10月 31 2007
山茶花は、ツバキ科らしいがツバキとは違うようだ。
山茶花は、花びらが散るのに対し、ツバキは、花ごと落ちるらしい。
花があれば、このことは判るが、花の無いときの区別は？
川崎で住んでいた家に山茶花とツバキの両方があったが、最後までどっちがどっちだったか判らずじまいであった。
山茶花が咲いたと言う事は、冬の訪れと言ってよいのだろうか？
そろそろ、灯油の準備をしなければと思っている。
原油価格高騰で、灯油も高いのでしょうね？
ついでに、島根は灯油が高い。
昨年も、川崎時代に比べ１缶あたり200円程度高かった気がする。
10月 29 2007
昨日（１０／２８）に無事、３泊４日の東京の旅を終え島根に戻った。
お会いしお世話になった皆様に感謝です。
ただし、いつも「上京したら連絡してほしい」と言われている方に、ご連絡も出来ず申し訳ございませんでした。
今回は、親戚にも会えずじまいでした。
帰って気づいた事がある。
なぜか全身が軽度の筋肉痛。
特別な事は、一切していないのに・・・・・・。
電車の乗り換え、駅構内を歩く事、ちょっとした荷物を持ち歩く事等々・・・
田舎では、無い行動なのだ。
１年間の田舎暮らしで、これが特別な事となった様だ。
昨日は、台風一過で良い天気だったので、銀座に行って見た。
タクシーを数寄屋橋で降り、きょろきょろすると
「前後賞あわせて１億円」の文字
「宝くじ」だ。
そこは、全国でもっとも高額賞金の出る銀座チャンスセンター前
ジャンボ宝くじの時は、人の行列でとても買えないが、
今回は、人もまばら
「バラ２０枚」
当たる事を期待して・・・・・。
買ってから気づいた。
「東京都宝くじだ。田舎で換金できるか？」
当たりもしないのに、余計な心配・・・。
その足で、有楽町駅前へ
ニュースで聞いたとおりの変貌振り。
交通会館のとなりが「有楽町イトシア」となり
有楽町の駅の日比谷口と銀座口を繋いでいた道路は、車が締め出され良い雰囲気になっていた。
（カード下が「めがね橋」みたいにレンガで、出来ているところ）
有楽町の駅前でビルの上方を見上げ
「なかなか、やるじゃん」と思った瞬間
誰かが「田舎者は、都会に行くと上ばかり見て歩く」
と言っていたのを思い出してしまった。
「俺も、立派な田舎者？」
10月 27 2007
昨日は、東京ビックサイトにてセキュリティ―ショー他を“千葉の旧友”と見学。
東芝ブースでは、懐かしい顔に遭遇し談笑。
「山藤さん、田舎でも何かあったらよろしく」
と、カタログを一式渡され、重たいのなんの。
おかげ（？）で、足を痛めてしまった。
（ビックサイトは広く、運動不足の影響だと思うが・・・。）
“千葉の旧友”から
「秋葉原に行こう」
「秋葉原？メイド喫茶に行くってか？」
「秋葉原は、メイド喫茶だけじゃない。ちゃんとした店もある。」
「あっそう。」
と言うことで秋葉原へ
何年振りに秋葉原に行ったのか昔の面影はなく、新しい街に変貌していた。
学生時代の仲間も合流し「長谷川」と言う新潟の日本酒の店であった。
酒の飲めない私は、日本酒には、一切興味はないが、料理が美味い。
特に、明太子の燻製が美味であった。
その後、「花田屋店主がお奨めするお店」で紹介したショットバーｈｕｕに顔を出した。
これまた懐かしいＨ嬢、Ｈ氏等と談笑。
ご機嫌でホテルに戻るとＴＶから
「明日は、台風接近で・・・・」
「台風？朝は、居なかったのに・・・・・帰りの飛行機大丈夫？」
ちょっとびっくりしたが、急に発生し速い速度で通過することで一安心。
晴男のはずだったが、雨男？
10月 26 2007
昨日（１０／２５）１４：３０東京に着いた。
３ヶ月ぶりの都会である。
道中、気になることがあった。
飛行機出発前に私の斜め前の座席で携帯電話にて話しをしている人がいたのだ。
キャビンアテンダント（ＣＡ）が気づき「携帯電話は、使わないように」と注意をしたが、ＣＡは、その方が「確実に電源を切ったか否かの確認」をせずに立ち去ってしまった。
（その方は、通話をやめ携帯電話をしまったが、定かではないが電源を切っていないように見えた。）
飛行機の電源回路は複数に分割され、かつ携帯電話程度の微弱電波は遮蔽され計器等に影響しないように対策は施しているはずではあるが、ものすごく低い確率とは思うが、ノイズは思いもよらないところで乗ることがある。
（私もノイズには悩まされた経験があり良くわかる。）
ものすごく低い確率の為か、お客様に電源を切るように放送はしているものの、自主判断に任せている状態になっているのである。
（高い確率で発生するのであれば、携帯電話をすべて見て回るとか、預かるとかの処置が必要であると思う。）
しかし、明らかに認識の欠如で通話するレベルの方には、ＣＡに「厳重注意」と「電源を切ったか否かの確認」をしっかり行わせるべきだと思った。
先日、どこかの空港で携帯電話による計器の指示不良があったとの報道があったばかりでもあるし・・・。
夜は、サラリーマン時代の親分とかに近況報告も含めお会いし、楽しいひと時を過ごさせていただいた。
Ｈ殿Ｔ嬢殿 今回はお会いできず残念でした。また上京したときにでもお会いしましょう。
10月 24 2007
今日のＹａｈｏｏニュース一覧に鳥取県の人口が６０万人割れとのニュースがあり、そこに有ったリンクサイトを見てみると、何と島根県が人口数で鳥取県についでの少なさ７５万人程度。
もちろん、過疎地である認識はしていたが、数値で見ると改めて過疎地の認識をしてしまった。
人口密度で見ると４４位とちょっと上がる。（大したことではないが）
しかし、驚いたのが、Ｇｏｏｇｌｅアクセス件数である。
全国で２．２８億件／？で期間が不明ではあるが一人当たりで見てみると
全国平均１．７９件
１位 鳥取 ５．２７件
２位 島根 ４．４２件
３位 福井 ４．２９件
２３位山口 ２．５１件
３１位熊本 ２．０２件
３９位東京 １．５０件
４７位神奈川０．６８件
ひょっとすると、島根はＰＣ普及率が低いと思っていたが、普及率は都会より高く、絶対数が少ないだけかも知れない？
Ｇｏｏｇｌｅ検索数＝将来のＩＴ普及とはならないが、ほんのちょっとだけ明かりが見えた気もする。
しかし、行政が推進しているハード的な環境は、光ファイバー網もすら遅れており、政府が発表した『イノベーション２５』にあるＩＴ環境は、間違いなく無理である。
10月 23 2007
『シチズン時計が、携帯電話の電子メール着信を振動とアイコンで知らせる腕時計を11月下旬に発売すると発表した。短距離無線通信規格「ブルートゥース」に対応したソフトバンクモバイルの冬商戦モデル３機種と組み合わせて使う。シチズンは昨年、携帯電話の着信を振動と光で知らせる世界初の腕時計を発売しており、今回はメール着信に機能を広げた。』
との記事を見つけた。
私は、携帯電話を持ち始め、腕時計が壊れたときに腕時計を持つのを止めてしまった。飛行機の中以外は、特に不便を感じない。
更には、時計付＊＊＊とか言う製品が増え、いたるところに時計がある。
腕時計の高級ブランドがお好きな方は別にして、腕時計に興味の無い方はしない方向に行くと思いきや、上記の様な製品が出てきた。
腕時計だと、バイブ機能があれば、確実に着信が判る。
その内、腕時計が携帯電話になる日も来るかな？
そんな事を考えている内に「スパージェッター」を思い出してしまった。
『スーパージェッターは１千万年の未来から、時の流れを越えてやって来て、腕時計で、「流星号、流星号応答せよ！」って話流星号を呼ぶのである。』
その当時、あこがれた。
ＳＦ漫画の出来事に着実に近づいている気がする今日この頃です。
10月 21 2007
今年の野球シーズンは、巨人のリーグ優勝で終了した。
阪神ファンの従姉からメールが来た。
「残念でしたね！やはり中日の方が上だね！来年出直おそうね！お互いにね！」
阪神が２連敗、巨人が３連敗 完敗です。
昨日は、ウッズと谷繁にやられた。
中日谷繁は、私の家から２ｋｍ程度のところにある「江の川高校」出身だ。
近所に同級生とかもいるだろうし、喜んでいる人もいるのだろーな。
以前ブログにコメントくれた中日ファンの「バンドマン」がうるさそうだ。
10月 20 2007
高校時代アマチュア無線を始め、夜な夜な各地との交信を楽しんでいた。
交信するとカードを交換し、そのカードが交信した証拠となり、全国全ての市と交信し、そのカードを付けて申請すると表彰される物があった。
（今思えば、ある種のお宅の走りの様な気もする。）
その当時（今から３０数年前）は、全国の市の数は、６１３，４市だった記憶がある。（もうちょっと有ったかも？）
そんな関係で市名は、結構詳しく合併が進む前のひらがな、カタカナの市は
むつ市、いわき市、えびの市、ゴザ市だったと記憶している。
しかし合併が進み、新たな市名が一気に増え判らなくなってしまった。
更に、ひらがなの市が増えた気がしちょっと調べてみたところ下記の様に増えていた。
鹿児島県いちき串木野市、
沖縄県うるま市
これは、ＰＣの進歩に伴い、漢字の読み書きが苦手の方が増えた事に関係するのであろーか？
特に茨城県の方は、漢字が苦手？（失礼。確かに、茨城の友人は漢字が苦手。）
私も、読めても書けない物が多い。
ちなみに日本の市町村の数は、
2001年（平成13年）1月26日の時点
市695、町2,186、村566
2007年（平成19年）3月31日の時点
市782、町827、村195
合併が進んで、市が少なくなっているかと思いきや、町村が少なくなって市が増えていたんですね。
皆さん知ってました？
10月 19 2007
田舎にＵターンして、ほぼ１年が経過した。
未だ、「浦島太郎現象」は、続いているものの徐々にいろいろな方とお話させて頂いたり、いろいろな物を読み、その現象も消えつつある。
その一つが、地方新聞だ。
帰ってきた当初は、読んでも
「何のこと？」
「これってどこの事？」
と言うことの方が多く、頭に残る事は少なかった。
最近は、
「先日聞いたあの事か」
「あの場所か」
「島根もこんな取り組みをやっているのか」
とか、判る様になってきた。
まだまだ、完全雪解けとはいかないが、もう少しのような気がする。
しかし、Ｕターン時「ＩＴの遅れを感じた」このことだけは変わらない。
10月 17 2007
「ちこう、映画見とらんのー」
（最近、映画見てないね。）
「あがーかな？夕べテレビで見とったろうに」
（そうか？夕べテレビ見ていたじゃない）
「映画っちゃあ、いかいスクリーンで見にゃぁ、つまりゃぁせなぁの」
（映画は、大きいスクリーンで見ないとつまらないから）
「そがぁいんさるなら、連ろうて行かん？映画祭」
（そう言われるのなら、一緒に行きません？映画祭に）
江津会場１０／２０（土）江津市総合市民センター
10:00｢不都合な真実」
監督：デイビス・グッゲンハイム
出演：アル・ゴア
12:30「名探偵コナン 紺碧の棺」
監督：山本秦一郎
15:00「笑の大学」
監督：星譲
出演：役所広司、稲垣吾郎、高橋昌也
脚本：三谷幸喜
桜江会場１０／２７（土） 江津市コミュニティセンター
12:30「ワンピース エピソードオブアラバスタ」
監督：今村隆寛
14:30「それでもボクはやっていない」
監督：周防正行
出演：加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史
料金 何本見ても１会場
大人 １，０００円
小・中学 ５００円
小学生未満無料
前売り ｸﾞﾘｰﾝﾓｰﾙ１Ｆ インフォメーション
江津市総合市民センター
（当日券あります。）
お問い合わせ ０８５５－５２－１１３２
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