バックナンバー 2008/01

1月 31 2008

冷凍餃子も・・・

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

中国産の冷凍餃子の中に、”メタミドホス”と言う殺虫剤が混入していたとの報道。

畑の野菜に付いていた物が、そのまま混入した物(洗い方が悪いのか、野菜の中自身に入り込んでいるのかは不明)なのか、はたまた製造過程で誰かが混入させたかは不明であるが、怖い話だ。

以前にも、ホウレンソウに農薬がどうのこうの、はたまたダンボール入り***とか。
中国産は、全滅なのだろうか?

中国は、薬品に対する認識とか、品質とかの文化は、日本より数十年は、遅れている気がする。
日本も、数十年前までは、何でもOKの文化。
現在は、分析技術の進歩、規格の浸透とかにより、幾つかの薬品が使用中止になっている。

文化の無い中国では、日本式の衛生管理、品質管理については、十分指導しても社員に伝わらない事もある。
十分な、教育、指導をしてもらいたい物である。

日本の製造工場であると、保険所の立ち入り検査があるが、(これも最近の偽装事件を見ると儀式的になっているところもある様な気もしなくはないが)、海外工場の場合は、どうなんだろうか?
特に、今回の様に、日本向け100%の製品の場合は、特に、保険所の立ち入り検査をしてもらいたいと思う。

安い輸入食品は、歓迎したいが、異常な価格争いの中で、指導を怠った危険品は勘弁してもらいたい物である。
報道は、”中国が悪い”と言っているが、指導とか監督かが不十分な輸入商社の責任が、もっとも重いのではと思う。
記者会見でJTは、
「農薬とは、思い至らなかった・・・。」と堂々言っている様であるが、天下のJTが聞いて呆れる。
平の取締役が陳謝する事だろうか?
社長は、最後の砦である事も理解するが、今回の事件は、最初から社長でしょう。

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1月 30 2008

そろそろ恐怖!!

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

穏やかでないお題目ですいません。

『花粉症』のシーズン到来が近づいてきたのである。
昨年は、「田舎は空気が綺麗だから、軽症で終わるだろうと・・」と高を括って薬の飲み始め時期を外したら、ドカーンと来た。
そして、最後は、『黄砂』だった。

“執行猶予付?”で書いたように”花茸”持ちには要注意時期なのだ。
鼻詰まりのあの苦痛は、ご勘弁だ。
そろそろ、薬を飲み始めねば・・・。
薬は、”クラリチン”を1日1回。
昔の花粉症の薬(エバステル等)は眠くなり、退屈な会議では、ついコックリと言うこともあったが、この薬は良い。

それと、”シジューム茶”と言うお茶が私には合うみたいだ。

これから、GWの前まで約100日間は、マスクが手放せない。
マスク買ってこなくちゃ。

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1月 29 2008

交通事情に思うこと

以前高速道路の是非にて島根県の高速が必要だと訴えた。
しかし、例えば東京への人の移動を考えると、列車(新幹線等)と飛行機が自動車より圧倒的に多い。
その為かどうかは、良く判らないが、この辺りは、空港がいっぱいあるのだ。

あることで、「全国の都道府県で民間機が発着する空港のない県は、・・・・。」
と報道があり、調べてみると結構あることに気がついた。
関東圏では、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、山梨県、静岡県
関西圏では、
京都府、奈良県、岐阜県、三重県、滋賀県、福井県
だそうだ。

関東地区は、都内に地方から人が集まることを考えると飛行機を使う必要もないし、判るような気もする。
しかし、例えば、茨城の方が、九州に行こうとすると、千葉を経由して羽田にいかなければならないのだ。
逆に、海外に行くには成田が近く便利。

関西圏でも、困っている方もいるのではと思ってしまう。
更に、九州、四国の各県は、福岡、離島を除いて各県1空港。

それに反し、この過疎地域、島根は2つも空港があるのだ。県の西に萩・石見空港と東に出雲空港。(離島の隠岐にもある。)
更に、鳥取県にも西に米子空港と東に鳥取空港がある。
人口の少ない島根・鳥取で4つもあるのだ。
それぞれが、利益上成り立っていれば、まだしも・・・。

更には、高速道路の是非にも書いたが、ここ江津には高速の入り口があり広島空港までは2時間弱で行く事も出来る。
ここ江津市では、2時間程度の移動で利用できる空港が、萩・石見、出雲、米子、広島と4つもあるのだ。

これは、全国でも珍しい地域ではなかろうか?
これって、自慢して良い事?(誰に何のために?)

しかし、ここで少し考えてみると、その空港は、江津を中心に西に1ヶ、南に1ヶ、そして東に2ヶ。
その東にある、出雲空港と米子空港の距離は、直線で50km程度。
そんな近い所に2つの空港。
何の経緯があったかは、知らないが、そんな近い所に2つの空港が必要だったのだろうか?

違うのは、所在地が島根県と鳥取県。地方分権の権力象徴?

使う側から言わせて頂ければ、島根県でも鳥取県でもどちらでも良い。
目的地に行く飛行機さえあれば・・・・。

双方の発着状況は、
出雲空港 東京5便 大阪8便 札幌1便 福岡2便 隠岐2便
米子空港 東京5便 名古屋2便 ソウル週3日1便
こんな発着であれば、1つで良いと思ってしまう。
出雲は島根で、米子は鳥取だと言っている場合だろうか?

現状は、どちらも空港閉鎖の話は出ていない。
しかし、今となっては、空港維持費、管理費、各種人件費を考えると無駄遣いなような気がしてならない。
もちろん、私は、これらの費用の流れを知らないので、統合したとして、その浮いた費用がどこに行くかは知らない。
また、統合するのにどのくらいの費用が掛かるかも知らない。
従って、ここで空港廃止を訴えるつもりはない。

冒頭で、空港のない茨城の方は、大変と書いたが、最近は、常磐自動車道、東関東自動車道の高速が出来、羽田まで2時間程度で行ける様になったのではないかと思う。
ここ江津でも広島空港が使えるようになったのは高速が出来たからだ。

何か、国交省の交通事情に対する長期計画の無策が出ている様な気がしてならない。

事、道路で言えば、同じ道路を数ヶ月単位で、再度掘り起こしている光景を見たことがある。
例えば、一回目は水道工事。二回目は、都市ガス工事。
何か、工事の所管が違うだけで、2回も掘り起こす必要があるのだろうか?
(もちろん、漏洩等緊急工事は別)
この辺りの調整をすれば、費用は半分以下になる様な気がしてならない。

更には、「3月になると道路工事が多くなる。」と全国民が知っている事だ。
噂では、
「3月に予算を使い切らないと、次の予算を削減させられるから・・・。無理しても工事するらしい・・・。」

そんなこんなの無駄を排除すれば、あの25円は無税に出来る気がしなくもない。

こんな事を「所管が違うので・・・・。」で、いつもごまかされているのではなかろうか?
費用の
削減方法の検討が甘いような気がしてならない。

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1月 28 2008

スポーツの感動

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

スポーツでは、数々の感動シーンも見せてもらった。

今日は、 福士加代子選手。
今まで、数々の日本記録を持つ、長距離トップランナーだ。
初マラソンとはいえ、知名度は抜群。期待されたレースだ。
途中までは、ぶっちぎり優勝だと思っていたが・・・。
その選手が、脱水症状だったようだが、転んでも、転んでも立ち上がりゴールを目指す姿は、選手の将来を考え止める監督が多い中、感動させられてしまった。

次は、大相撲千秋楽
朝青龍と白鵬の同星対決
普段相撲をそれほど見ないが、さすがに見てしまった。
どちらかを応援していたわけではないので、力相撲をじっくり見入った。
すごい気迫だ。
相撲内容も、お互い横綱相撲。見る方も力の入る勝負だった。
良い戦いだったと思う。
両者に拍手を送りたい。

しかし、最近の柔道、レスリングの誤審騒ぎを考えると、
陸上は、とにかく決められた距離が早いか、遠くへ飛ぶか投げるか。
相撲は、土俵に足の裏以外が付くか、土俵から出るか。
途中でいくら”技あり”があっても、駄目なのだ。

ポイント制のスポーツでは、素人には判定が難しすぎて爆発的人気スポーツになれない様な気がしている。(失敗すると減点とかは、何か変)
スポーツをやっている人は、たくさんの応援してもらった方が力が出るのではないだろうか?
たくさんの人に見てもらう為にも、ポイントルールは判りやすいほうが良いのでは・・・。

もちろん、そのスポーツが駄目とか、見ないとか言っている訳ではないが。

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1月 27 2008

朝まで生テレビ

昨日のテレビ朝日系の「朝まで生テレビ」を珍しく面白く見入ってしまった。
おかげで、寝不足。
討論テーマは、「地球温暖化」だ。

当番組は、深夜である事と、司会の田原総一郎氏が、あまり好みでない事もあり、それほど見たことはなかった。
しかし、昨日は面白かった。
今まで、『地球温暖化』の問題は、京都議定書だの、CO2が問題だの・・・・・、と断片的な事は、聞いてはいたものの、個人的には深くは理解していなかった。

昨日は、まずはIPCCIntergovernmental Panel on Climate Change)の発表データを基に議論がスタートした。
・おそらく、現状の温度上昇は、CO2が影響しているらしい。
・CO2が2倍になったら、何度平均気温は上昇するかの確定値はもとめずらく、2度から4度ぐらいと幅がある。(2度から4度は大体の記憶です。)
・自然現象だけでも、温度上昇、下降は繰り返しており、地球にとっての最もよい状態は判らない。ここ数年間の値を正としての議論である。
・IPCC発表の1000年程度の平均気温グラフによると、1900年以降0.4度ぐらい上昇しているとしているが、過去の気温は、木の年輪から等の推定であり、信憑性が今一。

等の議論があり、中には確定値が出せないのに、平均気温が2,3度上昇すると、大災害等が来るとか、国民をあおりすぎているとの発言まであり、結論は出なかった物の、気温上昇に対して、C02が関係している事は、一致した意見であり、削減を検討することに議論が移った。

いったい、いくら削減するのか?
京都議定書以降、色々な数値が出ており、アメリカ大統領選挙の様に70%、80%の数値まで飛び出し政治色の強いこともあるようで割愛する。
しかし、中で1つ問題定義があったのは、日本は、企業が削減しているといっている物の、実は生産拠点を海外に移しているだけ?という事もある様だ。

最後は、身近な話となり、各家庭のCO2排出量は、全体の30%にもなるそうだ。
その原因は、
・核家族となり家庭数が増えているのが、一番影響が大きいようだ。
・次に、各家庭の電化製品の数、容量が大きくなった事。

「しかし、2世帯、3世帯住宅にして住みなさい。」
「家電は、少なくし、小さい物を買いなさい。」
など、生活が窮屈になるのは困る。
しかし、無駄な電気(廊下の電気だの、無意味に付いているもの、待機電源等)を切るだけでも、各家庭のCO2は、40%削減された事例がある様だ。

見ているだけで、温暖化問題が、おぼろげながら判ってきた。
しかし、具体的に何を協力すべきかのイメージが湧かなかった。
「各家庭で、1年間CO2を**ppb削減出来ました。」とか発言できる目安は、作れないのだろうか?
各家庭においては、全く目標が定めにくい。
『出来る事からコツコツと』と言う言葉はあるが、それで良いのだろうか?

例えば、電気使用量(金額ではない)が、かなり影響するとの事で、電気使用量を削減目標とするのはどうだろうか?
各家庭でも、データ集計は、可能ではあるが、電力会社の請求書又は領収書に下記を提示してもうと、各家庭での目標値の策定、成果の確認が出来るのではないだろうか?
1)昨年の使用量に対しての増減量
2)その時の換算CO2値

やはり、見える目標・成果は、何においても重要だ。

遅ればせながら、地球温暖化は、重要な問題であることを再認識させられた。
皆さん、何かやってますか?

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1月 26 2008

江津警察からのメール

昨日(1/25)12:10江津警察から下記メールが届いた。
「1/25午前中、『水道局』や『水道料金センター』と名乗る者から市内数軒の家庭に対し「水道料金の還付金がある・・・フリーダイヤル0120-○△□◇―▽☆◎△に電話をして欲しい」などといった不審電話がかかっています。江津市水道局からそのような電話をした事実はなく、架空請求等と考えられますので安易に個人情報を相手に話すことの無いよう注意してください。」

この、警察からのメールは、新聞記事にもならない軽微の犯罪もどきの連絡も事件発生後2時間程度で配信されてくる。
内容は、
・オレオレ詐欺関連
・不審者情報

・不審電話情報
・熊、サル等の出没情報

その他災害情報等も流されるはず(まだ、受信した事は無い)
メールは、月に2,3件は、配信される。
不審者については、犯人の特徴も配信される。

この江津警察の取組みは、すばらしい。
数日掛かって届く情報は死んだ情報になってしまうが、その日の内に届く情報は生きたものとなる。
どんな高いITシステムでも、使い方によっては死んでしまうが、一般的なメール配信システムでも、大変価値のあるシステムと言える。

もちろん、このメールは、私が管理している町内の携帯電話連絡網に12:15に転送した。

江津市内で、お話させていただいているとITシステムとかPCとか言うだけで背を向けられる方が多く、それぞれは手段であるにもかかわらず、その使い方の議論がどこかに行ってしまうのは寂しい気がしている。

「この江津警察の取り組みをITシステム導入で実現した。」とPRしてほしい物だ。

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1月 25 2008

14年前の手紙

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

下記の記事を新聞紙上で見つけた。
『千葉県の銚子漁港で、水揚げされた水深1000mで生息するサメガレイ(体長50センチ)の背中に、14年前、川崎市の小学生(当時)が風船で飛ばした手紙が張り付いているのが見つかった。

手紙の主は、川崎市の大学生(21)。
小1年だった1993年11月、同校のイベントの一環で手紙を飛ばしたという。』

何ともすごい。ただの紙の手紙が水深1000mでカレイのねばねばした体液に守られていたと言うのだ。
カレイってそんなに長生きなのだろうか?
しかも、カレイは、砂の中にもぐったりして、深海とはいえじっとはしていないだろうが・・・。

まぁー、そんな事はどうでも良い。
手紙の主は、おそらく遠い記憶の中だったに違いないが、連絡を受けた時は、嬉しかったと思う。

このようなサプライズは、めったに経験出来ない。
私にも、何か嬉しいサプライズが来ない物だろうか?
何度あっても良いのだけど。

 

 

ある友達が、
「小学校時に何かを校庭に埋め、10年後に開ける事となっていたのを覚えている?」
「???」
数年前に、当時の担任の先生に会い、その旨を話したら、
「そうだったね。しかし、もう時間も経ち過ぎているし、許してほしい」と言われたとの事。
そんな事を去年言われた事を思い出した。

しかし、全く覚えていない!!もう既に小学校を卒業して40年。
もし、もし、何かの偶然で、その埋めた物が出てきたら、嬉しいかな?

 

 

 

心温まる記事を久しぶりに見つけた感じがする。

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1月 24 2008

ITPro EXPO2008入場券

ITPro EXPO2008がビックサイトで1/30から2/1まで開催される。
その入場券が届いた。ICタグ付きだ。

今回は、冬場の為、家を空ける訳にもいかず、見に行けない。
しかし、
「事前登録者は、ICタグ付き入場券を送ります。」との事で、
行く予定が無いが登録してみた。
(開催者殿には、冷やかし登録で申し訳ない。)

方法は、下記の通りだ。
1)HPにて、必要事項を記入し登録
2)ICタグ付き(ICタグに必要事項が入力されている)入場券が送付されてくる。
3)会場では、首からぶら下げるパスホルダーに、その入場券を入れ、
ゲートのICリーダに入場券にタッチするだけで入場可能となる。

imgp1598.JPG

imgp1601.JPG

上の写真が、入場券の前面、私の名前が印字されている。
下の写真がその裏面で、上の銀色に輝いている直線部分がICタグ

初めて、展示会に行った頃(25年前)は、HPからの事前登録システムは無く、会場で手書きの申込書又は、名刺を提出して入場していた。
よって、来客名簿は開催側が、もちろん手入力でDB化するのである。
この作業が大変。
しかし、事前登録で、DBは、お客様が入力していただけ、そのデータがICタグに入力されている為、各出展会社は、お客様の入場券をリーダライターをかざすだけで、お客様の正しいDBが入手できる事となる。
かつ、来場者側は、受付で並ぶ事が無くなり、スムーズに入場できる。
(人気の展示会では、30分ぐらい並んだ経験がある。)

この入場券1枚の価格(印刷代等も含め)は、高く見積もって1枚30円程度?
(ICタグ自体は、読み取り専用タイプで、ICタグの中では安いタイプ)
受付作業、DBの入力作業の手間及び費用を考えると安い金額といえる。

身近では、Suica等のICタグ付きカード等はあるものの、使い捨て用のICカードが始めて身近に来た感じがする。

いよいよICタグが身近になる時代が来た気もするが、いつ頃、田舎の大根にタグが付くのかな?
大根の入荷・出荷管理費用とICタグ設備費がイコールになったとき、初めて投入になるのかな?
入荷量の少ない田舎のスーパーは、無理なのだろうか?

当初のICタグ業界予想は、もう少し早く普及する事になっていた。
しかし、なかなか普及しない。
ICタグは、バーコード、QRコード等に比較し汚れに強く、データ量が多い特徴があり、コストは高くはなるものの、いろいろな面で成果が出ると思っている。

まだ、ICタグの田舎での普及は、難しいとは思うが、例えば、スーパー等での棚卸し、在庫管理には、強みを発揮するはずだと思う。
しかし、田舎では、Suicaが有る訳でもないし、その使い方、特徴を知るすべがないのである。
官庁等がまずは、ICタグを使った入退管理等の簡単なところからでも運用に入り、地域住民がそのシステムを見たり、接したり出来る様にする事が肝要ではないかと思う

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1月 23 2008

『炭火焼肉ふじた』 携帯サイトオープン

投稿者: カテゴリ:花田屋,花田屋からのご案内

江津市駅前の『炭火焼肉ふじた』の携帯サイトが’08-1-23オープンしました。
焼肉情報、お得情報、地域情報と満載です。
焼肉に行くなら、是非会員登録してお出かけになると良い事があります。

imgp1609.JPG

写真は、店主です。
180cmを超す大柄ですが、目元の通りやさしい男です。
店主は、私の小、中の同級生です。

『炭火焼肉ふじた』の携帯サイトは、こちらから

‘2008-1-23

『炭火焼肉ふじた』 携帯サイトオープン はコメントを受け付けていません

1月 23 2008

山陰の天気の勘違い!!

数日前に、東京の鈴木家に電話した。すると奥様から、
「元気?雪いっぱいあるの?」
「無いよ」
「無いんだ。でも寒いんだろうね?」
「いやいや、東京とそれほど変わらないよ。」
「えっ?」
と驚かれてしまった。
鈴木家の主は、”私の友人が作家!!!“で紹介した鈴木瑞穂氏である。
息子が、センター試験受験するとの事で陣中見舞いの電話をしたのだ。

日本海側と言うだけで、寒くて雪が多いと勘違いされている。
確かに、冬場の日差しは少なく、雨やみぞれは良く降るが、それほど雪が積もる事もなく、温度もそれほど高くない。
ウェザーニュース社の予報を比較すると今日からの気温予想は、下記の通りだ。

東京
    23 24 25 26 27 28 29
最高  6  8  6  7  8  8  9
最低  3  5  1  1  1  1  4

江津
    23 24 25 26 27 28 29
最高 11  5  5  6  9  9  9
最低  3  0  0  0  1  1  3

とほとんど変わらないのだ。
しかも、風は、からっ風とビル風で無い分、肌にやさしい?(勝手な想像)

どうも、東京方面の皆様は、山陰の天気を誤解されている。
他の何人かにも言われた。

確かに、冬場の日照時間は短いが、とんでもなく寒いわけでもなく、毎日雪かきをする事もないのだ。Uターンしてから、雪かきはまだ1度もしていない。

ちなみに、緯度で言うと東京 N35°38´ 江津N35°00´と38´も南にあるのだ。

「だから、どうした。」と言われそうではあるが・・・・。
「ただ、勘違いですよ。」と言いたい。
そういう事なんです。

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