3月
20
2009
通学の小学生と中学生を乗せたバスが、上り道で運転手が意識不明になり、バスのスピードが一気に落ちたものの惰性で動いていた。
その様子に、子だろたちが気づき、バスの中から
「運転手がおかしい。誰が助けてください。」と叫んでいたのを、反対車線と、バスの後方を走っていた方3人が、協力してバスを側面から押して、路肩の土手にバスを押し付け止めたというのだ。
その先は、下り道でそのまま走っていると、どうなったかはわからなかったと言うのだ。
TVでは、後方車両に乗っていて救助に参加した、近所の高校教師2人のインタビューが報道されていた。
その時、バスは時速4Km程度と下記HPには書いてあるが、ハンドルを切れたわけでも無いのに、3人で良くも押せたものだと思う。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090319-OYT1T00596.htm
もし、私が遭遇していたら、側面から押す事を思いついただろうか?
私だったら、中学生に運転席のブレーキを何とか踏ませようとしたかも?運転手が居たので無理だったかも?
上記HPのバスの写真を見ると、歩道と車道の堺の縁石の切れている所に見事に突っ込んで、土手に頭を突っ込んでいる。
緊急で、こんな事を思いつき出来たのは奇跡に近いのではなかろうか?
この救助した3人の方に拍手を贈りたい。すばらしい勇気とアイデアだった。
韓国戦の先発投手が発表になった内海だ。
涌井かと思ったが、ここまで隠していた内海。
強気のピッチングで最初からフルパワーで。
20日10:00から、しっかり応援だ。
3月
19
2009
ベネズエラ、米国、韓国そしてあと一つ。
キューバにもう一度勝って、その席を確保してほしい。
あっという間の1回の3点。痛かった。
もう振り返るのは止めて、3/19の12:00からのキューバ戦に集中。
応援するぞぉ。
しかし、あの城島の行動に対する退場にはびっくり。
確かに、あの行動は、審判への抗議とも受取られる事も無いが・・・・。
各国内でのリーグ戦ならともかく、WBCで・・・・・。
注意とか警告ならまだしも一発退場とは・・・。
予めルールとして、各チームに宣告してあったのだろうか?
投手起用ルールも何やら不可思議だし。
ここで、とやかく言っても始まらない。
とにかく、キューバ戦だ。
3月
18
2009
ここの所、気温が20度近くになり春間近を思わせる日が続いている。
17日も、18度ぐらいの暖かさ。
ついつい暖かさにつられ、精力的に動き回った。
先日来書いている5月3日の同窓会の件で、会場の和光ホテルに行った時に、裏の駐車場で春を見つけた。
“つくし”だ。
立派に、育っていた。
しかし、量が少なくとても食材に出来る物ではなかったが、”春来たし”と感じてしまった。
子供の頃、親父にどこだか野原に連れて行かれ、つくしをバケツ一杯ぐらい採らされた。
帰宅後、帽子部分と袴を取るのが、これまた大変。
でも、お袋が調理すると、小皿に少々。
なんとなく、努力があまり報われなかった記憶がある。
でも、春の美味しい食材だけど・・・・。
しかし、精力的に出歩くと良い事もあるのだ。
青陵中学のH校長を訪問した、まさにその時に、隣の市の某中学校のI先生から電話が入り
「青陵中学校で使っている、携帯電話の連絡網の事を詳しく聞けますか?」
「ちょうど、目の前に、そのシステムの普及活動をしている山藤が来ている。」
と言う事で、早速夕方に某所で面会する事になったのだ。
まさに、私が訪問している事を感知していたかのタイミング。
お会いしてみると、
「子供が青陵中学校に在籍しており、保護者の立場で連絡網に登録している。便利の良いシステムと思っていて、勤務している中学校に採用を検討したい。」との事で、詳細を説明した。
仕事面にも「春到来?」を思わせる1日となった。
3月
17
2009
最近B型インフルエンザが流行しているらしい。
昨日も、市役所の中学生時代の同級生を訪ねた所マスクをして現れた。
「花粉症?」
「B型インフルエンザが流行っているので予防」と言っていた。
もちろん、私もマスクをしているが、花粉症。
当ブログのコメンテーター”新聞屋の所長”氏のお嬢さんもB型に掛かった様で、自身の卒業式に出れるかどうかと心配していた。
インフルエンザも、AだのBだの、香港だのソ連だの、更にはトリインフルエンザ。
何がどういう症状なのか、さっぱり判らない。
今度は、新型インフルエンザが入ってくる可能性があり、凄い数の死者が出ると報道している。
TVで警備会社ALSOKが、新型インフルエンザの発生時に対する訓練を実施した旨報道していた。
先日、町内でも”新型インフルエンザに対する説明会”との回覧。
海外渡航者が比較的少ない、ここ江津市では、時間遅れがあるとは思うものの要注意だ。
厚生労働省の新型インフルエンザの個人での対策(下記PDF)を見ると、従来の対策の延長線上。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-12.pdf
何年か前に中国とか東南アジアで、サーズが大発生した時は、当時の会社でもその地区近郊へ出張者が多く、私の所属していた組織でも何人かが出張。
帰国時は、空港から指定された寮に直行して缶詰状態。
1週間程度後にやっと自宅に戻れると言う対策だった。
でもこの方法は、新型インフルエンザの対策として全ての人には出来ない。
入国前あるいは入国時に発熱とかしていると、すぐ対策は出来るが、潜伏期間の患者だと他の方と接触してしまう可能性は大きい。
菌に接触する事は仕方ないとしても、発症しない体力を付けておく事も対策になるのかも?
あとは、冬はマスク、手洗い励行しかないのかも?
今シーズンも、そろそろ風邪のシーズンも終わりに近づいているが、今頃B型が流行っているとは、インフルエンザも季節感がなくなってきたのだろうか?
これも、温暖化の影響だろうか?
余計な物が流行りませんように!
3月
16
2009
日本時間 3/16 AM5:00から、キューバ戦。
あと5時間後だ。目が覚めるかな?何とか起きて応援!
目覚ましをセットして・・・・。
WBC独特のルールで、松坂の練習試合投球が出来なかった様だが、慣れ親しんだアメリカのマウンド。
やってくれるだろう。
速球投手の泣き所が一発だ。
2ラン程度の一発は、くらう事を考え、松坂が投げている間に3点はほしい。
イチロウの第一打席に注目だ。
2番手は、岩隈が予定されている。
その後は、中継ぎに頑張ってもらって、最後は藤川。
第2ラウンドで決勝進出の権利を取るまでに、1敗はできるが、2連勝で決定してほしい。
頑張れ、侍JAPAN。
ロケットスタートで、決勝までGO!
明日、良い気持ちでブログが書けます様に。
3月
14
2009
新聞報道によると
「江津市は、加入率が低迷する防災行政無線に関し、今年の3月末で終わる予定だった市民に対する分担金の半額助成を3年間延長する。合わせて、今年度から緊急地震速報と連動する点もアピールして加入促進を図る。防災無線の導入は、05年度。3年間での加入実績は、27%。3年後には、50%の加入率を目指す。 」と言うもの。
「助成するから、加入しない?」
これでは、目標達成は出来ない。3年間も助成期間を設けても27%は、うなずける。
何故、加入率が増えないのか?どうやら市役所は真剣に考えて無い。
江津市でも、3年前にアナログからディジタルに更新されたことによる再加入の募集だ。
江津市での過去の大災害と言えば水害。地震は、可能性が低いとほとんどの方が思っている。
かつ、昼間は留守と言う家庭も多く、自宅に居ないと意味をなさない防災無線は不要となるのだ。
したがって、水害発生可能性の高い地域の方が一部加入している程度と思える。
しかも、’08-7/30に“神戸市の都賀川の災害に思う”の後半に書いた通り、広域スピーカーから流れる情報が、適切でない可能性が高い。
そこをしっかりしないと、無意味な設備となってしまうのだ。
13日の昼間に台風ほ思わせる、大風が吹いていたにも関わらず何ら放送は無かった。
おそらく、そのルールが出来てないのだろう。
更に、緊急地震速報と連動させる予定との事だが、今やウェザーニューズ社から解析ソフトを含めて情報が取れる。
となると、今の私にとっては意味をなさない。おそらく加入する事は無いだろう。
防災無線受信機から、各家庭の携帯電話に情報が転送されるシステムでも開発されると加入者も増えるかも?
ちなみに、そのシステム特許は、サラリーマン時代に私が取得した。
もちろん、その使用権は会社に譲渡しているが・・・。
そのシステムは、かなり高価になるとは思うけど、発売されたら、加入するかな?
話は、それてしまったが、災害発生時に防災無線からどのような情報を流すかを住民に周知し、有効なものと住民が認識しない限り、加入率が増加する事は難しいと考える。
福岡では、桜が開花したとの報道。いよいよ春だ。
この辺りも、14日は、冷え込む様だが、来週は毎日晴れで15、6度の予報。
一気につぼみもほころびそうだ。
開花予想通り24日には、咲くかな?
3月
13
2009
小沢代表への政治献金に始まり、何人かの議員が戦々恐々としている事と思う。
インタービューでは、当然強気の発言はしているが・・・。
西松建設側は、公共工事を円滑に受注する為に献金したと言う。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090304-527751/news/20090305-OYT1T00102.htm
“公共工事を円滑に受注する為”と言うからには、何かしら謎に包まれ部分を感じる。
更に、下記の記事だと、社員60人の個人名で献金したと言うのだ。
当然、企業は、「当社からの献金ですとどこかで表明しているはず・・・・。」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090304-527751/news/20090309-OYT1T01191.htm
更に、他ゼネコンも同様に献金をしていると言う。
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY200903100388.html
どう考えても、グレーな献金と言える。
この事件に関しては、今後の展開を見る事として・・・。
報道は、政治献金をもっと厳しくすべきとの報道等もあるが、それは厳しくしても”とかげの尻尾切り”では無いだろうか?
議員は、何の為にそこまで”金”を必要とするのだろうか?
選挙の為?各党の中のポジションの為?
いずれにしろ、政治の為の金ではなく、自分が当選する為の金の様な気がしてならない。
その見返りとして企業に仕事を工面する。(どっちが先かは判らないが・・。)
この構図を無くさない限り、日本の政治は良くならない。
例えば、国会議員は地方の為に予算を取ってくる事は仕事だとは思うが、その仕事を誰が行うかは行政の仕事。
各地方行政は、責任を持って、その任を遂行してほしいものである。
そのルールを明確にする事が必要だ。
その為に行政が、発注案件の更なる勉強が必要だ。
(競争入札ばかりが、良いとは思わない。技術審査等がしっかり出来ないといけない。)
更には、金の掛からない選挙を作り上げて行く事が必要ではなかろうか?
選挙の仕組みも、国会で決議なので無理なのかな?
その前に、投票率が90%を越えるような選挙にしなければいけないと思う。
投票率50%以下は論外だ。組織票で、当否が決定するのはおかしい。
選挙に参画する意識が必要なのでは無いだろうか。
90%を越える投票率になると、色々な面で変革が起こると思うのだが・・・。
次期、衆議院選挙は、みんなで行きましょう。
3月
12
2009
「カーネル・サンダースの呪いが溶けて、今年は日本一」???
なんと関西は、平和な事か・・・・。
なんと言いましょうか、自分たちが粗相をして、それを勝手に呪いとして思い込み、発見されるや、今年日本一だと・・・・・・。
あのケンタッキーの前に立っている、カーネル・サンダースの人形を、阪神が24年前に優勝した時に、ファンが道頓堀に投げ込んだらしいのだ。(ドサクサの中の盗難だ。)
カーネル・サンダースの人形が当時の主砲ランディ・バースに似ていると言う事で、人形を胴上げそのまま川の中へ・・・。
なんとも、人騒がせなファンだ。
その後阪神が、日本一になれないのは、”カーネルの呪い”とも言われていたとも・・・。
呪いが溶けた?
それほど、甘くはないわな!!
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090311ddm041040107000c.html
その人形が、川底から出てきたと言うのだ。
先ほど、報道番組「ミヤネ屋」で宮根誠司氏と脇浜アナが大騒動。
あきれてしまった。
宮根誠司君は、隣の大田市の出身だし応援してやりたいが、このネタは駄目だ。
何故だか、阪神が哀れに見えてきてしまう。
神頼りならぬカーネル・サンダース頼り?
昨年の大逆転劇もそう言う事?そんな事はないだろう。実力?
いやいや、ついつい余計な事を書いてしまったかな?
当ブログのコメンテータにも強烈な阪神ファンがいた。
これをアップすると、何やら反撃してくるかな?
3月
11
2009
ノートPCがデスクトップPCの生産台数を抜いた様だ。
低価格ミニノートPCが販売され、従来のノートPCも価格低下があり、販売台数が増加した様だ。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090310/137852/
デスクトップは、ノートと比較して安価で販売台数を伸ばしたと思えるが、設置スペースをとる事も有り家庭ではノートの方が手軽だ。
我家のPCは、現在4代目であるが全てノートだ。
4代目を購入する時は、デスクトップにしようかとも思ったが、家庭内で持ち運べる利便性でノートを選んだ。
モバイル用も、もちろんノート。
デスクトップは、昔と比較してCPU本体も小さくなり、CRTも液晶になり随分コンパクトになった。
しかし、時代はノートなのかも・・・・。
しかし、オイオイと思うノートも中国で販売されたようだ。
http://japanese.engadget.com/2009/03/04/vaio-vaino/
バッタモンとは、言わないが、ずいぶんだな。
パソコンの販売戦略も何でも有りになってきた様だ・・・。
パソコンが低価格になって、普及することは良い事ではあるのだが・・・。
3月
10
2009
3/9 昨年同様 浜田市の石央ホールに出向いて、確定申告を終了した。
税務署のHPから、青色申告決算書・収支内訳書と所得税の確定申告書のフォーマットを取り出し、H20年度分を完成させた。
3年目ともなると作成も手馴れたものとなってきた。
昨年の反省の基、経費等をこまめに入力していたので短時間で終了した。
しかし、私の場合、昨年の欠損金があり、その繰越処理が手書きで無いと出来ない旨、昨年の確定申告時に言われていた事もあり、その部分のみを残して出向いた。
10:40石央ホールに到着すると、既に10人ほどがいて30分ほど待った。
中に入って、繰越欠損金の処理を尋ねると、女性係員がギブアップ。
めったにないのか、男性職員が来て、処置してくれた。
10分ほどで、完了。
帰り際に
「欠損金処理も、e-Taxが出来るはずです。」
「えっ昨年、欠損金がある場合は、e-Taxは無理です。と言われたのですが・・・。」
「今年から、処理が間に合ったみたいです。」
「そうですか、来年からe-Taxします。」
「お願いします。」
と言われ、少々ショック。
良し、来年はe-Taxと意気込んで、自宅で試してみたが、別表は作れるものの、一部反映しない所がある事が判明したが、来年は、直っているだろう?
来年は、e-Taxだ。
リーダーと住基カードを準備しないと・・・・。
確定申告が無事終了し、石見ケーブルTVへ行き今井社長としばし歓談を行った。
今井社長とは、面識が無かったが、とある事で2,3度メールでやり取りしたことがあり、表敬訪問をしたのだ。
アポ無しで、訪問したが、昨年ケーブルTVに出演した時の河上アナが対応してくれ社長室へ。
江津市の企業のこと、その他色々な情報交換をさせていただき、大変参考になりました。
「山藤さん、まだまだ若いのだから、色々とチャレンジしてください。報道が必要な時はいつでも使ってください。」
と激励を頂いた。
アポ無しの失礼な訪問したにも関わらず、1時間30分ほどの訪問となってしまった。
帰り際に、河上アナとも談笑し、後日また情報交換の約束をして石見ケーブルTV社を後にした。
今回は、もう一つ
先日、高校の同窓会も今年有る旨ちょっと書いたが、実は私は行方不明者になっていて、N嬢の耳に私がUターンしたことが入っていて連絡してくれた。
そのN嬢が浜田市内で薬局を経営しているとの事で訪問した。
O病院の門前薬局で、次から次へと患者さんが来られていたので、別途ゆっくり会う事にして、5分ほど挨拶のみ。
実に35年ぶり。
帰りは、新町、紺屋町、朝日町をブラブラした。
Uターン後、1度だけ歩いた事があったが、相変わらず少々寂しい。
人が歩いていない。
商店も、ほとんど店じまいの状態だと仕方ないか。
江津の駅前と同じだ。
昔ながらの商店街なだけに駐車場が無く、かつ大型スーパー等も無い。
益々人の流れが無くなった様だ。
浜田駅に到着すると、南口方面に出来る総合病院との関係で改装中だが、なんとなく外観が現れてきた。
階層前は、平屋建てだったが、今回は2階立て。改札は2階になる様だ。
いつ頃完成するのか?
出来上がると、少しは駅前が活気付くのだろうか?
と言う事で、WBC東京ラウンド決勝を見るために、そそくさと浜田市を後にした。
WBC、東京ラウンド決勝、良い試合でした。
互角の試合だった。
韓国が、ワンチャンスを生かした勝ちとなった。日本は、2アウトからの出塁が多かった。
ちょっとめぐり合わせが悪かったか。
それと、心配していた、前試合のイメージがあって、少々強振していたのかな?
福留、村田の打球も後数メートル。
ちょっと詰まっていたのかな?
勝ち続けるのは難しい。
気持ちを入れ替えて、これから連勝街道と行こう。
これで、B組の1位との対戦だ。
キューバ、メキシコ、オーストラリア、南アフリカの中の1位、やっぱりキューバかな?
前回の決勝で勝っているだけに、いけるぞぉ!!
3月15日からだ。
3月23日の決勝まで、応援するぞぉ!!