11月 19 2008
嬉しい電話2件
2本の電話は、ともに”校長先生”の肩書きをお持ちのお二人だった。
1本目は、11/17 18:07 青陵中学校 浜岡校長先生だ。
「以前、紹介してもらった公認会計士の授業を12/19に全校生徒で受講する事で予定したいがどうだろう?」
と言うもの。
4/22 “三歳からの同級生”の中に書いた、公認会計士の仕事等を紹介する中学校総合学習を企画する公認会計士協会の山田氏の依頼により、青陵中学校の校長に紹介したものだった。
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/hello_k/index.html
その公認会計士の重要性を認識頂き、今回の依頼となったのだ。
早速、山田氏に電話
「取り入れてもらえる様だがどうだ?」
「うーん、江津には中国会からの講師派遣となるが、1ヶ月後だと厳しいかも、2,3日待ってくれ調整する。」
と、20分後に
「OK。中国会から何とかするとの回答をもらった。講師は中国会の会長自ら行くと言って貰った。」
講師陣はその日出払っているのだろうか?会長自らお出ましいただけるとは。無理をお願いしたみたいで恐縮。
2,3日の予定が、何と20分後の対応、すばらしいビジネススピード。
何はともあれ開講していただけることとなり感謝する。
この事を切っ掛けにして、青陵中学校の在校生から、将来公認会計士が誕生し、江津の経済、いやいや日本の経済に影響を与える様な公認会計士が生まれると、凄いな。
2本目は、11/18 11:29 江の川高校 宅野校長先生だ。
「16日の吹奏楽部の演奏会に来ていただきありがとうございます。更にプログに取り上げていただき、文章に感激しお礼のお電話しました。」と言うもの。
そのブログとは、11/17の“感動した。” だ。
校長先生に直々にお電話頂き、恐縮しきり。
更に
「顧問の先生にも、見る様にと指示したので、読んで喜ぶと思います。」
とも言っていただいた。
まさか、校長先生に見ていただけると思っていなかったので、悪い事書いてないよな?と電話を切った後、慌てて文章を再確認。
(こんな事で、慌てるのもどうかとは思うが・・・。)
夕方、別件があり江の川高校を訪問した際、校長先生を表敬訪問。
お聞きすると、私は、8年で全国レベルまでと書いたが、実質的にはここ3年の成果だとお聞きし、また驚き。
人との出会い、偶然と、そして努力のなせる業だった様だ。
そして、保護者会の皆様が全面的にバックアップしていただき、感謝しているとも言っておられた。
顧問の先生、学校の先生方の熱意、そして生徒の熱意が保護者会も動かしたものと思う。
江の川高校のHPにも、ご担当の先生が感動のブログをアップされていたので紹介します。
http://www.gonokawa.ed.jp/?p=2112
どなたが、書いたが判りませんが、イスの毛ばだった部分にメッセージを残すとは、本当に楽しい演奏会だったのでしょうね。
この俗に言う所の”落書き”の一種は、次の方が座れば消えたであろう物だけど、これは許せるナイスな”落書き”です。
この2本の電話共に、人の繋がりが色々な事に大きく影響している事を改めて考えさせるものだった。
また、新たな出会いを求めて、頑張ろう!