今日(5/16)は、午前中は晴れていたものの、午後からは雲が広がり、気温も20度そこそこで、夕方からは肌寒さも。
先日来、世界で猛威を振るっているサイバー攻撃で、私の所にも怪しいものが飛び込んで来た。
このワードの添付ファイルが怪しい。
差出人も東日本営業部で、本文には本社管理部とありげな組織名が入っている。
メールソフトを開いたと同時に、ウイルスバスターのウインドーが開き、「怪しい下記ファイルを削除しました。」と表示。
これが、添付されいるワード文かどうかは判らなかったが、勿論、ワードファイルは開かずにメールは即刻削除。
とにかく、「怪しいファイルは開かず、即削除」が正しい様です。
当コメンテーターの千葉の旧友君からは
「多くの報道が SMBの脆弱性が問題だから MS-17-010(MSが3月発表) の修正パッチを当てろとある。(当てれば大丈夫)
しかしこの脆弱性はSMBというwindowsのネットワーク共有機能の脆弱性。
企業や個人で家にネットワークを作っている人、または日本ではあまりないインターネット経由でファイル共有している場合の対策。
MS-17-010は最初のメール添付のウィルスには全く効果がないのです。
一般の利用者は最初の感染を防がないといけない。今はすでにウィルス対応ソフトも対応済ですが、この手のマルウェアは手を変え品を変え送り付けてくる。(亜種と言われている)
なので重要なことは不明な添付ファイルは開かない、知らないURLをうかつに開かない(WEBを見るだけで感染するウィルスもあります)です。」
と追加説明を貰いました。
皆さま、お気をつけ下さい。
ここ数年、「のどぐろが不漁、イカが不漁、サンマが不漁・・・・・。」なんて記事を多く見かけます。
これは、プロの漁師の方の事ですが、素人の我々にも、その不漁の波は押し寄せています。
キスの不漁が3年ほど続いています。今年はこれからですが、どうでしょうか?
イカも冬のヤリイカ、夏の剣先イカ共に不漁。
江川で釣るスズキも大きい物がさっぱり。
ご近所さんに配る前に、自分の口にも入らなくなっているのが現状。
その原因として、海水温が下がらない。その関係か、潮流が蛇行している。等が原因では無いかとプロの方が言っていた。
更に、下記記事を見ると、海水温が高い為か、海水が上下に循環もしなくなっているらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170515-OYT1T50041.html?from=ytop_ylist
この現象により、深海に酸素がいかなくなっているとの事。
この現象で、色々な魚の不漁が起こっていかどうかは、明記されていないが、色々な変調は、多少なりとも影響しているのではないかと・・・。
やっぱり、冬は寒く、夏は暑くなくてはいけないという事の様だ。
明日は、人間ドックです。
昨年、8月末の人間ドック前、一週間毎日5kmのウォーキングをして臨んだが、「ローマは1週間では成らず。」でした。
その後、年末まで、ほぼ毎日5kmのウォーキングを実施し、体重で4kg程度、ベルトの穴2ケ分痩せたが、年末の釜山でインフルを貰って寝込んでしまってから、寒い時期は休憩になってしまい、気が付くと体重は元に戻ってしまっていた。(しかし、何故だかベルトの穴は1ケ戻っただけ)
3月の末から再び、ウォーキングを再開したが、昨年同様、なかなか体重が落ちない。昨年末より1kg程度多い。しかし、ベルトの穴は昨年末と同じ位置に。
体重が1kg多いのは、連休前の東京、連休後の福井での美食が効いている。
しかし、最近、明らかに歩き方も軽やかになり、筋肉量が増えている気がする。
昨年、投薬までではないものの、異常値ギリギリの物が、多くなっていたが、今年は少なくなっているかな?