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11月 04 2018

長州藩士慰霊祭

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今日(11/4)は、朝から晴天で、日差しが直接当たる所は、暑いぐらい。

 

 

その天気の良い中、明治維新150年記念事業「長州藩士慰霊祭」が、本町にて執り行われた。

 

「西郷どん」の中でも、少し登場した大村益次郎も、一時常駐していたとして歴史に残り、その際亡くなった方の5名の墓も実在しており、その方々の慰霊祭が行われた。

「石州口の戦い」で勝利した長州藩が、天領地であった石見銀山共に天領地であった本町に、長州藩450人が陣を構えた。
その中に、参謀大村益次郎、勘定係伊藤重蔵(初代総理大臣伊藤博文の父)の名前がある。

その場所は、今でも”陣屋”という地名が、そのまま残っている。
その時の、建屋は、残っていないが、その時の「毛利家の家紋入り屋根瓦」は、残っている。

 

明治維新の歴史の1ページが、私の住む街にもあった様です。

 

 

今日、驚きのメールが・・・。
数か月前に、「ハッキングされていますよ。お金振り込んで・・。」的なメールが来た旨、報告したが、その後入り続けていたが、当然無視し続けていると、ある日英文の同様のメールが入って来ていた。
今度は、韓国語のメールが・・・・。

「여보세요!
당신은 나를 알지 못할 수도 있습니다. 왜이 전자 메일을 받는지 궁금합니다. 맞습니까?
이 순간 나는 당신 계정 을 해킹했다. 내 너의 장치에 완전히 액세스 할 수 있습니다!
사실 성인 비디오 (포르노 소재) 웹 사이트에 악성 코드를 설치했는데 무엇을 알고 있었는지,이 웹 사이트를 방문하여 재미있게 지내는 것이 었습니다.・・・・以下略」

諦めの悪い連中です。
どんなものが入って来ても、びた一文払う金は無い。

 

 

先日、
「日立化成は、顧客と交わした契約とは異なる方法で検査を行っていた。」と。
これを不正と呼ぶか?
顧客との打合せ不足とか確認不足ではないかと?

と、日立化成を擁護するかのような事を書いたが、残念ながら、重大な問題な様です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37308720S8A101C1EA6000/

「顧客の契約と異なる検査をしていたほか、取り決められた検査を怠っていた。検査報告書に実測値と異なる数値を記入するデータ改ざんも見つかった。」と。

製造系の会社は、今一度 、検査基準、方法等を見直しすべきと考える。
「人の振り見て我が振り直せ」
日本には、良いことわざがあります。

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11月 03 2018

ソフトバンク強し

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今日(11/3)は、朝から晴天で、暖かい1日。

 

ソフトバンクが4勝1敗1分で、日本シリーズを制し、下剋上初の日本一です。

初戦の引き分け、2戦目の広島の勝利を見た時は、「今年は広島。」と感じたが、福岡に移動してから、ソフトバンクのきっちりチャンスを生かす野球で、5戦目の延長のサヨナラホームランで、なんとなく決まった感じも。
今日の第6戦も、1点目を、スクイズで手堅く得点。
勝負師の工藤監督の作戦がズバリ的中した感じでした。

 

今年も、野球シーズン終了。
来年は、原新監督で、日本一だ。

 

 

 

スポーツニュース繋がりで、
島根県の錦織:圭君は、11/5に発表予定の世界ランキングで9位に浮上し、約1年2カ月ぶりにトップ10に復帰する。と。

https://www.asahi.com/articles/ASLC32QJ4LC3UTQP004.html

素晴らしいの一言。

怪我の為とはいえ、30位台に下げた順位を、再びトップ10に戻すには、相当の努力があった事と思う。
今シーズンは、ATPツアー・ファイナルを残しているものの、終了。

来シーズンは、第9位からスタートして、どこまで上げる事が出来るか?
また、グランドスラムの優勝も期待できそうです。
錦織圭君、来年もファイトです。

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11月 02 2018

東芝ラグビーが・・? 

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今日(11/2)は、明け方は寒かったものの、午前中日差しが出ると風もなく一気に暖かくなった。
しかし、午後からは、曇りがちとなり、肌寒さも・・・・。

 

今日で、Uターン丸12年です。
干支で言うと、一回りしました。
歳を重ねると、時が経つのが早いと言うのを実感しています。

 

午前中、天気が良かったので、アクアス広場で開催されている「第4回B級グルメ大会」に出かけてみた。

この催しは、毎年、この時期の3日間の開催。
今日は、金曜日と言う事で、時間も早かったので、人出はまばら。

11時ぐらいだったのに、早々と行列の出来ている店も。
人間ドックは、問題無しだったものの、もう少しダイエットは、続ける必要がある身としては、”毒”が並んでいる様な物。
持ち帰りが出来る物を2点程購入した。

3日、4日も天気が良さそうで、相当な人出があるのではないかと?

 

 

JAグループの旅行会社が作成した、鳥取県の観光キャンペーン広告が、話題になっている様です。
一見、普通の広告に見えるが、よく見ると、日本地図に「ここだっちゃ」と指しているのは、鳥取県ではなく、隣の島根県。

https://www.fnn.jp/posts/00404373CX

「高度なギャグなのか、ガチミスなのか」、「鳥取県民だけどめっちゃ笑った」、「Tシャツ化されたら買うぞ」などと、ネットで話題になっています。と。

 

最近は、この手の話題は少なくなっていたのですが、Uターンした頃は、知名度の低い県として、宮崎、島根、鳥取は、いつもこの話題。
関東に暮らしていた時は、これは実感でした。
残念ですが、あるあるネタです。
と言う事で、地元の方は、目くじらを立てて怒る人は、いないと思います。

 

 

残念なニュースが・・・・。
東芝が、ラグビーのチーム運営から撤退する検討に入ったことが分かった。と。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/11/02/kiji/20181102s00044000048000c.html

東芝のラグビーは、東芝府中工場に所属。
この工場では、発電所関係の各種制御装置、計算機システム等を作っていて、私も当然関係していた。
ラグビー部のメンバーは、各部に所属しており、当時は数名の現役選手と会議室で同席する事も有り、またOBも何人も知り合いがおり、その関係でルールを教えてもらったものです。

現役のフォワードの選手(スクラムを組むメンバー)が工場内を歩いていると、どこから見ても、ラグビー選手と判るほど。

彼らはOBになっても、体育会系の乗りは、取り除けないようで、Uターン時何回かの送別会を行っていただいたが、最後の送別会は、火力発電所関係の部署に所属していたラグビーOBが幹事を務めて開いてくれたものだった。
最後は、火力グループから離れ、他事業部の転籍していた事も有り、送別会も、2,3ケかな?と思っていた所、ありがたい事に、元の火力Grの方も、それぞれの組織で送別会を開いてくれ、プライベートも含め、20強の送別会を開催してもらった。
と言う事で、9/30退社し、11/2Uターンしたのだが、10月に入っても、送別会続きで、その最後がラグビーOBが開いてくれた会だった。
その時の彼が電話してきた時
「山藤さん、連絡が遅くなったのですが、Uターン前に、送別会をしたいのですが・・・。まさか、我々の送別会を受けられないとは言いませんよね?」だった。

 

私の思い出はともかく、そのラグビー部が、無くなるのは、寂しい限りです。
東芝、ラグビーの他に、東芝野球部、東芝府中野球部、東芝男子バスケット部、東芝女子バレーボール部の日本リーグ所属チームが有り、その他スキー等でオリンピック選手が排出されたりと、その話題で、社内が明るくなったと思われる。
そのスポーツチームが次々に姿が無くなる事は、寂しい限り。

 

会社の立て直しが、1番ではあるが、早く安定した経営になり、再び、スポーツチームを呼び戻してほしいと思う。

 

ブログアップ前に、ネットを見ると、東芝が上記報道否定したとのニュースも

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110200523&g=spo

そうであると、嬉しいのですが・・?
どうでしょうか?

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11月 01 2018

50年ぶりの里帰り

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今日(11/1)は、朝から曇りがちで、放射冷却では無かったはずなのに、11月の声を聞いて帳尻合わせをしてきたのが、明け方は一気に冷え込んだ。
とは言っても、最低気温は、9℃程度で、真冬の寒さでは無いが、今年もあと2か月だと感じる。

お隣、鳥取県の大山でも初冠雪となった様です。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181101-OYT1T50116.html?from=ytop_main8

 

 

数か月前に、当ブログのコメンテーター”三歳からの同級生”君から一通のメール。

「実家の片付け始めていますが、処分しにくいものが出てきました。
石見神楽の面です。
父の転勤の際に江津の有志の方から頂いたものですが、捨てるに捨てられず・・。

そこで、君に相談です。
石見神楽の関係者の方で引き取って頂ける方はいないでしょうか。
急ぎませんので取り計らい頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。」と。
(ほぼ、原文のまま。)

 

 

と言う事で、その石見神楽の面が、今日の夕方届いた。

下の定規で、大きさが判りますでしょうか?
幅70cm超、高さ50cm超の大きい面。

裏面には、

贈られた日付(昭和43年11月16日)とある。
ぼかしたところには、送った方の名前一覧が・・・。

“三歳からの同級生”君が、江津中学校の1年の2学期終了で、岩国に転校していったと記憶しており、その日付と一致。

 

お面の下に、制作工房の名前が

「浜田市の製作元 日下義利」とある。
調べてみると、現在は、息子さんが2代目となっておられる様です。

 

と言う事で、ちょうど50年ぶりの里帰りとなる。

 

連絡を貰った時に、「了解。」と言っては見たものの、これだけ大きいとは・・・。

しかも私には、神楽面の知識が全く無い。
50年前の面と言う事で、価値がありそうに思えるが、この辺りの家では、あちこちで見かける「魔除け」の為、50年度の物は、あちこちにありそうだし・・・。
失礼ながら、製作者の方が、どのような方なのか?

 

“三歳からの同級生”殿

50年にわたり、貴殿宅の魔除けとして活躍したお面。
適切な所に、お譲りしたいと思います。
暫らくお待ちください。

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10月 31 2018

先輩、同級生の活躍

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今日(10/31)は、朝から日差しがある時間帯も有ったものの、空気が一段と冷たくなった様で、寒い1日。
日に日に、気温が下がる事を感じる1週間です。

 

 

先輩、同級生の記事がありましたので、紹介します。

まず、小中高の田中先輩。

この地域で演劇活動を行うNPO法人が、東京、栃木の劇団と共に、文豪の名作朗読公演に挑戦する。と。
その中心人物が、元小学校の校長先生で、高校時代から演劇にハマっていた田中先輩。

私は、聞いた事は無いが、校長時代は、ギター片手に子どもたちに、弾き語りを披露する先生だったと聞いたことがある。
なかなかの、レベルだったと聞いた。

Uターンして、しばらくしてお会いし、その後は色々とお話しさせていただいている。

 

こう書くと、文科系のガチガチの校長先生のイメージなるが、我々の後輩からすると、スポーツマンのヒーローだったイメージ。
少年野球ですと、ピッチャーで4番。
バレーボール大会だと、エースアタッカーと言う感じでした。

先輩がご活躍されているとなると、まだまだ私も・・・。となる。
益々、ご活躍される事をお祈りいたします。

 

もう一つは、同級生。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181029-OYTNT50386.html?from=ycont_top_txt

石見空港で、グライダーの初飛行に成功したと。

 

以前も紹介した、浜田高校の同級生、梅谷君。
彼は、長らくドイツで暮らし、アフリカで滞空時間の日本記録を何度か塗り替えたグライダーマン。

60歳で、Uターンし、島根でグライダー教室を夢と語っていたが、石見空港で飛ばしたいと申し入れたものの、「リスクが高いとか、前例がないとか・・・・。」と理由で、空港管理している島根県から断られ続けていたが、何度もチェレンジしたり、バックアップしてくれる人が増えたことで、この度、石見空港でのフライトとなったもの。

 

 

彼から聞いた話ですと、中国地区では、グライダー基地的な物は無い。
と言う事で、大学等でもクラブは無いようです。
全国にある大学等のグライダー部のグライダー基地は、芝生の上で滑走する所がほとんどで、コンクリートで整地したところから飛ぶことが出来るのは、日本では皆無。
と言う事で、その基地が石見空港に出来れば、コンクリートの上から飛び立てるとなると、グライダーマンの夢の実現になる事から、大学の合宿等も誘致出来るかも?とも。

残念ながら、日本では、その競技人口は、まだまだ少ない様で。その姿を見た方は、少ないのではないかと・・?
と言う事で、私も、その姿を見たことは無い。

「山藤、その内乗せるから・・・。」と言ってくれてはいるが・・・・。
晴天で、無風(無風だと飛びずらいのかな?)で、・・・・・条件がそろって。と少々腰が引けてしまうが・・・。
いずれ勇気を出して・・・・?

 

今、彼が所有するグライダーは、プロペラが付いた自身で飛び立てるタイプで、上昇したのち、プロペラを格納し、グライダーになる物らしく、2人乗り。
グライダーの免許と小型飛行機免許の両方がいる物らしいですが、彼は、その免許と整備士の免許も持っているとの事で、飛び立つことは彼1人りいればOKの様です。

一般的に、グライダーのイメージは、機体をトラックなどで引っ張ってもらい、上昇するものと思っていましたが、自身で飛び立つものの方が、少人数で対応出来、経費も抑えられるのだそうです。

とは言っても、飛び立つには、燃料代、空港に対しての空港使用料、格納料等も含めると、1回のフライトの費用は、2,3万円は掛かるらしいです。

2,3万円払って、命を懸けるか・・・・。
まだ、思案中です。

 

ドイツからUターンして来て、夢をかなえた彼の努力には頭が下がります。
益々、活躍してくれることを期待します。
なかなか、金銭的なバックアップは、出来ませんが、あちこちでのPRは、させてもらっています。

県内にも、隠れグライダーマンがいる様で「学生時代に飛んでいたのですが、島根に戻ってきて、もう2度と飛ぶ事は、無いと思っていたのですが・・・・。」という方も、数名おられる様です。

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10月 30 2018

三隅火力2号機着工

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今日(10/30)は、朝から暑い曇がでて、風も無いのに空気が冷たい。
昨日までの2,3日は、少々風が強く、その為に寒く感じていたが、空気自体が冷たいと感じたのは、今年初めて。
いよいよ、その季節になった感じです。

 

 

島根県の三隅火力発電所2号機が11/1着工する。と。

当初2001年6月着工予定だったものが、数度の延期を経て17年5か月遅れの着工となった。
営業運転は、2022年6月予定。

 

サラリーマン時代、火力発電所の建設には、多くかかわってきたが、その地元に居た訳ではなく、工事着工のイベントのイメージは無い。
と言うのも、まずは土地の整地に始まり、ボイラ建屋、タービン建屋等の建設が先行的に行われる。
一部、大型機器については、その建屋工事前に据え付ける物もあるが・・・。

 

プラントの制御系を設計する立場だった私は、着工の頃となると、プラント内の流体の基本設計に従い、徐々に設計が始るころだったが、まだまだという時期。

制御系が、本格的な設計に入るのは、営業運転の3年ぐらい前からで、三隅火力2号機だと、あと1年後。

徐々に設計が進捗し、社内の他課や他社との取り合い(ハード機器との接続方法だったり、信号の種類等の膨大の量)を、確認しながら、徐々に、色々な装置等の手配が始まり、営業運転1年ぐらい前から、各装置の据え付けが始まり、各種試験が、並行して始まり、約半年間は、戦争。
その後、営業運転までの半年間は、総合試験等が行われ、営業運転日を迎える。

 

プラント系の主な大イベントが、”火入れ”(ボイラに初めて点火される事)。
その為には、水回りの配管等は、すべて完成している事。
次が”通気”(タービンに初めて、蒸気を入れる事)
その為には、ボイラ、タービン本体及び関係する蒸気ライン、すべて綺麗(ゴミ、チリが無い)状態に完成している事。
次が、”併入”(初めて発電され、発電所外へ送電する事)
その為には、すべての機器が、完成している事。

勿論、営業開始日も含め、これらのイベントが遅れると、その責任会社は、ペナルティーが科せられる事も有り、このイベント日を目指して、色々な事が進んでいく。

その後、3.11等で問題になった、AC電源断試験、DC電源断試験、更には定格の100%の運転中に、一気に0%に遮断した時の影響を見る試験等も実施される。

 

なんとなく、その当時を思い出し、書いてしまいましたが、詳細は、このくらいにして・・・。
勿論、発電所が出来る事で、完成後は島根県、浜田市への固定資産税等が入り始めるのと、近隣の漁協等には、色々な補償が支払われる事となります。
地元の業者が、工事に参入する事や、材料等の支給業者も潤います。
更に、建設中においては、まずは土木工事業者に始まり、建屋建設工事業者、そしてボイラ、タービン等のメーカー担当者と、入ってくることによるホテルの宿泊及び近隣の飲食店、更にはタクシー会社等には、嬉しい事と思います。

その為か、浜田市駅前、益田市駅前にホテルが建設される様です。
3年間ぐらいは、潤いますが、その後は、大丈夫かな?

何はともあれ、三隅火力発電所2号機が建設される事で、色々な良い事がある事を期待します。

 

 

皆さん、魚を食べましょう。

https://www.asahi.com/articles/ASLBL3H3RLBLULBJ004.html?iref=comtop_list_sci_n03

魚をほとんど食べない人は、習慣的に食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で亡くなるリスクが高いとする研究結果を国立がん研究センターと筑波大などの研究グループが発表した。と。

試験の結果、「週1~2回」食べる方と、「ほとんど食べない」方を比較すると、大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが1・9倍と高かった。と。

島根県が、比較的長生きとされているのは、この為かな?

こうなると、漁師もしっかりやらないといけないかな?

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10月 29 2018

U18全国女子ラグビー

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今日(10/29)は、朝から日差しもある天気ながら、少々肌寒い1日。

 

 

嬉しいニュースが飛び込んできました。
全国U18女子セブンズ大会で石見智翠館高校が初代女王に輝いた。と。

全試合が、完封だった事も凄い。

このチームは、どこまで強くなるのか?
益々、東京オリンピックが楽しみになる。

rugby-rp.comのニュース

 

 

先週の土曜日(10/27)に、駅前の喫茶店で話していると
「山藤さんも、明日仮装して来て下さいよ。」
「おじさんの文化には、ハロウィンは、無いよ。」と丁寧にお断りしたが・・・。

数年前から、江津駅前でも、10月の最終土日辺りで、ハロウィンパティーが開催されている様です。

今年も、昨日(10/28)の開催で、夕方買い物のついでに、駅前を車で走ると、仮装した子供たちの姿が・・・・。

 

田舎でもハロウィン文化が入って来ている様です。
私が、「ハロウィン」という単語を聞いたのは、30年ぐらい前だろうか・・・・。
外国人も、大勢出入りしている友人宅のパーティーに招かれたときに、家に入ると、小さな仮装小物を渡され、それを身に着け、海外の人も含めての食事会。
その当時は、お店で、ハロウィンの飾り付けがされる程度で、パレードなんてものも無かった時代。

それが、今や江津市でもイベントが開催される一大イベントになった様です。

 

しかし、渋谷でハロウィンの仮装した方が5名逮捕との報道が有ったが、犯罪の無い、楽しいハロウィンが開催される事を期待します。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181028-OYT1T50055.html?from=ytop_main1

仮装した事で、気が大きくなるのか、仮装した人物の性格が乗り移るのか?
中には、そこを通行している軽トラックを倒したり、乗用車のボンネットに登りボンネットをボコボコに凹ませたり・・・・・。
他人に、被害が出るイベントは、いかがなものかと・・・・。

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10月 27 2018

今度は化学メーカー・・。

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今日(10/27)は、昨晩の前線通過の雨の影響か、寒風の吹く1日。
木枯らしとはいかない様な気もするが、そんな時期になったと感じる。

 

 

今度は、化学メーカーが・・・・。

日立化成で、半導体向け素材の検査データを巡る不正の疑いがあり、取引先に通知していたことがわかった。
不正は半導体のICチップを覆う樹脂の素材で行われた。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181027-OYT1T50030.html

またか?と思ったが、記事を見ると、「日立化成は、顧客と交わした契約とは異なる方法で検査を行っていた。」と。

これを不正と呼ぶか?
顧客との打合せ不足とか確認不足ではないかと?
勿論、顧客の要望を無視し、自社の勝手なやり方で実施し、あたかも顧客要望の試験を行ったかの報告書になっていると悪意のあるものではあるが・・・・。

 

業界は、違えども対応方法を同じでは無いかと?
私の知っている電力業界では、メーカー側自主検査規格が、JISとかANSI等に準拠した形で定められていて、更に顧客ごとに決められた基準がある。
と言う事で、それに合わせた試験方案を作成し、事前に顧客と打ち合わせを行い、両社納得の上で納入品は、試験を行う。
更には、その試験を全数試験か抜き取り試験か等も決定する。
また、初採用の品は、場合によっては破壊限界を確認するまで実施する破壊試験を行い採用するか否かを決める物もある。

半導体等の電子部品では、試験の中には、破壊試験に近い対環境試験として、恒温槽での温度サイクル試験(ある範囲の温度を上げ下げを実施し、その変化に耐えられかの試験)があり、その環境の与え方が、試験方法により、かなりの差異が出るものと思われ、その辺りの調整不足ではないかと・・?
とすると、製品自体は、問題ない可能性もあり、勿論、顧客との調整不足は大反省してもらいたいが、最近発生してる検査改ざんとは、性質が違うのではないかと思うのだが・・・・?

多少、日立化成の肩を持ったわけではないが、大問題にならない事を祈りたい。
と言うのも、もし大問題だとすると、輸出品も考えると膨大な製品数となる事が考えられ、それこそ日本の品質が揺らぐことになる。

 

 

もう一つ、企業のニュース
富士通が、5000人の配置転換を行う。と。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181026-OYT1T50122.html?from=ytop_main4

対象となるのは総務や経理などの間接部門で、研修を通じて営業職やシステムエンジニアとして育成する。IT(情報技術)サービスなどの成長分野を強化する狙いがある。と。

 

良い対策。と思う。
入社以来、総務、経理一筋となると、それぞれの仕事は大変である事は認識するが、予算、決算数値は、まとめるものの、実際の苦労は伴っていない方々。
にも拘らず、会社の中枢にいる為か、自分が会社をコントロール化しているかの勘違いをしている若者も。

そのスタッフ系の方が、現場への配置転換が実施される事は、会社全体のモチベーション向上につながるのではないかと・・・。

 

しかし、「配置転換後の仕事に合わない従業員には、転職を支援する制度を提案することもある。」と。
うっん?これは、良さげに見えるリストラ?
それとも、1回は、チャンスを与えると言う事かな?

 

これからは、こう言う事は、増えてくるのかな?
バルブが弾け、リストラが、各社で行われ、今は人手不足と言われる中、それでもリストラがあると言う事は、良い会社に就職できれば、安泰の時代は、とっくの昔に終わった様です。

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10月 26 2018

農水省「やっぱりごはんでしょ!」

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今日(10/26)は、朝から曇りがちでパラパラする時間帯も・・・。
明日は、前線の影響で雨模様で、冷え込むとの予報で、また一つ季節が進むらしい。

そろそろ、灯油の準備がいるのかな?

 

 

ダイエットなどで敬遠されがちなコメと砂糖の消費を盛り上げようと、農林水産省が、関連情報を発信する特設サイト「やっぱりごはんでしょ!」と「ありが糖運動」を開いた。と。

https://www.asahi.com/articles/ASLBV3GT6LBVULFA00H.html?iref=comtop_latestnews_03

毎年、コメは8万トン、砂糖は2万トンのペースで消費が減っていて、農産物の中でも落ち込みが大きい。
近年は糖質制限の広がりの影響も懸念されているらしい。

 

実は、私も出来るだけ炭水化物は、1日1回。
当然、コーヒーは、ブラックとしている。

といつつも、果物の果糖等はとっているし、先日も豊洲で、ガッツリ寿司を食べたし、強烈な糖質ダイエットでは無いが・・・。

 

我々、おじさんは、無理にしても、若い方にはしっかり、お米を食べてもらって・・・・。
とは言っても、最近の家庭での食事でも、「ご飯、みそ汁・・・。」という形では無くなってきていると言う事なんだろうな?

 

と言っても、 農林水産省が、特設サイト「やっぱりごはんでしょ!」と「ありが糖運動」を立ち上げて良いのかな?
農林水産省の担当者は「厚生労働省に怒られない範囲で、正しい知識を広げたい」と話している。と。
大丈夫でしょうか?

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10月 25 2018

今年度のドラフト

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今日(10/25)は、朝から晴天で、心地良い秋の1日でした。

 

今年度のドラフト会議が開催されました。

https://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/

大阪桐蔭高は、根尾昂内野手が中日、日本ハム、巨人、ヤクルトの4球団から1位指名を受け、抽選の結果、中日が交渉権を獲得、藤原恭大外野手が3球団から指名でロッテが交渉権を獲得。
報徳学園高の小園海斗内野手も4球団から指名で広島が交渉権を獲得。

注目の金足農高の吉田輝星投手は、外れ1位で日ハム。

 

ソフトバンクの5位指名に江津市にある石見智翠館高校の水谷 瞬外野手が選ばれました。
残念ながら、本人を存じ上げていないですが、智翠館高校は、夏の甲子園は、県予選決勝で涙をのんだチーム。
その悔しさを、プロに行って晴らしてほしいと思う。

 

 

ケンミンショーで石見神楽が、かなりの時間を使って紹介された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E8%A6%8B%E7%A5%9E%E6%A5%BD

子どもの頃から慣れ親しんだ神楽です。

その子供の頃は、神楽を舞う方が、どこの方かも当然知る由もなく、秋祭りに舞われる一つの楽しいイベントとして、捉えていた。

Uターンして、感じたのは、大好きな層とそうでもない層に2分されていた。
色々と聞いてみると、石見神楽は、農作物の豊作の御礼に舞われるもので、特に山側にて舞われていて、海側では、その社中が無いとの事。
私の住んでいる地域には社中は無く、秋祭りは、他の地域の方が来て舞っているのだ。

つまり、社中のある地域の方は、自らも舞う事で、当然大好きになる。社中が無い地域の方は、そうでもないとなる。
勿論、例外の方はいる様ですが・・・。

 

今や、観光資源として、扱われている様ですが、その扱いも色々と問題はあるようですが、地域の資産として長く続く事を期待します。

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