10月
20
2010
本日(10/20)、脳ドックを済生会江津病院にて受診した。
今年の人間ドックも、国民健康保険の方を対象に市が補助金を出して、推奨しているもの。
一般ドックか脳ドックの選択。
脳ドックにも一般的な血液検査等もセットになっていたので、今年は脳ドックを申し込んでいた。
Uターン前に脳ドックを受診し、特には異常は無かったものの既に受診から4年が経過し確かめたい事があったのだ。
と言うのは、前回の受診時に
「脳の中に、生まれた時からだと思いますが、少々大きい水疱があります。島根に帰られるのであれば、次回受診用に今回のデータを持ち帰りますか?」
と言われ、フィルムデータを持ち帰っている。
しかしだ。
そのフィルムが見つからない。
結構大きいフィルムで、Uターン時の引越し荷物でも入れられる所は限られていた。
その入っていると思っていたところに入っていなかったのだ。
「あら?ひょっとしてUターンしてフィルムは大事と、どこかに仕舞いこんだ?」
全く記憶に無いのだ。
済生会病院も医師不足で、脳神経科が無く、脳ドックの受診結果の説明は、10/22の午後となっている。
その時までに、フィルムの仕舞いどころを思い出さなければ・・・・・。
やはり思い出せないのは、水泡の為に脳みそが少々不足しているのが原因?
指定時間に出向くと、受付時に
「エコー等のオプションも出来ますけど」
「お願いします。」
と言う事で、一般ドックの胃のバリューム検査と、検便による大腸検査が無いだけとなった。
検査途中で、持ちまわる巡回リストに検査結果の一部がどんどん追加されていて、除き見るとほとんどは正常。
一部血圧が高いとなっていた。
今までは、何とかギリギリセーフだったが、歳のせいかな?
先日報告したポリテク内での健康診断ではオールAだったが、人間ドックではオールAは無理の様だ。
22日の検査結果説明で何と言われることやら?
いつもの事で、「タバコを少なくして、運動してください。」は、少なくとも言われそうだ。
10月
19
2010
au自身が「禁断のアプリ」と呼ぶスカイプのソフトを、今度発売するスマートフォーンに導入すると発表。
http://mainichi.jp/photo/news/20101019k0000m020108000c.html
他社のスマートフォンも、スカイプのソフトをインストールすると、利用が可能になるとの事。
これで、スマートフォンの利用者が増えるかも?
携帯電話の位置づけも変ってくるのかもしれない。益々携帯端末。
しかし、通信費で利益を上げている携帯会社としては自身が「禁断のアプリ」と言っている様にどうなる事やら?
私は、スマートフォンを持っていないが、そろそろ買いの時が近づいてるような気もする。
追加
パリーグのCSが終了。
何とロッテがソフトバンクを押さえて、日本シリーズ進出。
ペナント3位のロッテが・・・。
セリーグも、巨人が勝つと、3位同士の日本シリーズ・・・?
10月
18
2010
そろそろ、橋の上の夜釣りも打ち止めが近づいている。
昨年のブログを見ると、10/25に打ち上げている。
寒くなると、アオムシ等に魚が反応しなくなるらしいのだ。
それから、そろそろ橋の上の夜釣りは寒い。
と言う事で、残り1週間程度。
今年は、夏場は水害の後影響で釣れない日々もあったが、9月の半ばから順調に釣り上げ、ご近所さんにも一通りお裾分け。
夜釣りに出かけると、23時に携帯のアラームを鳴らすことにしているのだが、帰宅して風呂に入ったりしていると、就寝は25時頃になる事も。
6時間程度の睡眠は取れているはずなのだが、どうも夜釣りの次の日は疲れている。
夜釣りをしない日は、睡眠バッチリで次の日は快調。
その差は、明らか。
昔は、多少睡眠不足でも、眠さがあるだけで、疲れが貯まる事は無かった気がする。
歳を取ったのかな?と感じる今日この頃。
それとも、運動不足で肉体的疲れが無くて、熟睡度が足りないのだろうか?
今シーズンも、橋の上の夜釣りは、あと一週間。
何度、行く事が出来るでしょうか?
アラームを22時にして頑張るかな?
10月
17
2010
7-6の接戦を制して巨人がファーストステージ通過。
リーグ戦後半のもたつきが何だったのか?
今日(10/17)は、鮮やかな逆転劇。
20日からの中日決戦が楽しみになってきた。
昨日、TVが放送が無かった事を書いたが、今日はNHKのCSにて中継。
しっかり見させていただきました。
今日も、昼間は良い天気。
そんな中、本町第三自治会集会所の備品の片づけが行われた。
この辺りでは、葬儀の時とかに町内の方が、帳場(男性軍)、まかない(女性軍)を行う事が慣習となっていたが、町内の方の高齢化もあり、炊き出しを行う事がほとんど無くなってきたおり不用品となった備品が結構あるのだ。
更には、最近はお弁当屋さんが、結構あり、その必要性も無くなった事もある。
写真に写っているものでも、ポットが6ケぐらい。鍋にいたっては大鍋から小鍋まで20ケぐらい。
その他、五升炊きの炊飯器、ボール、ザルだの出てくるは出てくる。
ザルは、最近のでは珍しい竹で作ったものまで。
写真の奥に写っている棚と反対側にある棚には、50人分以上の食器まで・・・。
「何かの時には、必要だよね・・・。」てな発言もあり、全て処分とは出来なかったものの、かなりの整理が出来た。
時代の変化を垣間見た一瞬だった。
10月
16
2010
今日は、秋の穏やかな日和。
とは言っても、ウンドブレーカー程度は欲しいぐらいの気温。
昼間、資料作りでPCに向っていて、検索しようとgoogleを開くと、”ソフトバンク王手”との記事。
あら、デーゲーム。
ひょっとして、巨人-阪神も?と速報見てみると7回の裏3-1で巨人リード。
慌てて、TVのチャンネルを探すも、どこもやっていない。
スポーツ番組は、男女ゴルフとJリーグの1試合。
その昔は、CSは無かったもののプロ野球大詰めのゲームは必ずTV放映があったはずなのに・・・・。
まさか、日本シリーズも中継が無いなんて事は無いと思うけど・・・・?
ともあれ、巨人がまず1勝。王手となった。
明日も連勝し、勢いを付けて中日に・・・・・。
10月
14
2010
最近、動物が住宅地に出没し、暴れている。
先日も、”噛み付き猿”捕獲のニュースをやっていた。
更に、全国で、熊が出没している。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101015k0000m040073000c.html
今日も、生徒の登校前の中学校に熊が侵入し、理科室の前で射殺されたようだ。
先日、江津市の安全メールでも、下記メールが届いていた。
「10月9日(土)午後4時20分頃,江津市後地町江津市立江津東小学校南方約200メートル付近の市道上において,体長約1.2メートルの熊が目撃されました。」
江津東小学校の校長は同級生。
大変だ。
子どもの登下校の時は、要注意。
校庭で、遊ぶのも危険だ。
夏の猛暑の影響で、山に餌が無いとの報道。
冬眠時期までに、彼らも食料を求めて移動しているのだから、可哀想ではあるが・・・。
山で、おとなしくしていてほしいものである。
10月
13
2010
今日(10/13)の話題は、これしかないでしょう。
チリ落盤事故救出開始。この時間既に7名が救助された。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101013/amr1010131217012-n1.htm
69日ぶりの救助。
閉じ込められた方の精神的コントロール、体調管理等大変だったと思うが、最初の一人が救出された時は、それはそれは大感激だったに違いない。
大拍手だ。
落盤事故後、全員が生きていることが判った時に、ブログに書くべきか迷った。
まだ、救助の道は遠かったからだ。
計画通り、縦穴が掘られ予定より早く救助作業が開始できたことは奇跡だ。
縦穴を掘り進めて行く過程で、土砂崩れの可能性だってあったはず。
まだ、救助の途中で、穴の側面が変化しないとも限らない。
何とか、最後の一人まで無事救助される事を祈るのみ。
それにしても、凄い技術だ。
その昔の、ツルハシやらスコップ作業だとどのくらい掛かった事か?
縦穴では無いが、東京湾の海ほたるに展示してある、掘削機のモデル(本物かな?)を見た時も驚いたが・・・。
掘削チーム、医療チーム・・・・凄いチームワークだったのだろう。とにかく凄い。
それから、救助された時にお土産で、地下の石を持ち帰った方の様なムードメーカがいたのも大きかったのかも知れない。
地震災害、水災害と世界から嫌なニュースが飛び込んでくる事が多いが、災害後の明るいニュースは大歓迎だ。
10月
12
2010
「その内、ロボットに使われる時代が来るかも?」
なんて、冗談を誰しもが1度は、行った事がある様な・・?
その時代が、また近づいた感じだ。
将棋の女流名人にコンピューターが勝利。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20101011-OYT1T00550.htm
6時間に及ぶ勝負だった様だが、公の席で初のコンピューター勝利。
その昔の考えるコンピューターは、事前に数種類の知識を入れ込んでの選択。
今や、1秒間に6000万局面を先読みできるコンピューターを駆使しての選択。
当然、考えると言っても良い範囲を超えている。
更に、今のモーションセンサーに代表されるセンサー技術の進歩にもびっくりする。
これらの組み合わせによるロボットの進歩も凄い。
我々が介護を受ける年齢に到達した時は、介護ロボットにお世話になるかも・・・?
10月
11
2010
秋真っ只中。
秋の果物も美味しく、そろそろ柿のシーズン。
’09-9-22“あらら柿の実が・・。“にて報告していた通り”へた病”で昨年は我家の柿の実は全滅。
今年は、昨年”へた病”で実が大きくなる前にほとんど落下した為、「今年はエネルギーがあって大きい実がなるはず。」と勝手に思っていたが、今年は何とはずれ年。
僅か、1ヶの柿の実があるのみ。
何とか、完熟するまで木に付いていてほしいのだが・・・。
後は、カラスが突かないことを祈るのみ。
柿は、当たり年とはずれ年がある。
この地域全体が、はずれ年の様だ。
どういう訳かは知らないが・・・。
柿を出荷する農家は、どうしているのだろうか?
何か方策があるのだろうか?
「今年は、柿のはずれ年で高値です。」なんて報道は聞いた事が無いような?
自宅の柿は、自然のまま。
来年のために、肥料をたっぷり与えて、来年に備えることにしよう。
10月
09
2010
5/21 “出雲地区新入社員合同研修会”で紹介した半年後研修会が本日(10/9)実施され、講師として出向いた。
出雲地区は募集方法が異なっており、入社後5,6年経過している人もいた。
まずは、PDCAの基礎の講義。
その後、テーマを与えてのグループ討議を実施し特性要因図を作成。
特性要因図の問題点の重み付けまで。
更に、帰社後上司とコミュニケーションが取れる個人目標カードを作成。
今回は、各グループを会社。
リーダは社長。
「私への質問は、社長からしか受けない。」と指示。
グループで作成する討議結果は、会社の商品。
発表は、その商品のプレゼン。
と言う定義を行い、模造紙1枚、マジック4色、定規等を与え、更に「グループ討議は、14:00までに完了する事。14:00から次の講義を開始します。」と工程管理を指示。
しかし、途中であるグループから
「すいません、模造紙もう一枚下さい。」との要求。
「提供するのは、模造紙一枚と言ってある。もう一枚と言う事はコストが更に掛かると言う事。失敗したなら、その中でどう挽回するか考える事。」
と指示し見てみると、模造紙いっぱいに特性要因図を書いて、重み付けを書くスペースが無くなっていたのだ。
しかし、何とか自分たちで発表時に格好は悪かったものの処理をしていた。
グループ討議は、全てのグループが14:00に完了し、時間どおり講義開始。
工程管理は、全グループ合格。
最後に、グループ討議結果と個人目標カードの発表。
「発表は10分から12分以内にまとめる事」と次の工程管理を指示。
更に、「発表会で良くある”1分前に鐘1つ”などはしない。自グループでタイムキーパーを設けること。」と指示。
2グループが少々オーバーしたものの、ほぼ合格。
発表内容も、半年間で成長の後が感ぜられるものとなり、まずまずの成果だったと思っている。
この教育の成果が、何年か後に出てくれると嬉しいのだが・・・・。
この教育は、10/27浜田・江津地区11/9益田地区でも行う。