11月
05
2009
松井が、大リーグに移籍して、悲願のワールドチャンピオン。
しかも、Wシリーズで日本人初のMVP。
凄い。
チャンピオンに王手しての戦いで、4打数3安打6打点。
どちらかと言うと、スーパーヒーローにはなれず、イチローとの比較をしては申し訳ないが、怪我もあったりして、だいぶ水をあけられた感じだった。
これで、一気に鬱憤を晴らした感じだ。
それにしても、この勝負で凄い。
日本シリーズも凄い試合だった様だ。
と言うのは、高校時代の同級生の飲み会で見る事が出来なかったのだ。
(飲み会の件は、明日にでも報告します。)
阿部のサヨナラ打。
ゆっくりスポーツニュースで見る事としたい。
これで、巨人王手で、札幌に移動。
今年は、一方的な試合は無く、弱い試合の連続。
次の試合が楽しみだ。
11月
04
2009
PCのメーカ出荷単価が10万円を切ったらしい。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091104AT1D0402V04112009.html
メーカ出荷単価が91000円と言う事は、購入単価は2,3割アップ。
それでも、12万円程度。
ネットブックが1割以上を占めるとは言え、下がったものだ。
しかも、メモリ容量、CPUスピード等の飛躍的な進歩。
どこまで行くのだろうか?
更にネットブックが幅を利かせ、デジタル家電が当たり前の時代になると、PCに違う位置づけが出てくる。
各メーカは、出荷単価が下がり、大変だとは思うが、IT普及は加速する気がする。
田舎にも早くIT文化が入ってきますように。
日本シリーズ
今日の日ハム勝利で2勝2敗
昨日の小笠原が目覚めたのに対して、日ハムの4番が目覚めた。
日ハムの執念を感じた。森本の2球連続スクイズ。
ベンチの盛り上がりも凄い。
7戦まで、行くような雰囲気を感じたのだが・・・・?
11月
03
2009
昨日(11/2)から冷たい雨。今日(11/3)の明け方まで降っていた。
そして、寒さが到来。
部屋で、次回の雇用促進事業の講義用の資料を作っていたが、寒くて思わずストーブを出した。
江川の土手に行ってみると、鵜とカモ(?)みたいな小さい水鳥がいた。
鳥の事は、詳しくないが冬だから見える光景だろうか?
未だウミネコは、飛来していない様だったが・・・。
岸辺で羽を休める鵜
カモ(?)が飛来
川の色も、何となくどよんだ濃い色になり、冬の装い。
日本シリーズ
巨人が空中戦を征した。
小笠原が目覚めたのが大きいな。
良い試合でした。
ところで、先ほど気がついたのですが、
原、梨田両監督共に現役の時は背番号8。
そして、監督としての背番号が88。
何となく、面白さを感じています。
11月
02
2009
2006年11月2日にUターンし、丸3年が経過し今日から4年生です。
3年目は、大きく環境が変化した。
4月 父他界
7月 雇用調整事業の講師就任
8月 独立行政法人雇用・能力開発機構の雇用調整事業主支援アドバイザー就任
9月 江津中学校地域コーディネータ就任
新たな展開がいろいろと始まった。
4年目は、どうなるのだろうか?
とにかくチャレンジ!
そういえは、3年目は、5月から趣味に釣りが加わった。
その一連で、ツガニにも挑戦し3匹捕った旨報告したが、その味が未報告。
1晩、泥を吐かせて、いざ・・・・・。
鍋に薄い塩水を作り、その中にカニ投入。
火を付けると、カニが当然の暑さに、強烈に騒ぎ始める。
(お湯の中に入れると、脚がもげるらしい。)
騒ぎが、収まり蓋を開けると、見事なオレンジ色。
ツガニは、菌が多いとの事で20分ほど弱火で湯掻いて、出来上がり。
海のカニも川のカニも湯掻くとお色直し。
満月だったので、卵は外子になっていて、内子がほとんど無し。
(満月のカニは、産卵で身がやせているので普通は捕らない)
まずは、味噌から。
「うん。この味。懐かしい。」
と食べ始めたが、どうも泥臭い様な。
甲羅の中の身も、何となく物足りない。
「小さいから?泥抜きが足りなかった?月夜のカニだから?」
この事を、良く知っている方に聞くと、
「水が入れ替わる水槽に、餌を入れて1週間ぐらい入れる」
「えっ、子供の頃は、捕った次の日には食卓に乗っていたような?」
「今は、川の状態が随分違うから・・・。」
カニのいる川底は、ヘドロがたまっているらしい。
しかし、我家には、そんな水槽は無い。
次は、2,3日は水の中に入れ、出来るだけ泥を吐かせてみよう。
今度は、闇夜の日に再チャレンジ。
そんなこんなで、仕事に釣り(ツガニ捕りも含め)新たのチャレンジの4年目に!
今日は、冷たい雨が降っていますが秋祭り。
先ほどから、石見神楽のお囃子の音が聞こえています。
3年前に、Uターンした日と同じです。
11月
01
2009
サラリーマン時代、江津へ帰省する際に同僚から
「山藤、お土産は、カニな!」
「いやいや、江津はカニが捕れません。」
と会話していた。
山陰と言えば、”松葉ガニ”のイメージなのだろう。
江津ではカニは無い。
鳥取県の境港は、カニで有名だが、島根では水揚港が無い。
少しは、捕れるとはとは思うのだが・・・・。
ブランドで無いと、値が付かないのだろうか?それとも大量には捕れないのかな?
しかし、子供の頃良く食べたのが、江川で捕れる川のカニ。
上海カニの親戚。
このあたりでは、”ツガニ”と呼ぶ。
一般的には、モクズガニ。
ご近所に、捕りに行かれる方がいない様で、
「ほとんど捕れなくなった?」
「漁協の管理化で籠で捕るとまずいのでは・・・?」
てな情報。
釣りの師匠も、カニは捕られないようで
「良く知らない。」と・・・・。
しかし、先日釣りの餌を近所の釣具屋”つりたつ”に買いに行った所、何とカニ籠が売っていた。
釣具屋の大将に
「ツガニは、勝手に捕って良いの?」
「どこで」
「本町の土手辺り」
「本町なら漁協対象外で大丈夫だよ」
「捕れますかね?」
「本町のところでも捕れるよ」
と言う事で、早速カニ籠を調達した。650円。
イメージが湧きますか?
上の写真で籠を開けて、魚の頭、中骨等を入れて、下の写真の蓋をすると、左右からカニが入れるようになっていて、一度入ったら出る事の出来ない籠です。
籠にロープを付けて、餌(セイゴの中骨)を入れた所です。
このまま、川に投げ込みます。
10/29 セイゴの中骨で夕方投入、PM11:30回収
残念ながら、何も入っていない。ショック!
「カニがいないのか、餌が悪いのか?」
10/31 鯵の頭と中骨で夕方投入、PM11:30回収
何と、メス1匹、オス2匹のカニが入っていた。やった!
30年ぶりぐらいのご対面。
でも小さい。
籠の中に3匹入っているのが判りますか?
メスを持ったところです。
カニの爪に毛が生えているのが判りますでしょうか?これが特徴です。
1,2日バケツの中で泥を吐かして、湯掻いて食べます。
今回は小さいですから味噌汁かな?
30年ぶりの味ですので、しっかり味わって食べることにします。
味は、別途報告します。
いやいや、楽しみ楽しみ。
またまた、江川の自然の恵みに感謝。
日本シリーズ、いい試合でしたね。
まずは、巨人が1勝。
勢いは、巨人の方が上の様な・・・?
明日からも楽しみですね。