5月
31
2010
5/30江津市議会議員選挙が実施され、新議員16名が決定した。
現職17名 新人4名の21名が立候補し、16席を争った。
今回、24議席から16議席へ定員減となり、選挙前に現職7名が立候補を取りやめた。
「新人は当選は厳しい」との下馬評だったようだが、何と3名が当選。
よって、現役4名が落選となった。
更に、70歳代の方が前回の選挙より大きく票を落とし落選となった。
国政では、70歳定年制等との議論があるが、江津市では、民意がNOと言った格好だ。
1位当選と最下位当選(16位)の差が1.3倍。(前回は2,0倍)と激戦だった事が伺える。
最下位当選(16位)と次点の差は、僅か5票。15位当選と次点も8票差。
組織内訳は、自民系11名 民主・社民系2名 公明1名 共産1名 不明1名(不明は、私自身が判らないもの)
改選前は、自民系16名 民主・社民系3名 共産3名 公明1名 無所属1名
従来の市会議員は、各地域の代表として、各地域の種々の問題を解決する位置づけが大きかった気がする。
しかし、今の江津市は、人口減少を始め、大問題が山積している状態。
市全体の問題を、しっかり解決する審議をお願いしたいものと思う。
5月
30
2010
先日の山陰中央新報の記事に「特産アムスメロン初出荷 益田」と言う記事を見つけた。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=519912004
おそらく、去年も同様の記事があったのかも知れ無いが気がつかなかった。
と言うより、島根でメロンを多く作っているとは知らなかったのである。
子供の頃、スイカ畑は、出荷用か自前用かは判らないが見かけた。
メロン畑は、見た事が無かった様な?
益田市は、江津市から西に60km程度。
大変すばらしい事と思う。
しかも、記事の中で気になったのが、糖度の出荷基準が14度と言う事だ。
先日書いた、夕張メロンの等級が
特秀 糖度13度以上
秀 糖度12度以上
優 糖度11度以上
良 糖度10度以上
となっていた。
と言う事は、益田メロンの方が糖度は、高いと言う事となる。
勿論、メロンは糖度だけではないとは思うが・・・。
果物は、野菜と違いプレゼント用にも需要があり、良い産物だと思う。
私は、まだ食べたことが無いが、今年は食べてみたいと思う。
残念ながら、江津市では作っていないようだ?
江津でも、何か特産果物が有れば良いのだが・・・。
5月
29
2010
昨日(5/28)から、町内に大勢の高校生が来訪している。
県西部の美術部の高校生が、2泊3日で甍街道の写生に来ている。
今日の山陰中央新報の記事にもなっていた。
kigi1
昨日は、曇り空で少々風が冷たく、写生するには気の毒だったが、今日は晴天。
日差しに、逃げ場の無い場所を選んでいた子は大変。
旧本町郵便局周りは、一番人気でたくさんの高校生。
山辺神宮内にも
本町メイン通りにも
そして、私の家の敷地内にも高校生が・・・。
わざわざ、裏口を書くかな?と思ったけど・・・・。
ちょっと話をすると、益田東高校2年生との事。
休憩するところも無いだろうから、日陰にディレクターチェアを出してあげた。
裏にも一人
彼女は、我家の屋根を書いている真っ最中。
年齢層が高い本町内に、大挙して高校生が来ると、何となく華やいだ雰囲気となる。
5月
28
2010
本日(5/28)全国的にipadが購入出来る事となった。
しかし、島根では売っていないらしい。
更に青森、秋田、鳥取、山口、佐賀の5県も・・・。
待ちわびている方にとっては、許されない事かとも思うが、IT普及率を考えると妥当なところなのかも・・?
次々に、電子媒体の小説、雑誌等の販売を開始し始めている所ある様だ。
以前、便利が良さそうな事は理解するが、電車通勤の方がみんなipadを持つ姿が想像できない旨書いた。
今も、その考えは変らないが、一度は手にとって見たいとは思う。
次回、東京に行った時には、どこかで触れてみたい・・・。
ところで、先日来”うなぎ”をゲットした事を報告した。
今日、M嬢に会うと挨拶より先に
「うなぎは?」
「・・・・」
「全部食べた?」
「はい・・・。」
「天然うなぎ、食べたかったわ・・・。」と。
他の方からも、
「家の小学生の娘が大好物なんだけど・・・。」
「6人家族なんですけど・・・。」とかプレッシャーを掛けられてしまった。
この辺りは、うなぎ専門店は無い。
スーパーにも、勿論天然うなぎは、売っていない。
江川での、商業用うなぎ捕獲量も微々たる物と聞いている。
と言う事は、自ら捕獲しないと、口に入らないのだ。
私の子供の頃は、ちょいちょい天然うなぎは、口に入っていた気がするが、今の若い方は、天然うなぎを口にする事は出来ないらしいのだ。
さすがに、いつでも釣れるものでも無いし、皆さんのお裾分け依頼には、答えられそうも無い。
釣れても、HPでの公開はしない方が良いのかな?
M嬢からは
「持ってくるときは、焼いた状態が良いよ。」と完成品の要求までされたのだが・・・・。
5月
27
2010
今日(5/27)も、寒さが続いている。
天気予報では、明日は少し暖かくなる予報だけど・・・。
ところで、先日来報告している”うなぎ”を食した。
やっぱり、天然は旨い。
とんでもなく脂がのっていたが、さらっとしている。
上品な脂だ。
今回は、関西風にしてみた。
白焼きを作り、更に昨日作っておいた自家製タレを付けて、数度ひっくり返して完成。
写真だと、タレが少々焦げたように見えるが、問題なかった。
タレは、味醂、酒、醤油、砂糖を適当に入れ、更に中骨と頭をカリカリに焼いたものを投入。
適当では有ったが、これまた大成功。
次が、釣れるときまで、取っておきたい。
その身は、肉厚で有ったがホクホク。
なんとも旨い。
次に、肝吸い。
昆布と鰹節で出汁をとり、その中に肝を投入。
庭に生えている、三つ葉を散らして完成。
これも、大きかっただけに、腸の部分は、コリコリで凄い歯ごたえ。
旨い。
最後に、尻尾の部分を白焼きのまま、山葵醤油で。
あっさり口直しになるが、やはり脂が凄い。
これまた、旨い。
今まで、色々な魚を焼いてきたが、火が瞬間上がる事があっても燃え続ける事は無かった。
しかし、このうなぎは、着火してしまうほど脂。
それで、少し焦げたようになったのだ。
脂は旨いが、中年のおじさんには、コレストロールが・・・・。
次回は、関東風に一度蒸したほうが良いかも・・・?
これだけの食材を提供してくれる江川に感謝。
川崎時代には、味わえなかった快感だ。
また、次の食材をゲットしに行かなければ・・・。
5月
26
2010
今日(5/26)は、3月に戻ったような寒さ。
時々、小雨混じり。
このところ、温暖の差が激しくて、参ってしまう。
朝、車に乗り込むと何となく寒く、思わずヒーターを入れてしまった。
先日、日差しが強い時は、夕方の通勤時は、クーラーを入れていただけに、ダイヤルをヒーター側へ。
明日からは、天候も回復と言っているが・・・。
昨日、釣り上げた”うなぎ”のその後の中間報告。
今晩は、宴会で食する事が出来なかった。
空気を送り込むポンプを入れたポリ容器の中で活かしてあるのだが、もう1日活かせたままでいられるか不安になり捌く事に。
まずは、うなぎを30分ほど冷凍庫に入れて仮死状態に・・・。
取り出して頭をキリでまな板に固定したが、頭を固定されて目覚めてしまったのか、凄い力でくねくね。
それでも、頑張って背開き。
中骨を何とか取り除き完了。
しかし、専用包丁を持っていないので、小型出刃包丁。
かなり厳しい。
なんとか、それほど見た目も悪くなく完了。
写真だと、判りづらいですけど、腹の部分は天然の証拠の黄色。
身は、厚くプリプリ。
今日は、このまま冷蔵庫へ。
肝は、胆のう等を取り除き、湯通しして、これまた冷蔵庫へ。
中骨、頭は、多少カリカリに焼いて、自家製タレに入れ少し煮込んだ。
これで明日の、蒲焼と肝吸いの下準備完了。
早くも、明日の夕食が楽しみになった来た。
5月
25
2010
今日(5/25)、江川でうなぎを釣り上げた。
昨日までの雨で、江川は増水しかなり濁りが出た。
スズキ、うなぎを釣るにはチャンス。
夜8:30頃 江川の橋の上へ。
最初から”うなぎ”狙い。
普通は、ミミズで釣るのらしいが、アオムシが余っていたので今回はアオムシでチャレンジ。
30分も経った頃、急に竿がしなる。
かなり重たい。
釣り上げると、くねくねと長い。
「よっしゃ、うなぎだ。」
60cmの大物。
正真正銘の天然うなぎだ。
うなぎの上にある赤いボールペンが15cm
早速持ち帰り、ポリ容器へ
さすがに、生命力が強く、元気良く泳ぎだした。
うなぎは、水の無い所に少々置いておいても死なないのだ。
明日は、夜宴会なので明後日食することとしたい。楽しみ。
今年の目標は、スズキとうなぎゲットだった。
スズキは、5/1“ルアーにて初ゲット”で報告したとおり達成していた。
今日、うなぎをゲットした事で目標を達成してしまった。
恐るべし、江川。
それとも腕か?そんな事は無いな・・・・。
5月
24
2010
3/30“久しぶりのウォーキング”で報告したとおり、携帯電話を買い換えた所、万歩計が付いていて、面白がってウォーキングを再開した。
しかし、雨等でウォーキングが出来ないと、車通勤だし1日2000歩程度。
ウォーキングをしても7000歩程度で、良く「1日10000歩」と聞くが、とてもとても到達しない。
今日は、久しぶりの曇り空で、頑張って歩いて、11500歩を達成し、携帯を買い換えてから初めて1万歩を超えた。
通算すると、今日(5/24 56日目)でやっと30万歩到達。
平均すると5500歩程度。
やっぱり田舎にいると歩かないのかも?
とは言っても、川崎在住の時は、万歩計は持っていなかったので比較は出来ないのだが・・・・。
次回東京に行った時に、どのくらい歩くのか楽しみ。
これから梅雨を迎えるとウォーキングが中断し、ついついしばらく休憩となりがちになるが、万歩計があると何となく励みになっている様な・・?
万歩計単体を付けるのは抵抗があるが、携帯電話についていると何ら抵抗無く楽しめている。
5月
23
2010
何度か、新入社員教育や雇用調整事業での講師を行っている旨の報告をしているが、ただ講義するだけでなく、出来るだけ実習やグループ討議を入れる事を考えている。
次回の講義では、”ゲージR&R”を題材にしようとしており、理解してもらう為に、色々と揃えたものがある。
まずは、ナットの様なネジを切っていない、栓の様な物。
真鋳の廃材を頂いて、旋盤加工してもらったもの。
微妙にサイズ、仕上がり精度を変えてある。
次にノギスだ。
私の知っているノギスは、金属で出来た高級品。
近所の工具屋で見ると4000円程度もする。
数度のみ使かうだけなので、インターネットで探してみると、ポリカーポネート製(簡単に言うとプラスチック?)なんてものが有り、小型サイズで、何と575円。
すぐ、6ケ手配した。
“ゲージR&R”は、改善活動を行う事においては、基礎中の基礎。
しかし、ちょいちょいその概念を忘れて、論議してしまう事もある。
繰り返し、その概念は認識する必要のある項目だ。
今回、やっと、その材料をそろえる事が出来た。
“ゲージR&R”の概念と”定義”の重要性を伝えていきたいと思う。
5月
22
2010
本日(5/22)、第85回玉江少年体育大会が江津市中央グラウンドで開催された。
中央公園入り口の看板
デジカメを持っていくのを忘れて、携帯の写真です。
昨年も書いたが、85年間も続いた、市内の小学校、中学校合同の陸上競技大会なのだ。
各学校共に、この大会に焦点を当てて、選手を送り出している。
しかし、リレーとかは、大人数の学校の方が、どうしても有利になっていたようだ。
子供の数も少なくなり、学年でリレーメンバーが形成出来ない学校もあり、複学年リレーという種目を準備する工夫も。
今回は、中体連会長が濱岡江津中校長、小体連会長が嘉戸江津東小校長。
二人とも浜高の時の同級生。
ナイスタッグで運営をしていた。
私が行った2時過ぎから、小雨模様にはなったものの無事全日程が終了した。
明日(5/23)は、江津市市長選と市議会選の公示。
市内には、選挙ポスター用看板が準備されている。
ここでちょっと疑問。
NOが左から、下方向に1,2,3と順序良く並んでいる。どこの看板も全く同じ。
この様に、どこの看板も順序良く並んでいる看板を始めて見たような気がする。
今まで、見てきたのは、掲示場所によってアトランダムに並んでいた記憶がある。
どなたに聞いたかは覚えていないが、
「順序良く並んでいると、届け出順にてポスターを貼る場所が決定してしまうので、アトランダムにする事によって、場所場所によって位置が違うと平等になるからだ。」と言われ、納得した覚えがある。
つまり、順序良く並んでいる場合、届出が3番目になった方は、どこでも下の方の掲示になってしまうのだ。
やはり、下の方は目立ちにくい気がする。
アトランダムの方が平等になると思うのだが、何か理由があるのだろうか?
それとも、選挙法でも改定になったのかな?
何はともあれ、明日から激戦が展開される。
昨年の玉江大会では、市議会議員の姿も見かけたが、さすがに今年は見かけなかった。
それぞれ、最後の準備に奔走しているのだろう。