4月
06
2023
今日(4/6)は、朝から曇りがちの天気でした。
何と最高気温は、朝8時台の21℃で、そこからは下がりつつづけ夕方には、15℃程度。
何かしら、変な天気でした。
花粉量は、杉が終了し、ヒノキに移り、多少軽症になった感じがしますが・・・。
今日、今期の初講義でしたが、某企業での新入社員の1回目で、3時間しゃべりっぱなしで、その為か終了後、喉が痛いのなんの・・・。
おそらく、花粉で喉の炎症がある中での講義がこたえたのだと・・・。
終了後、龍角散、のど飴・・・。
帰宅後、すぐうがい。
今も、まだ痛いです。
明日には、回復していますように・・・・。
それとも、昔に比較して、喉が弱くなったのでしょうか?
加齢の為?
米新興企業オープンAIは、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」などの安全対策を発表した。と。
新聞記事
チャットGPTを巡っては、個人情報の不適切な収集などを理由に、イタリア当局が利用を禁止。バイデン米大統領も、AI開発企業に個人や企業機密の情報収集のリスクに対処するよう求めるなど、逆風が強まっていた。と。
それに対する説明だった様です。
外部の専門家らの評価も交えて動作を改良し、個人情報を学習して回答する可能性を最小限に抑えていると釈明。との事ですが、100%とはいかない様です。
そこは今後の進化を期待する事として、アメリカは、「まずは公開とか発売する。それからコメント等が出て対策を講じる。」の文化の様に感じます。
日本の場合は、まずは対応官庁等にお伺いを立ててからの公開とか販売になる感じがします。
その分、公開等がかなりの期間遅れる事となり、他に先を越されてしまう事もあるのでは無いかと思われます。
その昔、Google earthが公開された時に、各個人宅の表札は読み取れるし、駐車場にある車の車種、プレートナンバーまで、丸見えでした。
更には、通りを歩く顔も、そのまま見えてしまう状態でした。
その当時でも、”個人情報”と言う概念はあり、すぐに問題となった記憶があります。
しかし、今でも、この様なシステムは、Googleの独壇場です。
日本としては、「石橋を叩いて渡る」的な行動も仕方ない所もある気はしますが、少し対策を講じないと、GAFAの壁は、破れない気もします。
しかし、チャットGPT的なオープンAIは、「いくら安全性が・・・。」と言われても、今後もっと進化する事が考えられます。
使用禁止とすのではなく、使わない手は無い状態にはなるでしょうから、どう付き合っていくのかを考えていかないといけないでしょうね。
我々、おじさんは、どんどん使って、助けてもらわないといけないでしょうね。
4月
05
2023
今日(4/5)は、朝からパラパラし始めて、小雨ながら降り続く、嫌な雨となりました。
夕方からは、風も強くなり、春の嵐となりました。
最近の就職事象に関する報道がありました。
新入社員には、これからの活躍が期待されますが、その一方で、企業の課題となっているのが、若手社員の離職率の高さです。
新入社員のうち3年以内に辞める人は3割を超えていて、若手人材の離職に対して、「何らかの課題感がある」と感じている企業が6割にのぼっています。と。
テレ東ニュース
この傾向は、中小零細になるほど顕著である感じがします。
大手企業が少ない島根県では、4割に迫っています。
この傾向は、上場企業を除いた企業比較であったり、業種別の学歴別比較ですと、都市部も地方もあまり差が無い事が、厚生労働省のHPでは感じます。
それを受けてなのか、最近、転職を促すようなCMが増えている気もします。
最近は、怒鳴りつけるなどは、すぐにパワハラと言われ、部下を怒ったり、ほめたりが少なくなっているのではないかと思う事があります。
勿論、怒鳴りつける事にも限度はありますが・・・。
ほめて育てるにも、限度がある感じもします。
社内のコミュニケーションと言いつつ、上辺のコミュニケーションは役に立っているのでしょうかね?
その昔、仕事の事で「ふざけるな・・。」と言い合った先輩と、お互いの真剣さが伝わり、その後の仕事は、つうかあの仲となり、上手く行った経験があります。
真剣に怒鳴りつけてくれる上司も必要と思うのですが・・・。やはり昭和の考え方なんでしょうかね?
そこだけでは無く、長く居座る事が無理な時代になっと認識して、色々な事を進めていく必要があるのでしょうかね。
北海道利尻町がふるさと納税の返礼品としていたウニの産地が偽装された事件を巡り、食品表示法違反容疑で逮捕した水産加工会社の前代表取締役が逮捕前、任意の事情聴取に「地元産が足りず、外国産を混ぜた」という趣旨の供述をしていた。と。
新聞記事
またまた、水産品です。
昨年は、あさり、今度はウニです。
頭が悪いとしか、言いようがないですね。
犯人は、「欠品すると町などに迷惑がかかると思った」と言っている様ですが、産地偽装品とバレた時の方が、迷惑がかかるとは、考えが及ばなかったのでしょうかね?
水産加工品の不祥事が、産地偽装手だけでなく、マグロの漁獲高をごまかすなど、悪質な事が続きます。
指導官庁は、もう少し管理を強化するべきと思います。
産地偽装した商品を買わされた国民がバカを見る事は避けてほしいと思います。
日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、安全審査を再び中断したうえで、原電に対し、審査の申請書を修正して8月末までに提出し直すよう行政指導する方針を決めた。と。
新聞記事
何と、審査のために原電が規制委に提出した資料に記載ミスやデータの取り違えなど計1300か所以上の誤りが見つかり、このままでは安全審査を続けられないと判断した。と。
ひどいですね。
最近、どこかの出版社の教科書だったかも、同様の問題が見つかり差し替えになったと記憶しています。
原子力発電所は、差し替えで済むレベルではありません。
原電とは仕事をした事はありませんが、そんなにレベルの仕事をしていたのでしょうか?
再稼働を目指すために、人員を寄せ集めて作られた組織とは思いますが、こんな事では、通常の運転作業の記録等は、どうなっているのだろうか?と疑問になってしまいます。
会社組織のチェック機能等が、”めくら判”文化になっているのではと心配になってしまいます。
4月
04
2023
今日(4/4)は、朝から薄日が差す程度でしたが、20℃を超える気温となった様です。
政府は、次世代の脱炭素燃料として有力な水素の新たな導入目標を示す方針を決めた。2040年に現状の6倍の1200万トン程度に増やす方向で調整する。と。
新聞記事
首相は「オーストラリアや中東、アジアの国際的なサプライチェーン(供給網)の構築、拠点整備の具体化を加速する」と。
過去、海外の事を考慮した戦略はあったのでしょうかね?
今回、初めてかな?と。
日本が、エネルギー政策で世界をリードするとの決意なのか、CO2削減で世界会議で石炭火力の稼働の件で、叩かれた事への反撃でしょうか?
狙いは、さて置き、良い戦略と思います。
ただし、水素で電気を作るとなると、水素の製造コスト分の電気代の上昇となり他の産業へ影響が出る事も十分考慮して、戦略を立ててほしいと思います。
合わせて、「ペロブスカイト型太陽電池」と呼ぶ次世代パネルを30年までに普及させる方針を打ち出した。と。
ペロブスカイト型太陽電池は、日本の発明品で、重量も従来のシリコンタイプの10分の1程度、発電効率もほぼ同等との事で、現在はほとんど中国製となった太陽電池を日本製に置き換える事を推進する事になる様です。
これも、戦略として良いかと・・。
ただし、同時にバッテリイー等の開発にも力を入れてほしいとは思いますが・・・。
CO2の影響での温暖化の推定が正しいとして、少々乱暴な舵をを切る国もありますが、着実に進める戦略を進めてほしいと思います。
今、世界中ですし人気が沸騰している。職人の引き抜き合戦が展開されるなか、「飯炊き3年、握り8年」といわれる修業を数カ月で速成する、すし学校に注目が集まっている。既存校に加え、すし店経営者が開校するケースも出てきた。と。
新聞記事
「飯炊き3年、握り8年」だけでなく、それ以上に厳しい修行で、かつ賃金も安い(今は、国が決めている最低賃金は、あるとは思いますが・・・。)と言うのが、第三者から見たイメージです。
そこそこのお寿司屋さんでの仕事を見ると、ひと手間だったり、食べやすく包丁が入っていたりすると、凄いと思う事があります。
更に、一品料理でも、オリジナルの工夫がされた物を出してくれたりすると嬉しくも有ります。
とは言っても、座って数万円と言われる超高級寿司店で、食した事はありませんので、本当のカリスマ職人さんの技術は、判っていないとは思いますが・・・・。
今の海外での寿司ブーム、回転ずしブーム、となっているとなると、修業を数カ月の人でも就職は十分出来るのだと思いますが、お寿司屋さんが、それだけになるのもどうかと思います。
しかし、数か月での板前では、魚の三枚おろしにしろ、基本的な色々な魚(1年を通じた魚)の包丁さばき方を経験していないと思いますし、魚の目利きすら大丈夫かと心配になります。
更に、上記記事の下の方にある、経験の差が出る握りは、どうなのでしょうか?
この寿司ブームが去った時は、大丈夫でしょうか?
その超高級店が、本店と同じ食材を使って、若手職人さんが修行の一つとして握るリーズナブルな価格で提供する支店(カウンター内には、本店のプロも常時配備されていて仕事を見ている様です。)を出している所もある様です。
この店の様に、きちんと職人を育てる店がある事も歓迎します。
当然、本店には行くことは出来ませんが、若手の職人さんが握る店には、行ってみたいと思います。
4月
03
2023
今日(4/3)は、朝から天気はいいものの、風が吹いていました。
その為か、気温は16℃程度止まりとなった様です。
昨日(4/2)で、禁煙丸10年となりました。
その時は、何となく体調が悪く(後で、血圧が高かった事が判明)、たまたま車を買い替えた時に「この車、灰皿付いてない」と言った所、「今どきの車は、灰皿は常備されて無いですよ」と。
そんな事で、「じゃ、4月から禁煙してみるか・・・。」
「4月1日からだとエイプリルフールになっても。」と思い、4月2日からとしました。
しかし、強い意志で初めた訳では無かったので、数か月は、タバコ、ライター、灰皿は、各所に置きっぱなしにして、「喫煙するならいつでもどうぞ」状態にしていました。
このブログで、禁煙を発表したのは、それから1週間程度後だったかと・・・。
そんな事が良かったのか、禁煙10年となりました。
今日は、今期の仕事始め。
お隣、大田市の会社を訪問しての打ち合わせでした。
その帰りに、キジに遭遇しました。
この動画は、カーナビで撮った物を、PC上で再生し、スマホで撮影した物ですので、画像が悪いですが、ご勘弁を。
車が多く通る所に巣がある為か、すぐに逃げるわけでもなく、チョロチョロする姿が可愛い事。
何年ぶりに、見かけたでしょうか?
岸田総理は、国会で花粉症について「もはや我が国の社会問題である」と指摘したうえで、関係閣僚会議を開催し、省庁横断で対策に取り組む考えを示した。と。
TBSニュース
記事では、その対策として、花粉の少ない杉の苗木を「2032年度までに年間生産量の約7割にまで増加させることを目標に拡大に取り組む」と。
花粉症は、杉だけでは無いのですが・・・。ヒノキもあるのですが・・・。
人によっては、秋のブタクサに反応する方も・・・。
私が発症した30年程度前は、マスクをして田舎(江津市)に帰った時に、マスクをした方は1人もおらず、マスクが恥ずかしかった事を覚えています。
そんな事もあり、都会人の病気とも思っていましたが、最近は江津でも花粉症でのマスク姿の人も多くなっています。
それだけでも、「我が国の社会問題」と言う事は感じます。
是非、色々な対策を講じて頂けることを願います。
ペナントレースの開幕の3戦が終わりました。
ヤクルト、阪神が3連勝で、ロケットスタート、我が巨人は、2勝1敗と1ゲーム差。
まずまずのスタートでしようかね。
巨人の投手陣は、まずまずの出来上がりの様に感じますし、大勢投手が3戦目に出て来てセーブを挙げています。
打撃陣は、3戦目に丸選手に1発が出て、戻ってきた長野選手に初出場で、代打でのタイムリーが出て、良い感じです。
先日、ペナント予想でAグループとした3チームが、まず抜け出しました。まずまずと言う事でしょうか。
4月
01
2023
今日(4/1)は、朝から日差しの有る心地よい1日となりました。
昨日、コロナ陽性者が明らかに減少傾向になっており、新年度に入る事もあり、島根県のコロナ陽性者の報告は、一旦停止すると書いたとたんに、何と江津市で4名の陽性者でした。
一過性とは、思うのですが・・・・。
4/1 今日から、新年度となります。
人生で、大きな変化点を迎えた方もおられるでしょう。
これから夢を持って、進学、就職等を迎える方もおられるでしょう。
その他、身近な事だと、色々な物が、更に値上がりになる様です。
更には、マイナンバーカード等の保険証流用、電子マネーで給与支払い等が可能となるITシステムが動き始めます。
個人的には、ほとんど変化は無いのですが、某会社の新入社員等の新しい顔に出会うのが楽しみです。
今の所、自転車は、持っていないのですが、今日から自転車運転時のヘルメット着用が努力義務となった。と。
新聞記事
価格的には、5000円程度から15000円程度の様ですが、ちょっとした出費です。
TVでは、ヘルメット経験の無い方が、「夏が暑そう」とか「髪型が・・・。」との心配をして、当面はヘルメットは装着しない。と。
仮に、装着する事は、問題無いとしても、近所の駅まで、自転車通勤の方(特に都市部)は、ヘルメットの保管方法も問題ありかと・・?
ヘルメットを会社までもっていくわけにもいかないと思いますし・・・。
私の場合は、確か中学校3年生の時に、通学時はヘルメット装着が義務付けられ卒業まで付けていました。
会社に入ってからは工場勤務時は、個人持ちのヘルメットが与えられていたし、更には一時期近所の駅まで、原付通勤をしていた事がありましたので、ヘルメットに対する抵抗感は、まったくありません。
そろそろ、足腰の事を考えて、近場へのお出かけは自転車にしましょうかね?
その時は、ヘルメットを購入しないと・・・。
話が、それてしまいましたが、4/1から人生に変化の有った方には、頑張っていただきたいと思います。
3月で締めの会社では、新たな月次、年度予算等に向かって頑張ってほしいですね。
政府は、岸田首相が掲げる「次元の異なる少子化対策」のたたき台をまとめた。と。
新聞記事
基本理念として、〈1〉若い世代の所得増〈2〉社会全体の構造・意識変化〈3〉全ての子育て世帯への切れ目ない支援。
今後3年間を「集中取り組み期間」に位置づけ。
との事ですが、異次元とは、今の所見えないし、これで少子化が止まるとは思えないのですが・・・・。
勿論、思いつく範囲では、絶対的な対策は、出てこないとは思いますが、合わせて、地域での雇用対策、中央官庁、大学の学部等の地方移管が早期に実施される事を期待します。
継続は、力なり。でしょうか?