4月
18
2014
今日(4/18)は、朝から曇りがちで、少し肌寒い感じがする1日。
朝9:00益田地区新入社員研修2日目。
昨日、検討してもらって新商品についての販売戦略等をグループ討議。

その後、個人目標を設定した後、グループ討議および個人目標の発表会。

発表会の時には、各企業から上司の方にも、出席していただいた。
発表時間に制限を掛けていたため、手こずっていたチームもあったが、真剣に取り組んでもらった。
また、半年後研修に元気な顔を見せてもらいたい。
4月
17
2014
今日(4/17)は、午前中から曇りがちで夕方から雨降り始めた。
午前中から、2,3か所を訪問し、益田地区の新入社員研修の為に益田市へ。
昨年までは、1泊2日研修の2日目の講師だったが、今年は初日の夕食後の研修から担当。
地区の産物を使った新商品を検討してもらい指定用紙にまとめてもらった。
その内容は、明日の更なるGr討議に活用する。

地元の産品を予め、市の方から説明してもらっていた事もあり、熱の入った討議を展開してもらった。
明日の最終発表が楽しみだ。
講義終了後、21:30頃ホテルに入ったが、何とも懐かしい電話器の置いてある部屋。
少々、びっくり。

益田市には、数度宿泊したことがあったが、そのホテルなど数か所電話したが、すべて満室。
事情を聴いてみると、昨年秋の水害の復旧工事の為ほとんどのホテルが満室との事。
何とかとってもらったホテル。
朝食ついて5100円。仕方ないかも・・・。
寝るだけだし・・・・。
明日も、頑張らなくては・・・。
4月
16
2014
今日(4/16)は、曇りがちながらも心地よい1日でした。
春のプレゼントが届きました。

たけのこです。
釣りの師匠からのプレゼントです。
師匠は、お米屋さんだけに、隣のビニール袋には、”ぬか”が入っています。
今日、STAP細胞の件で、理研笹井副センター長が会見した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG16019_W4A410C1000000/?dg=1
冒頭、色々な面の謝罪を行い、自身の携わり方等の説明があった。
何やら、自分の身の責任を回避するための弁明に聞こえた。
その後、丁寧に分解し説明されたが、専門用語が、ちょくちょく入って素人には厳しい。
説明は、誰をも気づ付けないように気を使っているように聞こえた。
笹井副センター長が配布した資料が下記だった様です。
http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf
難しい説明書の為、中の記述は良く理解できませんが、
『一旦、検証をすると決めた以上、理論上は、STAP現象は検証すべき仮説』とする必要がある。ただし、観察データに基づいて考えると検証する価値のある『合理性の高い仮説」であると考えている。』と。
合理性の高い仮説としながらも、論文は取り下げた方が良いと・・・。
この論理が良く判らない。
小保方さんが「200回は成功」としたことに対して、ある範囲での事を言っていると肯定らしき発言も。
詳細をニュースステーションで解説してくれると思ったら、詳細は後日と・・・。
やはり、解説が難しすぎた様だ・・・。
判ったのは、理研はやっぱり「一匹狼の集団」だった様だ。
組織として、仕事をする雰囲気にはなっていない様だ。
今回の判断で、この将来の成果を海外へ持って行かれないようにする対策は立ててもらいたいものだ。
明日から、今期の新入社員研修が始まる。
島根県立西部高等技術校主催の1泊2日研修
4月17,18日 益田地区
4月22,23日 浜田地区
4月24,25日 江津地区
昨年までは2日目だけの担当だったが、今年は急遽初日の夜のグループ討議も担当する事に。
その間の19日、21日と新入社員研修終了後の28日、30日も講義が入っていて、明日から4月30日まで、フルパワーで対応となる。
4月
15
2014
今日(4/15)も、朝から晴天。
多少風があるものの、心地よい。
夕方から、浜田に出向き、高校時代の同級生がUターンしてきたことの歓迎会に出席した。
U君は、親の介護の為に3月いっぱいで会社を早期退職し、Uターンしてきた。
私同様、親の介護でUターン。
彼曰く「みんなと飲むこともしばらく出来ない。昼間は、時々デーサービスに行ってもらうが、夜は帰ってきて世話しないと・・・。」と。
「時々、泊りで預ければ?」と言ったが、「それは嫌だと言っているので・・・。」と言っていた。
彼も、これから大変だ。
その時、話題として
「デーサービスは有るが、ナイトサービス(夕方から夜中まで)は無いね。」と。
そんなサービスがあれば、介護している方が、たまには息抜きできるのに・・・。
飲食店等を夫婦で経営されている方も、ナイトサービスがあると助かるのではないのかな?
統一球問題で、ミズノが記者会見したとの事。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20140415-OYT1T50175.html?from=ytop_ylist
説明によると、「ゴム芯に巻く羊毛(ウール)が乾燥していたために製造工程で巻き方がきつくなり、結果としてボールが硬くなって飛びやすくなった」と。
更に、「国内で納入前に行っている自主検査では基準値内の数値が出ていたが、検査場所を機器とともに移転したことで設置環境が変わり、基準を超えたボールを見つけられなかった。」
検査場所を変えたことで検査結果が変わるのは、ボール自体の乾燥度が変わったのか、検査機器に誤差が生じるのかが明確ではないが、ボールの保管方法によって飛び方が違うという事なのだろうか?
ミズノとの契約は来年度で切れ、再びメーカーの選定が行われる様だ。
その際別メーカーに決まった場合、検査方法、保管方法の管理基準を、しっかり定めておかないと、再び問題が発生する可能性がある様に思える。
4月
14
2014
今日(4/14)は、朝から風もそれほどなく心地よい天気。
桜も、殆ど散ってしまいました。
明日から、しばらく20度超す日が続きそうです。
驚きのニュースが出ていました。
高校1年生の担任の50歳台女性教員が入学式の日に休暇を取って、自分の子供の高校の入学式に出席していたと。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/04/12/01.html
この事で、県教育局は「教員としての優先順位を考え行動するよう指導する」としている。
当然と思っていたが、ここ数日賛否があちこちで論じられている様だ。
休暇を取得した教員に賛成している意見としては
1.休暇届を出して、受理されているのだが~学校が悪い。
2.他人の子供より当然自分の子の方が大事。
3.休暇を取る事は、法律で認められている。
4.入学式に担任がいなくても2日目以降の授業に影響はない。
5.その他
何か、勘違いされている方もいらっしゃるようだ。
休暇は、どんな場合でも取得出来る訳では無く、事前申告が原則で、場合によっては日にちの変更要望は出来る事になっている。
教員等の公務員だって、民間企業のサラリーマンだって、休暇は取ってはいけない日は、いくつかはあると思う。
給与を貰っている者としての責任だ。
新入生を受け持つ1年生の担任の入学式は、休暇を取ってはいけない日に値すると考える。
勿論、家族の危篤の場合等は、仕方ない事もあるとは思うが・・・。
4月
13
2014
今日(4/13)は、天気予報が外れ、朝から小雨が降り続く1日。
気温も、上がらず寒い。
また、厄介なニュースが・・・。
熊本県で、鳥インフルエンザが発症したと。
http://mainichi.jp/select/news/20140413k0000e040148000c.html
3年ぶりの国内発症らしい。
以前、どんどん飛び火し、広がったことがあったと記憶している。
その為、即刻近郊の養鶏所も含めた、殺処分や移動禁止の処置がとられた様で、熊本県のみで終結する事を祈りたい。
巨人 阪神に3連敗。
立ち上がり、不調だった阪神を好調にさせてしまった様だ・・・・。
今シーズン、広島を3位に予想したが、その広島が絶好調。
パリーグも、オリックスが絶好調。
今期は、両リーグ共に下剋上的な、おもしろいシーズンになるのだろうか?
4月
11
2014
今日(4/11)は、晴れ間もあったものの、少し風が冷たく感じる1日。
午前中、江津市内の某企業で講義した後、浜田に移動し15:00から日本海信用金庫主催の”せがれ塾”の講師。
次期、社長になるだろう”せがれ”に対して、改善等の実習を含めて講義。
講義終了後、場所を変え、受講生と懇親会。22:30頃帰宅。
結構ハードな1日。しかし、充実。
またプロ野球の統一球問題が出てきた。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20140410-OYT1T50127.html?from=ytop_ylist
「反発係数は0・4034~0・4234と定められているが、第三者機関の検査で平均で0・426の数値が計測された。」との事。
どうして、毎年この問題が発生するのか?理解できない、
製造会社ミズノに対して、調査依頼をしたとあるが、何故今頃?開幕前に済ませておくべきではないかと・・・。
更に、大手ミズノの品質管理組織が、無作為にチョイス球のほとんどが規格外になる様な物を出荷するとは思えない。
何か、我々には見えていない管理ミス(NPBの指示ミスとか)が在る様にしか感じられないのだが・・・・。
昨年は、コミッショナーの管理責任の方が話題になって、どう解決したのか記憶にないのだが、今年は、早期に正しい調査結果を報告してほしいものです。
4月
10
2014
今日(4/10)も、朝から晴天。
しかし、風が少々あり、それほど気温は上がらなかった様だ。
昨日で、windowsXPのサポートが終了した。
私のPCは、以前に報告している通り、デスク用 7、モバイル用 8、タブレット 8.1となっていて問題なし。
ただし、講義の時に受講生がUSBで資料を持ってきて、私のモバイル用PCで発表する事があり、その方のPCがXPで、ウイルス等に感染している場合が問題が出てくる可能性がある。
モバイル用PCのウイルスバスターを常に最新のものにしておかなければ・・・・。
少し安心の報道。
O型の血液の方は、病気になりにくいらしい。
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040162000c.html
この話題を取り上げるのですから、私の血液型は、O型。
O型は、膵臓がんになりにくく、かつ血栓症になりにくいらしい。
ただし、胃腸の潰瘍にはなりやすいようだ。
O型が、”病気にならない”との結論ではないのだが・・・・・。
江津市は、国民健康保険の加入者に、補助金を出し人間ドッグが安く受診出来るようにしている。
4月に、市役所で申込み受付。
早速、今日も申込みに行ってきた。
4月
09
2014
今日(4/9)も、朝から晴天。
江津市では、各地区での資源ごみの回収が月1回実施されていて(市役所前では、毎日回収している。)、
回収BOXの設置、自治会内の方が出される資源ごみのお手伝いが組長の仕事となっていて、3か月に1度当番が回ってくる。
今日が、その日で、朝7;00から7:30対応。
資源ごみ当番終了後、すぐ浜田市の某企業に向けて出発。
午前中、講義。
浜田市内で、昼食後、「小保方さんの記者会見」を聞きながら移動。
かなりやせたと思われる映像。
冒頭、涙ぐん表情にも見えたが、しっかりした口調で謝罪。(30歳の若さで凄い。)
しかも、私が聞いた範囲では、理研、共同執筆者を責める言葉は無し。
理研の、最終報告の会見や、STAP細胞の無い事を証明するような実験をする会見の共同執筆者たちの、何となく「出る杭は打たれる」を思わせる様な会見に対して、不服を申し立てる会見では無く、「もう一度調査を・・・・・」との会見に聞こえた。
会見の中で記者の質問に「STAP細胞は、あります。」と強い口調で訴えたことが印象に残り、STAP細胞が再現が出来て、STAP細胞が将来の医学を助けてくれることを信じたくなった。
しかも、今回の記者会見は、自費(30万円程度)で会場を借りて開いたものらしい。
更に、弁護士費用も膨大になるらしい。
そうまでして、会見したのだから・・・・。とも言いたくなった。
TV報道の中で、某女性東大教授が「研究者同士が論文をチェックしあう事等は無い。更にユニットリーダーが未熟だの不勉強と発言するのはいかがなものか?」とコメントしていた。
そうかもしれないが、未熟者を育ててきたのは、コメントしたあなたたち学者ではないかと・・・。
今後も若い研究者が有名雑誌等の掲載を勝ち取った時に「有名誌に掲載されて、共同執筆者が、あわてて再チェックしてみたら、ミスを発見してしまった。」と言うような、まったくお粗末な事が、再び発生してしまう可能性が大きい。
そうなると、日本の論文は採用されなくなってしまう。
研究者は、自分の栄光を追いかけるのも良いが、後輩を育てる事にも力を発揮してほしい。
とは言っても、会見だけで、小保方さんのミスを「そうでしたか。」と言えないものもある様な気がする。
実験ノートなるものが2冊との発表に対して、4,5冊とあると答えたが、それは50歩100歩。
しかし、今どきアナログノートがまかり通っている事には、疑問がある。
PC上で、同じ事が出来るソフトがあっても良いと思われるのだが・・・・。
今日の会見を聞き、改めて「STAP細胞の作成には成功した。ただし論文のまとめ方にまずいところがあった。」との結論になる事を期待したい。
この会見を受けて、理研はどう動くのかな?
トカゲの尻尾切りをして、組織になっていない組織を守る行動とも思える対応になるのだろうか?
4月
08
2014
今日(4/8)も、朝から晴天。
午前中から、打ち合わせ等で各所を訪問したが、春爛漫の心地よい1日。
今どきの、大学生への仕送り状況の記事。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140405-OYT1T50133.html?from=ytop_top
1か月平均で8万9000円。(過去最高は、94年度の12万4900円。)
その内訳は、家賃6万900円、生活費2万8100円。
生活費は、1日937円。
最近の学生は、ワンルームマンションに住んで、車を所有して・・・・。
と勝手に思っていたが、それは一番仕送りが多かった’94年ぐらいの事で、今の学生の実情は違う様だ。
携帯電話代等は、親が払っている様な気もするが、それにしても今どき、この生活費ではなかなか厳しい感じがする。
後の収入を得る手段としては、奨学金とアルバイトかな?
学生は、どんどん、アルバイトをして、色々な事を学んでほしいと思う。
我々の頃も、仕送りを受けている立場の学生は、アルバイトをしていたような気がする。
自宅から通っている学生が、アルバイトもせずに、アパートに遊びに来て冷蔵庫をあさっていた記憶もある。
私が初めて行ったアルバイトがダイエーの新規オープン前の準備と開店直後の商品搬入だった。
その後は、友人の紹介で、塾の先生(中学生相手で何とか出来た。)を大学卒業まで続けた。
大学の後半は、アルバイト中心だった気もしていて、3年の時には、そのお金で電話と自動車免許を取得した。
大学時代の最後の頃の月給は、かなりの高額になっていて、就職しての初任給の方が安かったと記憶している。
アルバイトと、正社員の違いはかなりあるが、その社会を見る事にも価値があると思っている。
新たな人(年齢的にもかなりの幅)に出会える事も価値があると思っている。
仕送りを受ける学生諸君
しっかりアルバイトをして親を助け、かつその経験で仕事する事の厳しさを体感し、将来に役立ててほしいと思う。