花田屋

先日、父の代理で、父の確定申告で市役所の税務課を訪問した。

父の場合、国民年金と軍人恩給のみの収入で、控除になる支出も介護保険料程度で簡単に済む。
同様の様な方（特に年金者らしき方がほとんど）が数人いらっしゃり、係員が執務室内の打ち合わせコーナー的な所にＰＣを設置し対応している。
私も順番になり、執務室に通され、ものの１０分で終了。

ここで疑問になるのが、執務室内の打ち合わせコーナーへ市民を通して、対応する事だ。
狭いスペースで、手を伸ばせば、執務机の上にある色々な書類に手が届きそうだ。
どんな書類が、並んでいるのかは不明だけど、係員が目を離している隙に、その書類は、持ち込んだカバンの中に入れられそうだ。
税務課の書類は、特に個人情報の固まりだ。
しかも、ＰＣもノートパソコン。
電源抜いて、ＬＡＮケーブルを抜けば、拝借できそうだ。
中に、どんなデータが入っていることやら・・・？

いくらなんでも、この対応はまずいだろう。
市民に開放された役所？意味が違う。

少なくとも、申告手続き等は、会議室等で行うべきだろう。
会議室にランケーブルが無くて出来ない？
そのくらいは、何とかなるだろう。

他の市役所のセキュリティー対応を知らないが、どうなのだろうか？
いずれにしろ、色々な面のセキュリティーに無頓着な様な気がするのだが・・。

先頭打者イチローのライト前ヒット。
これが、呼び水で中島、青木の連続ヒットでまず１点
更に、内川が良く打った。３－０

苦手、韓国への先制点。やっぱり大きい。
１番イチローが勝たせた試合かな？

松坂には、ドキドキさせられたが、何とか１発の２点。かえって１発での２点で良かったのかな？

２回　城島のヒット、岩村四球、この次のイチローの意表を付いたバントヒット。
これまた、ボディブロー。
それから村田の３ラン。８－２
ここで勝負ありと感じた。

先ほど”うるぐす”で、江川が「バンドエンドランやるよ」と予想している画像。
さすがプロ。
私の頭には無かった。（私レベルには予想出来なくて当たり前！）

その後も追加点で、なんとコールドゲーム。
韓国戦、久しぶりに余裕で見てられた。

あの中国戦のイライラは、何だったのだろうか？
やはり初戦は、しょうがなかったのかな？

９日は、日本ランド１位を掛け、再び韓国戦かな？
さぁー、イチローも戻ってきたし１位通過でアメリカへ行くだろう。

３月から野球で盛り上がれる事は良い事。
何やらワクワクする。

しかし、アメリカラウンドが始まると、寝不足が続くのかな？

先日、武田石油店に顔出したところ高田社長が
「山藤さん、良いところに来てくれました。」
「えっ何」
「今度、当店で洗車に力を入れる事にしたんですよ。これがお客さんに出すはがきです。お客様の車をピカピカにする為に社員を研修に出して、今回スタートするんです。」
と一枚のはがきを渡してくれた。
武田石油店のはがき.pdf

「すばらしい。」

武田石油店の高田社長は、’０８－５／２２　“武田石油店にＡＥＤ設置”で紹介した通り、お客様サービスに重きを置いた経営をしている。
今回の件も、ガソリンの値段に左右されるのでなく（セルフ店にはどうやっても価格では勝てない。）、お客様が大事にされている車を徹底的に綺麗にしたいと言っている。

はがきにも書いてあるが、福岡県でＴＶでも紹介されている有名な洗車の上手い店に従業員を研修にまで行かせたのだそうだ。
研修から帰って来た従業員は、他店の凄さにびっくりしてやる気を出している様だ。

お客様の車を思い、他店のベンチマーキングを行い、そのおまけで従業員のモチベーションもアップさせた。

江津市の中にも、経営改革を行っている会社もあるとは聞くが、時の流れに身を任せ的経営の会社が多いと思える。
この様な、お客様視点に経営改革、従業員モチベーション向上を図る事には、拍手をおくりたい。

その思いはお客様に届くと思っている。

定額給付金が、北海道、東北で既に配布されたようだ。
ここ、江津市は、４月中旬との新聞発表。

この定額給付金を狙った振込み詐欺事件が懸念されるのか、３／５江津警察から下記メールが配信されてきた。

「江津市では，本年３月末頃から定額給付金の給付が始まります。
今後，定額給付金名目の振り込め詐欺の発生が予想されますのでご注意ください。
定額給付金の給付で手数料等を請求することはありません。
ＡＴＭ，エクスパックでお金の振り込みを要求されたら，それは振り込み詐欺です。
各家庭には江津市から定額給付金の給付通知書等の入った簡易書留が郵送されます。
江津市での定額給付金の手続きについては，江津市役所までお問い合わせ下さい。」

もちろん、すぐに町内に、Ｌｕｃｏｌｅ連絡網にて転送した。

ＴＶでは、既にその様な電話が掛かっている地域がある旨の報道をしている。
次から、次へと、あの手この手で悪い事を良くも考えるものだ。

私の暮らす町内には、高齢者の独居生活者も多い。
注意するように声を掛けてあげることが必要になる。

ところで、決まったからにはありがたく頂戴したいと思っているが、何に使おうかと悩むところだ。

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ＷＢＣが開幕した。
中国戦。４－０の勝利。
良し良しと喜びたい所ではあるが、初戦で力が入っていたのだろうか？
塁には出るが、最後の１本が出ない。
更に、イチローが調子が上がっていない。少々心配。おそらく３／７は、韓国戦。
総力戦で、とにかく勝利を信じている。

このブログで５００本目となりました。

コメンテータの皆様
書き込みで、盛り上げて頂きありがとうございます。

読者の皆様
つたない文章にお付き合い頂きありがとうございます。

オープン当時は、ＨＰの宣伝をしている訳でもなく、東京方面のアクセスがほとんどでしたが、最近は、街中で「ブログを読んでいます。」と言われ、思わず慌てる事も出てきました。ありがたい事です。

本音を言いますと、毎日身近にネタがある訳でもなく、ネタ探しに苦労する事もあります。
よって、ＩＴネタだったり、社会の出来事ネタだったりと、節操無く書き倒している状態です。
でも、その中に極力自分の意見を入れる努力はしていきたいと思います。
もちろん、それに対して”反対と思われる方”、”私の捉え方が違うと思われる方”等色々といらっしゃると思いますが、この場で意見交換できればと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

さて、５００本目の題材は、やっぱり温暖化と思えるネタ。
まだ３月の初旬と言うのに、我家の裏の空き地は雑草が茂り始めた。（出始めは、２月の中旬ぐらいでしょうか？）

良く見ると、’０８－４／８“ピーピー豆除去”で紹介したピーピー豆（正式には、カラスノエンドウ）がびっしり生えているのだ。

昨年、４／８には除草剤で除去したつもりだったが、既に豆が出来ていて、その豆（種）が落ちていたのだろうか？
今年も、びっしり生えてきている。
と言う事で、今年は早速除草剤をまいた。

子供の頃から、この時期に発芽していたのだろうか？
３月は、まだ真冬の感じだったと記憶しているのだけど・・・・。

桜の開花予想が発表され、このあたりは３／２４だそうだ。
子供の頃は、４月８日頃の入学式にちょうど咲いていた記憶がある。２、３週間早い。
雑草とか桜にはカレンダーは無い。
やっぱり温暖化といわざるえない状態だ。

腎臓機能の正常を表す値の一つに、血清クレアチニンがある。

http://www.yobouigaku-kanagawa.or.jp/kensa/kensati12.html

詳しい事は、良く判らないが、この値が５．０以上ぐらいになると透析が必要になる様だ。
基準値は、男性で０．６６～１．１３となっているが、高齢化になるにつれ数値は高く（悪く）なる方向にあるらしい。

私の父は、４年ほど前に腎機能の悪化により入院した。
入院した時の値は、うる覚えではあるが、クレアチニン値が３．０を越えていたとはず？

１ヶ月の入院後、通院し始めた時のクレアチニン値が０．９と健康体の値にまでなった。
その後、クレアチニン値は１．０から１．２の間を推移していたが、ここ４ヶ月上昇傾向が見られるようになっていた。
１１／４　１．２４
１２／２　１．３１
１／　６　１．４３
２／　３　１．６８

その他の腎臓の目安値は、血尿、蛋白。
他にも色々とあるけど良く判らない。
父の退院時は、血尿＋２、蛋白＋３
「これ以上は良くならないと思います。」と担当医師に言われいたが、江津に戻ってからは、環境が良いのか、
血尿＋１または±０、蛋白±０とほぼ完璧になってきていた。
クレアチニン値が上昇傾向があっても、血尿、蛋白は、横ばい。

２月３日の通院時に、担当医師は、
「クレアチニン値が上昇して来ているね。少し気をつけましょうか？」
「誤差範囲では？」
「クレアチニンは、そういう値ではない。」
「頓服を飲み始めた頃から上昇しているような気がするのですが・・・？」
「その可能性も十分ある。」
「痛くなりそうだとすぐ飲んでいるみたいですけど・・・。」
「それは、良くない。予防的に飲んではいけない。」

これを受けて、頓服として処方されているリンゲリーズ錠を、私管理とした。
薬の管理は、父自身に任せて、数ヶ月に１度私が、薬の残量等の確認する程度で特に問題は無かった。
「頓服は、痛い時だけな」と言って任していたのだが、多少その意識が欠如しているのか、ついつい飲んでしまっていたようだ。

クレアチニン値は、薬によっても悪影響を受ける。
父は、リュウマチを持っており、入院時も痛がっていたが、腎臓に悪影響の可能性があるとの事で、痛み止めをなかなか処方してもらえなかった事があった。
退院後、クレアチニン値が安定し始めた頃から、リューマチ用にセレコックス錠と言う痛み止めが処方され、飲み続けているが特に悪影響は見られなかった。
しかし、数ヶ月前、父が医師との話の中で、「痛くて目が覚める事がある。」と言ったことから、痛みが激しい時は飲むようにと頓服を処方してもらっていた。
痛みは、本人にしか判らないが、本当に痛いときは、足首、膝、手首、肘と張るところが無いほど、モーラステープを多様しているが、ここ２年ぐらいは、それほど多様はしていない。
更に、本当に痛いときは、歩いている時でも顔をしかめる事もあるが、最近はその姿も見ない。
にも係らず、歳を取ると表現がオーバーになるのか、同情を求めたいのかどうも発言がオーバー気味に聞こえる。

３／３　１ヶ月間頓服の服用せずに、血液検査に望んだ。

結果は、クレアチニン値１．４６と見事に低下。血尿＋１、蛋白±０と良い値。

父も頓服が悪さしていた事が理解できたようで苦笑い。
とは言っても、数ヶ月は様子を見る必要はあるとは思うが一安心。

昔の仕事から、トラブルが発生した時は、「変更した所に大体原因がある。」と認識していたので、今回も薬の変わったところが怪しいと判断したことは正しかったようだ。

年取ると、知らず知らずの間に、腎機能は低下するらしい。
皆さん、定期検査を受けましょう。
と言う、私はＵターンして２年間何も検診を受けていない。
今年は、人間ドックに行く予定にしています。

最近、訳あり食品が、やけに脚光を浴びている。

先日もＴＶでその特集をやっていて、”蟹”の訳あり食品が約半額になるとも言っていた。
“蟹”の訳あり食品とは、ほとんどが足とか爪が欠損している状態。
味は、全く変わりないといっていた。
本音は、足の折れ方によっては、湯掻いた時にそこから水が入り身が水っぽくなる気もしている。
焼き蟹だと、問題ないような？

私の訳あり食品で良く買い求めていたのは、九州に出張した時のお土産。
辛子明太子だ。
私のお奨めは、料亭稚加榮（ちかえ）の訳あり。空港でも販売していた。
これは、形が悪いだけで、味は変わらない。３０％ほど値段が違う。
当時は、訳あり食品は、やっぱり訳ありで包装、売り場の扱いもそのレベルだった。
お使い物にするなら問題がある場合もあるが、家庭で楽しむなら訳ありで十分。

しかし、これだけ訳あり食品が流行すると・・・・。
怪しい訳あり食品が出て来るのだけは勘弁してほしいと思う。
訳ありの前提条件は、「味が変わらない。」「品質保証は同じ」だと思う。
産地偽装が後を絶たない事を考えると、怪しい訳ありが出てくると困るのだが・・・。
私の考えすぎ？

訳あり食品とＢ級グルメ　大歓迎。
最近は、昔はＢ級グルメだったのに、今や超Ａ級グルメもある。
いつまでも、訳あり食品とＢ級グルメが食べれます様に。

２日続けて母校のネタです。

我が母校の江津中学校の校舎が、４月から新校舎になる。
３／１に、学校の取り計らいで、市民にその旧校舎の内覧会が開催され、同級生と訪問してきた。
校舎内部に足を踏み入れるのは、おそらく中学卒業以来だった。

下記動画　技術棟側から教室棟

 

下記動画　教室棟側から技術棟

動画の最後に登場するのが、同級生の当プログのコメンテーターの”新聞屋の所長”氏と同じく同級生の青陵中学校の校長先生。さすがに、同級生の落書きだの、その当時の備品だのは見つけることは出来なかったが、校舎内を散策すると、色々と思い出が蘇ってくる。
ただし、友人とその事を話してみると、その思い出も少々ずれている事もあり、
あれ？となる事も多い。
しかし、それはそれで楽しい物だ。今年は、中学校の同窓会を企画する立場になり、出来るだけ多くの方が出席もらえるようにと準備をしているところであるが、遠方の為、内覧会に来れなかった同級生にも写真を見せる予定にしている。
きっと、盛り上がる事だと思う。

 

田舎を離れ、都会で暮らしていると、小、中、高の母校の事は、忘れ去っている状態であった。
唯一、蘇ったのが、母校の浜田高校が甲子園に出場した時だけだったと言っても過言ではない。
残念ながら、小学校、中学校は話題になる事も無かった。

 

私の母校は、小学校、中学校、高校、大学と全てがそのままある。
「統合で俺の母校は既に無い。」と言う友人もいる。
確かに、中学校の学区内の小学校も統合され、跡地の碑だけになっている所もある。
（写真は、お隣の嘉久志小学校跡地の碑）

更にありがたいのは、小学校の低学年の時の校舎は、既になくなっているが、その他は全て残っていた。
今回で中学校の校舎も無くなる事になる。
少々寂しい気もするが、既にかなり老朽化している様だし仕方ない。

 

出口で、今年で退職される校長先生にお会いし、お礼を述べさせていただいた。
本当に良い企画をしていただきありがとうございました。
取り壊し前に、３８年前に少し戻れた気がした。

更に、今年は高校の同窓会も行われる様だ。
どうやら、私は行方不明リストに入っていた様で、同級生のＮ嬢が知らせてくれた。

今年は、母校を感じさせられる１年になりそうである。

室生犀星の「ふるさとは遠きにありて思ふもの・・・・・・」になぞられる事が多々あるが、思うのはふるさとから離れた地でも出来る。
しかし、離れた地では、「母校がある競技で県大会で優勝した。」とかの情報は入ってこない。
選手自身を知る訳ではないが、その情報だけで「良し！！」と力が入ったりもする。
触れる事が出来るのは、やはりふるさと。との思いである。

私の母校　郷田小学校を中心に発足している郷田スポ少がある。
そのスポ少は、昨年全国３位（’０８－３／３０　“郷田スポ少全国第３位！！“）となった女子バレーボールチームと野球チームで構成されている。

２／２８　本ブログのコメンテーターである”新聞屋の所長氏”が郷田ウィーズ（野球）にバットケース及びボール等を寄贈するとの事で写真班として同行した。

聞いてみると、２０年ほど前は、全国大会にも駒を進めた強豪チームであったが、近年は小学校の生徒数減少でチームを維持するのも結構厳しい所がある様ではあるが、田中監督の指導の基みんな元気に頑張っていた。

　　

新チームのメンバーは１２名。
私の小学校時代は、Ａ、Ｂチームの２チームが余裕で組めるほどであったが、今や全校生徒８０名程度の小学校としては、メンバーを揃えるにしても５，６年生だけではとてもまかなえない状態。女の子も１名参加していた。

しかし、チームは、かなり鍛えられている様で、私の小６の時に比べると、はるかに上手い。（私と比較しては失礼かな？）
我々の頃は、スポ少と言う組織は無く、先生が指導されていて試合も市の大会だけだったと記憶している。
今のスポ少は小学校とは一切関係ない組織で、かなりの試合数があり、かつ遠征も盛んに行われている。
資金的には、選手の毎月の活動費と地域からの寄付で成り立っている様だ。

練習試合を含めた遠征については、すべて保護者会。
選手が少ないと、おのずと保護者会の人数も少なく、大型車の確保もままならないのが現実の様だ。

保護者会の中に、町内での知り合い高脇君がおり保護者会の連絡は全て携帯電話との事で、ｌｕｃｏｌｅ連絡網の簡単な説明をし、導入してもらう事になり、別途説明会を行う事とした。
ｌｕｃｏｌｅ連絡網は、小中高の保護者会へは、無償提供していて、江の川高校吹奏楽部保護者会、江津ラグビースクール保護者会等では既に導入されている。
導入によって保護者会内の連絡がスムーズになり、かつ練習試合等の速報も簡単に配信できる。
連絡係さんの手間隙も軽減できるはずである。

花田屋は、まだ用品が寄贈できるほど体力はないが、ｌｕｃｏｌｅ連絡網の運用バックアップで支援したいと思っている。

野球を通して、勝つ喜び、負ける悔しさ、チームワーク、感謝する気持ち、礼儀・・・・・を学んでほしいものと思う。

頑張れ！郷田ウィーズ！！