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カテゴリ:江津市・ 江津町内

2月 15 2022

今度はワカメ・・。

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今日(2/15)は、昨日とは変わり朝から小雨模様で、夕方からは風も強くなり荒れ模様となりました。
明日は、寒気が再び訪れる様です。




こんな天候の中、午前中は、介護施設、夕方は子ども園での講義と、初めての組み合わせのダブルヘッターでした。
利用する方は、高齢者の方と幼児と凄い幅ですが、受講生は、職員です。
共に、コロナ感染には、完全な注意をしている所で、私が3回目のワクチンが終わっている事もあり、ある範囲の許可を頂き入室しての講義でした。

 



今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市27名、出雲市16名、大田市6名、益田市5名、浜田市3名、安来市3名、雲南市1名、邑南町2名、川本町1名、美郷町1名の合計65名だった様です。

新聞記事

江津市は、久しぶりに感染者が出ませんでした。
このまま、続いてほしいのですが・・・。






スピードスケート女子団体追い抜きが行われ、日本は連覇を逃して銀メダルだった。と。

新聞記事

残念ですが、攻めての転倒ですから、大きな拍手を送りたいと思います。
2大会、同じメンバーでの、金、銀で、日本のお家芸となる戦いだったと思います。

しかし、面白い種目です。
日本人の正確さにマッチした競技だと思います。
今後も、注目して見ていきたいと思います。





今度は、ワカメの様です。
外国産ワカメを徳島・鳴門産と偽装し販売したとして、静岡市の食品加工会社の社長ら男女3人を逮捕した。と。

新聞記事

ワカメは、島根の特産品の板ワカメ(高級品)や、味噌汁用の生ワカメまで、ピンからキリまでありますので、どのレベルのワカメかは不明ですが・・・。

アサリ貝、マグロ、に続いてのワカメ・・・。
他にも、ぞろぞろ出てくるのではないかと疑いたくなります。

風評被害が、島根の板ワカメに及ばない事を願います。

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2月 14 2022

ドーピング判決?

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今日(2/14)は、朝から日差しがたっぷりあり、気温も12℃を超える暖かい1日となりました。
その分、花粉も飛び始めた感じがします。
花粉症の薬を飲み始め、鼻洗い、目洗いもしっかり行い、コロナと合わせて完全防御です。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市27名、松江市23名、安来市12名、益田市2名、大田市2名、浜田市1名、江津市1名、雲南市1名、奥出雲町1名、美郷町1名の合計71名だった様です。

新聞記事

昨日の日曜日の結果ですので、少ない感じもしますが、2桁で踏ん張っている感じです。
このままで、まん延防止等重点措置は、解除できるのでしょうか?
松江、出雲のみ延長で、県西部は、解除の処置があるのでしょうか?
延長になると、飲食店等の被害が拡大しそうです。





出場5種目の中でメダルからは最も遠いとみられていた女子500メートルで、高木美帆選手が銀メダルを獲得した。と。

新聞記事 

この記事の通り、本人もメダルは予想していなかったと思える喜びの瞬間がTVで見る事が出来ました。
この勢いで、出場全種目でのメダルを目指してほしいと思います。

しかし、この姉妹は、今回もメダルの大量お持ち帰りとなりそうです。
凄い姉妹です。
大拍手です。




国際オリンピック委員会(IOC)は、ドーピング検査で陽性反応を示しながら北京五輪への継続出場が認められたフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会=ROC)について、15日に始まる個人種目で3位以内に入った場合は表彰式やメダル授与式を実施しないと発表した。と。

新聞記事 

何かしら、意味不明の対応です。
国際競技で、特にオリンピックにて、「15歳だから・・・。」の様な、例外はいかがな物かと思います。

ドーピング問題は、その薬物の種類も相当数あり、ロシアの様な検体取り換えの様な、偽装が実施されたりと、調査する側も大変かとは思いますが・・・・。
「正直者がバカ見る」事が無いように、正当な判断をしてほしいと思います。

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2月 13 2022

藤井5冠達成

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今日は、昨日とうって変わり、朝から雨でした。
しかし、それほど冷たい雨では無く、春近しと感じます。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市46名、出雲市23名、安来市17名、益田市4名、雲南市3名、浜田市2名、江津市2名、飯南町1名の合計98名だった様です。

新聞記事

低年齢層のクラスターが各所で発生している様です。
松江市では、給食センターでも陽性者が出ている様です。

江津の給食センターには、同級生のセンター長がいて、コロナ発生前は、時々訪問していたのですが、コロナが出てからは、私が出張で各地に出向いている方がいる企業に出入りしている事で、「コロナが治まるまでは行かないから・・・。」 と言ってあり、1度も訪問していません。
もうしばらくは、行く事が出来ないかと・・。

昨日は、松江市24名、出雲市15名、安来市12名、浜田市3名、大田市2名、雲南市2名、益田市1名、江津市1名、飯南町1名、県外1名の合計62名だった様です。






第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将を降し、4連勝で初の王将位を獲得するとともに、タイトル5冠を達成した。と。

新聞記事

19歳6カ月での5冠は、羽生さんが22歳10カ月で達成した記録を更新して史上最年少5冠となった。と。

素晴らしいです。
彼の、タイトル戦の通算成績は、24勝-4敗の勝率8割5分7厘で、タイトルチャレンジ5回ですべて奪取。防衛戦2回で、これもすべて防衛の負け知らずです。

どこまで行くのでしょうか?
8冠、完全制覇を実現してほしいと思います。






今朝の朝刊に、各都道府県の大学進学率のグラフがありました。



これを見ると、関東地区、関西地区の大学進学率が跳びぬけて高い事が判ります。
やはり、自宅から通学できる大学がたくさんある事が大きい気がします。

私の受験時は、自宅から通学できる範囲に大学はありませんでした。
今は、島根県立大学が、お隣浜田市にありますが、理系の学部はありません。
当時は、松江市にある島根大学のみで、これまた工学部は無かったかと記憶しています。
(理系は、理学部のみで医学部も無かったかと?)
今は、医学部、工学部等もあるかと・・・。

しかし、今もこの2つの大学で、大学進学を希望する県内の学生を入学させるだけのキャパは、ありません。
学びたい学部が無い場合は、当然県外への進学となります。

という事で、私の高校時代の同級生も、他地区へ進学し、そのまま就職している方が、地元にいる方に比較し断然多くなっています。


色々な地域格差が問題になっていますが、大学に行くだけが良い訳ではありませんが、これも明らかな格差と思われます。

国が地方創生の施策として、官庁系組織の地方展開を掲げて、失敗した感じですが、大学組織は、地方に移管しても、何ら影響は無いと思うのですが・・・?
私立大学においても、学部単位で地方に分校を作る為の補助金を制度を作る事で、それなりの効果がある気がするのですが・・・・?

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2月 11 2022

ハーフパイプ金

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今日(2/11)は、午前中は雨がぱらつき、午後は日差しも出る目まぐるしい1日でした。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市36名、出雲市26名、安来市13名、浜田市6名、益田市2名、大田市1名、江津市1名、雲南市1名、奥出雲町1名、県外2名の合計89名だった様です。

新聞記事

島根県の西部地区は、低年齢層には出ている様ですが、少し落ち着きを見せています。
しかし、東部地区は、なかなか落ち着かない様です。






政府は、日本が輸入している液化天然ガス(LNG)の一部を欧州に融通する方針を固めた。と。

新聞記事

欧州はロシア産ガスに依存しており、ウクライナ情勢の緊迫化で供給不足が懸念されるため、日本政府が支援に乗り出す。と。

日本も不足していると報道していたと思うのですが・・・・。
世界経済の為に協力する事は良い事かとは思いますが・・。
しかし、LNGの価格が高騰する事が無ければ良いのですが・・・。

その前に、大人の決着がされる事を期待します。






スノーボード男子ハーフパイプで、平野歩夢選手が金メダルを獲得した。と。

新聞記事

2大会連続の銀メダルで、3大会目での金メダル。
素晴らしい事です。拍手。
流石に、3大会目で、インタビューの受け答えは、大人になっているとは感じますが・・・。

オジサン的には、あの髪型、だらしないズボンのはき方と、なじめない文化ではありますが、競技としては、宇宙人かと思えるレベルの高さにはびっくりさせられます。

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2月 10 2022

クワッドアクセル認定

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今日(2/10)は、朝から時折パラパラするぐずついた天気でした。
昨日が、気温高だった為か、今日もそれほど寒くない1日でした。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市39名、出雲市28名、益田市10名、安来市7名、江津市5名、浜田市4名、大田市1名、雲南市1名、県外1名の合計96名だった様です。

新聞記事

今日も2桁で、何とか踏ん張った感じです。

昨日は、江津市内の某小学校でコロナの為(感染者が出たかどうかは不明です。)に、緊急下校処置がとられ、保護者がバタバタした状態が見られました。



島根県の感染者について、県は「ピークアウト」傾向と見ていますが、松江エリアの感染は逆に増加傾向となっています。その背景について、県は鳥取県西部に注目しています。と。

BSSニュース

お隣の鳥取県が原因と発表して良いのか?少々疑問ですが・・・。
関連は、あるかと・・・。

併せて、年明けから1月中旬までは、10代と20代が飛び抜けて多くなりました。
県は、年末年始の帰省、同窓会や成人式により、若い層を中心に感染が広がったと分析しています。と。

各市で、成人式が実施され、それに伴った同窓会が行われた様で、心配していましたが、やはり、その関係者の感染が確認されたのだと推定します。(正式な発表は、無かったと思います。)






羽生結弦選手は、フリーでクワッドアクセル(4回転半=4A)を飛び、世界で初めて認定された。と。

新聞記事

残念ながら、立つことは出来なかったのですが、素晴らしいチャレンジでした。

しかし、今回のオリンピックでは日本人に不運が続いている感じがします。
羽生選手も、SPで冒頭のジャンプで、氷の穴に入ったとか、高梨選手のは、不運で片づけてはいけないとは思いますが、高木美帆選手は、1500mで隣の選手からのコース妨害を受けた、スノーボード女子パラレル大回転で、竹内選手は、転倒の際に相手を妨害していたと不可解な判定・・・。
スポーツ競技ですから、この様な事はあるとは思いますが、今回は多い様な気がします。

こんな不運にもめげずに、日本選手には頑張ってもらいたいと思います。






9日午後、島根県浜田市生湯町(うぶゆちょう)の海岸でヤリイカ釣りに出た男性が、海に転落した可能性もあると見て海上保安部などが捜索しています。と。

BSSニュース

この時期は、ヤリイカのシーズンで、あちこちに釣り人が出ていますが、この生湯海岸は、岩場です。
岩場で足を滑らせたのか、波にさらわれたのかは判りませんが・・・・。


私も、ヤリイカ釣りには出かけますが、足場のしっかりした、波も来ない波止だけにしています。
足が短いと、岩場は危険と感じていますので・・・・。

しかし、今年は「まん延防止等重点措置」が発令中でも、広島からも大挙して来ています。
屋外ですので、大丈夫とは思いますが、私は自粛しており、まだ口に入らずです。






西武ホールディングスは、新潟県湯沢町にある「苗場プリンスホテル」と「苗場スキー場」など、ホテル・レジャー関連の31施設をシンガポールの政府系投資ファンド、GICに売却する。と。

新聞記事

あらら、一時期は、どんどん買収し膨らんていった西武が今度は、売却側になっている様です。
しかも、売却相手は、シンガポールの会社ですか・・・・。


苗場プリンスホテルは、懐かしい場所です。
友人が、苗場スキー場のお隣のスキー場に隣接したマンションの会員となり、数年間は年越しをそのマンションで過ごしていた時期があり、その時に何度かは苗場プリンスホテルのバイキングを食べに行っていました。
私の思い出は、さておき、この様な海外の投資家への売却はどうなのでしょうか?

北海道のリゾート地も、海外資本が入っていると以前のニュースで聞いています。
日本のリゾート地が、全て海外資本となってしまう危機感を感じます。
国の対策は、無いのでしょうか?
この海外資本が進出する状況は、問題無いのでしょうか?

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2月 09 2022

大学生の就職対応に

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今日(2/9)は、午前中は曇りがちでしたが、午後からは晴天で、久しぶりに良い天気でした。
気温も、11℃を超えた様で、暖かい日中でした。

明日から、東京近郊で雪の予報です。
車で動かれる方は、くれぐれもノーマルタイヤでは走らない様に、ご注意ください。
 




今日の島根県のコロナ陽性者は、松江市46名、出雲市21名、益田市9名、浜田市7名、大田市5名、安来市3名、江津市2名、奥出雲町1名、津和野町1名、県外4名の合計99名だった様です。

新聞記事

今日は、99名と何とか2桁キープでした。
再び、3桁にならなければ良いのですが・・・・?
陽性者の増加は、出雲地区に移ってはいますが、この辺りでも、まだまだ若年層の陽性者が確認されている様です。






島根県の来年度の予算の枠組みが発表され、人口減対策の一環として、山陽地区の島根県出身の大学生のUターン促進の為に、アドバイザーを3人から10人に増員する。と。



一時期、山陽小野田市にある山口東京理科大学からの就職対応のお手伝いをした事がありましたが、なかなか大変です。

大学だけでも10校程度はありますし、短大、専門学校も含めると相当あります。
アドバイザーを10名に増員する事は、良いことと思いますが、企業側の対応が増えない様にはしていただきたいと思います。

コロナ禍で、人の動きも確実に変化している様です。
地方の人口減少に歯止めが掛かる切っ掛けになる事を期待したいと思います。

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2月 08 2022

笑顔で帰国を

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今日(2/8)は、朝から1日中パラパラしていましたが、真冬の冷たい雨という感じではありませんでした。

その雨の中、桜江町の数社の企業を訪問しましたが、雪は全くありませんでした。
いつもでしたら、この辺りが雨だと、桜江町では雪の事が多いのですが・・・。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市34名、出雲市22名、益田市7名、浜田市6名、安来市5名、大田市3名、江津市1名、奥出雲町1名、県外2名の合計81名だった様です。

新聞記事

島根県は2桁では推移していますが、近県では、まだまだ感染者が多い状況が続いています。
再び、跳ね上がらない事を願います。


この辺りでも、小学校、保育園等での感染が出ており、日中訪問した企業で、「2歳と3歳のお子様を保育園に預けています。」と言うお母さんがいて、「今3歳児のマスクの訓練中です。それ見て2歳児も真似をしてくれます。」と。
やはり、国が簡単に言っている事も、大変な様です。とは言っても、大事な事とは思いますが・・・。






今日の話題は、もっぱら、スキージャンプの男女混合の団体戦の事でした。
昨日、ブログアップ時に、このニュースが飛び込んできましたが詳細が判らず、取り上げませんでした。
その後、判ったのが、スーツの規定違反でした。
しかも、参加10チーム中、4チームの5名が規定違反だった。と。

従来と計測方法が異なっていたとか、他国の監督が激怒している等の報道もありますが、そこは専門家にお任せする事にして・・・。

やはり、素晴らしかったのは、1回目が記録なしとなり、ほぼメダルの可能性が消えたと思われる中、高梨沙羅選手は、2回目も大ジャンプを飛び、他の日本選手も大ジャンプを飛び、4位まで押し上げた事です。

新聞記事

選手の頑張りは、メダル以上の感動を貰いました。
素晴らしかったです。

男子は、まだラージヒル、団体が残っています。
頑張ってほしいと思います。

そして、ジャンプ陣が揃って、笑顔で帰国してくれる事を期待します。


しかし、納得の出来ない出来事でした。

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2月 07 2022

飲酒習慣で15%減?

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今日(2/7)は、朝から曇りがちながら、時折日差しもあり、冬型も峠を越えたのかな?と。

札幌等では、近年にない大雪との事で、交通機関等が乱れている様ですが、お見舞い申し上げます。
今年の冬は、寒さが強く大雪になるとの予報が出ていましたが、予報は当たったという事でしょうか?
しかし、この辺りは、予報に反し、全く雪が積もりません。
予報が外れる事は、大歓迎ですが・・・。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市27名、出雲市14名、浜田市10名、大田市6名、安来市1名、江津市1名、奥出雲町3名、県外2名の合計64名だった様です。

新聞記事

松江市内の保育施設2か所、小学校1校、中学校1校、出雲市の保育士1か所、小学校2校で陽性者が確認された様です。
この辺りは、発表が無いので判りませんが、県内でも低年齢層の陽性者が増えている感じです。





3回目のワクチン接種を急ぐ対策が取られていますが、これだけ感染者が増加している中で、2回接種の方のブースター感染がどのくらいいらっしゃるかの発表はありませんが、相当数いるのではないかと思われます。
となると、3回目の接種を急いでほしい所です。
今日の、下記の首相官邸の発表によりますと、3回目接種は、7,465,534人 5.9%。

首相官邸

まだまだ、少ない数値です。
早期に、皆さんが接種される事を願います。





新型コロナウイルスワクチンの3回目接種後の中和抗体量について、飲酒の習慣がある人はない人より約15%少ないとの研究結果がまとめた。と。

新聞記事

飲酒習慣の無い身としては、嬉しい情報ですね。
その分、飲酒習慣のある方は、自らのアルコール消毒が必要という事でしょうか?

以前、血液型がO型の人は、コロナに感染しずらいとのデーターが発表された事がありました。
O型の身としては、これまた嬉しい情報です。

つまり、O型で元々罹りずらい体質で、飲酒習慣が無くで、中和抗体量も多いとなると、怖い物無しです?
後は、今まで通り、マスクを付けて、手洗い、うがいを行います。
東京では、花粉が観測されたとのニュースがありました。この辺りではまだですが、鼻洗い、目洗いも始めましたので、花粉対策もバッチリです。





東芝は、当初の3社分割から2社へと修正を検討した経緯を社長がオンラインで説明会を開催する。と。

新聞記事

いやいや、落ち着きませんね。
東芝は、元々重電の会社ですので、発電設備や産業向けシステムを手掛ける「インフラサービスカンパニー」と、グループ会社の株式を管理する会社は統合する案になっている様です。

当初の発表ですと、株の持ち合いはしないと発表はされていますが、半導体やハードディスクドライブなどを製造する「デバイスカンパニー」とも、技術的には協調する必要はあり、しっかりタッグを組んで、進んでほしいと思います。
東芝の経営理念 「人と、地球の、明日のために。」の実現の為に頑張ってほしいと思います。

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2月 06 2022

金メダル第1号

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今日(2/6)は、昨日に引き続き、朝から白い物がチラチラし、積る事はありませんでしたが寒い1日でした。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市24名、浜田市12名、出雲市9名、大田市3名、安来市3名、江津市3名、雲南市1名、奥出雲町1名、県外2名の合計58名だった様です。

新聞記事

江津市の陽性者が、止まりません。
ただし、県のHPの関連チェックすると、1,2か所の火種の様な感じです。
先週末に、小学校、子ども園等での臨時休校があり、そこでの発症なのか、職員の関係等は一切判りませんが、明日からは無事再開できる事を祈ります。

昨日も、松江市24名、出雲市7名、江津市6名、浜田市3名、益田市3名、大田市3名、安来市3名、県外4名の合計53名だった様です。


昨年までは、島根県で10名程度でも、「オイオイ」と言う感じでしたが、一時期3桁の時もありましたので、50名程度ですと、他県に比べても明らかに少ないですので、少し安心してしまいます。
このまま、減少の一途をたどってほしいと思います。






北京オリンピックで、金メダル第1号が出ました。
スキージャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手が優勝です。

新聞記事

スキージャンプでは、1998年長野大会ラージヒルの船木和喜選手以来、24年ぶり。との事。
素晴らしいです。

高梨沙羅選手が、風に苦しめられ4位になったり、他の競技でもメダル候補がメダルに届かない不運が続いていましたが、昨日の男子モーグルの銅メダルに続いての金メダルで、日本チームに一気に勢いが出る事を期待します。

ジャンプでは、ラージヒル、団体も含めて、金メダルを期待します。






出荷枚数が落ち込みが続く石州瓦の復権に向け、石州工業組合が若手デザイナーと協力し、ブランドの再構築に動きだした。と。



記事によると、石州瓦の出荷枚数は、2013年度6594万枚だったものが、2020年度2355万枚まで落ち込んでいる。と。


他の瓦産地のCM等は、見た事はありませんが、石州瓦においては、今回の様な印象CMは、初めてかと思います。
ターゲットを、女性に絞っている事も良い事かと思います。


私が、Uターンした頃、瓦関係者と話した時には「関西大震災以降、落ち込みが激しい。」と。
その当時の営業先は、当然工務店で、エンドユーザーに直接の営業は、出来ていなかった様です。

狙いをエンドユーザーに向ける事は、良い事かと思います。
ただし、手を変え、品を変え継続する事が大事かと思います。
良い成果が出る事を期待します。

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2月 04 2022

今度はマグロ?

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今日(2/4)は、北風の吹く、寒い1日となりました。
今晩から、寒波が強くなる予報です。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市32名、出雲市11名、江津市9名、益田市8名、浜田市7名、安来市4名、大田市1名、県外1名の合計73名だった様です。

新聞記事

あら、江津市では、9名の陽性者です。
詳細は、不明ですが、明日発表分かもしれませんが、江津内の数校で、消毒の為に休校とか、急遽下校等があった様で、保護者の方がバタバタされていました。
企業も、その対応に振られて大変の様です。

県のHPによると、江津市の通算の陽性者が200名になった様です。
クラスターもあり、2022年に入り、一気に増加した様です。

この辺りでも、ワクチン接種をしていない若年層に広がっている様です。
近々、5歳以上のワクチン接種が始まるとは、認識していますが、もう少しスピードを上げるべきかと・・。
更に、幼児にもマスク着用等の対策が取られ様ですが、幼児のストレスにならないのか?等、心配な事があります。





青森県大間産のクロマグロで、漁獲データの無報告が大量に発覚し、市場関係者などの間で混乱が広がっている。と。

新聞記事 

クロマグロは、国際会議で関係国が話し合いながら、漁獲枠を設定し各国に配分し、近年は太平洋上のマグロ管理が功を奏し、漁獲枠の拡大が決まっている。
内外で高まる需要を支えるには、今後も資源を絶やさぬよう、きちんと管理しながら漁獲することが必要だ。と。

しかし、マグロの需要が最盛期となる師走を直前に控えた2021年秋、大間で1カ月間、「100キロもの」に換算すれば少なくとも100本以上となるマグロが、地元の漁業協同組合に報告されずに水揚げ・出荷されていたことが分かった。と。


またまた、漁業関係の不祥事です。
熊本のアサリ貝は、国内だけの話ですが、クロマグロは、国際会議で漁獲調整が実施されている国際問題です。
明らかに、日本の恥です。

同様に、国際的に漁獲高が調整されている魚等もあると聞いています。
日本からの報告数値に疑義を掛けられる事にもなりかねません。

魚は、生産者(海での漁、養殖等)が漁協の競りを経由し、卸売業者や仲卸業者に売却され、消費地の競りに再び掛けられ商店、食堂等に流通していると思っているのですが?
つまり、競りに掛けられた物は、全て漁協が認識していると思うのですが、とすると漁協ぐるみの詐欺となります。

そうでは無く、最近、良く耳にするのが、大手回転すしチェーン等が、「一船買い」とのニュースです。
こうなると、漁協を通過せずに販売されるので、漁協への報告がルーズとなり、今回の様な不祥事が発生した。という事なのでしょうか?

それとも、県等の官庁の管理不十分?


熊本のアサリ貝の時にも、書きましたが、これらの対応で、被害を受けるのは、「国民の食」です。
貝好きで、マグロより近海白身好きとしても、本件は、ほっとく訳にはいかないと思います。

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