バックナンバー 2017/01

1月 09 2017

理研、雇用方法見直し

今日(1/9)は、朝から結構な雨脚の時間帯もあり、雷もなっていた。
これから、冬型になり寒気が入り込んで来て、寒くなるようです。

 

以前、理化学研究所の研究者たちは、ほとんどが任期付き契約となっているのは、おかしい。と書いたことがあるが、将来的には、長期雇用研究者を4割までにすると発表した。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170107-OYT1T50092.html?from=ytop_ylist

当然だと思う。
おそらく、ほとんどの方が、契約が切れても、次がほぼ決まっているのかもしれないが、日本の頭脳を安定した開発環境にしてあげる事は、重要な事と思う。

 

それから、気になるのが、小中高の教員採用方法。
採用試験合格しても、何故だか空きがないと、講師の立場で待機状態となる。
しかし、講師という立場で、教壇には立てる様ではあるが・・・。
であれば、採用で良いと思うのだが・・・・。

 

官庁の嘱託職員は、12か月採用すると、3年後に正式採用をしなければならない事を回避する為なのか、11か月採用となっていて、毎年更新となっている。

等の不思議な事がある。(私の勉強不足で、不思議ではないのかもしれないが・・・。)
民間企業では、先日のD社の様な事等もあり、かなりな指導も入っていると聞く。
教職員を含めた官庁系の職員の採用体制も見直す必要があるのでないかと思うのだが・・・・・。

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1月 08 2017

高齢者の定義が変わる?

今日(1/8)は、朝から雨がパラツクうっとおしい1日。

 

今日は、自治会の新年会だったが、私はパス。
昨年末の釜山帰国後の発熱で、体調がまだ戻っていない状態。
年明けに、打ち合わせ等で出かける事はあっても、”講義”という本職がまだスタートしていない事もあり、まだ体がたるんでいる事もあるのかもしれないが・・・・・。
熱は無いのだが、胃腸の調子が良くない。
更には、釜山に行ったスタッフ6人中、5人がダウンした状態で、釜山からの病が決定したこともあり、自治会の新年会は、高齢者が多い事もあり、万が一を避けて欠席にした。

 

本町第三自治会の高齢者率が益々上昇傾向にある中、日本老年学会は現在65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に引き上げたうえで、それより若い人たちには就労やボランティアなどの社会参加を促すべきだとする提言をまとめた。と。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170105/k10010829971000.html

これは、何を意味するのか?
65歳から74歳までの人たちについては新たに「准高齢者」と位置づけ、健康な間は仕事を続けたり、経験を生かしてボランティアに参加するといった活動を後押しするなど、活力のある社会をつくっていく必要性があると。

 

う~ん。
75歳まで、働けってか?
今の仕事は、時代遅れになって厳しいかな?時代遅れにならないように勉強しないと・・・・。

この報告では、企業での就業を言っている物ではなく、年金改革を言っている物でもないが、近い将来、何かしら動きがある予感がする。

 

この辺りの企業で、65歳までの雇い入れる義務に関して、対応の遅れが見えるところもある。
また、ベテランに頼り、社員の平均年齢が50歳を超えている企業もある様だ。
今回は、75歳までの雇用義務の話題ではないが、企業は、その対応準備は、する必要があるかと・・・。
対応が遅れると、若手の採用が出来なくなる事等の弊害も出かねない。

 

国民の人口バランスが急激に変化しつつある今、それに合した対応が必要であると感じる。
我々、高齢者予備軍は、自分の出来る事で、社会貢献できる事を考えないといけないのかも・・・・。

 

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1月 06 2017

釜山産の病に決定

今日(1/6)は、朝から日差しのある温かい1日。
夕方は、西日がまぶしくて、信号機が見づらい時間帯も・・・。

 

午後、昨年末の釜山行きの団長のH君から電話。
「山藤、寝込んだんだって?」
「そうよ。27日から寝込んで、年明けも寝正月」
「スタッフ6人中、俺以外の5人が、発熱やらで寝込んだ様だ。」
「あら・・・。」

という事で、”釜山産の病”である事が確定。
一緒に行った、生徒たちがどのよう状態かの情報は私には無いが、スタッフは特別に釜山柔道会の接待を受けた事 もあり、その時の食材のノロらしき物も考えられるし、インフルも流行っているとの事だったので、それを貰ったのか・・・・?

 

失礼ながら、韓国の市場にも行ったが、衛生管理は、まだまだ日本レベルには無いと感じる。
更には、日本に比較すると、なんやかんやと唐辛子文化。
それほど、辛い物に強くない私にとっては、少々腸に来てしまう。

何が、原因かは判らないが、腸が弱っている今は、もう少し、おとなしくしておいた方が良いのかな?

 

電話をくれたH君は、現在給食センター長。
今日の電話の最後に、
「昨日、市役所やら近所に行ったので、顔を出そうかと思ったが、万が一の事も考えて、遠慮したよ。」
「賢明な判断だな。」
「当然。」と。

 

しかし、6人中5人がダウンしたのに、1人だけ平気だったのがH君・・・・。
なんとなく、納得。

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1月 05 2017

セクハラ・パワハラと言わせない部下指導

今日(1/5)は、朝から曇りがちで、一時パラパラする時間帯も・・。
更に、年末年始が温かかっただけに、少し冷たい風が吹いただけで一気に冬が来た感じになった。

 

先日(元旦)に、ちょっと用もあり、東京時代の親友に電話すると、ついでに
「現場で役立つ!シリーズとして、第2弾が出たので、また読んでくれ・・・。」と。
という事で、早速アマゾンで購入。

「現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 」
著  者  鈴木瑞穂
発行所 日本経済新聞社
価 格 1600円+消費税

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彼の3冊目の著書です。

彼は、以前の「現場で役立つ!・・・・・」の時にも、少々紹介しましたが、法律屋です。

この著書に書いてある略歴は、下記写真。

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今回の本の題目からは、「セクハラをセクハラと言わせない指導方法」とも、読み取れるが、そうでは無く、セクハラかセクハラで無いかのグレーゾーンをそのまま、放置しておくのでなく、事例(彼は、法律屋なので、判例とでもいうのかな?)を付けて紹介しています。

 

昨晩、読んだ後に直接連絡して、少々本についてこの議論。
今までの、彼の本は、私の講義範囲外でしたが、役職者が間違った指導をすると「セクハラ・パワハラ」になる可能性や、本書で述べている「部下が、クレーゾーンを、それと判断してしまってしまう。」事等にならないように、話す事もあり、大変参考になる本だった。
「お前が、講義でこの内容を使う分には、著作権料は請求しないから。」とのお墨付きも貰った。

そのレベルにある方は、一読される事を勧めます。
中には、「俺の解釈と同じ。」と思われる方もおられるかとは思いますが、世の中、我々がサラリーマンになった時は、間違いなくOKだったものが、「一発レッドカード」となる事例もあり、確認する為にも、一読をお勧めします。

 

田舎の中小企業は、この様なコンプライアンス教育は、当然遅れています。と言うか成されていない状態です。
法律的な解釈ではなく、「部下を指導する際の注意点」として、利用させてもらう予定です。

 

40年前から、色々な議論するに、ほぼ一致する事の無かった、感性の違いのある私と彼。
更には、ガチガチのサラリーマンだった私と、大手コンサル会社の管理部長になったとは言え、その職に馴染めず転職を繰り返した彼。
今頃になって企業教育と言う土俵で、お互いが「先生」と呼ばれる立場になり、共通の認識が出来るとは・・・。
「不思議だね。あの頃は全く考えられなかったことだ・・・。」と昨晩は意見の一致を見ました。

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1月 04 2017

交通事故死亡者数

今日(1/4)は、朝から日差しのある穏やかな温かい1日。

 

2016年に全国で起きた交通事故による死者数は、前年比213人(5.2%)減の3904人だった。と。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010400173&g=soc

記事によると、過去の推移をみると、過去最高が70年の1万6765人。
それから比べると、75%以上の削減。
車の台数は、70年に比較して、4.5倍(普通自動車に限れば、7倍強)。

http://www.jama.or.jp/industry/four_wheeled/four_wheeled_3t1.html

こう考えると、この削減数は、驚異的に感じる。

 

道路の拡張・舗装、専用道路の設置。
信号機、横断歩道等の設置。
自動車の装備の進歩。
交通ルールの設定、教育の徹底。
その他

これらの事が、考えられるのではないかと・・・・。

 

この数値を見るに、色々な方の努力により、成せるのだと感じます。
更に、この数値を2020年に向け、2500人以下とする目標が出された。

 

昨年からは、官庁においても地域創生を目指した数値目標が策定され、各施策が実施され、その1年間の結果が各自治体から発表されている。
その数値を見ると、達成率0%の物から、数百%の物まで、様々。
その結果を責める方もいる様ではあるが、正しい(あるべき姿)目標値を作る事は、難しい事。
毎年の見直しにて、各市町村が正しい姿に向かう事を期待したい。

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1月 03 2017

やっぱり青学強し。

今日(1/3)は、曇りがちの天気ながら、穏やかな1日。

 

今日は、江津市民にとっては、ちょっとした変化がおこる日です。
グリーンモールが、35年間の営業の最終日となりました。
昭和56年創業との事で、私は既に江津に居ない時の事で、その時は知らないのですが・・・・。
その当時は、駅前にトーアデパートもあり、2軒目の総合スーパーだったと思いますが、その後トーアデパートが無くなり、市内唯一の総合スーパーとして、頑張っていた様ですが、経営低迷が続き、ゆめタウンに引き継ぐことになったもの。

それに伴い、食品、総合衣料等は、ゆめタウンとなり、その他の店舗については、テナントショップとして、ゆめタウンに残る店と、出ていく店がある様です。
同級生が経営するカーツスポーツは、9号線を挟んだ所に新店舗を構えるとの事。(2ケ月間ぐらいは、江津中の横辺りの仮店舗)

今年の夏頃、今の建屋を改築しゆめタウンがオープンする事とになります。

 

 

やっぱり、青学は強かったですね。
7区では、一瞬、危うかったですが、後は横綱相撲でした。
これで、箱根3連覇、大学3冠となった。

ここで、何とかすればと思うニュースが・・・

http://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/2017/news/20170103-OYT1T50063.html?from=ytop_main3

10区で、関東学生連合の照井(東京国際大4年)選手が、区間賞の走りだったたものの、オープン参加のため、参考記録扱いとなったという事。

確かに、昔は関東学生連合なんてチームは、無かった訳だし、参考記録扱いは判る。
新記録も参考は、少々悲しすぎる様な・・・・。
個人記録は、認めてやっても良いのではないかと思うのだが・・・・。

 

それから、もう一つ”大学3冠”と言うならば、箱根の出場資格を全国の大学に広げるべきではないかと・・・・。
歴史等を考えると、なかなか厳しい事は判るが、各地区代表1校づつからでも・・・。
日本のマラソン選手を育てる為にも・・・。

 

 

第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会の準々決勝が行われ、智翠館高校が残念ながら敗れた。

石見智翠館高校43-7(前半21-7、後半22-0)奈良県代表御所実業高校

開始早々、ハーフライン辺りのラインアウトからのモールでゴールライン近くまで押し込まれ、トライを許したことで、精神的に圧力が掛ったのではないかと・・・。
前半戦、良い感じでターンオーバーして、相手ゴール前までノックオンをしてしまったりと、焦りが出ていた感じがした。

今年も、残念ながらベスト8止まり。
来年あたりは、一気に花咲いてほしいと思う。
更なる活躍を期待したい。

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1月 02 2017

青学 僅差の往路優勝

今日(1/2)は、日差しのある穏やかな天気。

 

箱根駅伝も、良い天気の中のレースとなりました。
青学が、3区以降はトップを守っての往路優勝ながら、2位早大とは33秒差。
今年は、圧倒的な強さで無かった為に、昨年までの青学と違うと思うのか?
それとも、5区での圧倒的な走りでなかった事で、そう感じるのか?

戦前から、青学は、故障選手が多いと報道されていただけに苦しい展開だったのかも?
往路復路共に、箱根経験の無い選手が3人づつ。それでも往路優勝した事を考えると、層が厚いという事か?

これで、明日の復路が楽しみになって来た。

 

今年は1区からしっかりTV観戦。
ビックリしたのが、1区神奈川大学の選手に「山藤 篤司 2年 愛知高校」とテロップが出た。
アナウンサーは、”さんとう”とも”やまふじ”とも言っていないような?良く聞いていると”やまとう”と言っている。
今まで、接した「山藤」と書く方で、”やまとう”は、初めて。
同じ読み方では無いが、「山藤」となれば、なんとなく応援したくなった。

 

 

明日は、もう一つの楽しみがある。
第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会の3回戦が昨日行われ、智翠館高校がベスト8に進出した。

石見智翠館高校24-19(前半12-7、後半12-12)兵庫県報徳学園

明日の準々決勝の対戦相手は、奈良県代表のAシード校、御所実業高校。

今年のベスト8は、すべてAシードとBシード校。
Aシードは、明日対戦する御所実業高校と神奈川県桐蔭学園、福岡県東福岡高校。
これからは、すべてAシードとの対戦。
全力でぶつかって打破していってほしい。
頑張れ、智翠館高校。

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1月 01 2017

賀正

明けまして、おめでとうございます。

新たな年を、いかがお迎えでしょうか?

年末に引いた風邪の熱も、やっと下がり正月を何とか迎えました。
Uターン11年目として、新たなチャレンジをしていきたいと思います。
皆様からの、更なるご指導、ご鞭撻を頂けたらと思っております。

今年1年が、皆様に取りまして良い年となりますようにお祈り申し上げます。

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