バックナンバー 2008/04

4月 20 2008

雨を連れてきたかな?

東京は、雨、雨、雨。
19日は、小降りにはなったものの夕方までパラパラ。
寒い1日
証拠として、新橋駅のSL広場の寒暖計の前で。
15度となっています。

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18日は、当ブログのコメンテータの”千葉の旧友さん””おっちゃんさん”と昼食を共にする予定でしたが、”千葉の旧友さん”に急遽仕事が入り、”おっちゃんさん”と二人会うことに。
「浅草はどう?」と言われ、在京中もそうそう浅草に行き機会も少なく、
「良いね」と言うことで雷門で待ち合わせた。

imgp1857.JPG

 

とりあえず、行った事の証拠としてパチリ。
雨の降る中、大勢の観光客。韓国、中国辺りの方が大半。
更に、中学生らしき修学旅行。

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何せ、おっちゃんさんとは30年ぶりぐらいの再開。
合流時に、判るかな?と思っていると、多少ふっくらしたものの、あまり変わらずなかなかの風貌だ。

まず昼食。
有名なヨシカミでハヤシライスを食べた。
かなり煮込んでいる様で、かなり黒い色であったが
「美味い」
すんなり食べることが出来、
浅草の老舗洋食屋さんだ。完食。
最近、羽田空港にも店が出来たようだ。
その後、千束通り等辺りの裏浅草を闊歩し、下町浅草を満喫した。

最近、吉本が浅草に進出し、その影響か、岡田増田の岡田がロケしている現場にも遭遇した。
写真は、肖像権があり掲載できませんが・・。

次に向かったのが”あんこ屋”が作るアンパンだ。
見た目は、まったく普通だが、あんこさんのアンパンなだけに、あんこが美味い。
店名が、「あんですMATOBA」とあんこを強調している。(さすが)

しかし、裏浅草辺りは、観光客も入らず、都会の中の田舎状態になっている様だ。
昔からの、老舗が多く、夜の散策もなかなか面白そうである。
“おっちゃんさん”が、昔から知り合いがいるとの事で、やけに詳しい。
特に、夜の世界が詳しい様だ。
美味い酒と肴が呼ぶのだろうか?

と言うことで、次回は夜の浅草で食事をする約束をして”おっちやんさん”とは別れた。

夜は、以前”注射の時の消毒”問題でコメントを寄せてくれた、いとこの元医者と、某雑誌の食べ物系編集者のいとこの娘といつもの”ショットバーhuu”で合流し盛り上がった。
私の親戚は、異常に酒の強いのと私の様にまったく駄目なのと両極端で、この二人は異常に強い側で、なにやらグイグイ。
元医者(訳ありで現職を退いているものの、悪いことをしての資格剥奪では無いとの事で、いまだに医学に関係した仕事の様で、前日までイタリア、ドイツ経由アメリカに行っていたとかで「時差ぼけに、アルコールは効く」と言いながら、マティーニからスタートして飲んでいた。(マティーニは、強い酒の様です。)
食べ物系編集者も、
「お酒は好きでないんですけど・・・。」と言いつつ、
「ジンベースで、フルーツのソーダ割り」とか私には理解し難い会話をしながら注文していた。

なぜに、私の周りは「飲んべ」が多いのでしょうか?
今回の上京で会ったメンバーは、すべて「飲んべ」だった。
今回は、会えなかったが”千葉の旧友さん”も「飲んべ」だ。

19日は、本当は六本木だの赤坂だのの新名所を見ることと、お土産の手配等をこなす予定であったが、小雨交じりで銀座近郊で済ませてしまった。

夜は、旧友と食事をしたが、土日食事半額につられ
“産直喰楽 GINPACHI わっしょい”
http://r.gnavi.co.jp/a437511/
と言う店に行ったが、これが当たりだった。
刺身等も新しく、盛り付けもなかなかこっておりお勧めだ。

そのうち、店主のお勧めの店に追加して詳しく書きます。
この店の入っているビルの前に
“ランブル”と言う喫茶店があり懐かしかった。
今回は行ってはいないものの、学生時代には既にあり、何度か行った。
コーヒーしか無い店で、入り口を入るとまず焙煎の香りが出迎えてくれ、テーブルには、砂糖すら無い。
本当にこだわりの店なのだ。
今度上京の時は、行ってみたいものだ。

しかし、東京は結構歩くのだ。
18、19日は、二日間で、おそらく30km以上歩いていると思う。
少々足がだるい。
足から、田舎者になりつつあるのでしょうか?

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4月 18 2008

ガビーン!!欠航

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

17日13:20分出雲空港から一路東京へと意気揚々と
10:32発のJRアクアライナーに飛び乗った。
今回は5ヶ月ぶりの上京だ。

新聞に目を通していると携帯メールが来た。
JALからだ。
『受信時間 4/17 10:39417日(木)1039分現在、ご搭乗予定便は天候調査中です。』

別に強い雨でもないし・・・・。と思っていると、再びメール

『受信時間 4/17 10:44417日(木)1044分現在、ご搭乗予定便が欠航となりました。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。』

け!け!欠航!!

携帯からJALのHPを見てみると”濃霧”となっている。
次の便16:40発を調べると、16席空いているが、すぐに埋まってしまう可能性もあると思い、JALに電話。
何とか16:40に変更してもらった。

念のためと、出雲空港から30,40km離れた米子空港の発着状況を見てみるとすべて問題なさそう。
空きもある。近くだと15:40発がある。

「出雲空港からのJALは、超早割りで片道12000-程度のチケット。
米子空港は、ANA。乗り換えると20000-も足が出てしまう。
出来たらJALで行きたい。」
と期待を込めJR出雲市駅で待機し、霧の様子を見たがますますひどくなる一方。 

とても期待できないと判断し、米子空港に行く事を決断。

米子空港は、JR出雲市駅からJRで松江に行き、そこからバスで40分程度。
しかし、そのバスの出発時間が調べられない。

そこで、当ブログのコメンテータの”新聞屋の所長さん”の会社(松江市にある。)にSOS。
“新聞屋の所長さん”は、出張でいない事は判ってはいたが、
奥様が
「米子空港まで送って行くよ。」とありがたいお言葉。
大変申し訳ないと思いつつ甘え、急遽松江に。

何とか米子発15:40に搭乗でき無事東京に来る事が出来た。
本当に感謝です。

ちなみに、出雲空港発の17日の発着状況を調べてみた。
すべて欠航。
判断は正しかった。
20000-の余計な出費は痛かったが・・・。

しかし、夕方に待ち合わせしていた友人と無事に会う事が出来、話が盛り上がったことは言うまでもない。
この友人とは15年ぶりぐらいの再会であったが、その事は別途書きたいと思う。


1/29の交通事情に思うことにこんな近くに2つ空港がいるのか?
と書いたが、今回だけは、天候状況の違う空港があって良かったと思ってしまった。

出雲空港は、宍道湖(淡水湖)の傍、方や米子空港は中海(海水湖)の傍で、出雲空港は霧になる事が多々あるとのこと。

ちょっと、身勝手であろうか?

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4月 17 2008

げェ!!県内全部禁煙?

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

神奈川県は15日、学校や病院だけでなく、レストランや喫茶店、パチンコ店など、不特定多数の人が集まる施設での喫煙を全面的に禁止する、全国初の「公共的施設における禁煙条例(仮称)」の素案を発表した。
県は今月下旬からパブリックコメント(市民からの意見募集)などを実施したうえで条例案をまとめ、年度内の条例制定を目指す。(日経抜粋)

何じゃこりゃ。
県内全部禁煙になりそうな勢いだ。
元神奈川県民とすれば、なんとなく気になる記事だ。
喫茶店とかは、分煙化すれば良いとか、何か対処してもらわないといかんよな。

組織TOPが、禁煙者だと、めちゃくちゃするよな。
禁煙者には、大賛成と言われそうだけど・・・。

確かに、分煙化が叫ばれる前は、ご迷惑も掛けた様な気もするが・・・・。
今や、片隅に追いやられ、禁煙の方には、ご迷惑掛けずに楽しんでいる。

そんな楽しみを100%取り去る取り決めはいかなるものだろうか?
もちろん、自宅のオフィスでは、堂々と吸いまくってはいるが・・・。

こんな事を書くと、袋たたきに合う様な気もするが、ちょっとした反抗である。

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4月 16 2008

後期高齢者医療保険

今年の4/1から『後期高齢者医療保険』とかの制度が始まった。

この制度について、”低所得者層の負担が増えた””法案整理時の当時の小泉首相の説明と違う”等のご意見が様々出ている。
父は、私の扶養(現在東芝健保の任継中)から外れ、父の保険料が新たに発生した。
我家の発生費用の増加だ。

しかし、この制度の良し悪しは、詳細が良く見えていない事もあり、ここでは差し控えたい。

昨日、下記の『後期高齢者医療保険料の徴収方法について(お知らせ)』が送られてきた。
後期高齢者医療保険料の徴収方法について
これが何とも判りにくい。一度読んでみてくれませんか・・・。

父(88歳)に試しに、
「理解できる?」と渡してみると開口一番
「こんな小さい字が読めるか。」
「確かに。ムシメガネで読んでみて」
しばらく読んでいたが
「何が書いてあるか良く判らん。」
と途中で諦めてしまった。
父は、まだボケてはおらず、それなり事は理解できるはずだが・・・・。

ご丁寧な文面ではあるが、だらだらと書いてあり”起承転結”に掛けている。
更に、どっちなのと言う項目が多い。

添付の記号を参照して見て頂きたいが
父は、今回特別徴収にならなかった理由としては、C部に対応するはず。
B部 ”いずれかの条件により・・・・・。”
該当せずの判断をしたのだから、どの要因かははっきりさせるべき。
D部 ”平成20年10月から特別徴収又は普通徴収となります。”
どちらなのかはっきりするべき。
E部”平成20年7月から普通徴収となる可能性がある方に・・・”
父は、C項に該当のはずなので平成20年10月からの徴収
と言うことはこの項に該当せず。

つまり父は、10月からどのような徴収になるのか不明。
まぁー、支払いができていなければ督促が来るでしょうから、ほったらかしにする事にします。

その他
F部”凍結となっておりますので”
凍結の意味が不明、別途別請求があるのだろうか?
E部
冒頭は(お知らせ)と書いてあるにもかかわらず、”普通徴収になる可能性がある方は、口座振替の手続きを申し込みを”うたっている。
更に、その銀行手続き書類が同封されていたが”国民年金”の項目はあるが、後期高齢医療保険”の項目が無い。
(項目が無いと言うことは、従来の手続き書類をただ同封しただけで、説明とか書き方とかは、一切同封されていない。)

こんな文面を送っているとすると問い合わせが多くなり、役所の仕事が増えるだけだと思うのだが・・・。
それなりの上司がチェックした文章だろうか?


今回のこの制度は、社会保険の扶養者まで変るとは認識していなかった。
作年末あたりからだったかTVで
「75歳以上の保険証が変ります。」とのCMは、何回か見てはいたが・・・。
3月中頃、東芝健保組合から
1)市町村届出用『健康保険資格喪失証明書』
2)『扶養者の脱退届け』の用紙
3)保険証が不要になった時に返還願い
の以上が送付されてきて、
「父も対象だったんだ。」と初めて認識した。しかし、1)項の『健康保険資格喪失証明書』を市役所に提出しに行った所、
「既に、保険証は発行済みで、この書類は不要ですが、一応預かります。」
不要なものをわざわざ提出させるな!!
社会保険組合への指示と市町村への指示がアンマッチなのだろうか?

その後、3月末に保険証も無事届き、4/1の父の定期通院時には、何も問題は発生しなかったが・・・・。

今回の対応は、私でさえ理解に苦しむのだから、75歳を超したお年寄りには厳しすぎると感じる。

特別年金便が、大変不評であるが、我家には未だ届いていないので、その判りづらいと言われる文面はめにしていないが、今回の書類を見て予想できる。

役所担当者は、”とにかく何かしら送付しなければ”の意識だけで、真剣に取り組んでいない事を暴露している様なものだ。

税金で仕事しているのだから、しっかりしろ。

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4月 15 2008

教員の判断

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

数日前、
「千葉県
の高校で、入学金を持参しなかった生徒2人を入学式に出席させず、別室で待機させ、同日入金が確認できた後、校長室で入学許可を言い渡した。」
との記事を目にした。

当然、入学金等を納入しないのは、入学を認められない。
しかし、この場合、生徒は入学式に出席しようと登校している訳だし、入学式には参加させ、もし入金を保護者が拒んだ場合、取り消し処分も出来たのではないかと思う。
金額は、10万円程度。
この金額で、子供は、大きく傷ついたはずだ。

学校側の説明は、「県のルールに従った。」と説明している。
もちろん、ルール上は、間違ってはいない。
最近、学校、教員のコンプライアンスに関する問題が多発しており、ルールに神経質になっているのかもしれないが、穏便な処置が取れなかったのだろうか?

物品であれば、入金が無ければ渡せないのは当然だ。
しかし、生徒は物品ではない。
最近、学校の先生が事務的になり過ぎてはいないだろうか?

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4月 14 2008

甍街道ふらり

4/13に甍街道のイベントが開催された。

甍街道は、私の家が面する街道で、その昔天領地であったところを”甍街道”と命名し、保存活動を展開している地域である。
私がUターンする一つの切っ掛けにもなった物でもある。

今回の”甍街道ふらり”も街並み保存運動の一環で行われた行事なのかな?
(位置づけが今一理解できていない。私だけ?)

朝から、そぞろ歩く方が結構いらっしゃって、なかなかの盛り上がりだった。
特に、現存する国内の郵便局建屋の最古の物が化粧直ししてのお披露目があり、その横の空き地では、近所の江の川高校のブラスバンドによる演奏も行われた。

 

imgp1824.JPG

 

上の写真は、最古の郵便局のお色直し後。個人的感想を言えば、柱の薄いブルーは、少し変でないかと思っている。
当時の色なのだろうか?

 

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私の家のお隣にある現郵便局の局長さんが、昭和初期の郵便屋さんのイメージ?の服装で街をカッポされていた。(写真中央)
その他、お茶屋さん等も出来て、なかなかの賑わいだ。

私も、父を車イスで押しながら、ぐるりと一周回ってみた。
父は、昔なつかしき方ともお目にかかり、なかなかご満悦であった。
これも、この催しがあったからであり、ある意味感謝です。

午後には、江津市長も来られ、街並みを見て歩かれていて、少々立ち話をさせて頂いた。


この催しは4回目の様だが、盛り上げていただける事は良い事だと賛同したいとは思う。
ご近所の方も、催し物には参加され、それなりに楽しんでおられる方もいらした様ではある。しかし、何人かのご意見を聞くと、どうも主催者と地域住民の温度差がある様である。
地域住民の方には、勝手に駐車している車とかに迷惑されている方もいる様ですし、鍵掛け文化の無い街に多くの方が来られる訳ですから防犯面も不安な所もあり、地域の方への事前挨拶が不足している様です。
(保存活動も同様の様です。保存活動に関しては、またの機会に書きたいと思います。)2週間前に、”催しのご案内”の回覧はあったものの、
それとは別に、当日の協力要請とかのご挨拶を回覧していただくだけでも、少しは違うのではないかと思っている。
俗に言う、根回し不足?

数ヶ月前の事前連絡であれば、催し物に参加したいと思われている方もおられるかも?
また、町内会としての何かが出てくるかも?

地域住民が、ちょっとしたお手伝いでも出来、”主催者と地域住民が一体となった催しとなれば良いな”と思う。
まだ、4回目でだし、もう少し続くと、お互いが歩み寄り馴染むのかも・・・?

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4月 13 2008

東大の入学式

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

数日前に東大の入学式があったらしい。
新入生3200人に対して保護者5300人の出席だったとか。

その席上、学長等が「親離れをしてほしい」と祝辞を述べたそうだ。
何と、嘆かわしい事か。
しかし、私も大賛成だ。

私は、”親の子離れ”が出来てないのだと思う。
ある父兄がインタービューで
「今の子は、昔と違って幼い面があるから精神的にフォローしてあげるのも仕方無いのでは」と語っている。
私は、疑問だらけ!!

入学式だけならまだしも、アパートも親が場所を確認し決めるのだそうだ。
ここまで行くと、過保護以外の何ものでもない。

私の頃は、地方から出てくる学生は、アパート探しから入学式まで全て1人がほとんどだった。
もちろん、私もそうであった。

最近は、不審者だの殺人事件だの物騒な事が多く、ここでも小学生の送り迎えを保護者が行っている。
中学校までも、クラブの保護者会があり、試合の送り迎え等は、保護者だそうだ。
挙句の果てに、大学入試、入学式まで親が一緒。

いつ、独り立ちするのだろうか?

お勉強は出来ても、社会慣れしない適合力の乏しい大人の誕生だ。
打たれ弱く、何かあると”うつ病”だの心身症が発症する可能性が高くなっているのではなかろうか?

子供の安全を守る事は重要ではあるが、どこかで子供を突き放さなければならないのではなかろうか。
将来の日本、大丈夫か?

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4月 12 2008

久しぶりの電話

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

ちょうど会社で言うと、昼休み明けの時間だ。
電話がなった。
サラリーマン時代の営業からだ。
元府中のラガーマンのS氏だ。
フォワード出身だけに、体はいかつい。
しかし、なかなか紳士的で、営業内でも送別会も行ってくれた。
今でも、感謝している。

その後、ご無沙汰で1年半振りの連絡だ。
覚えていてくれ、ご機嫌伺いの電話ではあったが、本当に嬉しかった。
相変わらずの気遣いだ。
「東京に上京の祭は、是非声を掛けてほしい。」と言ってくれた。
大変ありがたい事だ。
この4月から移動で別の場所にいるそうで、私が最後に居た事業部の同期のO氏も同じ所に移動していて、席を並べているとの事であった。

今度は、アフター5少々過ぎた頃、上記に書いた、同期のO氏からも電話をもらった。
当時、O氏の隣の課の課長をやっていたN氏と飲んでいた様で、N氏も電話口に出てくれた。
これまた、
「東京に来たら、行きましょう。」と言ってくれる。
「また、割り勘負けのカモか?」と思いつつ嬉しかった。

昨年、東京に行った際に、何人かの先輩、同僚にお会いして、更にお会いできていない何人かが電話、メール等で励ましてくれる。
本当にありがたい。
東京には、時々行きますが、短時間でお声掛け出来ずにすいません。

新聞紙上、HP等で、組織変更、人事異動は、多少知ってはいるが、私が離職してすでに4期目(2年目)で、色々変っていて、みんな忙しいだろうに・・・・。

実は、Uターンするにあたり、9月末に退社し10月を残務整理と考え、11月にUターンと決め引越屋の手配等を行った。
皆さんにそれを伝えた時は、送別会も3,4つだろうと勝手に決めていたが、何と9月半ばから送別会を各所で行っていただき、何と10月25日頃まで会社以外も含め、ほぼ毎日続いた。
電話をくれたS氏は、
「山藤さん、****さん達の送別会を受けて、私達の送別会を受けないと言う事は無いですよね。」と半分脅しではあったが・・・。
さすがに引越し準備等もあり、25日以降は、お断りしてしまった。
申し訳ないけどお気持ちだけ頂いた。
本当にありがたかった。

そんなにして頂いたのに、今も皆さんが気を使って連絡をしてくれる。
何と幸せ者かと思う。

Uターン後は、まだまだ独り立ちできず、悪戦苦闘の日々ではあるが、皆さんの励ましを受け、
「頑張らなければ・・・・。」と決意させられる。

危なっかしく心配で、みんなが声を掛けてくれるのだろう・・・・。
明日から、また頑張ろう。

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4月 11 2008

飲酒運転まだまだ多し!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

春の花冷えの悪天候で、1日中雨が降り続いた。
「花冷え」とは良く言ったものだ。
これを超えて、本当の春の訪れのはず。

と言うことで外出もせず、PCと睨めっこしていた物で新聞ネタで

飲酒運転事故、検挙件数が出ていた。
調査期間07年9月19日~08年3月18日

飲酒運転による事故は前年同期比23%減の3119件、
死亡事故も同14%減の172件。
酒酔い、酒気帯び運転での検挙は37%減の約4万4千件

「取締りを厳しくした効果が出た。」とあったが、もう少し減少しても良いのではないかと思うのだが・・・。
これだけ、飲酒運転の悲惨な事件、公務員等の飲酒運転の検挙の報道があるのに、まだ自分の事と捉えていない方が居るとは・・・。

検挙が半年で4万4千件と言うことは、運良く免れている者も居ると思われ、どのくらい居るのだろうか?
倍以上は居る様な気がする。

刑罰を見ると”酒酔い”と”酒気帯び”の2種類があることが解せない。
共に、量に関わらず飲んだのだから、同罪で良い様な気がする。
何か、2種類にする必要かあるのだろうか?
スピード違反の段階性とは、ちょっと位置づけが違うと思うのだが・・・。

自動車メーカ各社は、アルコール検知するとエンジンが掛からない車を作っている様ではあるが、飲酒運転をしない運転者にとってはいい迷惑だ。
その開発費が車両価格に当然跳ね返ってくるのだから・・・。

私は、酒が全く飲めず、どう間違っても飲酒運転にはならないのだ。
その私が言うのも変ではあるが・・・・。

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4月 10 2008

携帯電話メール使用率

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

携帯電話使用者の内、「Eメール」の利用者は95%で、ほとんどの人が携帯を通話だけではなくメールの道具として使っていることがわかった。

メールに絵文字を使う人も7割近くに上っており、老若男女問わず絵文字の利用が広がっている。携帯の内蔵ツールの使用状況は、
「カメラ」84%、「電卓」(77%)、「アラーム」(71%)「おサイフケータイ」16
(日経抜粋) 

ただし、この調査はインターネット経由の調査となっているので、高くて当たり前だと思うが、「時代は、ここまで来たか」と言う感じた。
頻度の問題、どの程度使いこなしかは、不明であるが・・・・。
携帯電話での、連絡網システムを推進しているものとすれば、良い傾向である。
ここ江津では、もう少し低いとは感じるが・・・。

しかし、メールの95%に対して、カメラの84%は納得するが、電卓の77%は高すぎないか?と思う。
おサイフケータイ16%も、このデータの採取が都会に偏っていれば、そんなもんかとうなずけるが、全国からだとするともう少し低い様な気がする。

私が携帯を持つようになって10数年経過したが、初代は、電話のみだった様な・・・。
当初、携帯メールは、打つのがメンドクサイと、少々出遅れた記憶がある。
しかし、忙しい時に電話されるより、1行メールを入れておいてもらった方が良い時もある事に気がついたときからは、自らも打つようになっていた。
長文が必要な時は、PCで作成し転送する事も多々あるが・・・・。

先日、”EUでは、飛行機での携帯使用を認める”との見解が出ていた。
携帯側を改善するのか、飛行機側を改善するのかは不明であるが、そこまでも携帯が世の中を動かしているのだ。

20世紀の後半に出た大改革と言っても過言ではないだろう。
一般電話、TV電話、メール、web、カメラ、音楽、QRコード対応機能、お財布携帯、定期券、RFID読み取り機能、ワンセグ・・・。
次は、何が付くのだろうか?
以前防犯ブザー付きで、画像も送る機能付きで特許を提出したが、見事に他社が先行していた。
安易であったと反省はしたが・・・。

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