12月
04
2024
今日(12/4)は、朝から曇りがちの天気で、冬らしい雲が低いと感じる1日でした。
「東京は、晴れが続いて、12月は雨が降らないかも?」なんての天気予報がTVから流れて来ますが、羨ましい限りです。
関東の冬の晴れ間は、空っ風が吹いて、空気が乾いていますが、日差しは嬉しいですね。
在京時代は、当たり前でしたが、無くなった今は羨ましい限りです。
ここ数日、近所の山々を見ると、「今年は紅葉がきれい」と感じる事が有ります。

この写真は、ドライブレコーダーからのコピーですので、遠方がきれい写っていませんが・・。
江津工業団地に向かうバイパスです。
遠くの山も、道路の周りに見える濃い黄色、薄い黄色、針葉樹の緑が見えますが、黄色の比率が例年より多く見えます。
例年は、徐々に黄色に色ずく葉が、今年は一気に寒くなった為に、当時に黄色になったのか、黄色の比率が多くなっています。
その為、きれいに感じるのかも?
韓国のユンソンニョル大統領は3日夜、政党活動を禁じ、報道機関の活動を制限する「戒厳令」を宣布した。
野党が国会で政府高官の 弾劾だんがい 訴追案提出を繰り返していることなどを理由に挙げた。ただ、4日未明に国会で解除要求決議案が可決されると、戒厳令を解除した。と。
新聞記事
◆韓国の戒厳令= 韓国憲法は第77条で、大統領は、戦時などの国家緊急事態や公共の安寧秩序を維持する必要がある場合に、戒厳令を宣布することができると定めている。
非常戒厳が宣布された際は、法律が定めるところにより、言論・出版・集会・結社の自由などに関する特別な措置をとることができるとしている。
今回は、特に戦時が発生している訳では無く、国の秩序が乱れていた訳では無く、与党大統領と議会の最大会派が野党の為に、政治がスムーズに推進出来ない事でのいきなりの「戒厳令」を口にしてしまった様です。
韓国の政治状況は、良く判りませんが、少々乱暴な政治だった感じがします。
ユンソンニョル大統領は、日本との協調戦略を推し進めていた人で、日韓関係が良好に進んでいる様に見えていたのですが・・・。
これからの日韓関係は、どうなるのでしょうか?
島根県は、竹島問題も抱えており、平和に解決する事を望みます。
今後も、良い関係が続く事を期待したいと思います。
大分県の別府湾で、約15年ぶりに旅客船として運航を始めた国内唯一のホーバークラフトを巡り、訓練中の2度の事故を国に報告しなかったなどとして元社員を含む船長ら7人が船員法違反容疑で書類送検されたことを受け、大分市の運航会社「大分第一ホーバードライブ」は、市内で記者会見を開いた。と。
新聞記事
「船体がフェンスに接触した事故」があった様ですが、ホーバーがどんな状態で接触したかは判りませんが、陸上で方向転換する際であれば、「あれは、操縦が難しい」だろうなと感じていました。
15年前の乗降場所と同じと思いますが、海面からコンクリートの斜面が有り、それを上るとコンクリートのちょっとした広場みたいな所があり、そこが乗降場所でした。
コンクリート広場では、下方向のエアーを吹き出し浮き上がり、更に推進エアーが吹き出し移動する仕組みですが、その吹き出しエアーを調整しながら180度回転して、推進方向を変えます。
その場面を何度も見ましたので、今回15年振りの運航ですので、それも含めての試運転だったのでは無いのかな?と勝手に思います。
記事にも、社長は、船体とフェンスに損傷がなかったため、「当初は事故と認識していなかった」と述べた。ともある様に、運転訓練も兼ねていたのでは?と思いますが・・・?
そこは、さて置き、何故15年振りに運航になったのでしようかね?
私は、大分空港と大分駅近郊のルートの往復しか乗車していないのですが、それ以外にも別府湾内のクルーズみたいな運航も有ったのでしょうかね?
しかし、懐かしい乗り物で、もう一度乗船して見たいですね。
いつもは、湾内ですので、それほど波も無く、軽い揺れの心地よい乗り心地なのですが、1度だけ運休になるかどうかの波が有る時に乗車したのですが、この時は揺れたのなんの・・。
これが普通の揺れでは無く、飛行機で言えば小さいエアポケットに連続で入っている感じの上下の揺れでした。
波の高い所に乗った後、波の低い所まで落ちる感じで、落ちた時は海面に叩きつけられる為、場合によってはお尻に痛さ感じる事も有りました。
勿論、空の上の事では無く、海の上ですので、命の危険は感じませんでしたが、あの波が有る時の乗船はしたくありませんが・・・。
おそらく、国内では他では無い乗り物ですので、良い観光資源になると思いますので、運航を続けてほしいと思います。
12月
03
2024
今日(12/3)は、曇りがちの天気で、その為放射冷却は無く、朝は14℃程度の暖かいとも感じる天気でした。
このくらいの天気でも十分ですが、週間天気予報は結構傘マークが並んでいます。
「東京あたりは、12月は雨が降らない。」との報道が有りますが、そうなると、山陰は曇りがちで雨も降る冬の天気になります。
島根県内の大学生や高校生が、県警の「サイバー防犯ボランティア」を務め、犯罪防止に一役買っている。と。
新聞記事
目的は、SNSを使う機会が多い若い世代の視点で、「闇バイト」の募集情報などに目を光らせる事にある様です。
サイバー防犯ボランティアは、県警が2012年から委嘱しており、任期は1年。今年度の86人のうち約9割の74人は、島根大と県立大、県内3高校などの学生や生徒たちだ。と。
2012年からの取り組みで、良い事と思います。
最近、特に都市部での闇バイトの犯罪も、被害者にケガさせても金品を奪う等の悪質な犯罪が増えており、その実行犯は、ほぼ素人との報道も有り、その素人が足を踏み入れてしまう段階で防ぐ事は重要と思います。
合わせて、SNSでの誹謗中傷であったり、選挙での拡散の威力等が明らかになっている昨今ですので、若い方がSNSの在り方を勉強する機会を作る事にも発展してほしいと思います。
オーストラリアでは、16歳以下のSNS使用禁止を法規制したとの報道が有ります。
以前は、スマホにて通信料使用が膨大となり、スマホ料金が高額になる問題が有りましたが、通信会社の契約形態の変更により、解決しました。
今は、その使用方法(SNS等)での問題は、本人次第となりました。
そのコントロールは、未成年は親のコントロールかとも思いますが、使用状況を考えると学校で教える事も必要かと思います。
昔で言う所の道徳の時間かな?
オーストラリアの方法は、強制的に使用を禁止する物で、その対策だけではなく、道徳的に善悪をしっかり教える必要があると思います。
江津での話題です。
Uターンして、農業に取り組んでおられる女性がいるとの報道です。
新聞記事
両親が守り続けた田んぼを耕作放棄地にしたくない。そんな思いで、今年9月にビニールハウスでキクラゲやシイタケの栽培を始め、観光農園化に向けた一歩を踏み出した。と。
彼女は、昨年の江津ビジネスコンテストにエントリーされていましたので、認識していました。
上手く軌道に乗り始めているのかな?
昔ながらの出荷は、全てJAと言う農業は、成り立たなくなっています。
福岡で、農業とは違う仕事をされていた様で、その時の知識、都会での消費行動等の知識を活用し、「儲かる農業」を目指して頑張ってほしいと思います。
福井県の和田漁港で、寒ブリの水揚げ作業が行われている。定置網には6千匹以上のブリの群れが入り、漁師は「ここまでの豊漁は今までない。船に積めないレベル」とうれしい悲鳴を上げている。
新聞記事
羨ましいですね。
元々北陸は、「氷見の寒ブリ」と言うブランド魚が有り、獲れる地域ではありますが、最近は色々な魚が各地で不漁とのニュースばかりでしたので、良いニュースです。
島根でもブリは、水揚げされていますが、大漁との報道はまだありませんが、どうなのでしょうか?
近海の波止等では、まだ水温が高く、青物(ブリ、カンパチ等)が遅れていると聞いていますが・・。
12月
02
2024
今日(12/2)は、久しぶりに柔らかい日差しも有り、風が少し強い時間も有りましたが心地よい1日となりました。
気温は、18℃を超えた様です。
今日(12/2)から「マイナ保険証」への移行に伴い、今の健康保険証の新たな発行が停止されます。と。
新聞記事
しかし、マイナ保険証の使用率は、15.67%と非常に低い状況にある様です。
マイナカードのマイナ保険証の利用可能者は、70%だか80%ぐらいの報道だった気がしますが、病院側の不備等も有り、使用率が低いとも・・。
しかし、報道では、マイナ保険証を利用するメリットについて、
1)過去の薬の情報を医療機関と共有できること
2)高額療養費の限度額を超える支払いが手続き免除
程度と、さらっと触れるだけ。
報道番組では、上記2)頃目を時間かけて説明している番組や使い方を説明している番組も・・。
我々にとって、効果が大きいのは、1)項目のはず。
これは、病院側にとっても非常に便利良くなるものと思いますが、マイナ保険証の読み取り機が補助金が有る様ですが、手出しが5万円あるとか、従来からの医院内のデジタル化が遅れている所は、システム導入に結構な費用が掛かると反対している事も報道されていました。
とは言って、1)項目は、まだ実現できておらず、来年から本格運用との下記の記事が有りました。
政府は、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を利用する患者の電子カルテ情報について、医療機関同士で共有する新システムの運用を、2025年度に始める方針を固めた。と。
新聞記事
最大の目的は、「医療機関同士での共有システム」です。
今までは、他の病院からの紹介状が有っても、紹介された病院では、再び1から検査が始まり、治療のスタートが遅れるなんて事も有りましたが、前の病院での検査記録をそのまま使えるメリットがあります。
その他、緊急入院した患者の現在の薬の状況も、カードを提示する事ですぐ確認出来る等の色々なメリットがあります。
この構想は30年ぐらい前から、病院のデジタルシステムの開発が始まった頃からありました。
サラリーマン時代に、そのシステム開発に社内応援に行った社員がいましたので、デジタル化以後の展開は知っていました。
DX化の考えの走りだったかも?
しかし、実現までに30年近く掛かりますが・・・・。
更に、その頃から、会社はICカード付きの保険証に変わっていました。
しかし、Uターンした数年後に、国民保険になった時には、何と紙の保険証が届きました。
何かしら、数年も前に戻った気がしました。
私の事はさて置き、早期にシステムが実運用になり、医療改革が進むことを期待します。
報道も、個人のメリットだけではなく、システムとしてのメリットをしっかり報道すべきと思います。
新語・流行語大賞の年間大賞が発表された。と。
新聞記事
年間大賞は、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」との事。
全く、ピンと来ていないのですが・・・。界隈では使用されていたのでしょうか?
初めて聞いた言葉です。
明るい言葉が選ばれる事の方を歓迎しますが、暗い言葉が多い頃も有りましたが、今年は、どちらでも無いTVの番組名です。
今年は、「大賞の対象は無し」でも良かったのかも?
秋田市のスーパー、居座っていたクマが、2日午前、市が仕掛けた箱わなで捕獲され、午後1時20分頃、箱わなごと運び出された。と。
新聞記事
やっとですか。
時間が掛かり過ぎとは思いますが、色々な事も有り、一発射殺とは出来なかったのでしょうかね?
解決して良かったと思います。
TVの専門家の解説では、昨年は山に木の実等が少なく、山里に降りて来たとの想像が出来るが、今年は山の木の実は、豊作だが、一度自分たちの活動範囲になった所は、クマが出てくる可能性は高くなっている。と。
1頭のみの活動範囲であれば、そのクマを駆除すれば安心となりますが、周りのクマも同様に活動範囲と連絡しあっている訳では無いと思いますが、臭いとかが付けられていて、他のクマも活動範囲と認識出来てしまうのか?
その仕組みは、さて置き、1度出て来た所は、再度クマが出てくる可能性が高いとなると、その対策は、しっかり講じてほしいと思います。
11月
30
2024
今日(11/30)は、少し天候は回復し、風も弱まりましたが、冬の気候になっている感覚はあります。
明日から、12月ですから、納得はします。
ワイドショーの天気予報ですと、12月は東京では雨の降る日は1日あるか無いか?なんて言っている気象予報士もいる様です。
となると、日本海側は、冬型気候が強まり、荒れた天気が多いと言う事でしょうか?
夏が暑かっただけに、その反動は強いかも?ほどほどにしてほしいと思います。
30日午前6時20分頃、秋田市のスーパーで、40歳代の男性従業員が店内に侵入したクマ(体長約1メートル)に襲われた。と。
新聞記事
クマの店内侵入が、午前6時20分頃との事で、開店前の準備中だったのでしょうか?
この時間は、秋田は薄明るい状態でしょうか?
その時間だった為に、クマは人がいないと思って侵入してきたのでしょうか?
とは言っても、スーパーは、日中色々な人が出入りしているでしょうから、人の臭いはあると思われるのですが・・・?
クマは、少々の人の臭いだと慣れてしまって、恐れることなく我が物顔で、入ってきたのでは無いかと予想されます。
サルが商店とかに入ってきたとのニュースは、時々ありますが、クマがスーパーに侵入は、珍しい事と思います。
しかし、こんな事が、日常になると怖い限りです。
夕方のニュースでは、「11時間経った今も居続けている。」と。
この辺りでも、徐々にクマの行動範囲が民家集中エリアに近づいている気がします。
その内、山間部に近い所にあるスーパー等の商店に入ってくるようになる日も近いのでしょうか?
政府が駆除方法等について法改正しているとは聞いていますが、具体的にどうなるのでしょうか?
東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があった。と。
新聞記事
余剰人員を削減し、成長が期待できるインフラや送配電部門に人員や資金などの経営資源を集中する事が目的の様です。
早期退職は満50歳以上が対象で、応募者は11月末までに退職し、退職金と上乗せ分の特別加算金のほか、再就職支援を受ける。と。
東芝としての、早期退職の募集は、しばらく無かったのですが・・・・。
「手を挙げるのも地獄」、「手を挙げ無いのも地獄」の立場の方もおられるかと?
私が在職中には、確か40歳以上が対象だった事が有り、私の場合は、肩叩きが無く継続雇用になりましたが、中には、ちょうどUターンして親の会社を継ぐ事を検討しているとか、ある女性課長は、ちょうど結婚する事になって・・・。とさっさと手を挙げで、退職金と山の様な特別加算金を受け取った方がいました。
私が、Uターンするタイミングで、この様な応募は無く、普通に早期退職でした。(羨ましい。)
今回の特別加算金の詳細が記事になっていませんので、私が在職中の時との比較が出来ませんが・・・・。
後輩の中には、来年の年賀状で、「早期退職しました。」なんての物が来るのかな?
それとも、インフラ事業に人材を集約ともありますので、電力系の後輩は、手を挙げても留意される側かな?
いずれにしろ、会社は将来を考えての再建に乗り出す為の決断かと思います。
手を挙げた方も、50歳としても年金支給までは15年ありますので、良い第二の人生が送れる事を願います。
11月
29
2024
今日(11/29)は、昨日までに比べると、少しは落ち着いた天候になりましたが、時折パラパラする時間帯も有りました。
30日の明け方まで、強風が吹く予報となっていましたが、夕方までは、比較的静かでした。
南風泊市場がある市内彦島の漁港では、生けすの養殖トラフグが大量に死んでいるのが見つかりました。と。
山口放送ニュース
原因は、周辺にイワシの大群が発生し、酸素不足となり生けすの養殖トラフグが低酸素状態となり、死んだと推定されている様です。
少々信じられない原因です。
将来は、フグの養殖量が増えた時は、生けすの場所を潮通り良い所に移動する対策をするとの事。
おそらく、フグの量は、これからシーズンを迎える為、増えると考えられます。
この事故は、お隣山口県の下関での出来事で、この辺りも海水温が平年よりかなり高いと報道されています。
それを考えると、海水が暖かい為に溶存酸素量が減少していた上に、イワシの大群が周りに発生した事で、余計に酸素不足となったのでは無いかと・・?
あるいは、天然魚でも海水温が高い事で、不漁となっていますので、生けすの海水温もフグには適していなかったのかな?
天然魚が捕れなくなり、養殖だよりと思っていましたが、こんな事故が発生するとなると、海洋での養殖は、台風等の災害も有るでしょうし、色々と問題があるのでしょうね。
そう考えると、天然にしろ、養殖にしろ高値になるのは仕方ないのでしょうかね?
自民党の裏金議員と言われている参院議員27人が、政倫審に出席する。と。

記事を読むと「ふざけるな」と言いたくなる所が有ります。
衆議院選挙時に、政倫審に出ていない議員の公認を認めなかった事に慌てているのか、「年内の開催をお願いしたい。」と。
来年の参議院選挙を睨み、年内に済ませた方が、印象が良いと判断したのだろうか?
何故最初に政倫審の出席依頼があった時に、きちんと説明していないのか?
その時は、大勢で同じように沈黙していれば、時が解決すると思っての行動だったのでしょうね。
ところが、石破内閣になり、公認を与えてくれないのであれば、仕方なしに政倫審に出席。と言っている様にしか見えません。
やはり、この27名は、自分の保身しか考えていない議員と言われても仕方ないと思います。
こんな方々が、国政を語っても、伝わってこない気がします。
ただし、この中に、旧安倍派幹部が、ひっくり返る様な本音をしっかり語り、かつ自身は裏金分を国庫への返却とか、税逃れしていると言われている分の納税をしっかりすれば、良しとした方が良いのでしょうかね?
11月
28
2024
今日(11/28)も、朝から雨が降ったり、(朝は雹も降りました。)日差しも少しあったり、夕方からは風が強くなり雷が鳴り(どこかに落ちた?と思える物も)、少々強い雨の時間が有ったりと、大乱れの天候でした。
気温は、朝から10℃を超え、寒い様な暖かい様な・・?寒気が入っている様で鳥取あたりでは雪が降ったとのニュースが有りましたが、この辺りは寒気と暖気の境なのでしょうか?
島根県の人口が24年連続社会減となった。と。

記事上では、2023年度(22年10月~23年9月)が-2041人に比較し、2024年度(23年10月~24年9月)が-1110人となり、「改善」との言葉が使われていますが、けして改善とは言えないと思います。
「改善」と言うには、3年程度は、連続で減少傾向にある必要が有るかと思います。
同時に、島根創生計画の最終案が示された様です。

個々の項目は、以前からの物がほとんどの様な気がします。
継続して、取り組むことが必要です。
頑張ってほしいと思います。
県単独で、効果が出せる物は限りがあるとは思います。
ただし、施策が島根県の一律実施になっているものが多く、残念ながら石見部に適さない物や、何かイベント等が出雲部に集中している物が多く見られます。
産業振興の中に、工業製品の生産業に対する項目が無いのが残念です。
特に、江津市は、工業団地内に、世界にも進出している企業が数社あり、更なる発展が重要と考えています。
DX化等に付いて、一般的なセミナーは実施されていますが、生産系の工場は、大量生産工場と注文小ロッド生産工場では、その対策は異なりますので、個別フォローも必要と感じます。(その為の、助成金等も含め)
項目にある「インターンシップの充実」等は重要ですが、小企業の場合は、インターシップには来てもらいたいと思いますが、その為に社員1人が付きっきりになる場合も有り、その対応が難し事も有り、支援の方法も考えてほしいものと思います。
人材確保・育成の項目にある「県内就職アドバイザーの活動地域の拡大」とありますが、本当のアドバイザーを雇用してほしいと思います。
名刺の肩書だけのアドバイザーは、不要です。
毎年の人口数値の改善は、勿論必要ですが、5年計画等により、しっかりした施策を実行してほしいと思います。
「安来節を世界に!」と、新感覚のNEO安来節が披露された。と。
日本海TVニュース
トップクリエイターが手掛けたものの様です。
島根県の民謡と言えば「安来節」と言われるもの。
全国的には「どじょう掬い」の方が有名かも・・。
会社に入った時にも、新人歓迎会で「山藤は、どしょう掬いか?」と言われたぐらい有名だと感じました。(勿論、私の住んでいる地域では安来節は文化では無いですので、丁寧にお断りしましたが・・。)
ニュース映像を見ても、新感覚安来節と言われてもピンとこないのですが・・・?
おじさん感覚なのでしょうか?
新曲のパフォーマンスと言われて、見る分には何ら問題無いですし、最近の学校授業でダンスを習っている子どもたちは、すぐに踊れるレベルなのかな?
私の個人意見ですが、少々違うように感じました。
何かの形(楽曲の一部でも)、安来節なり、どじょう掬いのイメージが湧く方が良いと思うのですが・・・。
11月
27
2024
今日(11/27)も、朝から雨が降ったり、晴れ間が出たりと目まぐるしい天気でした。
時折、強風が吹き、少々怖いほどでした。
今週は、こんな天気が続く予報です。
26日午後10時47分ごろ、石川県能登地方で震度5弱の地震があった。と。
新聞記事
今年の1/1の地震で、まだ避難生活が続いている人もいるとの報道が有りますが、復旧半ばでの再び強い地震です。
能登地方の皆様には、お見舞い申し上げます。
新聞記事によると、江津市渡津地区(私の住んでいる所から江の川の対岸地区)の内水氾濫を防ぐための排水ポンプを6基設置する。と。

渡津地区は、排水ポンプが無いと聞いていましたので、良い対策と思います。
私の住んでいる所は、排水ポンプは、設置されてはいるのですが、江の川が水位が低く、内水が増加し始めた時に排水ポンプの起動水位に達するまでに、居住する建屋内への床下浸水した事例が有りますので、追加対策を期待したいと思います。
過去には、その話を市役所には意見したのですが、再度、要望する必要があるかと思います。
もう一つ、新聞記事から。
島根県は、学力向上へ向けて、新しい調査を導入する。と。

その調査は、根本的なつまずきを把握するものの様です。
「たつじんテスト」と名が付けてある物で、その結果と全国学力調査を活用して、教科を繰り返し復習する体制を整えて基礎学力の定着を図る物の様です。
どうなのでしょうか?
効果が出るのでしょうか?
効果とは何?
全国学力調査の平均点が上昇する事が効果?
つまずきを調査して、全生徒の得点の底上げが出来たか否かを判断する為には、分散値も公表してほしいと思うのですが・・・。
平均点が高く、分散値が小さい事が効果が出たと判断出来る材料と思われます。
ただし、平均点が上昇し、分散値が小さくなる事が、その目的かどうかは、素人には判りませんが・・・。
トランプ次期米大統領がメキシコや中国などに対する関税引き上げを表明し、対象国に工場を置く日本企業が打撃を受ける懸念が強まっている。と。
新聞記事
トランプ次期大統領が、メキシコに対しても25%の関税を掛けるとの宣言が有り、日本の車メーカーの多くは、メキシコに工場を持っているとの事で、「関税分を値上げで転嫁するか、メキシコの拠点を米国に移すかの選択を迫られる」事になるとの事で、トランプ氏が大統領就任と同時に、施行されると、即刻影響する事が推測されます。
他国の事だけかと思いきや、米ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社「ビッグスリー」の株価が急落した。との報道が有りました。
米国の自動車会社の多くが部品工場等をメキシコに持っており、その影響が出るとの懸念の様です。
トランプ氏の強引とも思える政策は、世界を牽引する米国の立場を無くしてしまう様にも思えます。
世界のバランスを取りながら、徐々に色々な転換をしていく事は、良いとは思いますが、強引な政策は、世界から孤立してしまうのでは無いかと思うのですが・・・・?
11月
26
2024
今日(11/26)は、朝から強い風が吹き、雨も強い時間帯がある大荒れとなりました。
しかし、朝は、南風の為か放射冷却も無かった事で、14℃程度あった様です。
各地の最大瞬間風速は、浜田で24.1メートルだった様です。
FNNニュース
私の自宅は、海岸線から1km程度ですが、小山が一つあり、その為風も弱まるのですが、それでも今日は、風が強いと感じました。
ここ数日、大きなニュースが無くて、良い事の様にも感じますが、朝から兵庫県知事の話題ばかりです。
議論は、SNSの発信に対する、公職選挙法違反が有ったか、無かったか?と言う物。
SNSでの選挙戦は、先日の衆議院選挙から注目を集めていて、その効果又は悪影響等は気になる所ですが・・・。
今の報道は、その活用に対して、業者に発注したか、ボランティアなのかによって、公職選挙法に抵触するか否かを評論家、素人が論議している物で、どうでも良い感じです。
結論のみの報道で良い様な気がします。
ただし、公職選挙法は、非常にあいまいな所が多い様で、今の時代に合っていない所も有る様ですし、立候補して他の候補を応援するとか、立候補してそのポスター掲示板を他の目的に利用するとか、今までは考えられない事を行う輩も出て来ている様ですので、しっかり法改正を実施てほしいと思います。
26日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。と。
新聞記事
終値は前日比338円14銭安の3万8442円00銭。トランプ次期米大統領の関税強化策が輸出関連企業の収益を圧迫するとの懸念が高まり、製造業銘柄を中心に売られた。
やはり、トランプ次期大統領のアメリカファーストの対策としての、各国への関税上乗せ対策が発表された事の影響していると思われます。
今の所、日本に対する関税上乗せは、発表されていないのですが・・・。
日本だけでなく、ドイツでも自動車業界の人員削減が発表されていたり、製造業の状態が変化し始めている様にも感じられます。
そこに、米国の関税問題が出てくると、どうなるのでしょうか?
以前の大統領就任時は、日本の自動車会社の米国工場が有る無いで、対応が変わったりと個別の対応も有りましたし・・。
就任後は、日本経済に、大きな影を落とす事になるのでしょうか?
経済産業省が薄くて軽く、折り曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」を普及させ、2040年に原発20基分に相当する20ギガワットを賄う目標を検討している。と。
新聞記事
「ペロブスカイト太陽電池」は、従来の太陽電池に比較して、厚さは1mm程度と容易に曲げる事も出来、重さも1/20程度となる様です。
この電池の主原材料は、「ヨウ素」との事で、国内で調達出来る事も有り、将来的には従来の物より安価で製造出来る可能性も有る様です。
発電効率も従来の太陽電池と遜色ない様です。
20ギガワットは、全国の家庭の消費量の10%程度に相当するとの事で、各家庭に今以上に気軽に取り付けが可能で、各家庭内で使用される事は何ら問題無いとは思いますが・・・。
景観は、どうなのでしょうかね?
例えば、家庭で設置する場合は、壁や屋根の色と同一に出来るとか、工夫が有れば良いと思うのですが?
2040年頃には、売電する際の変換技術も少しは進んでいる事を期待したいと思います。
11月
25
2024
今日(11/25)は、朝から日差したっぷりの心地よい1日でした。
その分、明け方は気温が4℃台に下がり、今シーズンの最低の温度となった様です。
今日、8回目のコロナワクチンを受けて来ました。
江津市は、2000円でした。
もう打ち止め?とも思ったりもしましたが・・・・。
以前に比べあちこちに顔を出す事は少なくなっていますが、各所に出向いている出張者が多い企業にも出入りしていますし、今もコロナの発症数は、そこそこある様ですので接種しました。
日本生命は職場でのコミュニケーションについてアンケート調査の結果を公表しました。
新聞記事
仕事が終わった後、上司や同僚と飲食をともにする「飲みニケーション」について、「不要」「どちらかといえば不要」と回答した人は56.4%と半数以上を占め、直近の3年間で最も多くなりました。と。
アンケートの聞き方にも、理由がある気もしますが・・・・。
サラリーマン時代に毎日の様に、仲良し飲み仲間と、2000円/人程度で、電車に乗る前には必ずの人もいました。
それと同じのイメージであれば、不要となるのではないかと・・。
更には、昔から恒例の忘年会、新入社員歓迎会、送別会等の組織で実施されるものは、嫌っている若者もいた記憶があります。
適当な間隔での意味(毎日の方が意味が無いとは言いませんが・・。)のあるちょっとした飲み会、年齢の近いグループの飲み会等は、不要とはならない気もしますが・・・・?
しかし、ほぼ車通勤の田舎では、都市部のサラリーマンほどの飲み屋でのコミュニケーションは無いように感じます。
だから、悪いとか、良いとかは言えませんが・・・。
我々が会社に入った頃の、「新人は、芸の一つはする物」等の多少パワハラにもなりかねない様なプレッシャーの有る飲み会は歓迎できませんが、本音で語れる飲みニケーションは、必要と考えますが・・・・。
メルカリは、フリマアプリの取引トラブルで、事実確認の強化と補償対象の拡大を行う。と。
新聞記事
記事上では、「発送した物と異なる商品が返品されたと被害を訴えた出品者への対応が不十分との指摘」があった旨が出ていますが、逆も有るでしょうね。
個人対個人の取引だけに、色々なトラブルも発生すると思われます。
個人的には、今の所使った事は無いですが、利用者は非常に多い様です。
発送する為の梱包資材等が、100円ショップ等で、販売されていたりしている様です。
今後も、個人的には使う予定は無いですが、ビックリする物が売買されているのには驚きます。
SDGsの考え方からも良いシステムとは思いますが、正直者が損をするシステムではいけません。
アイディアを作る際には、リスクをしっかり検討した上で、運用にしてほしいと思います。
11月
24
2024
今日(11/24)は、昨日の不安定な天気から一転、日中は日差しがたっぷりある天気となりました。
しかし、気温は13℃台止まりで、寒い1日でした。
政府が閣議決定した新たな総合経済対策には、半導体と人工知能(AI)の関連産業に2030年度までに10兆円以上の公的支援を行う仕組みの策定が盛り込まれた。と。
新聞記事
官民合わせて50兆円以上の、投資を目指す。と。
半導体やAIの関連産業の世界と比較しての進捗状況に対して、多いのか少ないのかは、良く判りませんが・・。
これからの日本経済を左右する業種、業界ですので公的資金、民間投資を集約させる事は、良い事と思います。
記事にあるラピダスの様な半導体開発・製造会社への投資は、何となく判りますが、AIの開発会社に対する投資は、どうするのでしょうかね?
応募させるのかな?
ベンチャー企業であったり、大学の研究室等でも、優秀な開発者がいる様ですが、その公募を適切に誰が審査するのでしょうかね?
将来の市場を考えた適切な投資が出来る事を期待します。
しかし、また一部の人が、「国は大手にしか補助金を出さない。」と騒ぐのでしょうかね?
その効果が、巡り巡って国民に届く事に認識が出来ないのでしょうかね?
今年度の公立学校教員採用試験を昨年度より前倒し実施した機関の85%で、受験者数(10月時点)が昨年度より減ったことが分かった。と。
新聞記事
教員のなり手確保策として文部科学省が求めた日程前倒しだったが、受験者減に歯止めはかかっていないようだ。と。
この対策は、効果無いだろうな?と思っていましたが、予想通りですね。
私の記憶では、不況となると教員を含めた公務員への応募が増えると言われていたと思います。
しかし、今は、活況と言う訳でも無いですが、人口減少も受けて、民間企業の採用が多く、そちらに流れている感じがします。
と言う事は、どう考えても民間企業の次が教員だったり公務員だったりとなると言う事の様です。
教員の働き方改革の様な記事はありますが、労働時間の削減に重きが置かれ、補助員の採用等がされているとは聞いています。
しかし、そこだけではなく仕事としての人気が無い事に対しての、正しい分析を掛けて、取り組む必要が有るかと思います。
例えば、教員村は、世間一般とは少々乖離していると思える意見を言う人が多い気がします。
それは、何故か?
また、以前も書きましたが、公立学校の教員採用の方法にも問題がある気がします。
採用試験に合格しても、本採用にならなかったり、何かしら採用側都合が多い感じがします。
本採用にならずに、講師のままで勤務した場合の、将来の退職金や年金にどう影響するかは、判りませんが・・。
この状態は、全国的な事の様ですので、文科省がしっかり改革に乗り出すべきかと思います。