1月
06
2025
今日(1/6)は、朝からパラパラするうっとおしい天気でした。
しかし、冷え込みは無く、12℃程度まで上昇した様です。
明日から、一気に気温が差がる予報になっていますが、どうかな?
新年から嬉しいニュースです。
米男子ゴルフの今季開幕戦、ザ・セントリーは最終ラウンドが行われ、松山英樹選手が米ツアー新記録となる通算35アンダーで優勝し、11勝目を挙げた。と。
新聞記事
素晴らしいです。
しかし、-35とは、まさかクリーンがすり鉢状になっていて、どこに打っても吸い込まれていく訳では無いとは思いますが・・・。
いきなり、賞金360万ドル(約5億6500万円)を獲得したとの事で、夢が有りますね。
今年の彼の活躍に期待したいと思います。
今年は、女子ゴルファーも10数名が米ツアーに参戦との事で、これまた昨年に続き、メジャー制覇に期待したいと思います。
2025年は、多くの産業で生成AI(人工知能)の活用が広がる1年となりそうだ。と。
新聞記事
文章や画像、動画、音声を理解して回答するAIの基盤モデルを生かし、人間の仕事を代行する「AIエージェント」の開発が本格化する。と。
2022年の11月ぐらいに、発表された”Chat GPT”が一気に有名になり、更にPCのOS会社や通信系の会社のAIソフトの導入が始まりました。
今年は、多くの産業で生成AIの活用が進むとの見方の様です。
市場の中で、同一種のAIで使用可能の物は、比較的早く開発され、製造系も含め次々に市場に投入されると思われます。しかも、比較的安価で・・。
となると、生産効率も当然上がる事になると思われます。
しかし、受注生産の製造系の場合も、使用できる範囲はあるとは思いますが、汎用的でない為に、開発にコストが掛かる気がします。
勿論、人員削減に繋げられる所は、あると思いますが・・・。
これから各社がAI開発に乗り出し受注合戦が始まるかと思いますが、場合によっては中がブラックボックスとなりますので、採用する側がその性能をしっかりジャッジ出来る知識を持つ必要がある感じます。
1月
05
2025
今日(1/5)は、朝から曇りがちの天気でしたが、風は無く比較的落ち着いた天気でした。
明日から、天気は崩れる様です。
今年の冬型は、少々いびつな形となっているのでしょうか?
例年ですと、冬型になっても雪が降る事は少なくなりましたが、明け方は冷え込み0℃ぐらいにはなるのですが、今シーズンは最低でも4℃程度はある様です。
青森では、大雪となっているとのニュースがあり、青森市内でも130cmを超えた積雪の様です。
青森あたりの人は、雪には慣れているとは思いますが、流石にこれだけ積もると、1日何度も雪掻きをしなければならないのかと・・・?
車を出すのにも雪掻き、ちょっと出かけて帰ってきた時は車を入れる為に再び雪掻きとなると思われます。
雪掻きで屋根から落ちて、亡くなった人も出来ている様です。
私の青森の友人たちは、無事かな?と思い数名にメールを入れた所、1人から折り返しの電話があり
「青森とはいえ大雪で、人員不足で除雪車が入って来てくれないのでそれが困る。更にはトラックも不足している様で除雪した雪を運び出すことも出来ない。家の廻りは人力で雪かきやってるよ。」と。
こういう所にも、人員不足が出ている様です。
東北地方で大雪になっている地域の方々には、お見舞い申し上げます。
今年も、たくさんの年賀状を頂きました。
最近「年賀状の筆じまい」が話題になっていて、年末に郵便料金が値上げ(1枚85円)となり、一気に加速した様です。
数年前から「今年で筆じまいします。」と添え書きが有る物が出始めました。
一昨年ぐらい前は、年上の人から、その旨の年賀状を頂き、次の年にこちらからも最後の1枚をお出しする事で年賀状の交換が無くなっています。
昨年からは、年下の人からも同様の「筆じまい」が来る様になりました。
今年は、更に増え、会社時代の後輩が「定年退職を迎えたので」との理由で、筆じまいとする人も出て来ました。
私も今年で、70歳になる事も有り、「筆じまい」のチャンスかとも思ったのですが、古い人間としては、年上の人やお世話になった人に対して、こちらから「筆じまい」の年賀を出す勇気は出ず、過去ちょっとした接触から年賀状を頂いた後輩で永らく繋がっている人に、「こちらから切ってあげた方が良いのかな・・?」と思い「筆じまい」の旨を書いた年賀状を出しました。
しかし、その枚数は10枚ほどでしたが・・・。
昔からの風習で、1年に1度のやり取りとはいえ、近況が判り、良いものとは思います。
しかし、時代の流れもあり、SNS文化には勝てない様です。
更に、会社関係でもSDGsに絡め、廃止されている所も多い様です。
と言う私も、「花田屋」としての年賀は、今年で筆じまいとさせていただきました。
豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、276キロの青森県大間産クロマグロがこの日の最高値の2億700万円で競り落とされた。
都によると、記録が残る1999年以降で2番目の高値。と。
新聞記事
毎年、何社かが競って高値になっている様ですが、競り落とした業者(商店)は、宣伝効果がそれ以上にあると踏んでの事と思います。
と言う事は、飲食店は、客足が戻ってくると読んでの事なのでしょうか?
その読みが日本経済の数値と相関関係があるとは言えないとは思いますが、出来ればその読みに乗っかって、日本経済が上振れしてくれる事を期待します。
更に、函館産の「ムラサキウニ」が、初競りで400gが700万円なんてニュースがあり、1貫40万円で提供される。と。
誰が食べるの?
1月
04
2025
今日(1/4)は、曇りがちながら時折日差しの有り、パラパラありの不安定な天気でした。
昨日、アップし忘れたニュースです。
1/2に県内トップを切って、「はたちの集い」が開催された。との記事が。
当日は、雨風も無い天気で、晴れ着姿の記念撮影風景を見ました。
記事によると、対象者は178人で、147人が出席した。と。
対象者の数が、私の頃(50年前)に比較し、かなり減少している事は気になりますが、市の人口が21000人程度となっている今では、仕方ない事とは思います。
そこはさて置き、対象者に対して出席者の数(82.6%)が多いのには驚きます。
記事にある代表挨拶を広島の大学生がおこなった様で、その彼は、住民票を異動させていないと言う事なのでしょうかね?
大学生は、住民票を異動していない人が多い様ですが、既に社会人になっている人はどうなのでしょうかね?
企業に就職している人は異動を出しているのかな?
それとも、異動届が出ている人も地元中学校、高校卒業で式典の案内が発行されているのでしょうか?
その場合の色々な対応は、難しいとは思いますが、関係人口を維持する為にも、他地域に異動届が出ている人も招待してほしいと思いますが・・・。
島根県と県内19市町村が水道事業の広域化に向けた検討を進めている。と。
記事によると、個別の事業を残したまま、組織を1つにまとめる「経営のみの一体化」を目指している。
期限を設けず慎重に協議を進める。と。
どういう事?
個別の事業を残したままで、組織の一体化だけでは、コスト削減は人件費程度で、大幅なコストカットは期待できそうに無いです。
更に、”期限を設けない協議”と言う事は、結論は出ない事に繋がる感じがします。
こんな甘っちょろい対応は、どうなのでしょうかね?
本気度が全く伝わりません。
水道は、毎日有難く使わせていただいています。
しかし、その料金は、日本一高いとか言う人もいますが、その実態は良く判っていません。
その昔は、日本製紙の工業用水の設備を利用させてもらっているので、水道料金が高いとかと聞いたこともあります。正しいかどうかは確かめた事は有りません。
江の川の河口から上流に10km程度の所に、くみ上げている場所が有りますが、完全な淡水では無く海水分が含んでいるらしい事は聞いたことが有り、その分水道水にする為には余計な設備が必要となるのかな?
10年単位間隔での将来を考えると人口減少が更に進み、県内の水道供給能力は、当然もう少し低くても良い事となります。
更には、その設備を市町単位で持っているとすると、過剰な送水ポンプ圧力を確保している可能性もあると思われます。
また、各地の水道管の耐寿命は、既に過ぎている所が多数あり、各所で漏水が発生しているとも聞きます。
それらを鑑みた設備配置、送水配管網(市町の境を取り除いた最適な状態)の検討が必要となり、更に、それに合わせた人員配置を検討すべきかと思います。
その前に、統合するか否かの議論は有るとは思いますが、利権、特権は考えない県民に平等に水道水が使える(できれば安価で)状態(統合を前提として)にすることが必要と思われます。
かつて世界を席巻した日本の半導体産業が、復活ののろしを上げようとしている。と。
新聞記事
先端半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめ、メーカー各社は2025年に試作ラインの稼働や生産を続々と始める。と。
記事内の地図上にある、ラビラス、キオクシア(旧東芝メモリー)、三菱電機は、国内メーカーで、是非応援したメーカーですが、マイクロン、TSMCは、海外資本で、これはどうなのでしょうかね?
勿論、国内使用の為に製造してくれるのは嬉しい事ではありますが、この2社も含めて復活ののろしと言って良いのでしょうかね?
半導体の件で、海外資本が国内で製造販売する事が、日本の経済に影響するのか等も考えて、認可しているものと思われます。
その他、海外資本が色々と入ってきているとのニュースを耳にします。
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画に対して、米政府(大統領)が阻止を発表した件は、米国としての対応として判らないでもないです。
東芝の対応でも、おそらく政治的に動き(自衛隊対応案件、原発案件等の技術流失を考え?)、日本に有益になる様に動いたと感じます。
これらも、日本が海外資本を受け入れるにしろ、逆に海外に資本提供するにしろ、各企業が生き残り等を掛けて取り組むものと思われます。
その際、製造項目、あるいは各社の状態によっては、国が政治的に介入してくる可能性は仕方ないとも思います。
しかし、情報の世界においては、圧倒的に日本は不利な状態になっています。
今後の事を考えると、情報の世界の一角でも圧倒的な世界一を獲得出来る様に、全日本での戦略が必要と感じます。
時々、各社で海外の会社をM&Aをしたとのニュースも見ますが、今の所、国民のだれもが感じるビジネスにはなっていない状況です。
こここについては、国策において、主導権を握ってほしいと思います。
上記の半導体戦略(ハード)は、国策も動いていますが、情報(ソフト)の少々見えない分野もしっかり勉強して取り組んでほしいと思いますが、ソフト戦略の検討は、今の政治屋さんでは無理かな?
1月
03
2025
今日(1/3)は、時折日差しも出ましたが、1,2日と違い、風が冷たく感じましたが、穏やかな三が日でした。
高校ラグビー、Aシード智翠館敗北。
新聞記事
智翠館0ー12国学院栃木
残念でした。
ネットで、自宅で観戦していたのですが・・・。
3回戦で、点を取り過ぎたのが、チームのリズムを狂わしたか?
チャンスは随分あったのてすが、国学院栃木が良く守り反則を取られた形となり、前半に1トライでもあれば流れが変わっていた気がするのですが・・・。
しかし、年末から楽しませてもらいました。
有難うございました。
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走は、青学大が盤石の走りで2年連続8度目の総合優勝を果たした。と。
新聞記事
流石、青山と言える走りでした。
往路では、4,5区が強かったです。
更に、復路6区でリードを広げ、その貯金を守り、大手町のゴールに入った感じでした。
総合の新記録となった様です。
2位は駒澤、3位は3冠が掛かっていた国学院でした。
今年は、前評判の3校が、その通りの力を発揮した感じでした。
広島県府中市教委は本年度、公民館での飲酒を全面禁止とした。
生涯学習の場として世代を問わず幅広い活用を促す上で、飲酒はふさわしくないと判断した。と。
新聞記事
タバコ問題に始まり、飲酒にまで、この手の問題が拡大してきた感じです。
その昔は、「酔っていたので記憶にありません。」と言えば、何でも許してもらえる文化(?)が、あった気もします。
あるいは、「シラフでは、やってられない。」と、酔っての行動をされる人も・・。
更には、いまだに、酔ってのハラスメント行動、発言をする人や、酒の力か(?)大騒ぎする人もいます。
今回の事は、それらが、引き金になっている気がします。
しかし、記事ある「決まったことだから仕方ないが、やっぱりビールがあるほうが話が盛り上がる」と発言している人は、飲みたい人の様です。
と言って、記事の中の写真で、飲酒を禁止された為に、ノンアルコールビールが並ぶ写真が、当たり前の様に掲載されていますが、それも違う様な気がしますが・・・。
勿論、すべての人が問題があるとは言いませんし、懇親会の席には、酒も必要と思います。
サラリーマン時代に、どれだけ割り勘負けをしてきたか、判りませんが、楽しい時間を共有できる訳ですから、均等割り勘も全然問題無いと思っています。
時々「山藤さんは、飲んでないので***円で・・。」と言われると、妙にうれしく思った記憶も有ります。
しかし、Uターン後、ある集まりの幹事を依頼された際に、予算検討会の席上で「女子供は、茶沸かして置いておけば良い」と発言した方がおり、流石に頭に来て、ビールは全て発泡酒を、ソフトドリンクは各種豊富に手配した事が有ります。
最近は、CMで、「飲めなくてもええやん」「何を飲んでもええやん」みたいな物も出て来ました。
これは、スマート ドリンキングを短くして”スマドリ”とある飲料メーカーが言っています。
昔は、「酒を飲むのが普通で、飲まないのは普通では無い。」的な勝手な思いをされている人もおられた様です。
そんな考えの人が居る為か(?)、ちょっとした飲みの会でも出席しない人もいます。
それも、違うと思います。
逆に、「ドクターストップ等で酒が飲めないので、飲み会に参加しない」と言う人も、違う様な気がしますが・・・。
それぞれの立場を理解した対応がなされていく事を期待します。
1月
01
2025
今日(1/1)は、山陰の元旦とは思えない良い天気でした。
その証拠として、いつもの江の川の土手へ。
Uターン後、1,2度は日差しの有る元旦はあった様な気もしますが、これほどの青空は、初めてかも?
その時に、面白い光景も・・。
4羽の鵜が、ほぼ等間隔に・・・。
昨年の1/1 16:10に能登半島を中心とした地震が発生しました。
あれから1年が経過しました。
新聞記事
地震により500人を超える方々がお亡くなりに大変な災害となりました。
まだまだ、復旧が進んでいないとの報道が有ります。
早期の復旧・復興を願います。
日本に住む限り、数年に1度は、どこかで大地震や水害等の災害が発生します。
3.11の時に、私が東京に出張に出かけていた様に、移動中に災害に遭う事も有ります。
この辺りは、水害発生地域で、水害に対しては、経験も知識も有りますが、ほぼ地震が無い地域だけに、その対策は不足している感じも有ります。
改めて、災害に対する対策を実施して置く必要を感じます。
全国高校ラグビー3回戦
智翠館高校95ー5関商工
15トライの圧勝でした。
2回戦の尾道戦は、初戦と言う事も有り、完封試合ではありましたが、少々動きが硬かった様に見えましたが、今日はエンジン全開の様に見えました。
試合後、1/3の準々決勝の組み合わせ抽選が行わた様です。
10:30 B大分東明(大分) ーB常翔学園(大阪第3)
11:55 B東海大大阪仰星(大阪第2)ーB東福岡(福岡)
13:20 A大阪桐蔭(大阪第1)ーA桐蔭学園(神奈川)
14:45 B国学院栃木(栃木)ーA石見智翠館(島根)
学校名の前のアルファベットはシードを表しています。
智翠館高校は、Bシードの国学院栃木との試合です。
残った8チームが全てシード校です。
第3試合は、Aシード校同士の潰し合いとなる様です。
準々決勝からは、強敵ぞろいですので、全力を出して頑張ってほしいと思います。
頑張れ智翠館高校。
1月
01
2025
明けまして
おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。
2025年が、皆様にとって、良い年であります様にお祈りいたします。
今年は、災害、ひどい事件が無く、日本経済が回復する1年となる事を期待したいと思います。
私事では、今年からは、70代の始まりとなります。
老体に鞭打って、頑張りたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
12月
31
2024
今日(12/31)は、少々風が吹いてはいましたが、朝から日差しがあり、穏やかな2024年の大晦日となりました。
今年も、大変お世話になりました。
先日、花田屋・山藤家10大ニュースに書きました通り、比較的平穏な1年であった気がします。
Uターン時には、年金生活が出来る”65歳までの15年間”を、頑張れる仕事を探せねばと思っていましたが、気が付けばサラリーマン時代の最後に担当させてもらった経営改革の仕事が、Uターン後の仕事に繋がり、60代最後の1年も仕事量は減らしている物の企業の研修の機会を頂きました。
来年の7月には70代に突入しますが、ご依頼を頂ける間は、頑張ろうかと思っています。
しかし、ここに来て一気にAI、Iotの進歩が早まり(我々の目に一気に触れる事が多くなり早くなっている様に感じているのかも?)、各企業ではDX推進を掲げている所もあります。
サラリーマン時代に、発電所の制御系やICタグ関連の仕事をしたことで、多少はIT時代には付いて行けていたのですが、ここに来てその知識も過去になりかかっている物も出て来ています。
上京時に、東京ビックサイト等の展博を訪問し、知識を入れてはいるのですが、とてもとても追いつけない状況です。
研修中に「それは、もう古いですよ。」と言われない様に、頑張らないといけないですね。
今年は、1/1の能登地方の地震の災害から始まりました。
スポーツ界では大谷選手を筆頭に明るい話題が多く、島根県では大社旋風が吹き、世の中が明るくなった感じもありますが、”ブラックバイト””ホワイト案件”等の怖い新語が出て来るほどの事件が発生しました。
経済においては、株価はバブル時代の最高値を更新した物の、倒産件数が増えたなんてニュースも有り、今ひとつパッとしない状況に見えました。
物価高が国民の生活に不安を与え、103万円の壁等とよく聞いてみると、少々国民の自分の事しか考えていない発言も有った気がします。
私が関わっている企業も、「今年は忙しかったけど、来年は・・?」「今年は、人手不足で大変だった。」「今年は、新入社員が取れなかった。」と様々な意見が飛び交っています。
2025年度は、災害、ひどい事件が無く、経済界が明るくなる1年になってほしいと思います。
皆様、良い年をお迎えください。
12月
30
2024
今日(12/30)は、穏やかな1日となりました。
夜は、一雨ありましたが、明日の早朝には上がる予報で、年末・年始は穏やか天気の予報です。
全国高校ラグビー2回戦で、初めてAシードなった智翠館高校が、広島県の尾道高校を完封しての勝利です。
新聞記事
開始早々1トライ1ゴールを取り、手出し好調と思わせる戦いでしたが、その後は追加点はあったものの、反則を取られ押し込まれる場面も多くあり、少々課題の残る試合だった気がします。
しかし、Aシードと思わせるディフェンス力は流石で、完封での勝利です。
甲子園での大社高校の島根旋風は、凄いものが有りました。
先日の高校サッカーは、島根代表の明誠高校は、1回戦敗退となりましたが、ラグビーでは、再び島根旋風を巻き起こしてほしいと思います。
3回戦は、1/1 14:45から関商工(岐阜)と戦います。
頑張れ智翠館高校。
今年最後の取引となる30日の東京株式市場で、日経平均株価は反落し、前日比386円62銭安の3万9894円54銭で取引を終えた。
年末の株価として35年ぶりに最高値を更新したが、今年初めて到達した節目の4万円台は維持できなかった。と。
新聞記事
円安、株安では、大手企業ですら乗っ取りに遭う可能性が高くなります。
世界市場に合致した円、株の相場となり日本経済が安定する事を期待します。
金利0政策は、そのタイミングとしては、そこそこの効果はあったのだと思いますが、これだけ長い間となった事は、どうだったのでしょうかね?
住宅メーカーなどを対象に、戸建てを含む新築建物に太陽光発電パネルの設置を義務付ける東京都の制度が、2025年4月から始まる。と。
新聞記事
この義務化は、どうなのでしょうかね?
屋根の方向が真南を向き、かつ周りに日差しを遮るものが無い家を購入される人は、この制度には賛成かと思いますが、少々日当たりの悪い家を購入する事になった人は、ちゃんと利益が出るのでしょうか?
都内の家では、日差しがたっぷり当たる家の率は、どうなのでしょうかね?
更には、太陽光発電パネルの国産品は、どんどなくなっており、中国製が主流と聞いています。
購入時の発電効率は、以前の国産品と大差は無い様な気がしますが、設置から20年ぐらい経過した時は、どうなのでしょうかね?
太陽発電を推進し始めた頃から、約20年程度経過したと思いますが、設置した事による家屋への影響等は無いのでしょうかね?
この辺りのデーターは、出ていませんので、少々心配です。
工事業者によっては、火災が発生していたり、色々な問題があるとも聞きますが・・?
太陽光発電パネルメーカー、工事業者の選択は、ハウスメーカーか施工主の責任だとは思いますが・・・。
細かい条件が見えていませんが、何かしら有利、不利が色々と出来る感じがしますが・・・。
12月
29
2024
今日(12/29)は、朝から曇りがちで、気温は8℃程度と、年末としては比較的安定した天気でした。
明日、明後日は、時々雨マークが有りますが、何と元旦からは晴れマークも見えます。
東京時代の、「正月は晴天」ほどではありませんが、穏やかな年明けとなるのでしょうか?
と言う事で「掃除しなくても正月は来る」派ではありますが、少しだけ正月準備。
流石に、玄関の窓ふき、道路沿いの窓ふきを行いました。
古い家だけに、綺麗になったかどうかが判りづらいのですが、一応綺麗に。
明日あたりに、正月飾りを付けると完璧です。
古新聞、段ボール等を資源ごみ置き場(旧市役所横)に出して来ました。
帰りにスーパーに行って、食材を確保に・・・。
最近は正月と言ってもスーパーは、開いていますし、食うには困る事は無いのですが・・・。
冬はやはり鍋。
鍋に必要な野菜は、白菜、春菊とか水菜。
いつもは、値段は気にせずに、食べたいものを買うのですが、流石にTVで、白菜、キャベツが高いと報道されていて、白菜を手にしようとした所、何と中がスカスカで1/2カットが350円。
流石に、少々出来の悪い野菜を350円も出して買う気はせずにパス。
燃料費、運搬費等の高騰で高値でも、ちゃんとした野菜が買えるのであれば、多少は納得するのですが、スカスカの野菜はでは・・。
これも、農家の人が悪い訳でなく、暑い時に暑く、秋になるとそれなりに気温が下がらないと、白菜も自分でしっかり巻かないようです。
これも、温暖化の影響の様です。
ご近所の畑をやっておられる人曰く「種を撒く時期が、以前とは明らかに違ってきている。」と。
漁場の異常は、何度か書いてきましたが、野菜が駄目、魚が駄目だと言っても、肉ばかり食べて訳にはいかず・・・。
文部科学省が今年9~11月に行った調査で、公立小中学校の8割近くが、連絡業務にファクスを使っていることがわかった。と。
新聞記事
前年度調査より2割程度下がったが、文科省が打ち出している2025年度中の原則廃止方針とは依然、隔たりの大きい実態が浮かんだ。
デジタル化に未対応の地域の小規模事業者以外に、公共機関との間でもファクス使用が続いていることから、文科省の担当者は「行政全体でも、なるべく見直しを進めてほしい」としている。と。
以前のフロッピーディスクの件にしろ、このファクスの件にしろ、かなりリスクの有る便利品です。
ファクスには、サラリーマン時代には、色々とお世話になりましたが、色々な問題も有りました。
登録した短縮番号の選び間違いで、違う所に送信されたり、送ったのに、受け取った側の別の担当者が他の用紙と一緒に持って行っていて行方不明になっていたりと確実性が無かった感じです。
Uターンした時には、「ファクスも準備しないとね」と言われましたが、「送る回数が少なそうだし・・・・。PDFでのやり取りの方が確実だし・・。」と設置しませんでした。
しかし、官庁等から来るものは結構な割合でファクスでの送付を求められましたが、「メールで・・。」と、特別対応をしてもらいました。
このファクス文化の影響で、官庁でメールの対応不備が発生しているのかも?
自らは、PDCAサイクルを回した事の無いと思われる人の記事が有りました。
PDCAサイクルは長年、ビジネスにおける改善手法の定番とされてきた。
しかし近年、「PDCAサイクルは古い」との指摘が増えている。その背景には、ビジネス環境の変化に対する対応の難しさがある。と。
DIME記事
題目が”「PDCAサイクル」はもう古い!?注目される代替フレームワーク「OODA」「PDR」とは?”とありました。と。
中に
■PDCAサイクルが古いとされる2つの理由
・理由1:変化に対応しにくい
・理由2:データドリブンの不足
■現代のフレームワークに求められる3つのポイント
・ポイント1:迅速な意思決定
・ポイント2:リアルタイムデータの活用
・ポイント3:柔軟性の確保
と有りました。
確かに、PDCAは、1950年代、エドワード・デミング(William Edwards Deming)らに よって提唱された物ですから、古いと言えば古いとは思います。
しかし、これを基礎にして各社色々な工夫をしています。
PDCAのプロジェクト(小集団活動)では、半年間の活動としている会社も多い様ですが、サラリマン時代にはトラブルの改善等は即刻の改善が求められていました。
2項目のデータードリブンは、PDCAの中には、概念としては無いですが、DとCの中には、合わせ技であります。
下記は、私がPDCAの講義に使用している1枚のページです。
記事にあるトヨタの改善活動が右側です。
真ん中のシックスシグマ方式と書いてあるのが、古巣等で取り入れられていたDMAICと言われる方式です。
共に、”測定”、”現状分析”として、データー採取が有ります。
この部分が、古いとされる理由にあるデータードリブン(Data Driven)です。
今や、統計学の進歩により、分析の中では多くの統計学が使われいます。
更に、今後はAI分析も入ってくると思われます。
一番初めに、この著者は、PDCAを回した事の無いと思われるとしたのは、目標から改善策を見出し成果を出す事は、日常誰しもが色々な作業の中で経験している事を体系化しているだけで、難しい事ではありません。
そこでは無く、本当の意味は、会社で考えると、社員全員が同じプロセスで改善に取り組み、その改善策を説明される際にも社員が認識しているプロセスを使って説明すると理解しやすくなる点があります。(言葉の定義もしっかり共通認識にする必要があります。)
更には、私が講義で使っている資料の中にあるシックスシグマ手法では”管理(Control)”、トヨタ方式では、”新しい標準”が、最も大事で、せっかく検討した改善策を発案した人のみが実施するのではなく、社員全員が同じ方法を実施する事が重要なのです。
PDCAの中には、その概念はありませんが、各社で実施すれば何ら問題無いと思われます。
「OODA」「PDR」なる手法は、知りませんが、おそらく何かの職種に特化した物かも知れません。
その手法を肯定、否定するものではありませんが、その職種に合っていて、社員がその手法で、どんどん改善を進める事は良い事と思います。
と言う事で、PDCAが古いとか、新しいとか言う解説をする物では無いと思います。
12月
28
2024
今日(12/28)は、朝から冬型らしい北風が吹き時折白いものがチラチラする天気でした。
とは言っても、気温は4℃台までしか下がっておらず、強烈な寒さというまでではありませんでした。
山陰中央新報社が選ぶ島根県10大ニュースが発表されました。
1.島根2号機(原発)が再稼働
2.甲子園で大社旋風
3.島根1区で亀井氏勝利
4.一畑百貨店が閉店
5.日御碕が一時孤立
6.バス路線廃止相次ぐ
7.木次線在り方協議申し入れ
8.出雲村田 安来に新工場構想
9.松江城周辺の高さ制限へ
10.溝口元知事、山内元町長(海士町)死去
12/26の朝刊に記事は、出ていたのですが、私が気が付いておらず、扱いが遅くなりました。
数年間感じている事ですが、島根県10大ニュースと言いながら、ほぼ県庁所在地の有る東部(出雲部)のニュースがほとんどで、唯一あるとすると6項のバス路線廃止が西部が中心のニュースの様です
西部に大きい記事が無い事が良かった事なのか?
2項の大社高校旋風は、試合を見ていても感動しました。
また、5項の日御碕の孤立のニュースは、水害発生地域に住んでいる者としては、他人ごとでは無い出来事でした。早い復旧を願います。
介護の現場に人工知能(AI)を生かそうという試みが始まっている。と。
新聞記事
記事の事例説明には、疑問点も有りますが、介護現場には必要なシステムと思います。
介護現場でも、当然ICT化を目指したシステムも開発されていますので、先日取り上げた、島根県が介護におけるDX化等に4/5の補助金を出すとの記事が有りましたので、積極的に取り組んでほしいと思います。
ただし、提案会社1社だけの話を聞くのではなく、同種のシステムを提案している数社のシステムを確認した上で、自社に最も合う物を選択してほしいと思います。
更に、厚生労働省は来年度、深刻な介護職員の不足を受け、東南アジアで介護人材の獲得を強化する。と。
新聞記事
日本の介護事業者が現地で採用活動を行う経費の一部を補助し、インドネシアでは介護の教育プログラムの創設に着手する。
高齢化の進展で介護が必要な高齢者が増えるため、外国人材の受け入れに戦略的に取り組む必要があると判断した。と。
介護人材不足は、島根でも同様の様です。
海外人材を導入するにしても、上記のAIシステムは必要かと思います。