5月
31
2016
今日(5/31)は、朝から晴天で25℃ぐらいまで上昇。暑い。
“物づくり日本”として、考えさせられる記事を見つけた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L556FJ5LPQIP00V.html
大阪堺市が包丁職人の「職人養成道場」を昨年10月から開催すると。
堺刃物は、和食ブームによる世界的な需要増で、米国への輸出額は2009年の2900万円から10年に1億4300万円に急増。15年には4億3200万円に達している。と。
それに反し、従業者数は14年までの12年間で640人から495人に減少している。と。
昔は、包丁を作る会社は、各地域にどこでも鍛冶屋さんがあり、造っていたものと思う。
その当時は、どこの家庭にも、3,4本の包丁はあったのではないかと・・・。
しかし、今はステンレスの包丁が出てきて、かつ各家庭1本なんてところも増えている。
当然、昔の市場は無くなり、その産業も衰退していったものと推定できる。
この包丁産業は、和食ブーム等もあり米国などで、需要が増加し、輸出額も増加している。
このような産業であれば、この産業を継続させるべく、補助金等を投入し後継者を育てていくことも大変価値があるここと思う。
しかし、国内には、伝統の物づくり産業は、たくさんあると思われる。
この地域でも、石州瓦、石州和紙などの産業があり、官庁もその産業を守るべく必死の対応をしている。
石州瓦においては、「瓦屋根は地震に弱い」等と少々間違った風評もあり、どんどん衰退している。
ここに来て、瓦と同様の製法で、タイルを作ったり、食器を作ったりと変化が出始めている。つまり技術を継承しつつ、新しい市場を開拓している。
石州和紙は、ユネスコ無形文化遺産に指定され、工芸品や美術品に使用されている。
過去の産業を守っていくことは、大変価値のある事だとは思うが、従事する方の生活を守る必要もある。
物づくり技術があっても、マーケティングが出来ないと、これはなかなか厳しい。
日本全国にも、同じように技術の継承を行いたい産業は、多数あると思われる。
これらをすべて、継承して行くことは、厳しいと考えられる。
上記の包丁のように、突然需要が出てくることもある。
どう判断したら良いものか?
どのタイミングで撤退するのか?
地方創生を合言葉に、各地域が産業の掘り起こしなどを行っている。
これらの産業のビジネスチャンスを模索するのか、技術継承のみを考えるのか?
仕事がら、新しいことばかりを考えて来て、アナログからデジタル技術に変わった時も、「今更アナログ?」なんて、言っていた自分には、昔からの伝統技術を語ることが出来ない。
しかし、中にはとんでもない、凄い技術が潜んでいる物もある。
すべてが、ビジネスチャンスに恵まれると良いのだが・・・・・・。
巨人復活?
交流戦に入り、阿部が復活の1発。
このまま、交流戦を乗り切ってほしいのだが・・・・。
5月
30
2016
今日(5/30)は、朝から曇りがちながら、徐々に回復し、午後からは日差しも出て暑くなった。
しばらくは、良い天気が続く予報。
北海道で、考えさせられる事件が発生した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160529-OYT1T50076.html?from=yartcl_popin
当初は、「山菜取りに行って、息子が迷子に・・・。」と言っていた様だが、実は「しつけのために車から降ろし、500メートル離れたところで、5分待って元のところに戻ったがいなくなっていた。」と言うことらしい。
行方不明になって、二晩が経過し、いまだ発見されていない。との事。
とにかく、一刻も早く見つかってほしいと思う。
実は、私も子供のころに、”やんちゃ”をして、父に山の中に放置された事を記憶している。
何を、”やんちゃ”したのかは、まったく覚えていないが・・・。
しかし、その時の父の対応は、私が見える範囲の茂み辺りに、車を止め、私を監視していた。
記憶にあるのは、父に置いてきぼりにされ、仕方なく、父が走り去った方向に、泣きながら(?)、歩き始めたときに、茂みに父の車を見つけ、うれしかったことを覚えているのだ。
しつけと暴力の線引きが難しいように、今回は暴力ではないが、精神的な暴力の様にも思える。
多少痛いしつけも、必要と思っているが、節度のある愛情を持った”しつけ”をしてほしいと思う。
とにかく、早く見つかることを祈ります。
母校の浜田高校にマレーシアからの留学生が来ているとの報道。
5/15の”本町ふらり”の時に、親戚の兄貴に「今、我が家で世話しているマレーシアからの留学生」と紹介され挨拶した。
日本語は、片言だった。
兄貴は、日本のイベントを見せてやろうと連れてきたと。
短時間の立ち話だったので、世話することになった経緯等は、聞けなかったが、素晴らしいボランティア。
「手振り、身振りで会話している。」と言っていた。
しかし、新聞報道を見ると、ムスリン(イスラム教徒)で、ラマダンがあったり、お祈りがあったり生活習慣が、違いすぎる事で大変な様です。
島根県として、イスラム教徒の留学生を受け入れるのは、初めてとの事だが、他国からの留学生も受けているのかな?
我々の頃は、アメリカ(おそらく)との交換留学生制度で、何人かは来ていた記憶があるのだが・・・。
当時は、まだまだ海外は、遠い存在。
近所にも、海外に行ったことのある方は、ほとんどいない状況だったかと・・・?
そんな感じだっただけに、当時の留学生は大変だったかと思うが、今や海外旅行も当たり前となり、受け入れ側も何の躊躇いもなく接することが出来る様になっているかと思うので、 十分島根を満喫し、色々な事を学んで帰国してほしいと思う。
いずれ、会うこともあると思うので、ゆっくり話をしてみたいと思う。
教えられることは、無いのだけど・・・・・。
5月
29
2016
今日(5/29)は、午前中から曇りがちで、午後からは少々冷たい雨。
昨日、浜田市商工会議所青年部等が主催する「後継者よ、頑張ろう」フォーラムが開催され、お誘いいただき講演会を聞きに行った。
講演は、東京都墨田区の浜野製作所の浜野慶一社長。
浜野製作所は、あの深海探査機「江戸っ子1号」を開発した墨田区の中小企業の中心企業。
「ガイアの夜明け」でも取り上げられた企業。
浜野製作所は、浜田市久保田市長が、法政大教授時代に縁があり、今回の講演会になったものとの事。
浜野製作所は、先代社長が立ち上げた会社で、1993年先代社長の死去に伴い現社長が後継。
社長になった当初は、4次下請け程度で顧客は4社程度。
従業員も数名で、「今までこれで良かったのだから・・・・。」と言うような高年齢の社員がほとんどだったそうだ。
2000年に、お隣からのもらい火で、自宅兼工場が全焼。
お隣の工事のバナーの火が原因との事で、請け負っていた会社と6000万円の補償で合意したものの、受取日の前日に、その会社が倒産。補償金が貰えず。
そんなどん底で、官庁の支援金を借用し、工場を再建し、新たな顧客を紹介され、営業活動。
しかし、すぐに仕事を貰えるわけではなく、数度の訪問後やっと仕事をいただけ、「相手の要求納期の半分」で納入する事を努力し、少しずつ仕事がいただける様になった。
JTBとコラボし、観光と融合した「アウトオブキッザニア」を立ち上げ、入場料5000円とした。
5000円を出してでも、参加してくれたのは、大手でモノづくりや開発を行っている方の子供さんが非常に多かったとの事で、その保護者の方から、モノづくりの相談を受ける様になったというのだ。
今は、東大、早大をはじめそうそうたる大学のインターンシップを受け入れていて、それらの学生が就職する会社にまでなり、火事当時従業員は1人だったものが現在は、36名までになったとの事。
アイディアを持った学生が、訪問し形にすることの、お手伝いもされていて、その模様が、「ガイアの夜明け」で放映されていたのを先日見ていた。
講演で、社長のパワーを感じた。
その後、社長と久保田浜田市長との対談が行われた。
会場には、日本海信用金庫のせがれ塾の受講生もおり、彼らにも大変参考になったものと思う。
今後この地域の中小企業が飛躍的に強い会社になり雇用が増えることを期待したい。
巨人が、悪夢の7連敗からやっと脱出しました。
気が付けば<5位まで転落。
とは言っても、首位までは3.5ゲーム差。
とんでもない団子状態になってきました。
この状態で、来週からは交流戦。
毎年、この交流戦を無難に通過したところが優勝に近づいている。
投手不足、更に打てない・・・・・。
無難に乗り切ってほしいのだが・・・・・・・。
5月
27
2016
今日(5/27)は、午前中は曇りがちだったものの、午後からは良い天気でした。
現職のオバマ大統領が広島を訪問した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160527-OYT1T50119.html?from=ytop_top
たまたま、夕方は自宅にいて、生中継を見ていた。
まずは、広島平和記念資料館を視察し、その後慰霊碑に献花。
その後所感を表明し、「核兵器のない世界」に向けた取り組みを続ける必要性を強調。
立場上、謝罪は無かったものの、その行動には敬意を表したい。
しかし、残念ながら、いまだに戦争が繰り返され、核を持とうとする国もある。
戦争は、もちろん反対ではあるが、国際社会の状況を見るに、防衛は必要と考えている。
戦争と防衛の線引きは難しく、昨年も色々と国内でも論戦された。
更に、アメリカ次期大統領候補は、「他国を守っているより、自国(自国の貧民等)を守る事が重要」として、日本での米軍配備に膨大な費用を要求するか、撤退するとまで表明している。
「戦争の無い世界」になってほしいと願うが、いつ実現するのだろうか?
少しだけ、戦争について、考える日になった。
5月
26
2016
今日(5/26)は、曇りがちの天気で時々雨がパラパラ。
昨日から、伊勢志摩サミットが開催されている。
先ほどTVで、「伊勢志摩サミット」と命名されたことで、伊勢市と志摩市に挟まれた、鳥羽市の方が、「鳥羽の名前も入れてほしかった。」と言っていた。
三重県は四日市市に行ったことがある程度で、あまり詳しく知らない。
地図を見てみると、確かに鳥羽市だけ、外された格好。
http://www.mapion.co.jp/map/admi24.html
伊勢志摩の事は、さておき、サミットにて世界経済が安定する方向で意見がまとまることを期待したいと思います。
いつごろからサミットと呼ぶようになったのかは、記憶がありませんが、昔は「先進国首脳会議、G7」と呼ばれていたと思うのですが・・・・。
そのG7で記憶に残っているのが、1986年の東京での会議の時。
どの様なシチュエーションだったかは、覚えていないのだか、G7の数日前に友人数名と友人の車で、ニュー大谷に行くことになった。
要人が宿泊する当ホテルは、当然、警備が厳しくなっていて、車のトランク等もすべてオープンさせられた。
私は、その当時、少々カメラを大事にしていて、金属製のケースを使っていて、その車のトランクに入れていた。
警備員から「この金属製のケースを開けてください。」と指示され、私のみいったん車から降りて、ケースを開けた。
ケースの中は、当然カメラなのだが、衝撃を避けるために、布でカメラ、レンズ等をくるんでいたので、これまた怪しい。
すべて、出してチェックされた。
そこで無事OKが出て、ホテル内に入る事を許されたが、友人たちからは「怪しいものを持っているから・・・。」と散々いじられた事を覚えている。
その後の、G7をはじめ要人が東京に来るニュースがある時で、それらしき所に行く可能性があるときは、極力身軽で、出かける様にしていた。
どうでも良い思い出ではあるが、それだけセキュリティが凄い事を言いたかっただけです。
今頃、伊勢志摩の方は、これほど警備が凄いのかと感じておられているのではないかと・・・?
5月
25
2016
今日(5/25)は、昨晩からの雨が日中も残り、時々パラパラする天気。
昨日のCATVでは、コメントだけでなく途中のトピックスの中でも出番があり、トピックスは、毎時間の放送だったためか、数名の方に「昨日見たよ。」と声を掛けていただいた。
「ひとり親家庭、地方移住いかが?」と地方自治体が移住支援に力を入れている。と。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5M51QWJ5MPTIL01V.html?iref=comtop_list_edu_n03
記事には、お隣の浜田市の施策事例が紹介されている。
記事上には出ていないが、中古車も支給されていると聞いている。
素晴らしい対策だと思う。
他市町村に先駆けで、施策を実施することは勇気がいる。
私がUターンした頃は、「他地域が実施していないことは取り組まない。」的な雰囲気が漂っていたが、ここ1,2年、明らかに変わり始めている実感がある。
しかし、その事に付いていけない、議員、市職員がいるのも事実だと思うが、その施策をみんなで成功に導くべく努力をしてほしいと思う。
「努力をしてほしいと思う。」なんて、第三者的な発言をしてしまったが、従来からの施策も、コツコツと実施していくことも当然重要。
私が、行っている企業研修なども、その一つ。
着実に企業の為になるように、努力していきたいと考えている。
5月
24
2016
今日(5/24)は、朝から蒸し暑い1日で、夕方から雨がパラパラ。
先日、金城の某企業で、CATVによる5Sに関する撮影を実施した旨報告したが、今日その放映があり、生放送のコメンテーターとしても出席した。
生放送は、2回目で余裕が出たのか、少々しゃべりすぎたかな?
それと、1度だけ、取材した企業名を間違える失態をしてしまった(すぐ言い直したのですが・・・・)。反省。
5S活動の企業取材は、上手くまとめてくれていたので、地域で5S活動がますます活発になることを期待したい。
同じコメンテーターとして出席された島根県立大のK准教授にも、5Sの推進を押す説明をしていただいたので余計に効果があったのではないかと。これも感謝です。
撮影が終了し、帰りに、ちゃっかりMCのサキちゃんと記念撮影。
やばい。
美女の隣で、なんとなくにやけ顔。
更に、なんとなくおなかがポッコリ。これは、毎日腹筋かな・・・?
5月
23
2016
今日(5/23)は、朝から晴天で、気温も27℃を超え、今年1番の暑さ。
徐々に夏に向かって、気温は上昇している様だ。
凄い事件が発生し、全国のコンビニのATMで14億円の不正引き出しがあったと。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160521-OYT1T50136.html?from=yartcl_popin
このような犯罪は、初めてではないかと?
少なくとも、14億円の被害額は、初めてだ。
偽装カードには、中国語が書かれていたらしき報道もあるが、いずれにしろATMと銀行系カードの詳細を熟知している組織の犯罪。
カードの種別は、報道されていないが、磁気テープタイプではないかと?
ATMは、ICチップ、生体認証タイプ、磁気テープ併用となっているはず。
というのも、私のATM用カードの中で、いまだに磁気テープタイプの物があるので・・・・。
ICチップや生体認証タイプは、偽装しずらいと考えられている為、今回の偽装カードは、磁気タイプと推定できる。
今回の事件を受けて、すべてICチップタイプか生体認証タイプのカードに変更し、磁気タイプは使用中止にすべきではないかと・・・。
私も、磁気テープタイプで、事件に巻き込まれる事を考慮し、ICチップタイプか生体認証タイプ変更しておいた方が良いような気がした。
近々、変更手続きをしよう。
クレジットカードは、使用期間があり、更新時にすべてICチップタイプに変更されているのだが・・・。
5月
22
2016
今日(5/22)は、気持ち良い1日でした。
平和な日曜日です。と書きたかったが、少々気持ち悪いメールが、市役所から入ってきた。
「渡津町江津バイパス交差点から国道261号へ100mの付近で、本日(5/22)11時27分頃にクマを目撃した、との情報が寄せられました。クマは不意に出くわすと攻撃することがあります。鈴やラジオを持ち歩くなどして十分に注意してください。」と。
クマが目撃された場所は、写真右側の国道261号表示あたり。
真ん中が江川。
左下の江津本町郵便局の隣が我が家。
こんな近いところで(我が家から1km程度)、クマが出てくるとは・・・。
しかも、昼間・・・。
初冬ならともかく、山には色々な新芽が出て、食料はあるはずなのに・・・。環境が変わったのでしょうかね・・・・。
もう一つ、地元のニュース。
グリーンモール前の、ポプラが先日閉店しましたが、新しいコンビニがオープンするようです。
数日前に、ローソンの看板が上がりました。
市内に、ローソン6店舗目です。
隣のブックセンターも、近々閉店との事です。次は、どんな店になるのでしょうか?
昨年度の島根県のU・Iターン者の数が発表されました。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20160519-OYTNT50041.html
昨年度からは、以前のカウント方法を見直し、市町村への転入届提出の際に行う人口移動調査の項目を増やして集計した。との事。
14年度までは、「県や市町村の移住支援を受けて転入し、定住する意思のある者」だけが、カウントされていた為、私は官庁から見るとUターン者にはなっていなかったのです。
過去、最高だった873人が実は4000名程度いたということは、なんとも・・・・。
私がUターンした頃(2006年)頃から、U・Iターンが話題になっていたのに、ただし数字を掴もうとしていなかったとは・・・・。
やっと少しは役に立ちそうなデーター採取になり始めたかなと・・・・。
この調査は、住民票を移しているか否かもあるし、真値は掴みづらいと考えられる。
かつ、個人情報を含むことにもなり、詳細の発表はしづらいとは思うが、将来の施策に役立ててほしいと思う。
ところで、UターンとかIターンの正しい定義は?
少々、調べてみました。
「Uターン就職」とは、地方で生まれ育った人が都会の学校に進み、その卒業後に故郷に戻って就職することを指します。
「Uターン転職」とは、地方で生まれ育った後、都会で学校を卒業。そのまま都心で就職し、生まれ育った土地に別の職場を求め、戻って転職することをいいます。学校は地元で卒業し、就職に際して都会に出て、その後、地元へ転職することも「Uターン転職」に含まれます。
と書いてあったのですが・・・。
都会の定義は?
例えば、私の住んでいる江津市で生まれ、進学で松江市の大学へ行き、就職で江津市に戻ってきた事はUターンというのでしょうか?
それとも、少なくとも県外に出ないとUターンとは言わないのかな?
なんとなく、上記記事の各市町村のデーターを見ていると、このような定義が少々まちまちの様に感じるのだが・・・。
5月
21
2016
今日(5/21)は、朝から晴天。
今日は、恒例の第91回玉江大会が江津中央公園多目的広場で開催された。
午後から、少しだけ見学。
本部席に行ってみると、知り合いの校長が数名おられ、少々談笑。
昨年までは、同級生校長が、本部席を陣取っていたが、彼らも全員退職し、その姿は無かった。
今年の大会では、中学生部門では、3つの大会新記録が出たと。
(15時ぐらいには、会場を離れたので、その後更に記録が出ている可能性もあるが・・・。)
その記録は、
3年男子1500m 新記録4分23秒4(従来の記録 4分25秒2)
従来の記録は、昭和44年の物で、なんと過去最も古い大会記録で47年ぶりの更新。
これで、最も古い大会記録は、女子走り幅跳びで昭和45年の跡市中学校の生徒の記録となった。
その記録保持者は浜高時代の同級生。
同級生の記録が残っている事は、うれしい気もするが、46年も更新されていないことは、良いことなのか?
全男走り幅跳び 新記録6m30cm(従来の記録 6m05cm)
全女走り高跳び 新記録 未確認(従来の記録 1m49cm)
これも、昭和56年の記録
今年は、雨の心配が一切無い状態で、心地よい風も吹いていたこともあり、会場には大勢の方が・・・。
個人的にも、お知り合いの方々と挨拶した。
各学校の先生方、官庁系の方々。講師をさせていただいている企業の方々。その他のお知り合い・・・・。
Uターン10年で、色々な方と、お知り合いになったものだと、つくづく思う。
Uターンして、初めての玉江大会は、2008年だったが、ほとんど知り合いに会うことはなく、会場を後にした記憶がある。