

しかし、「公の場でのJALグループ関連の会話自粛」「JALグループが分かる社章等の取り外し」の2つは、どうかな?
「酒飲むなら、会社の話はするな、在職する会社がばれない様に社章を外せ」と聞こえるが、大丈夫かな?

せっかく、稲盛さんに立ち直していただいた、JAL。
今一度、襟を正し、良い会社になってほしいと思う。

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12月 12 2018

第三者委員会は、飾り?

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今日(12/12)は、雨が降ったり、一時みぞれになったりと、乱れた天気でした。
これが、山陰の冬と言う感じでした。

 

 

今年の漢字が「災」と発表されました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38832870S8A211C1000000/?nf=1

北海道の地震、江津市も含む西日本豪雨、大田市の地震等の「災」が多かった年でした。
更には、冬には大雪、夏は猛暑と、これも「災」と言えるかも?

これは、納得です。

私は、変化の「変」としました。
「災」の中にある、西日本豪雨で、一晩中の見守りをしたりと気象の変化があり、個人的には、帯状疱疹を発症し、体の変化、我家でのIT環境変化、自治会長を拝命し、町内での変化、個々は小さいですが色々な変化ありました。
と言う事で「変」としました。
くれぐれも「変な人」の「変」ではないですので・・・・。

皆様は、今年の漢字は、何でしょうか?

 

 

最近の不祥事の際の、「第三者委員会は、きちんと機能しているのか?」と疑問に思う事がある。

 

最近では、大学の医学部での入試の不祥事に対する各大学の対応。

下記記事の岩手医科大等は、文部科学省による医学部入試に関する緊急調査で、編入試験と一般入試で一部の受験生を優遇していたことが先週末に、明らかになり、東京医科大のほとぼりが冷めた頃に、謝罪会見した。と。
東京医科大の事件から、どれだけの日時を掛け、発表しているのか?
更に、これから、有識者や弁護士らからなる第三者委員会を設置し経緯を検証する方針だ。と。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181209-OYT1T50072.html

こんな事は、外部の調査が入らないと、調査出来ない内容だろうか?
これから第三者委員会だと。あきれてしまう。
第三者委員会を立ち上げる事が、逃げになっているのでは?あるいは、逃げ切れる方策を、検討してもらうのが、第三者委員会?

更に、今日日大医学部も・・・・。

 

将来、医者になろうと頑張っている若者に対して、大変失礼だとは思わないのだろうか?
謝罪も、他大学の様子を伺いつつ事務的に、「うちの大学も不正がありました。よって**人の追加合格を出します。」と言っているだけで、反省があっての謝罪に見えないのは、私だけだろうか?

人間の命を預かる優秀な医者を育てる大学の組織がこれで良いのだろうか?

 

 

更に、第三者委員会が、形だけと思えたのが、体操協会の調査結果。

体操協会の第三者委員会は、塚原夫妻に不適切な点が多々あったと指摘したが、パワハラの事実は認定せず、処分に至らなかった。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201812110000129.html

不適切な点が多々あったとした、にもかかわらず最後の裁定は、体操協会の顔色を伺ったのか?

上記、記事を書いた記者も、そう記している。
第三者委員会の委員長が、記者会見して、報道の質問等を受けて表明するなら、納得が出来るかもしれないが、体操協会側の発表だけでは・・・・。

過去のオリンピックメダリスト等も、勇気を振り絞り、TVで色々な説明をしている限り、”火の気”は間違いなくあると思われる。

 

文科省は、各大学の医学部、各スポーツ組織の第三者委員会の立ち上げ方も、きちんと指導するべきではないだろうか?
何かしら、甘やかしている様に思えるのだが・・・・。

 

その不祥事を起こした組織が、第三者委員会を発足させ、都合の良い方(組織側の弁護してくれるような方)を選び、その発表でなんとなくやり過ごしているのではないかと感じる事が多い気がする。

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12月 11 2018

朝ごはんフェスティバル

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今日(12/11)は、午前中から雨がパラパラしはじめ、お昼前には本降り。
冷たい雨です。

 

 

嬉しい島根の食のニュース。
楽天トラベルが主催している 宿泊施設の「朝ごはんフェスティバル2018」にて、全国から寄せられたおよそ1300の応募の中から国民宿舎千畳苑の「ノドグロの炙り朝寿し浜田あんこうの道具汁、芋煮仕立て」が全国4位になった。と。

道具汁は、内臓の汁の様です。

https://travel.rakuten.co.jp/special/asafesta/2018/final_stage/

国民宿舎千畳苑は、12/1に町内の温泉旅行にて行った施設。
その時も、施設管理会社が変わり、料理もおいしくなったと思っていた所、こんな賞まで貰っていたとは・・・。

 

島根は、田舎ですので、色々な新鮮な食材はあります。
各宿泊設備では、それぞれ工夫をして、美味しく食せるように努力はしておられるとは思うが、世間(全国)に向けてのPRは、なかなか出来ていなかった。
食材は、”のどぐろ”と”あんこう”と文句なし。1300中、4位と言う調理の腕も一級となると、これは大PR間違いないと思われる。

先日、町内の温泉旅行で訪れた時に、「朝食バイキング始めました。」と有ったので、一度行って見る事としたい。

 

 

もう1件、島根の食材の話題。

島根県は、10月(秋季)に調べた宍道湖のシジミの資源量は、前年同期から半減以下の推計3万2358トンだったと発表した。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181210-OYTNT50186.html?from=ycont_top_txt

記事内のグラフを見ると、最低だった2013年から回復していたのに・・・・。
これで、また1位陥落だな。

原因は、自然現象の様で、おそらく、この現象に手を加える事は、難しいのかな?
自然現象が、シジミの成長にあった状態に成る事を祈るしかないのかな・・・?
何とか、資源が回復しますように・・・・。

 

 

おまけに、もう1件、島根の話題。

タイヤチェーン装着義務化 全国の13区間公表した。と。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011742411000.html

まさか、13区間に島根が入るとは思っていなかったが、この近所だと「浜田自動車道の島根県の旭インターチェンジと広島県の大朝インターチェンジの間の27キロ」が入った。
この区間で、大雪で大渋滞になった事は、過去に無いと思うのだが・・・。
過去、Uターン後、1度だけ旭インターから大雪(2016年1月24日)で入場閉鎖になった事は知っているが・・・・。

ここを走る可能性は、低いのだが・・・・・。
万が一、走るとなると、その時結構な雪が降るとチェーン規制。
今は、当然チェーンは、持っていないが・・・。買っておくべきかな?

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12月 10 2018

イノベーションが?

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今日(12/10)は、朝から日差しがたっぷりある1日。
しかし、風は冷たく、気温は10℃程度。

 

 

先日、何気にTVを見ていた時に「日本で、イノベーションが出来ない理由」とかのテーマで論議がされていて、その原因が小学校の”運動会”的な同調性を重視する活動だ。との見解を述べている方がいた。
その方の、記事を下記に見つけた。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57806

それによると、概略は、下記だ。

「最近はシリコンバレーの企業を訪問・見学したいと申し入れた日本企業が、相手先企業からすげなく断られてしまうケースが増えている、といいます。昔は、全く逆だった。と。
つまり、日本の企業は、相手にされていない事の象徴だ。と。

Amazonでは、従業員が散歩してリラックスしたり、コーヒーを飲みながらミーティングをしたりする場所が設けられている他、アメリカ企業では、「社員が一日の勤務時間の20%は業務以外のことに費やしてよい」とされる「20%ルール」が存在していた。

イノベーションとは、要は「人と違うことを考える」「これまでとは違った新しい発想をする」ということです。その意味で皆が均一性を志向し、他人と違うことを怖がる同調圧力ほどイノベーションを阻害するものはありません。その原因は、日本では「運動会」です。つまり同調性を教育していると考えられるとの事。

日本での、企業での発明活動の事例として、東芝のNAND型フラッシュメモリを発明した方の事が記されている。
これは、青色LED等の発明者が、会社を辞め、アメリカに渡った事も同様と思われます。」

 

この記事は、一理あるとは、思えるが・・・・・。決めつけるのはいかがなものかと。
運動会が、悪いとは思わない。
同調性を育てるには、重要な事とも思う。

「同調性を育てる事」と、「人と違うことを考える」「これまでとは違った新しい発想をする」事が出来なくなる事の相関関係は、どうなのかな?

同調性を育て、更に「新しい事を発想できる教育」を、実施すれば、何ら問題無いと考えられるのだが・・・・。

 

日本の物づくり工場での品質のレベルが高いのは、この同調性のおかげと思う。
他国の方を教育する時に、「完成品は、変わらない。この方法で自分は行う。」的な発言をする。と聞く事がある。
日本の企業が、作業手順を標準化し、成果を出している事も、イノベーション。

 

記事では、アメリカのマイクロソフト、Google、Amazon等の企業が、出てこない事で、イノベーションが育たないとしているが、国内市場の大きさも関係していると考える。
その証拠に、日本国内でもIT企業と言われる、大成功しいる会社がいくつかある。
トヨタがそうであるように、世界でも通じる物づくり会社があるように、今後IT業界で世界に通じる会社が日本から出てくると信じている。

 

その為にも、AI、IoTも用いた、新ビジネスモデルの発想が必要と考える。
しかし、国内でIT人材が不足するとのデーターが経済産業省が発表されている物を少しまとめた記事(宣伝ですが・・・。)があった。

https://z-channel.jp/cyber-u/y/03_1_pc_RM/

約10年後の2030年にはIT人材の不足数は78.9万人にのぼると予想している。

IT人材と言われる範囲が広すぎて、論議としては難しいが・・・。

 

2020年から始まる、小中学生のプログラミング教育に期待したいと思う。
しかし、まだまだ、プログラム作成の勉強と思っている先生方も、多い様で、上の記事にある「人と違うことを考える」「これまでとは違った新しい発想をする」様な、イノベーションを考える事が目的であることを、徹底的にPRしてほしいと思う。

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