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カテゴリ:店主のまわり

2月 05 2017

ゴルフ場の会員の件

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今日(2/5)は、朝から雨。
夕方は、雷もなり風も強まり大荒れ。

 

東京オリンピックの競技会場では、追加費用が高すぎる、立地が悪い等、色々な問題が出てきている。
今度は、ゴルフ会場に決まっていたはずの、超名門霞ヶ関カンツリー倶楽部の会員問題が出てきている。

http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20170131-OYT1T50097.html?from=ytop_ylist

その前に、立地が悪く、若洲ゴルフリンクスが良いんじゃないかとの議論もあった。(結論は出たのかな?)

 

残念ながら、霞ヶ関カンツリー倶楽部、若洲ゴルフリンクス共にプレイした事は無いが・・・・。
霞ヶ関カンツリー倶楽部は、一般人は入れないと言われているコースの一つ。
他には、小金井カントリー倶楽部等。

若洲ゴルフリンクスは、1990年頃、ゴミの埋立地を整地して作ったゴルフ場で、パブリックだったので、行く事は出来たのだが、何せ近いという事で、予約殺到で無理だったことと、ゴミの埋立地で、ガスが発生するので、コース内全面禁煙となっていた事で、敬遠していた。

若洲ゴルフリンクスは、女子のトーナメントノ開催実績はあるはずだが、男子のトーナメントは無いはず。
立地上、ほとんどのホールがまっすぐで、かつ埋立地という事で、起伏も少ない、少々面白みに欠けるゴルフ場ではないかと・・・・。

 

今日の話題は、会員の件
私が、ゴルフを始めたころは、会員権が最も高かったころで、かつ会員権の威力が最もあった頃。
会員になりたくても、空きがないと会員になれないコースがある事は聞いていた。
更に、会員になる条件も厳しく、男性だけとか、その他諸々あった様だ。

当時のゴルフ場は、ジャケット着用、ジーパンは不可。
プレイする時も、襟のあるシャツ(ポロシャツ)などとうるさかった。

バブルが弾け、一気に会員権の価格も暴落し、ゴルフ場が次々に閉鎖される事となり、そのうるさかった事もいつも間にか聞こえてこなくなっていた。

一般のコースが、苦しんでいる中、超名門と言われるコースでは、昔と同じ状態で運営されている事に驚いた。
今や、女子のトーナメントなども開催されているスポーツなのに・・・・。
いまだに会員は、男性だけとの規約があるとは・・・・。

良いとも、悪いとも言えないが、時代の流れは違うのではないかと・・・・。

 

オリンピックの問題は、出尽くしたのでしょうか?
そろそろ、一致団結で良い大会になる様に向かってほしいと思います。

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2月 03 2017

羽田もロボット

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今日(2/3)は、日差しがあり、風も無い心地よい1日。

 

羽田空港で、楽しそうな実験が行われている様ですね。
ロボットが、案内をしてくれるようです。

http://www.asahi.com/articles/ASK215195K21UQIP01R.html?iref=comtop_photo

最初は、ロボットを物珍しそうに見ている方が多いのだと思うが・・・。
広い空港の中のことをすぐ教えてくれるのは大変便利。
お土産を買うのに、店名は判っているのに、なかなか見つからなかった経験をした事があるが、そんな時は、AI搭載のロボットであれば、一発回答かな。
今度上京時に、試験を行っていたら、相手してもらいたい。

でも、会う度に、色々聞いていると、「また会いましたね。」なんて、会話も出てくるのかな?

空港担当者は、「日本の玄関口として、世界に日本のロボット技術を発信していきたい」と言っている様で、そうあってほしいと思うが・・・・・。
本音は、コスト削減があると思うが、どんどん進めてもらうべきかと思う。

ロボットに会うときの為に聞く事を考えておかないと・・・・・。

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2月 02 2017

U・Iターンの推進に思う事

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今日(2/2)は、曇りがちながら、時折日差しのある心地よい1日。

 

“地方創生”が言われている昨今、各都道府県共に人口対策の一つとして、U・Iターンを推進し、TVでもU・Iターン者を取り上げている番組を見る。

U・Iターン者には、空き家の無償提供、農地の無償提供、農業従事者希望者には、生活費補助と農業技術の習得等のサービスまで付いている。

更には、”地域おこし協力隊”なる国の制度で、各自治体が要望する内容にて、手を挙げてくれた方を採用し、3年間は、給与支給で活動してもらい、出来れば3年後も、その地域にて起業等を行い定住してほしいとの狙いもある様だ。
今、全国に2700名程度おられる様で、江津市でも、2名(?)が活動されている。

更に、江津市では、ビジネスコンテストの賞金や駅前空き店舗活用に補助金を出す制度もある。
ビジネスコンテスト等は、各所で実施されている模様。

私がUターンした10年前には、空き家対策、農地対策として、補助金が出る程度だった。
しかも、私はUターンとしてはカウントされてもいなかった。
当時のU・Iターンの定義は、居住地、仕事の相談を市町村に行った方だけだったが、現在は、住民票を移した方すべてに対して調査を行い、U・Iターン者数を算出しているらしい。

ここ数年で、U・Iターン者への環境も変わってきている事で、都会の若者が興味を示している物と思われる。
下記、HPの記事でも、色々な分析はしているが、明らかに官庁系の取り組みの成果と思われる。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1611/28/news046.html

とは言っても、UターンとIターンは、同じには考えられないのではないかと思っている。
更に、Uターンの理由は、人それぞれ。

1.家業を継ぐため。
2.実家はあるが、仕事はUターン後探す。
3.実家は無くなっているが、生まれ育ったところに帰りたい。家、仕事はUターン後探す。
4.定年退職でUターン
5.その他(介護等)

これらのUターン者の共通点は、戻る場所には知り合いがいて、かつ土地勘もある事。

それに反して、Iターンには、色々な物が皆無の状態。
(ただし、配偶者の故郷に、Iターンは、別かな?)

地元の人間が、高校卒業後、かなりの方々が他地域へ出ていく現状にも拘わらず、縁もゆかりも無いところにIターンするのは、何故なのだろうか?

都会で育った方は、地域の希薄、通勤地獄(満員電車)、コンクリートジャングル、物価高・・・・・・。
その反面、地方では、人の繋がりが濃厚、通勤は自動車、自然環境が豊富と、都会育ちの方にとっては、今まで経験していない事であり、それが未知の魅力となっている感じがする。
更にIターンし、生活する事に、色々な補助金等が出るとなると、「行ってみるか」となっている様な気がする。

切っ掛けは、何であっても、地方に、目を向けてくれることは、有り難い事。
勿論、中には上手くいかず去っていく方もおられる。

自論ではあるが、最近大手企業で運動会や社員旅行が復活しているニュースを聞く事があり、この事とIターン現象は、同じではないかと思う事がある。

私が、入社した時には、運動会等の行事があったが、それから数年後運動会も無くなり、課等の組織での社員旅行も、次々に姿を消した。
その原因としては、「休みまで上司(社員)と共にいたくない。」「休みは、家族と共に過ごしたい。」「自動車文化となり、家族旅行等の家族等での楽しみが優先」等だったと思っている。
それと同時期に、”企業戦士”なる言葉も無くなり、「企業>家庭」から「家庭>企業」になったと思っている。

運動会、社員旅行などの行事は、それなりに面白い。
それに反して、事前準備やもろもろの根回し等は、なかなか大変だった記憶がある。
しかし、この経験がない方にとっては、Iターンと同様に未知の物への魅力になっているのではないかと・・。

 

Iターンされた方を何人か知っていて、定職に突かれている方と、地域活性化のお手伝いをされている方がいる。
特に、地域活性化のお手伝いして頂いている方には、頭が下がる思い。
大変ありがたい。
しかし、我々世代からすると、「定職に就かず将来どうするの?」と心配になってしまう事もあるが、今の若者は、「インターネット等で、色々なあらたなベンチャービジネス等での成功者が紹介されている事もあり、自分もいつかは?」と思っているのか、将来を何も心配していないようにも思える。

大きなお世話とは思うが、やっぱり「将来大丈夫?」と言いたくなってしまう。

 

個々のU・Iターン者は、色々な事情もあり、島根に来ていただいているのだと思う。(私も含め・・・。)
しかし、補助金等が付いてのU・Iターンは、本来の姿ではなく、予算がいつまでも続く訳では無く、予算が取れる時に目先の事だけでなく、恒久対策も行う必要があると感じる。

上記でも述べた様に、18歳を機に進学、就職で県外に出る方が異常に多い。
その対策として、高校生に地元企業を知ってもらう取り組みで、地元就職に結びつけている。
また、企業誘致のPR、地元企業のレベルアップへの取り組み等が行われている。
これらの取り組みが、いずれ目が出てくると思っている。

 

国の施策として、中央官庁関連施設の地方移転を進めるとの政策が発表されたが、残念ながら島根県に移転を望んでいる施設は無い様だ。
この施策を、各官庁での検討ではなく、無条件に割り付ける施策も必要ではないかと思っている。
同様に、島根県の大学の定員を増やすべく、大学の新設、学部の増設も必要ではないかと考えている。
現状の島根県の大学、短大は、5つだけ。

●大学
島根大学
島根県立大学
●短期大学・短期大学校
島根県立大学短期大学部
島根県立農業大学校
島根職業能力開発短期大学校

私立大学は、難しいとは思うが、国公立大においては、都市部の大学の定員を少なくし、その分を地方に割り付ける施策は、可能だと思う。

つまり、18歳での県外進学を減少させる対策だ。また、県外からの進学も受け入れる事となる。
学生時代4年間又は2年間を県内で過ごしてもらう事で、県内の企業の事、将来の事をしっかり考えてもらう時間を作る事になると考える。
更には、県内進学となると、親の金銭的負担もかなり軽減される。

誘致を検討している企業にとっては、誘致先で新入社員が確保できるか否かが、大きな決め手となっている様で、大学卒業生が多いとなると、誘致も進む可能性が出てくる。

 

地方創生対策としの、補助金ばらまきだけではなく、国内の人口バランスの最適を目指す必要を感じている。

今日は、少々長くなりました。
読んで頂いてありがとうございました。

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2月 01 2017

ロボット・プログラミング学習キット

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今日(2/1)は、朝から曇りがちで、風が強い時間帯も・・・。

今年も、早くも1月が終わり、今日からプロ野球のキャンプイン。
今晩から、スポーツニュースが楽しみになります。

と同時に、いやになる季節でもあります。
そう「花粉」

http://www.asahi.com/articles/ASK213DC5K21UTIL00C.html?iref=comtop_list_api_n02

今年は、飛散量が多いとの予報。
数日前から、薬を飲み始め、マスクの着用を始めた。
ちゃんと、準備しておかないと、大変な事になる。
これから、3か月間がんばろ。

 

 

ソニーが、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)を2月18日より発売することを発表した。と。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1041893.html

このパーツ、システム等を、本ブログのコメンテーターの”三歳からの同級生”君の会社が提供している。

私が、小学生だったら、とても嬉しいプレゼントだったと思う。
我々の子供頃の、この様な物は、ラジオキットみたいなものだったかな?
しかし、「当時の物は、完成すれば終わり。」だったが、このキットは、次々にチャレンジができ、各個人の考え方で、ロボットを動かすことが出来るしろもの。
将来の技術者の育成にもなると考える。

先日、「AIの特許出願数で、米国、中国に対して、大きく出遅れている。」との報道を見た。
特許は、初めて考えた方に与えられる権利で、この訓練にも、ロボットを使ったプログラミング教育は、役立つと思われる。

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1月 31 2017

初乗り410円は良いのだが・・・。

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今日(1/31)は、時々薄日の差す時間帯もある天気。
昨日に比べ、風も無くなり穏やかな1日。

 

 

東京23区と三鷹市、武蔵野市のタクシー料金が変更になった。と。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30H03_Q7A130C1000000/

2キロメートル730円だった初乗り運賃が、1.052キロメートル410円に引き下げられた。

タクシー業界の危機感が価格に反映されたと思うが・・・・。
その前に、従業員改革は、出来ているのかな?

残念ながら、東京のタクシーは、以前のワンメーターの距離でも、冷たい対応や、暴言がある運転手が多い気がしている。
乗車拒否などは是正された感じはあるが、乗って行先を告げた時に、短距離だと、何を言われるのか?
それを覚悟して「近くて申し訳ないんですが・・・・。」の枕詞を発してしまう。

大江戸線などの地下鉄が完備されていくたびに、タクシーの客は少なくなっているのかな?
その為の業界の施策の一つだと思うが・・・・。
従業員改革も併せて行ってほしいと思う。

東京オリンピックを目指した対策とも聞いているが、大丈夫かな?
運転手は・・・・。
今の東京のタクシーは、対応の悪い運転手と出会う確率が日本一高い(あちこちのタクシーに乗った経験上での私的感覚です。)と思うが、これを機会に、日本一の対応の良いタクシーを目指してほしいと思う。
次回の上京時に、410円区間に乗ってみよう。

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1月 30 2017

スマホでの遠隔診療

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今日(1/30)は、曇りがちで、午前中は、雨がパラパラする時間帯もあり、風が強いのだが、気温は高く、体調を崩しそう。

 

将来、更に改革が進むであろうと思われるニュース発見。
スマホを用いた遠隔診療が都市部で広がってきていると。

http://www.asahi.com/articles/ASK1N5R7VK1NULBJ00J.html

大変良い事で、どんどん広げてほしいと思う。

対面し、顔色等を直接見る事で、新たな病気が発見してもらえること等もある可能性もあると思われ、遠隔で簡単に済ませている事で、重大な病気の発見が遅れる等のリスクも出てくるとは思うが・・・。

医師のいない離島、島根県の様な一般的な地方、都市部で、それぞれ医療状況は、異なっていて、色々な問題を抱えている。

先進医療は、都市部が圧倒的に進んでいて、離島や島根では助からない病気も、都市部では助かる可能性がある。
人間ドックにおいても、サラリーマン時代は、2か月ぐらい前に予約する事で対応していたが、島根に戻ってくるとなんと1年前に予約しないといけない。
とは言っても、人間ドック受診率は、島根の方が低い感じ。

 

日々の外来については、都会も田舎も同じように、混んでいる。
しかも、受付ルールが病院によって異なっていて、初診で行く時は苦労する。
しかも、時間的には余裕があると思われる方が、早くから順番取りをされていたりして、早く見てもらいたい時には、「おいおい」と思ったりもする。
勿論、誰でも待ち時間は少なくしたい気持ちは判るが・・・・。
特に、この辺りは、交通の便も悪いので・・・。

この様な、毎週のように病院に通っておられる方は、あるルールの中で、スマホでの遠隔診療は、大変役立つと思われる。

 

しかし、この様なシステムは、都会に在住の方が、開発している事例が多く、都会に合ったシステムになっている事が多い。
メーカーとしては、当然システムの標準化を行い、そのままで多くのシステムを売りたい。
そのアレンジには、少々高いオプション料を支払う事となる。
地方では、そのオプション料を払う事が出来ずに、後回しになる事が多い。
この様なオプションに対しての国の補助金制度を確立してほしいと思う。

地方の方が、医者不足が深刻化している。
この様なシステムにて、その補完が出来るものと思っている。
その為にも、法律上のルール策定や、金銭面での補助ルールも早期に確立してほしいものと思う。

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1月 28 2017

“クエ”が養殖で”クエタマ”?

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今日(1/28)は、朝から日差しがたっぷりの1日。
気温も、10℃を超え、風も無く心地よい1日。

 

 

近畿大水産研究所が、高級魚「クエ」と、同じハタ科の大型魚「タマカイ」を交配した交雑魚「クエタマ」の研究を進めている。と。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170126-OYT1T50096.html?from=ytop_ylist

研究の経緯が、元々”クエ”の養殖を試みたが、成長に4年から6年ぐらいかかるとの事で、成長が早い”タマカイ”と交配させることで、約4倍の早さで成長する実験結果を踏まえての開発。

 

味は、大丈夫かな?
“タマカイ”を調べてみると、沖縄の”アーラミーバイ”で、味が”クエ”とは違うと思うのだが・・・・・。

http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%A4

それとも、交配と餌の種類によって、あの味が出てくるのかな?
素人が心配する事ではないが・・・・。

今や、ウナギの代わりにナマズが使われるのだから、養殖技術が明らかに進んでいる。

安くて、あの味に出会えるのであれば、魚の種類はどうでもいいか。
“クエ”の代替品が早く市場に出る事を期待しよう。

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1月 27 2017

東芝 復活を

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今日(1/27)は、朝は雨がパラついたが、それほど寒くない天候で、夕方には晴れ間も・・・。
朝から益田市に出向いていたが、15時頃激しいアラレが降り、不安定な冬型になっている様だ。

 

東芝は、米原発事業で最大7000億円規模の損失が出る事に伴い、海外の原子力事業の縮小や半導体事業の分社化を発表した。と。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170127-OYT1T50144.html?from=ytop_ylist

不正会計後、仕切り直しを行い、再スタートを切っていたはずが、今回は、大きい受注額に対する大きいリスクが出てしまった結果とは思うが、もっと言うならば3.11の影響かもしれない。

このリスクは、WHを買収した時に始まっていて、経営幹部の判断ミスと言える。
しかし、その当時は、国策として原子力を海外へTOPセールスを行っていたぐらいで、まさか原子力が無くなるなどとは、誰も想像していなかったかもしれない。

経緯は、色々とあり、多少漏れ聞こえていた事もあるが、リスクを拭えなかった事は負け。
3月までに、処置を終え、再々スタートする事を期待したい。

すべての東芝関係者が期待している。

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1月 26 2017

ロボット喫茶は?

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今日(1/26)は、朝から日差しのある心地よい1日。
週末は、雨の時間もあるようですが、気温は毎日10℃を超える予報です。

 

 

人工知能(AI)がカフェのオーナーとなり、ロボット店員に接客や飲み物の用意をさせる実験が、横浜市港北区の慶応大学矢上キャンパスで行われた。と。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170124-OYT1T50025.html?from=ytop_ylist

今回の実験は、ペッパー君が接客、注文取りを行い、別のロボットが飲み物を作る実験で、飲み物は、セルフだった様だ。
少し前には、飲み物を運ぶロボットもあった記憶があるので、それらを組み合わせれば、一通りの作業は、すべてロボットで行えることとなる。

カフェのオーナーのAIがどこまでの対応をしたかが、良く判らないが、考えられる事例としては、注文が数種類になった時の対応順位だったり、注文間違いだった時の処理だったりかと?

 

この様な実験で、益々AIへのデーター等の蓄積になり、その知識も上昇する事が期待され、ロボット喫茶店の実現が近づいていると感じる。

 

アマゾンがスタートさせた無人コンビニ、長崎のフロント対応をロボットが行うホテル等が確実に増えている。

 

以前より、「ロボットやAIに、人の仕事が奪われる。」との記事。
いやいや、「将来の労働力減少に備えた対応。」との記事。
色々な角度から見ると、どちらにも正しい一面があるような気がする。
近い将来、人間とロボットやAIが両立する事が見えてきている。
頑張って付いて行かないと・・・・・。

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1月 25 2017

貿易収支が黒字

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今日(1/25)は、風は冷たいものの、日差しのある1日。
冬型が、急に弱まった様で、週末は日中14℃ぐらいに上昇するらしい。
これだけ、気温変化が大きいと、体が付いていけない。

 

 

昨年度の貿易収支が黒字になったと。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012500165&g=eco

主な原因は、LNGの価格低下によるもので、3.11以降値上がりしていたものが落ち着いて来たというところだろうか?
何をするにも必要となる電力等の基になるLNGや石油の価格によって、貿易収支が振られるのは、いかがなものかと・・・。
早く、日本近郊の海底に眠る資源が活用できるようになる事を期待したい。

 

今話題になっている、対米貿易収支は、6兆8347億円の黒字との事。
その昔の様に、米製品購入推進運動等が始まるのだろうか?
サラリーマン時代に、その為に、米メーカーのカタログを取り寄せて、検討した事を思い出す。
しかし、精度的に厳しかったことも覚えている。(やっぱり日本製品は、素晴らしい。)

 

貿易収支が黒字は、日本にとっては、良い事らしいとは思うが、私は恥ずかしながら、この事がどこに影響があるのか?等は、ほとんど判っていない。
先日、ある方と話していたときに「高校時代(普通科)に、社会と言えば日本史、世界史が中心で、地理や政治・経済は”ついで”見たいな所があった。特に政治・経済はセット・・・。」と言っていた。
「確かに・・」と納得した。
勿論、日本史、世界史が不要とは言わないが、社会人・企業人にとって重要と言えば、地理、政治・経済ではないかと。
更に、大学時代も一般教養として、その授業が、あった気がするが、工学部では、これまた”ついで”的な扱いだったかな?

 

貿易収支とか、短観とか、報道になる項目は、高校生で習得しても良い気がする。

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