3月
10
2019
今日(3/10)は、朝から雨で、1日中降り続いた。
結構な雨量。気温は10℃超えだった様だが、体感的にはかなり寒く感じた。
花粉症には、ありがたいのだが・・・。
この雨の中、地場産業振興センターで、恒例の地場産祭りが開催された。
お客さんも傘を差しながらの買い物。
やはり、雨だと人でももう一つだった様だ。
時々、強い風も吹き、お店の方々も雨の吹込みの為か、商品の展示は少なめ。
館内では、岩見焼などの販売、ポリテクカレッジが恒例のものづくり教室などが開催され、結構な人出となっていた。
やっぱり、雨が降るとどうしても館内に人が集まるのは仕方ないかな?
来年は、晴れてほしいですね。
3月
09
2019
今日(3/9)は、朝から晴天とはいかず、薄雲が有ったものの、日中は気温がぐんぐん上がり、17℃近くになった様です。
市内の江東中学校と桜江中学校の卒業式だった様です。
しかし、明日は結構な雨の予報で、その中江津中学校と青稜中学校の卒業式の様です。
卒業式や入学式のイベントは、晴れてほしいと思いますが・・・・。
私の時の江津中の卒業式の時は、晴れ?、雨? 全く記憶がありません。
最近の中学校は、各部活の保護者会とかがあり、部活打ち上げ等もあるのかな?
我々の頃は、いつもの通り自転車で通学し、卒業証書を貰って、式終了後は、何事も無く自転車で帰宅したのかな?
大坂府知事と大阪市長が共に辞任し、大阪府知事が大阪市長選挙に大阪市長が大坂府知事選に出馬する様です。
新聞記事
この事は、違和感はあるものの、ここはさて置き、今回そうなった理由が
「看板政策大阪都構想の賛否を問う住民投票の実施時期を巡る公明党との協議決裂となったとの事が原因」との事。
何をやっているのでしょうか?
以前の住民投票で、僅差で敗れたはず。
都構想に対して、住民が今一つメリットを感じなかったのか、都になる事によりデメリットを感じたのか、あるいは良く判らないので現状のままでとの意見が多かったのか・・・・。
そこを払拭する何かの策を提案したのだろうか?
前回は、全国的に報道されていたので、多少は大阪に関係ない我々の所にも情報が届いたが、今回は皆無。
大阪府民の皆様には、届いているのでしょうか?
なんとなく、外から見ていると、住民が蚊帳の外の様な気がするのだが・・・。
本当の所は、どうなのでしょうか?
3月
08
2019
今日(3/8)は、朝から晴天。
午前中は、少々風が冷たかったものの、お昼前からは気温も上がり10℃超え。
こんな天気の為か、朝から花粉症の症状が・・・。
そんな中、予定通りお隣の大田市の三瓶山へ。
三瓶山の入り口当たりでハンドルを切った瞬間、目の前に飛び込んできたのが・・・。
深緑で、少し黄色が帯びているのが、杉の雄しべ。つまり花粉飛散の基。
とても、車を出る勇気が持てず、路肩に停車し、車の中から・・・。
杉の花粉が黄色になって、見た瞬間から、気持ちが悪くなった。
西の原に到着すると。
真っ青な春の青空。
しかし、深緑の所をアップにすると・・・。
やはり、杉の木。
これだけの花粉を貯めこんだ杉の木を大量にまじかに見たのは、サラリーマン時代以来かな?
サラリーマン時代、3月の最終金曜日に休暇取る事が多かった。
その目的は、ゴルフ。
3月は、有名コースも割引している事が多く、3月でも、一番暖かいと思われる最終金曜日(平日の方が土日よりかなり安い)に、悪い先輩がいて、毎年栃木県のジュンクラかロペに連れていかれていた。
両コース共に、杉の木だらけ。風が吹くと黄色い粉が・・・・。
話がそれてしまいました。
その杉の木を横目にして、目的地のサヒメルへ。
サヒメルから、「5S研修のまとめとして、発表会するので出席してほしい。」との依頼があり、出向いたもの。
2時間の発表会で、ポケットティシュ3ケを使用する事に・・・。
それは、さておき、目的の発表会。
各チーム4,5名程度で、8グループが発表。
初めての事だっただけに、どんな感じになったかを楽しみにしていたが、予想以上の成果が出た様で、良い発表会だった。
各グループ間で、多少のばらつきは、あるものの、それぞれ工夫した後が見られ、今後水平展開が進み、5Sの維持がなされる事を期待したい。
グループの中に「お客様の目を意識して・・・。」と取り組んでくれたグループもあり、お客様にも判る5Sとして展開し、将来は、お客様にもその意図が伝わる事を期待したい。
帰りに、「時々、抜き打ちでも来てください。職員の刺激になるでしょうから・・・。」とのお言葉を頂いたので、秋にでも、視察に行くかな?
職員から「うるさい奴が来た。」と石投げられないかな?
今日の発表会は、1回目とはいえ、満足の発表してもらったので、気持ちよく帰路に着いたのだが、車の中で、くしゃみの連発。
車の中に、空気清浄機を準備した方が良いのかな?
帰宅後、すぐに花粉を洗い流し、花洗い、目洗いも済ませ、しばらくして、やっと鼻水も止まり、復活。
たまたま、花粉症で気になる記事を見つけた。
「営業担当者がマスクをして訪問することをどう思うか」との問いに対して、「花粉症であっても、営業担当者がマスクをしているのはいただけない」との答えが8割。
表情が見えにくいことを特に気にする方が多いようです。と。
記事
「マスクをしているのはいただけない」との回答が8割。
この回答者が、花粉症の方、花粉症で無い方の、割合が見えないが・・・。
この記事は、花粉症で無い方が書いた様に見える。
「事前に服用するなどの対策をしてはいかがでしょうか?」なんて、悠長な事を書いている。
花粉症の症状は、薬を飲んでいても花粉飛散量、気温、湿度等により、大きく変化する。
急に鼻詰まりや鼻水が発生する事がある。 時には、急にくしゃみが立て続けに出たりもする。
今日の私の状態が、まさにこれ。
次から次へとティシュが必要な状態・・・・・。
発表を聞いている間は、ティシュが次々必要だった。
しかし、コメントする時は、マスクを外したが、何故だか鼻水は止まっていたが・・。
根性で、止まるのかな?
最悪を考え、ティシュは、すぐ使える状態にしていた。
その他、カバンの中には、点鼻薬、目薬も・・・・。
この記事にある通り、極力マスクは、取るべきとは思うが、症状によっては、マスクも着用を認めてあげてほしいと思う。
マスクは、風邪を引いている時の着用もあり、場合によっては風邪をまき散らす事にもなり、やはりケースバイケースでの対応が必要とは思う。
マスク着用で対応する場合は、その旨を伝えて了解を得る事も必要かと思う。
3月
07
2019
今日(3/7)は、昨日に続き雨。
午後からは、晴れ間も出たものの、風が強く荒れ模様。
明日は、晴れで、花粉も少し乾く飛散しやすくなるでしょうから、要注意日です。
その明日は、朝から江津市の東にある大田市の三瓶山に向かう。
花粉の中に突っ込んでいくようなもの。無事、帰ってこれるかな?
今日(3/7)、確定申告提出完了です。
昨年、一昨年と3/14提出と締め切りギリギリ。
今年は、締め切りの1週間前での提出です。
少し、成長したのかな?
15時ぐらいだったか固定電話が鳴った。
「島根県警から委託され、最近の詐欺事件の説明をしているのですが、2分ほどよろしいですか?」
と怪しい電話。
電話の向こう主は、落ち着いた感じの女性の声。
「最近の事件の内容は、しっかり認識しているので、説明は不要ですが、一言良いですか?
あなたは、本当に県警から委託を受けた会社の方ですか?」
「はい。」
「私は、何を証拠に信じれば良いのでしょうか?
仮に、県警から委託を受けた方だとしたら、上司に、伝えてください。
最近、あちこちの官庁を名乗って詐欺事件が発生している。
それと同じに映る。
県民を迷わせる電話は止めるべき。と。」
本当に県警の委託の会社からだったのか?それとも本物の詐欺電話?
詐欺電話としたら、黙ってそのまま聞いていた方が良かったかな?
もし、そうだとしたら、どこの名簿で掛けてきたかは不明だが、詐欺対象年齢に入ったと言う事かな?
気を付けないと・・・。
面白いデーターが出てきた。
「横断歩道でクルマが停まらない問題」
JAFが、各県でのデーターを採取し、昨年の結果を発表した。
記事
2016年は、一時停止率が全国平均で7.6%という結果でした。2017年は8.5%と、前年から0.9%向上しましたが、2018年は8.6%、わずか0.1%しか増えなかったのです。
認識を新たにしていただくためにも、全国の状況を公表したほうがいいのでは、ということになった。と。
それによると、車の停まる率が、1位長野県 56.8%。
ワースト1位 栃木県 0.9%。
我が島根県は、26.5%で4位。長野県に比較すると、低いものの、比較的良い数字。
このデーターは、どのあたりで採取されたかは判らないが、この辺りのイメージでは、もう少し高いかなと思う。
私は、基本は、停まる事にはしているが、歩行者によっては、横断するのか、しないのか、判断に苦しむ事がある。
ただし、小学生の様な若年層が、横断歩道近郊に居るの場合は、どんな動きをするかが判らないので、要注意しながら停まるか、通行するか判断をしている。
歩行者の立場からすると、トラックなどの運転手さんが比較的止まってくれるような気がする。
停まらないのは、男女を問わず年配の方かな?
ここ数年間、釜山を訪問していると報告しているが、その釜山では、歩行者優先では無い様で、自動車優先?
横断歩道を渡っていても、まず車は停まる事は無く、クラクションを鳴らされる。
それからすると、日本は、横断中は停まってくれるので、まだまだ優秀かな?
3月
06
2019
今日(3/6)は、朝から雨が降り続き、うっとしい1日。
気温は、10℃を超え、やはりもう冬は終わった感じ。
ゴーン被告が、保釈された。と。
作業服に身を包み、その上には黄色い反射ベストを着用。
更に、作業者用の帽子をかぶり、マスクまで・・・。
新聞記事
これも、何かの作戦なのでしょうか?
出てきた時に、もう一人、同じように黄色い反射ベストを着用した方がいたが、逆に変装が浮いていた様にも見えたが・・・。
しかも、乗り込んだ車は、軽の作業用のワゴン車。
ここまで、おこなう必要があったのかな?
先日着任した、弁護士が「無罪を勝ち取れる。」と言ってから、TVで解説する弁護士の方の意見も、その方向に振れている気がする・・・?
100日を超える勾留しておいて、無罪となると、日本の検察のメンツにも関わる。
日産は、経営危機を迎え、ルノーとの連携に走った。
本業としては、立ち直りに成功した様には見えているが、最近の自動車業界の動きを見ていると、自動車業界が将来に向けて安泰とはいかない様な雲行きを感じる。
その対策なのか、トヨタがJAXAと連携して、共同で月面探査に乗り出すこととなった。と。
新聞記事
「近い将来のビジネスは、宇宙。」とは言っている方が、結構いる。
私も、そうは思うが、具体的にどのように、いつ頃から、利益として還元されるのか?と問われると、回答できない。
トヨタは、的確に利益の工程表を描けているのかな?
利益は、さて置き、今までは、ロケットを飛ばす事がビジネスだった気がするが、これからは、月とかでの展開がビジネスになり始めると言う事かな?
世界と戦える日本の優良企業が、積極的に参画する事は、世界から遅れない様に”技術のall日本”をアピールできる事となり、歓迎したい。
次々と参画してほしいと思う。
3月
05
2019
今日(3/5)は、朝から晴天。
昨日が、少々寒かっただけに、日中は15℃まで上昇し、心地良い。
予定通り、花粉は多い。
お昼過ぎに、野暮用で隣の郵便局に行くと、局長が
「天皇陛下在位30周年記念硬貨と東京オリンピック、パラリンピック硬貨交換しませんか?」と。
色々な硬貨が発売されている事は、なんとなく認識していたが、交換する予定は無かったが、
「何円玉?」
「在位30周年が500円、オリンピック、パラリンピックがそれぞれ100円です。」
局長は、浜高の後輩と言う事も有り、お付き合いで各1枚づつ交換。
オリンピックの競技は、フェンシング。パラリンピックは、ボッチャ。
在位の500円硬貨は、少々凝っていて、500円と言う感じがするが、オリンピック、パラリンピックの100円玉は、ゲームセンターのコインと見間違うような、なんとなく安そうな感じ。
側面を見てみると、オリンピックのギザギザとパラリンピックのギザギザが角度は、ほぼ同じだが、ギザギザの数が、オリンピックの方が明らかに多い。(写真右端が、オリンピック)
在位30年は(写真左端)、2種類のギザギザが交互に入っている。
側面に拘ったとは・・・・。
数年前に、この様な記念硬貨を交換をする時に、銀行や郵便局の方が先に優先的に確保し、その余りを一般市民に提供したとして問題になった事が有ったと記憶しているが、最近は人気が無くなったのでしょうかね?
島根県邑南町は、旧JR三江線の宇都井、口羽両駅一帯の鉄道資産を取得する方針を明らかにした。と。
新聞記事
町は両駅周辺の土地と施設をJRから2018年7月から2019年1月まで借り受け、同鐵道がトロッコ型車両を走らせる社会実験を行っていたが、公園として維持できると判断した様です。
以前、これらの施設を残したいとのニュースが出た時に、本ブログで、
「今回は、市民側から、「天空の駅」と呼ばれる駅等の公園化の提案ではあるが、残す価値がどの程度あるのか?
公園として、入場料収入があり、補修費等が賄えるのであれば、その提案も良いとは思うが、おそらく税金を投入するとこになるのではないかと・・・・?
地方創生で、人口減少を止める努力をしてはいるものの、しばらくは人口減少は、止まらない。
箱ものを残すか否かは、将来の維持費等も含め、検討してほしいと思う。」と書いた。
半年間の社会実験で、どの程度の集客が有ったかは発表されていないが、今は三江線の廃止間もなくで、多少は集客出来たと思われるが、その集客で、維持管理費が賄えるとは、思えない。
負の遺産にならなければ良いのだが・・・。
ゴーン被告が、近く保釈される見通しの様です。
新聞記事
素人から見ると、明らかに犯罪と思われる事件ですが、今回担当となった弁護士は、無罪請負人と言われる方の様で、今後どうなるのでしょうか?
保釈金が10億円との事。
3月
04
2019
今日(3/4)は、昨晩からの雨が、予報に反して降り続いた。
その雨の為か、久しぶりに10℃に到達しない寒い1日。
お陰で、花粉は一休みの感じたが・・・・。
今年は、花粉の量が非常に多い様で、目の周りのかゆみが半端ない状態で、擦り過ぎたのか、目の周りに痛みが・・・・。
今までは、帰宅と同時に、顔を洗い、ついでに目の中もちょいとすすぐ程度の事で、多少は和らいでいる気がしていたが、今年は耐えられず、昨日、試しに薬局で目を洗う薬剤を購入してみたが、なんとなく良さそうで、暫らく続けてみる事に・・・。
外出時も、目がかゆくなれば、処置できるように、携帯用も準備。
先日、病院で飲み薬、目薬等を処方してもらった際に、薬局で
「この目薬、効きますか?」
「気休めかな?」
「そうかもしれないですね。もっと良いのが出ていますよ。」と。
そう言われれば、花粉症関連の薬等は、Uターン前に処方されていた物を、そのまま継続しているだけ。
と言う事は、既に15年ぐらい同じものを使っている事となる。
この医学が進歩している時代に、15年も同じは・・・・。
次回の時には、先生に見直しをお願いしてみようかな?
水道の蛇口を開けて、水を飲む姿や、更に開けて勢いよく出た水で水浴びをする天才カラスが出現した様です。
新聞記事
動画を見る限り、自分で判断した行動の様に見える。
しかも、自分で2段階の調整をするとは・・・・。
この行動をするカラスは、メスの1羽だけの様ですが、驚きですね。
ただし、自分で締める事は、無いようですが・・・。
カラスは、木の実を車道に落とし、車の通過で破裂した木の実を食べる事は、知られているぐらいの賢い鳥ですが・・・・。
伝書バトの様に、何か人間役立つ躾は、出来ないでしょうかね?
3月
02
2019
今日(3/2)は、朝から日差したっぷり。
しかし、風が少々あり、花粉が嬉しくない大振る舞い。
目がかゆいのなんの・・・。眼球が真っ赤になっています。
そんな中、第6回肉祭りを覗いてみた。
昨年は、東京出張で、行く事が出来ず、1年ぶり。
天気がいい事と、流石に肉は強い様で、大勢の人が訪れていた。
中でも、和牛ブースは、大行列。
この肉祭りは、明日も開催ですが、天気が少々心配です。
関西電力は1日、石油を燃料とする海南火力発電所(和歌山県海南市)を4月1日に廃止すると発表した。と。
新聞記事
たまたま、上記記事を見つけたが、火力担当の後半は、補修担当で、制御装置の更新(アナログからデジタルへの移行等)のまとめ役を行っていて、この海南火力発電所にも、数度の打ち合わせ等で出かけた。
過去にも、かかわった発電所で廃止になった所は有った。
新設で係わった所は、まだ現役で動いてはいるが、入社すぐ設計として参加した発電所は、営業運転からすでに37年が経過し、その後かかわった所も30年を超えている。
近い将来、かかわった発電所すべてが廃止になる日も近そうです。
世間的には、どこにどんな発電所があるかを知っている方は、ほとんどおらず、マイナーな仕事。
とは言っても、自分がかかわった発電所が無くなるのは、一抹の寂しさがある。
3月
01
2019
今日(3/1)は、朝から日差したっぷりの晴天。
3月に入り、益々日差しがまぶしくなった感じ。
富山湾に春の訪れを告げるホタルイカ漁が1日に解禁されましたが、滑川漁港で捕れたのはわずか1.5キロと記録的な不漁になりました。と。
TVニュース
酷いですね。
今年は、すべてのイカが不漁の様です。
以前、東北方面でスルメイカが不漁とのニュースが有りました。
この辺りでは、ヤリイカが旬を迎えていますが、やはりあまり釣れない様です。
地元ケーブルTVで、近所での釣果情報を伝えていますが、ヤリイカの数が異常に少ない。
私も、以前ひどい場所取りがいると報告して以来、場所は取れない、更に釣れないとの情報で、行っていない。
「海水温が高い」とか原因は、色々あるようですが、イカが日本近海に寄っていないだけの様で、海の中の絶対数が少なくなった訳ではないようですが・・・?
しかし、イカは岸に寄ってくるのは産卵の為らしく、寄ってきていないと言う事は、どこで産卵しているのでしょうか?ちょっと心配です。
東大阪市にあるセブンイレブン店舗が、今月から未明の営業を取りやめた。
しかし、セブン―イレブン・ジャパンの本部は、「24時間営業が原則だ」として営業時間の短縮を認めておらず、対立している。と。
新聞記事
の対立に対して、上記記事では、関西経済同友会の幹部らが、本部側の対応を批判した。と。
他社の対応を、堂々と批判するとは、珍しい事。
コクヨ会長は、「人手がなくて店を開けていられなければ、閉めざるを得ない。それを邪魔するのが契約かと思う。(契約という)技術的に正しいかもしれないが、一拍置くべきではないかと判断を下せないのはさみしい」と。
会社運営の話ですので、気にはなっていましたが、取り上げる事はしていませんでした。
今回の対立は、東大阪からですので、江津市辺りとは、また違った環境とは思いますが、今回の件の発端は、「給与を上げたのに、適切な数のアルバイトが確保できない。」事が理由の様です。
東京に出張に行った際に、いつも宿泊するホテルの1Fのコンビニ店員は、ほとんど外国人。(その他、新橋近郊のコンビニは、外国人の方が多い)
その隣のスタバは、すべて日本人。
たまに、異常に懐かしい吉野家の牛丼が食べたくなる事があり、入店すると、そこもやはり店員は、外国人。
24時間営業になると、外国人となるのかな?
このコンビニ、スタバ、吉野家の店員さんが、学生なのか、社会人なのかは不明。
では、江津市辺りでは、店員さんは、学生だったり、奥様パートだったりとすべて日本人。
結構な数の店舗で、アルバイト募集のポスターが貼ってあり、やはりなかなか人が確保できないのかも?
ごくまれに、夜釣りの帰りとかに深夜に買い物に行く事がある。
その際にも、気になる事が・・・。
店内は、ほぼ貸し切り状態で、店員さんは、陳列等のチェック等をしていて、レジに行って「すいません。」と呼ぶことが多い。
そんな店の状態でも、店員は、複数。セキュリティーを考慮かな?
つまり、アルバイト代分の利益が出ているのかが心配になるのだ。
勿論、深夜でも買い物が出来る事は、便利で大変助かる。
しかし、子どもの頃は、18時以降に開いている店は、皆無だったことを考えると、元々のセブンイレブンの意味の7時開店、23時閉店でも何ら問題ない様な気がする。
Uターン後、セブンイレブンとかの進出があり、コンビニが一気に増えた。
その分競争が激しくなった為か、いくつかの店でオーナーが変わったり、店舗自体が無くなった所もある。
24時間営業が、経営に影響していた所も有ったのかな?
部外者が、出しゃばる事ではないが、地域によっていろいろな経営状態があり、全国一律である必要はないのではないかと・・・・。