11月
30
2019
今日(11/30)は、朝から晴天。
車の中は、暑いほど。
今年も、あと1か月となってしまいました。
明日(12/1)から、大きい法改正がある様です。
1つ目が、”ながら運転”の厳罰化。
警察庁HP
詳細をきちんと、明確に書いてあるところはないかと、調べてみたが、色々な角度から書いたものはあるが。明確な物は無い。
上記の、警察庁のHPですら、違反時の罰金の事が中心。
色々な所を見ると、運転中の携帯電話の捜査は、駄目となっているが、赤信号待ちでは、少々曖昧な表現。
カーナビ等の操作も、同様。
更には、片手でおにぎり程度を持つのはOKとはなっているが、コンビニおにぎりの包装を取る行為は?
では、タバコは?
色々と表現が曖昧になる事は、仕方ないとは思うが・・・。
更には、各県の条例が絡む事も有りそうです。
取り締まる警察官は、皆さんが同じ認識なのかな?
暫らくは、「やった、やってない」で揉める事も、出てきそう?
私の現状は、スピーカーフォンにしているので、着信があった時に、ワンタッチの操作はあるが、その程度は認められている様で、問題無し。
時々、スピーカーフォンにする事を忘れ、路肩に止め掛け直すことがあるが、この対応は、明日以降も同じ。
だんだん反射神経が、鈍くなっていると思われ、”ながら運転”に疑われそうな行動は、控える事にしたい。
もう一つ、法改正。
政府の個人情報保護委員会は、ウェブの閲覧履歴がたまる「Cookie」について、第三者に提供すると利用者個人が特定される場合には、利用者の同意を取ることを提供者に義務づける。と。
新聞記事
個人情報保護法が法整備された時に、教育があり、トレーナー資格(社内の)を取得した。
私の以前の職場(火力発電所関係)で、電力会社の方の氏名、住所、電話番号、等を保有していた。
そのデーターを家電事業部に送り、家電の商品カタログ等を送る事は違反と学んだ。
今回の法改正は、上記の違反をネット上の対応にも、反映したいう事かな?
詳細は、判らないが、間違いなく良い法改正と思う。
現状では、例えばAmazonで検索した商品が、他の通販会社のPR画面に出て来る事がある。
これは、明らかに情報が他の会社に漏れていると思っていた。
来月から、この様な表示が、無くなるという事かな?
それとも、既に発行されている「Cookie」には効力が無いのかな?
一旦、PC内の「Cookie」を削除した方が良いのかな?
いずれにしろ、遅ればせながら法改正が進んだことは、良い事。
11月
29
2019
今日(11/29)は、朝一番は、結構な冷え込みで、日中時々日差しはあるものの、寒い1日でした。
今日、月に1度の血圧の薬を頂くための通院で、ついでにインフルエンザの予防注射をしてもらい。冬支度、完了です。
その時、先月の人間ドックの結果を提出。
「そう変化は無いですが、悪玉コレステロールが、高め安定となりつつあるので、薬飲みましょうか?」
「あっ、はい。」
「コレステロールを下げる薬は、年相応ですよ。」と。
「???」
今まで、朝食後血圧の薬1錠だったが、今度は夕食後コレストロールを下げる薬1錠も追加となった。
朝の1錠でも、時々忘れているのに、夕食後もか・・・。
これ以上、増えない様に頑張らないと・・・。
昨晩、江津市都野津のローソンで、コンビニ強盗があった様です。
江津のコンビニで、包丁を持った強盗事件が発生するとは・・・・。
犯人が、どこの方かは判りませんが・・・。
記事によると「店長が通報し、警察官が駆け付け、犯人を取り押さえた。」と。
短時間で、事件が解決した事は、良かった。
コンビニ内の警察への通報システムが、どうなっているかは知りませんが、適切な通報が出来、警察官が来るまで犯人をそこに留まらせ、更にお客さん、店員共に怪我が無かったことは、素晴らしい対応だったと思います。
警察が来る前に、「犯人が逃走した。」となると、近所に小中高の学校があり、色々な対応が迫られる事となったはず。
こんな事件が、再び発生しない事を祈ります。
またまた、レスリング協会でのハラスメントが、出てきた様です。
新聞記事
選手側の突然の告発だった様ですが、それに反論する、石川県の協会会長のインタビューが、お昼の報道で流されたが、聞いている限り協会会長は「アウト」かな?
出演していた、スポーツコメンテーターも「退場だね。」と言っていた。
オリンピック前の大切な時期での告発で驚いたが、よっぽど溜まっていたのかな?
世間が(企業も含め)ハラスメントに神経質になっている時期に、本人が、ハラスメントをしているとは気づいていないハラスメントは、質が悪い。
その昔の、体育会系と言われる体質の中で、時には理不尽な体質も、人間性成長の一つのステップだった感じもあるが、今や、それはダメだ。
各協会の中央組織では、70歳定年制を採用したり、ハラスメントの教育を実施たりし始めている様ですが、地方には、いまだに昔ながらの組織も多い様です。
時代にあった発言ができる様に、日々勉強していかないと・・・。
当たり前が当たり前で無くなるものも出てきている様です。
11月
28
2019
今日(11/28)は、朝から強い北風が吹き曇天。
一気に体感温度が下がった感じ。
いよいよ、真冬間近。
今日、タイヤ交換をしました。少し早いですが、数年前に、12月早々白い物がパラパラし、その日に山間部に出かける事があり、その頃から11月末にはタイヤ交換する事にしている。
一つのリスクマネージメントです。
いよいよ、JRがタッチレス改札を実用化するとり報道が・・・。
新聞記事
スマホのアプリにて、頭上のセンサーでの認識との事。
JR東は「チケットレス」乗車を将来の経営目標の一つにしている。両手に荷物を抱えたままでも素通りできる次世代改札機を皮切りに、顔認証による改札や改札機自体をなくす仕組みづくりも目指す。と。
詳細システムが不明ですが、Suicaでは、改札近郊を通過した方が課金される事が無いように、リーダーライターとカードが数mmに接近して時に課金される事としているが、今回は頭上からだと、改札の直前を横切った時にも課金されてしまう可能性がある。勿論、そうならない様に何らかの対策を打っているとは思うが・・・。
両手に荷物を持っている時は、助かりますね。
と言う事は、Suicaカードは、将来無くなるのかな?
その反面、先日のマイナンバーカード化が遅れている事で、公務員の調査が始まった旨の、レベルの低い施策を扱った記事があったが、本日、江津市の広報誌に、チラシが・・。
こんなチラシで、誰がカード化するかな?
センスが無さ過ぎ。
持つメリットが何にも感じられない。
もともと、無いから書けないとは思うが・・・・。
先日、のどぐろの水揚量が、激減してる旨の記事を紹介したが、呼子のイカ(剣先イカ)もピンチの様です。
新聞記事
「呼子のイカ」
佐賀県に、出張した際には、呼子まで行かないまでも、何度が食べた。
名物は、雄の活き造り。
身の部分を食べ終わると、ゲソを天ぷらにしてくれるのが、お決まり。
“いかしゅうまい”も旨い。
記事内には、「既に盆明けから島根県産の冷凍イカしか手に入らないようになった」とあるが、島根も不漁のはずですが・・・。
やはり、排他的経済水域内をすべてを囲い生簀を作るしかないか?
11月
27
2019
今日(11/27)は、時々薄日が差すものの、曇りがちの天気。
時折、車のフロントガラスに水滴が付く程度の雨が降った。
今朝の新聞に、ため息の出る記事が・・・・。
良型のどぐろ(20cm以上)が記録的な高値。と。
記事によると、水揚げ量は、前年同期比で10.5%増だが、その内訳は、20cm未満の「メッキン」が前年同期比で、22.3%増、20cm以上は、27.5%減との事。
原因は、不明との事ではあるが、環境の変化か、獲り過ぎか?
子どもの頃は、「えっ、今日も魚・・・。」と言うぐらい、のどぐろ、アジ、イワシ、バトウ(マトウダイ)、イカの繰り返し。
どれもこれも、庶民の魚だったはずなのに・・・・。
今や、のどぐろは勿論の事、イカ(夏は剣先イカ、冬はヤリイカ)、アジすら手が出ない価格に・・・。
最近は、中国、北朝鮮等が、根こそぎ獲って行っている様な・・・。
釜山に行った時は、タラの隣に大きいのどぐろが露天に並べられていて、粗末な扱いを受けていた。
“肉より魚”の年齢になって来た今
魚が高値になる事は、大問題です。
こうなると、日本海の排他的経済水域内をすべてを囲い、大きな生簀を作るしかないかな?
政府は、全国の小中学校でパソコンかタブレット型端末を児童・生徒が1台ずつ使えるよう、無償で配置する方針を固めた。と。
TVニュース
素晴らしい。
2024年までに実現するとなっており、2020年から始まるプログラミング教育に対しての、遅ればせながらの対応とは思われるが、現場では、「パソコンの台数が少なくて・・・。」と言い訳が出てきそうな所が無くなるかな?
この事で、「プログラムの組み方の勉強」にならない様に、してほしいと思う。
何となく、現場の勘違いは解消されていない様な気がするのだが・・・・。
11月
26
2019
今日(11/26)は、朝から日差しがたっぷりある1日。
しかし、気温は、15℃程度までしか上昇せず、日陰では少々冷たさも感じた。
今年は、我家の玄関先にある”ゆず”も色づき、鈴なりに実っている。
昨年は、数個しか実らなかった為か、今年は数が多い。
ご近所さんには、「いつでも勝手に持って行ってください。」と言ってあるので、そろそろ採りに来られるかな?
20年ぐらい前から、電機メーカーに色々な動きがあり、部分的な連合会社ができたり(TV部品、半導体等)、事業の譲渡(白物家電、携帯電話、ATM等)が行われたりしてきた。
そんな中で、シャープが海外メーカの配下に入り、東芝は、原子力関連の不祥事等で、いくつかの事業を手放した。
日立も一時的に業績悪化があったものの、何とか事業は維持してきたが、ここに来て日立化成を昭和電工に譲渡する記事が出てきた。
新聞記事
日立製作所は経営資源をITや社会インフラに集中する方針を掲げており、今年に入って車載機器のクラリオンを売却する一方、自動車部品を手掛ける日立オートモティブシステムズをホンダ系の部品メーカーと合併させることを決めた。と。
数年前までは、安泰とされていた大手企業も、新しい風が吹いている感じがする。
その中で、宝飾の世界も・・・。
フランスのルイ・ヴィトンなどを傘下に持つ巨大複合企業のLVMH「モエ・ヘネシー ルイ・ヴィトン」グループは、アメリカの宝飾ブランド、ティファニーを買収する方向で交渉していることを明らかにしました。と。
新聞記事
映画の「ティファニーで朝食を」でも有名となり、ブランド品に縁の無い我々でも知っている。
一時期、猫も杓子も「ルイビトンのバック」を持っていた頃があり、これまた知っている。
市場などの詳細は知らないが、再編が始まっているのだろうか?
銀座辺りでは、次から次へとブランドの店舗が出来、「凄いな」と思っていたが、大きな勘違いなのかな?
日本の若者は、ブランド離れが進んでいると聞いたことがあるが、世界的な事なのかな?
確実に、時代は変化している感じる。
Society5.0を見ても、全ての中にAIが顔を出している。
政府広報
この切り替えに成功するか否かが、将来を占う気もする。
11月
25
2019
今日(11/25)は、朝から雨で、気温がぐんぐん下がり、一気に冬模様に・・・。
以前、血液1滴、尿1滴で癌が発症しているか否かが、検出できる技術が開発された。とのニュースを取り上げたが、どの方法が、いつから実現できるかは、明確に覚えていないが・・・。
東芝は血液1滴から13種類のがんを発見できる検査キットを開発した。と。
新聞記事
癌が発症しているか否か2時間以内に99%の精度で判定できる。と。
2020年にがん患者を対象に実証試験を始め、21~22年に人間ドックの血液検査などで実用化することを目指し、2万円以下で検査できるようにする考えだ。と。
いよいよ、この検査が実用される事になり、どれだけの方が早期発見出来、救われるのか?
記事にもある通り、東芝は16年に医療機器事業をキヤノンに売却した。
「18年に医療事業への再参入を表明し、遺伝子解析に基づく個別化医療などに力を入れる。」とあり、この事を知らなかったので、ビックリした次第。
キャノンとどういう契約だったのかな?
再び、復活で揉めないのかな?なんて、心配もしましたが、その辺りは、範囲を限定し、契約しているとは思いますが・・。
更に、技術者は、社内に残したのかな?普通は、技術譲渡の場合は、技術者も一緒に移籍となるはずだが?
以前、ある事業の譲渡の時は、技術者は、一旦出向という形で移籍し、2年後に「そのまま移籍するか、戻ってくるか?の選択が出来る」との条件付きだったと聞いたことがある。
ただし、戻って来ても、自分の得意業務は無くなっていて、なかなか厳しいとも・・。
今回は、16年に譲渡。18年に医療事業への再参入。
出向していた技術者が2年後に戻って来ての事業再参入なのかな?
まぁー、私が詮索する事でも無く、今回の技術が、多くの人を救う事になる事に期待したい。
更には、医療業務は、今後の柱となれる市場があると聞いている。
再参入が、成功する事を期待したい。
国家公務員らによるマイナンバーカードの一斉取得を進めるため、各省庁が全職員に対し、取得の有無や申請しない理由を家族(被扶養者)も含めて尋ねる調査をしている。内閣官房と財務省の依頼を受けたもので、氏名を記入して上司に提出するよう求めている。と。
新聞記事
調査を受けた職員からは、法律上の義務でないカード取得を事実上強要されたと感じるとの声が出ている。とも。
調査する内閣官房と財務省にしても、それに対して強要されたと言う職員も、なんだかレベルが低い。
私は、カードを持ってはいるが、無くても何ら支障はない。
その番号も、確定申告の為に、自身の申告書に書く時と、講師料として払っていただく企業、官庁に対してカードのコピーを提出するだけ。(コピーは、カードで無く、マイナンバー通知書のコピーも可)
公務員においては、各勤め先にカードのコピーを出すだけ(こちらも、通知書のコピーで可のはず。)
となると、カード化しておく必要は、全く無いはず。
それをカード化しない理由を調べるとは、何と無駄な事を・・・。
内閣官房と財務省においては、通知書でカード申請なんて、めんどくさい事をさせずに、最初からカードで発行しておけば、何ら問題は無かったはず。
その際、これから実施される保険証機能を付加し、発行すれば、今頃は、ほとんどの方が持つことになり、色々な面で有効な使い方となったと思えるが・・・。
職員も、「それに対して強要された。」とは、なんともお粗末。
作ったとしても、何が問題なのか?
何かしら、不思議な無駄な事を行っていると思える記事です。
11月
23
2019
今日(11/23)は、朝から晴天で、日中は20℃程度まで上昇し、小春日和。
従姉から、1か月ほど前に連絡があり、「11月に石見銀山に泊まりに行く。23日に江津を経由して広島に戻る。」と。
従姉は、大坂に住んでおり、息子夫婦が広島にいる事で、一緒に1泊旅行を企画した様です。
「息子は、親孝行しとるね。」
「宿泊代は、お母さん出して・・。と言っているけどね。」と。
と言う事で、ランチを共にする事に・・・。
12時前に、”風のえんがわ”の駐車場で待ち合わせ
“風のえんがわ”は、江津市後地町にある古民家を改造したイタリアンのレストラン。
子ども連れと言う事も有り、2Fで席を準備していてくれ、スイーツまでしっかり食した。
都会者の、従姉たちにも好評。
更に、子どもたちは、遊び道具がたくさん店内外に置いてあり、大変満足の様。
帰りに、店先で記念撮影。
下の子は、写真よりおもちゃ?
韓国が、GSOMIA失効6時間前に、GSOMIAを事実上延長する方針を発表した。と。
新聞記事
今までの外交は、日本人のやさしが出て、譲歩する場面があった様に感じるが、今回は、1歩たりとも、引かない外交で、韓国に「参った。」と言わせた感じ。
しかし、発表時に、素直に「参った。」と言えず、「いつでも失効が可能という前提で終了通告の効力を停止する」と表明した。と。
外交問題は、素人が軽々な事を語るべきではないが、徴用工問題、慰安婦問題などが、(問題では無いのかな?、韓国側が勝手に問題に仕上げている?)早期に解決する事を期待したいです。
11月
21
2019
今日(11/21)は、朝から日差しがあり、冷たい風が吹くものの良い天気でした。
今日、ボージョレ・ヌーボーが、解禁になった。と。
新聞記事
先ほど、TVニュースで、このニュースが報じられていたが、何となく年々下火になっている感じがするが、気のせい?
政府は、マイナンバー(個人番号)カードを活用して新たに始めるポイント還元事業の全容を固めた。と。
新聞記事
その内容が、昨日の新聞にもあった。
「25%還元」は、嬉しいが、5000円分のポイント還元。
権利は、マイナンバーカード持っていて、スマホ決済等にて、20000円使った後に、5000円分のポイントが還元されるというもの。
私は、マイナンバーカードは、持っているので対象者とはなりうる。
しかし、この5000円で、マイナンバーカードを申請する方が増えるとは、思えないのだが・・・?
第一弾のプレミアム商品券も、同額のポイント還元だったが、利用が対象者の30%と低迷しているとのニュースが有ったが、今回も同様の様な気がするが・・・。
この政策の主目的期は、消費税率を10%にした事による一次的な消費の落ち込みを防ぐためだと認識しているのだが、どうなんでしょうかね?
11月
20
2019
今日(11/20)は、昨日まででは無かったものの、冷たい風の吹く1日でした。
着る物も、1枚追加となりました。
これから、どんどん着ぶくれ状態になっていきます。
以前報告した通り、今年度の江津市の5Sリーダー研修は、江津市から直に花田屋が委託される事となった。
その為、他の講師の方には、花田屋からの支払いとなり、その支払い分に対する源泉徴収を行い、納税する事となった。
他の講師に支払い後、翌月に「領収済通知書」にて、金融機関から納税。
1年分をまとめた後、講師には「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の発行及び税務署に翌年の1月31日までに「給与所得の源泉徴収票等の法定調査合計表」「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の提出が必要となる。
何せ、今まで源泉徴収をされる事はあっても、源泉徴収する立場は初めて。
と言う事で、11/18に講師への支払いが終了した事を受けて、「給与所得の源泉徴収票等の法定調査合計表」「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を作成し、確認の為に、今日、税務署に出向いた。
上記が「給与所得の源泉徴収票等の法定調査合計表」の上の部分。
ネットで、Excelで作られたフォーマットを探し、入力したもの。
作成した物を提示すると、「これで、よろしいですよ。」との回答を頂いた。
「締め切りは、翌年の1/31までと聞きましたが、提出開始はいつからですか?」と聞くと
「これでよろしければ、受け付けますよ。」との回答で、その場提出完了となった。
慣れない事は、気疲れする。
これで、来年度は、控えもあるし、もう大丈夫かな?
政府・与党が日本酒の海外輸出を促進するため、輸出のためであれば製造場の国内新設を認める方向で検討していることが分かった。と。
新聞記事
平成の初めごろは1兆円程度だった日本酒の出荷額は減少傾向が続いており、近年は4千億円程度で推移しているが、輸出額は9年連続で過去最高を記録するなど増加し30年には約222億円が輸出された。と。
日本酒は国内の需要が減少していることなどから、需給調整のため現在は製造免許の新規発行が原則認められていない。ただ、海外で日本酒人気が高まっていることから、海外向けに特化した日本の酒造メーカーを誕生させ、世界のアルコール市場の取り込みを図る。との事。
おそらく、過去には日本酒の輸出はされておらず、近年輸出が始まったもので、まだまだ市場拡大の余地があると思われる。
その為の、製造免許を海外向けにだけ、新規免許を交付する改定は、良いここと思うが・・・。
市場の競争原理からすると、国内向けにも新しい参入者が有ってもいいのではないかと思うのだが・・・。
しかも、記事の最後には「品質の悪い製品が出回らないように、新規参入の際には国税庁が施設や技術が十分に備わっているかの審査を強化する。」とある。
国内向けの新規免許を発行しない理由は、他の所にあるのでは?と疑いたくなる。