1月
13
2008
昨日、自治会の新年会があり、父を連れて参加した。
少々、寒い風が吹く中、26,7名の参加があり、一番の長老である私の父の乾杯の音頭でスタートした。
参加された方で、何と私が若手3番目。町内の若者なのである。
地方の高齢化社会の縮図の様な新年会である。
席は、誰が決めた訳でもなく、殿方席とご婦人席に別れ、これまた昔に触れた配置なのである。
昨年も参加し、その時はUターン3ヶ月目で、名前も判らない方もおられ、かつ、新座者の挨拶までさせられたが、今年は、ほとんどの方の名前が判る状態になっていて、1年の成果(?)が出たと思ってしまった。
50年前は、市内のほとんどの重要機関(役場、銀行、郵便局等々)の集まる中心地であったが、今や人口の流出が止まらず、地区の小学校も当時の10分の1程度の80名との事である。
何かを変えないと、数十年後(ひよっとすると十数年後?)には、町内会すら成立しない地区になりかねない。
時代の大きな流れには逆らえないのだろうか?
1月
12
2008
今から20年ぐらい前に、彼に手紙を書いた事を思い出した。
その時から、ジャイアンツファンではあるが、密かに彼を応援していた。
その手紙は、サラリーマン時代の部下が結婚する事となり、その司会を頼まれた時の事である。
何か、サプライズをしてやりたくて、色々と考え、あるアイディアを思いついた。
その部下は、熱狂的なカープファンで、山本浩二氏の中学校の後輩であった。
その当時、山本浩二氏は引退され、あるTV局の解説をされていたと思う。
そこで、失礼承知でTV局の番組宛に、色紙とその旨の手紙を添えて出したのである。
10日ほど経ったある日、ご丁寧な手紙が添えられてサイン色紙が返送されてきた。
結婚式までは、部下には内緒である。
確か、額縁にそのサインを入れ、サプライズプレゼント。
その部下は、もちろん喜んでくれた事は、言うまでもない。
同時は、インターネットも無く、送り先を調べるにしても一苦労。
TV局宛の乱暴な出し方で、手紙を出しても、本人に届くかどうかは、不明。
よって、鉄人衣笠氏にも同様の物を出して、どちらか一つでも・・・・・。との大変失礼な事を思っていた。
衣笠氏からも、届いた。
もちろん、このサインも、サプライズプレゼントとして、同時に渡した。
有名人にいきなり手紙を書いたのは、後にも先にもこれだけであり、他の方との比較は出来ないものの、大変感謝した記憶がある。
我々、庶民は、TVの中だけで、好き、嫌いを判断してしまうが、山本浩二氏と衣笠祥雄氏の人柄を見た気がする。
今まで、野球殿堂入りに関しては、特に興味も無かったが、今回の殿堂入りは、拍手を送りたい。
1月
11
2008
昨日のプロ宣言の模様が、TVにてかなりの回数流れていた。
確かに、彼はすごい。
飛距離にしろ、あの優勝したときのチップインしたバンカーショットにしろすばらしい。
しかも、あのあどけない表情だ。
“はにかみ王子”とは、上手い事つけたものだ。
これで、ゴルフブームが来るのだろうか?
TVで、ゴルフ番組が増えることは歓迎したい。
しかし、ゴルフ人口が増えて、ゴルフ場が込み合うのは許してほしいものだ。
私が、ゴルフを始めた時は、ゴルフ場の予約を取るのが大変で、その時代には戻ってほしくない。
昨年の順位から換算した賞金は、2400万超え。
優勝時の賞金が2000万円。他7試合で400万。との事。
優勝が、たまたまとは言えないが、他の試合を見ていると4日間好調を維持することは難しいようで、今年すぐに優勝とは、いかないのでは(?)と思う。
とすると、賞金シードを取るためには、相当厳しい戦いが予想される。
アマチュア時代の彼は、攻めのゴルフだった様に見えたが、プロでは、時には守りのゴルフも身につけ、是非賞金シードの獲得を目指してほしいと思う。
私は、ゴルフが上手い訳でもないし、もちろん評論家ではないが、TVでゴルフ番組が増えるように願っている。
頑張れ”はにかみ王子”
経済効果が60億円とも言われているが、そんな事に惑わされず頑張れ。
このプログが100件目。
文章下手の私が良く書いたものだ。
読んでいただいている方も、読みづらいとは思いますが、今後もお付き合い下さい。
1月
10
2008
『パソコンや携帯電話の迷惑メールによって国内企業が受けている経済的な「損失」が年間約7000億円に達している』
『迷惑メールは、国内から発信されるだけでも1日数十億通とされる。海外発の迷惑メールの実数は不明だが、”全世界でやり取りされるメールの9割近くは迷惑メールで、増加傾向にある(総務省)”』
との記事が読売新聞に掲載された。
ただし、この数値は、従業員がメールを削除したりした費用のみだそうで、その他設備費等は、含んでいないようだ。
しかし、メールの9割近くが迷惑メールとは・・・・・。
何を考えているんだか?
しかし、その迷惑メールに引っかかっている人も多く、金が動いているから止められないのだろうな?
以前“来た、来た迷惑メール”で書き込んでいただいた方々の様に、私の周りにも、本当に苦労されている方が多い。
(私は、アドレス公開から日が浅く、それほどではないにしろ、やはり来る。)
何とか、抜本的な体策は、出来ないものだろうか?
更には、新種のウィルスを発生させている方は、かしこい頭の持ち主なのだろうが、別な所に使ってもらいたいものである。
ウィルス体策ソフトが、重たくなって・・・・。
私が使っているモバイル用のPCは、メモリー容量が少なく、ウィルス体策ソフトが起動するのに時間が掛かって仕方ない。
OSのバージョンアップなどの理由での、PCの買い替えの決断は、がんまん出来たとしても、ウィルス体策のためにPCの買い替えの決断は、許せん。
誰か、新しいPCプレゼントしてくれないかな?
1月
09
2008
あるお店で、『佐藤』と言う焼酎を見つけた。
「佐藤だって!俺は山藤だ。山藤って焼酎でも作るか?」
「山藤は、アルコールが入っていないから売れない。」
と一緒に行った相方に一括された。
私は、酒が飲めないからのジョークだ。
焼酎の『佐藤』は、黒と白が有ってそこそこ美味いらしい?
何処の焼酎かも知らないけど。
今度は、日本テレビ系で『斉藤さん』と言うTVドラマをやるらしい。
原作は、マンガで “観月ありさ”主演。
佐藤、斉藤と来ると次は、『山藤』(さんとう)でしょう。
東京ではほとんど『山藤さん』はおらず、病院でも、銀行でも『山藤さん』と呼ばれると私だった。
その前に『さんとうさん』では無くて『やまふじさん』だったけど・・・。
イラストレーターに『山藤章二』と言う方がおられ『やまふじしょうじ』と読む。
阪神ファンでTVでもお目にかかる。その影響?
笑い話がある。
私の従兄弟に市川興一(いちかわこういち)というイラストレータがいる。
彼は、プレジデント、ゴルフダイジェスト、ダンチュウとかにイラストを書いている。
彼は、若かりし頃、当然、山藤章二氏の事も知っていて、イラストレータ仲間と話している時に
「さんとう章二は、・・・・・」と言ったら、仲間から笑われたそうだ。
その時、初めて『やまふじ章二』と認識したらしい。
彼にしてみれば、生まれたときから家庭内では、『山藤』は『さんとう』だったのだから仕方ない。
『さんとうさん』でも『やまふじさん』でも、シャチハタの印鑑は特注だった。
しかし、江津では、『山藤さん』は、結構いらっしゃて『やまふじさん』とは呼ばれないが、『山藤さん』=私では、無いのだ。
江津で、シャチハタは、有るかな?
今度見てみようと。
佐藤、斉藤の次は、『山藤』だ?
1月
08
2008
先日、メタボ対策で、散歩と腹筋運動をやる宣言をした。
今日も、3kmほど歩いた。
途中、500mは、ゆっくり走り、だんだん運動らしくなってきた。
毎晩、夕食後に出かけるため、もちろん暗い。
このあたりの方は、交通事故防止で、黄色い反射シールのついた腕章か襷をつけてウォーキングなり、ジョギングなりをされている。
私も、腕章を100円シヨップで購入し付けて歩いている。
最初は、付けていなかったが、
昨年、ホームの写真の江川の上江川橋を渡り、川向こうの岸辺を歩き、下江川橋を渡り帰ってくるコースを選択していたときの事である。
下江川橋が見事なる変貌で紹介した江の川高校の駅までの通学路になっていて、女子高校生の20m後方を歩く事になり、500mの一直線の橋の上で、女子高校生が後ろを振り向き、怪しい奴と判断したのか、急に早足になり、何かこっちが悪い心持になった経験をしてしまった。もちろん次の日からは、コースを変えた。
更に、ご近所の方から
「交通事故の防止と、怪しい人に勘違いされないように付けた方が良いよ。」と忠告を受け、
「怪しい奴が益々怪しまれてはかなわない」と付け始めた。
しかし、ウォーキングを行っている方が多い。
今日も、7,8名の方とすれ違った。
みんな、メタボ対策でウォーキングをしているのだろうか?
再開して、4日目。
体重変化無し。
明日も、必需品の”腕章”を付けて頑張ろう。
1月
07
2008
今日(1/7)は、都会のサラリーマンの方には、嫌な通勤だった事と思います。
(4日から出勤の方もいたとは思いますが・・。)
長期休みの後の出勤は、
「いきたくない!」と思いつつ・・・・。
私も経験があります。
しかも、年明けから厚手のコートにされる方もいて、益々込み合う。
何とも、ご苦労様です。
サラリーマン時代の私の場合は、
自宅から小田急線の鶴川駅まで約10分。
鶴川駅から各駅停車で登戸へ。約20分。
登戸からJR南武線で川崎へ。約30分。
ただし、登戸で始発電車を並んで待って。約20分。
川崎駅から徒歩5分。
合計85分の通勤。
小田急線は、当然立ちっぱなし、南武線は始発電車で座っていられたのでラッキー。
この通勤を12年間。
この通勤時間は、平均的な時間だ。
遠い方は、150分ぐらいの方もいた。
こっち(江津市)では、ほとんどの方が20分以内の自動車通勤。
「通勤電車に乗っただけで、くたびれて、その後仕事にならなかった。」
と、江津から東京に仕事で行かれた方が言っていた。
今の私の通勤は、徒歩30歩。(昔と比較すると天と地)
通勤電車に乗っているときは、毎日の当たり前の事で、それが疲れの原因とは思ってはいなかったが、ボディーブローの様に体に疲れが溜まっているのだ。
都会の皆さん、地方に移り住むと、その疲れから開放されますよ。
今日が、気づく日だと思いますが・・・・。
皆さん、地方に住みましょう。
今や、昔。
今後、あの満員の通勤電車に乗ることは、おそらく無いだろう。
1月
05
2008
やばい!!
ウエストが苦しい。
今持っているスーツ他のズボンは、全て同サイズ。と言うことはこのまま行くと、全てアウトだ。
「何とかせねば」
と昨年の12月の半ばに思い始めた。
Uターンするかどうかで、悩み始めた頃に、一度ウエストが苦しくなった事があった。
しかし、その悩みで、7kgの体重ダウンでウエストもブカブカになっていたが、徐々に戻り、その時とほぼ同じになった様だ。
昨年の7月ぐらいまでは、毎日数キロの散歩をしていたが、暑くなった頃から
「お休み。涼しくなったら再開」と決め込んでいたのに、そのままサボってしまった。
その後は、ほとんど運動はしていないし、もちろん歩く事もあまり無い。
「やばい、やばい。何とかせねば・・・。」
と昨日の夜、腹筋運動をしてみたが・・・・。
10回程度で、きついし、腰に来る。
そこで、両足を少し上げ(地面から20度程度)30秒程度静止のつもりが、10秒程度で・・・・・。
腹筋が弱っている。
目標 体重3kg ウエスト3cmのダウン。
第一次目標として、取り組んでいこう。
今日から、散歩再開。腹筋運動スタート。
春には、すっきりボディーに変身だ。
1月
04
2008
今日は、朝から快晴!!
最高気温も10度の予想。新年初の気持の良い1日となりそうです。
とは、言っても、この時期の天候は、変わりやすく油断は出来ない。
昨日(1/3)は、朝から箱根駅伝、午後からインターネットで高校ラグビーとスポーツ漬けの1日になりました。
箱根駅伝では、駒大は強い。という印象だけが残りました。
しかし、往路の順天堂に続き、復路では東海大学、大東文化大学の棄権。
原因は、脚の痙攣であったり、脱水症状。
そういえば、昨年の甲子園でも、熱中症で治療する選手も・・。
私の子供の頃は、『熱中症』と言う言葉は聴いたことが無かった。
以前TVで、
「最近の子供は、生まれたときから空調完備の部屋で育つ為
『汗腺発育不全』になっている可能性が高く、汗を出しづらく、体温を自分で調整出来ないらしい。」と言っていたのを思い出した。
確かに。
私の子供の頃は、夜もクーラーなんぞ無く、戸を開けっ放し、もちろん網戸なんてものは無い。”蚊帳”が大活躍だった。
“うちわ”片手に寝たものである。
朝起きると、汗びっしょり。
世のお母さんは、「汗疹とかが出ると、かわいそう」と子供もクーラー漬けにしている様ですけど、数十年後を考えると、汗疹も重要なんじゃないでしょうか?
高校ラグビーは、江津の駅前に『炭火焼肉ふじた』と言う焼肉屋があり、その店主が同級生で、その息子が尾道高校のFKとして出場しているのである。
このあたりは、江の川高校が17連連続全国大会に出場しているにも、あまり人気が無いスポーツだ。
確かに、ルールが良く判らないのと身近で観戦するチャンスが少ないのである。
私も、会社に入って”東芝府中”のラグビーチームに知り合いがいたり、東芝府中出身で元全日本向井監督ともお話する機会があったりして、少しづつルールも覚え、面白さを感じてしまった。
個人的には、サッカーより全然面白いと思う。
尾道ー伏見工戦をインターネット中継で観戦した。
善戦したものの、優勝候補は、やはり強い。
残念であったが、拍手を送りたい。
最近は、年の為か、各局の正月番組が今一面白くない。
“かくし芸・・・”とかいう番組も面白くない。
スポーツ物は、有難い番組です。
しかし、このあたりは、ゴルフ番組が無い。ちょっと不満。
1月
02
2008
皆様、良い年明けをお過ごしの事と思います。
今日は朝から恒例の箱根駅伝で、父はTVと睨めっこ。
最後の5区で早稲田が逆転往路優勝。
父は、母校優勝で、すこぶるご機嫌。
しかし、毎年の事で選手は、わかっているのだろうけど、母校の襷の重さ、1秒でも前の気持からペースを崩し、物語が生まれる。順大の5区の選手の来年の走りに期待したい。
明日の復路も楽しみになってきた。
今日は、年賀状の配達は、無い日と思っていたが、玄関先に配達されていて驚いた。
民営化になって、対応が変わったのか?
このありだけの特別サービス?
1/2の配達が無くなったのは、いつ頃からだろうか?20年ぐらい前?
それが、当たり前となっていたが、配達されると嬉しい物である。
昨年は、年賀と退職し田舎に引っ込んだ事のご連絡が一緒になったこともあり、ほとんどの年賀状が川崎からの転送であった。
従って、添え書きも一般的な物が多かったが、
今年の年賀状には、
「もう落ち着きましたか?」
「東京に来たときは連絡下さい。」
「HP見てます。」
「田舎の正月は、どうですか?」
「田舎での活躍を期待しています。」
「今度、山藤さんの田舎に行きます。」
「石見銀山の写真でも送ってください。」
・・・とかの添え書きがされていて嬉しくなってしまった。
サラリーマン時代の年賀状は、半分以上が会社関係で、数日後に会える方が多く、その有難さも半減していたが、田舎に帰りその会社関係の方から頂ける年賀状も大変有難いものに変わってしまった。
新年早々、ではあるが、来年は、こちらから良い報告が出来る様に頑張ろうと決意を新たにした次第である。