4月
30
2024
今日(4/30)は、お昼過ぎまで昨日の雨が、夕方まで残るうっとしい天気でした。
その為か、気温も上がらず18℃止まりでした。
先ほど、市役所から人間ドック予約通知が届き、11/8に決定しました。
この人間ドックは、江津市在住で、国民健康保険の人対象に募集しているもので、申し込み多数の場合は、抽選になるとの事ですが、毎年受診出来ています。
今年も、脳ドックで申し込みしました。
イタリア北部トリノで開催中の先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合は2030~35年までに石炭火力発電を廃止することで原則合意した。と。
新聞記事
数年前の同会議では、日本は徐々に減少させると共に、CO2排出の制限を掛ける事等で提案したとのニュースの記憶がありますが、今回の日本の主張はどうだったのでしょうか?
G7は、日本、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダのはずですので、石炭火力を多く持っている中国は参加していないと思われます。
火力発電所の最近の状況は、情報がありませんが、最近の新設発電所は、LNG炊きの発電所がほとんどです。
LNG基地を持たない所では、石炭火力は、まだ残っているはずです。
島根県では、LNG基地がありませんので、三隅火力発電所は、石炭火力です。
1号機 100万kW、1998年運転開始
2号機 100万kW、2022年運転開始
共に、超々臨界圧発電(USC)で、CO2の排出量が少ないタイプです。
2030~35年に廃止となると、2号機は、運転期間は、13年程度となります。
一般的に、40年程度は、使用される施設ですが・・・。
私が、サラリーマン時代に新設設計に携わった発電所は、約40年経過していますが、いまだに現役です。
コンビニ越しに富士山を望む構図が話題となっている山梨県富士河口湖町の撮影スポットに、高さ2.5メートル、幅20メートルほどの黒いネットが張られることになった。と。
新聞記事
記事によると、現在は常時数十人が撮影に興じるが、マナー違反の横行も目立つ。コンビニから道路を挟んだ向かいの歯科医院によると、医院前の歩道を撮影者が占領し、ごみのポイ捨てや喫煙、無断駐車が頻発。屋上へ侵入したり敷地内で商売を始めたりするケースもあり、医院は「患者にも迷惑がかかり、本当に困っている」と話す。と。
記事上の写真では、判りづらいですが、TV報道によると、コンビニの青いラインの上に富士山が乗っかっている様に見える所が良いのだそうです。
私の感覚は、極力自然のままの富士山が写せる所が良いと思うのですが、コンビニの青いラインと富士山のセットが良いとなると、富士山が綺麗に見える展望台の設置と言う事でも無いようです。
となると、この対策もうなづけますが、設置された時に、更に車道に出たり危険行為が増加する様にも思えますが・・・?
観光客を大歓迎する観光業や商店、観光客は不要と思う施設、人と両立できる事を考えないとなりませんね。
4月
29
2024
今日(4/29)は、朝から曇りがちで、パラパラし始め、午後からは本降りとなりました。
その為、気温は降り始めた頃には、20℃程度から17℃程度に急降下となりました。
昨日の衆議院島根1区の補選の最終結果です。
錦織 功政 57,897
当選 亀井亜紀子 82,691
大差となった様です。
各地区の投票数もほぼ、亀井氏圧勝でした。
新聞記事
年代別の投票先の調査もあった様です。
80代以上以外は、すべてが亀井氏に投票した方が60%台と圧勝です。
これは、やはり立候補者が云々より、自民党に対する、怒りの票が立民に入った気がします。
錦織氏は、松江駅の近所のお酒屋さんのご子息で、現在も営業されている様です。
高校(松江北)までは実家で過ごされ、その後は早大、財務省とエリート街道を突っ走り、島根を何とかしたいとの思い出の立候補です。これだけ叩かれる要因は見つかりません。
先ほど、TVで政治評論家の方は、「亀井さんは、津和野城のお殿様の子孫で、父親は、元自民党の衆議院議員です。現在は、立憲民主党と言えども、保守系の臭いがしますので、選挙民も投票しやすかったのでは・・。」と。
しかし、亀井氏は、幼少時から東京暮らしの二世議員です。
どこまで、島根の事をご存じか?
自民党は、この結果を受け、裏金問題、政治資金のルールの見直しをしっかり行い、国民が納得する形を作る事から再出発してほしいと思います。
29日、外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=160円台に下落した。
160円台をつけるのは、1990年4月以来、約34年ぶり。
その後、円を買い戻す動きが出て155円台まで値上がりする場面もあり、荒い値動きとなっている。と。
新聞記事
日本市場は、休日だったのですが、日銀が介入したのでは?との噂も・・。
しかし、財務官は「ノーコメント」と。
この160円台は、思い出の有る金額です。
サラリーマン時代に、1989年ぐらいに一気に円高になり、その時に会社の上層部から、130円になっても、利益が出せる構造にする様に検討する事との指令が出て、その検討メンバーとなり、あーだ、こーだと討議した事を覚えています。
しかし、当時は円高方向での160円台。今回は円安方向での160円台。
当時の感覚は、バブル時代で、日本がどんどん良くなっていると感じていた頃で、夢があった気がします。
今は・・・・・。
夢が持てる将来が見える事を期待します。
4月
28
2024
今日(4/28)は、朝から日差したっぷりで、良い天気の1日となりました。
気温も、23℃台になり、若干汗ばむほどでした。
衆院東京15区、島根1区、長崎3区の補欠選挙は、立民の候補が3選挙区で当選確実となった。
唯一の与野党対決となった島根1区は立憲民主党元職の亀井亜紀子氏が、自民党新人の錦織功政氏との一騎打ちを制し、当選を確実にした。と。
新聞記事
投票締め切りと同時に、3選挙区共に、立民の候補に当選確実が出ました。
NHKの出口調査等によると、亀井氏が6割以上の圧勝だった様です。
1週間前の地元新聞社の分析では、亀井氏リードと出ていて、接戦とも取れる感じにも見えましたが、明らかな差だった様です。
今回の選挙で、自民の錦織氏は、裏金には全く関係ない候補者でしたが、やはり自民党に対する批判票が亀井氏に流れたものと思われます。
全ての開票が終わった時点で、無効票がどのくらいあったのかを確認してみたいと思います。
4月
27
2024
今日(4/27)は、朝から曇りがちで、半袖では寒さを感じる天気となりました。
気温は、20℃を超えた様ですが、体感的には、そうは感じなかったのですが・・・。
今日から、世の中はGWに突入した様です。
この辺りですと「東北道、大谷ICを先頭に30km・・・。」なんて、とんでもない距離の渋滞はありませんが、県外ナンバー車が増えているとは感じます。
とは言っても、まだまだスタートですので、本番は3日以降でしょうか?
今日、江津市の広報誌(かわらばん)5月号が配布されました。
その中に、「江津市の公式lineがスタート」と。
早速、登録しました。
情報項目が10種類程度あり、防災、イベント、行政情報、仕事程度の5件ぐらいの情報配信を登録しました。
仕事は、私が探す訳では無いのですが、市内の企業情報等が出てくるかと思い登録です。
先日、TBSのプレバトとやらの番組を見ていた時に、タレント等が色えんぴつで絵を書き、それをプロが審査する場面がありました。
その中で、お題が「ハマグリ」と。
「あら、ハマグリじゃなくてホンビノスでは?」と。
少し角度が違う画像も
明らかにホンビノスです。
ハマグリは、表面がつるつるです。
魚介類辞典 ハマグリ
明らかに貝の成長の筋がいくつも入っているのは、ホンビノスです。
魚介辞典 ホンビノス貝
天下のTBSが、この貝を堂々とハマグリと表示していて良かったのでしょうか?
子どもの教育上よろしく無い気がします。
最近、情報が怪しい物があります。
以前、食品の旬を当てる番組があり「苺の旬は?」との問いに、回答は「冬から春」となっていて、驚いた記憶があります。
確かに、今ハウス物がほとんどで、消費動向に合わせて、冬から春の出荷が多いのは事実かとは思いますが、旬ではありません。
同様に、ホンビノス貝は、ハマグリの類似品ではありますが、残念ながら、味は大きな開きがあります。
特に、お吸い物にした時の味、香りは、まったく別物です。
TVは、正しい情報を発信する事を心掛ける必要があると思います。
4月
26
2024
今日(4/26)は、時々日差しはあったものの、曇りがちの天気でした。
明日からGWです。
この辺りは、前半は、そこそこの天気で、29,30日は、傘マークがありますが、後半の3日からは良い天気になる予報になっています。
先日取り上げましたが、GWに島根が人気となっている様ですので、私はおとなしくしていたいと思います。
今日は、市内の某企業から午前中と午後で現場の社員の5S基礎講座を行ってほしいとの依頼を受けていて出向きました。
午前中の講義が終わり、食事の為に国道9号線のバイパスを走行していると、トンネルの中で、いきなり渋滞。
数台前に、パトカーの様なライトの点滅が見え、反対車線は消防自動車らしき車の点滅が見え、「えっ、トンネルの中で火災?」と思ったのですが、煙らしきもの見えず。
一瞬、火災とすると、「このトンネルは、自分の進行方向に向かって下っているので、進行方向に避難か?」なんて事を考えているうちに、少しずつ動き出し、トンネルを出ると、路肩に2台の車が・・・。
はっきりは見えなかったのですが、追突事故で、燃えた感じは無かったのですが、トンネル内と言う事も有り、消防車も出動したのかな?
トンネル内での赤い点滅の車が何台もいる状態は、少々ドキッとします。
今日のトンネルは、2km程度でしたので、一瞬で心配は終わりましたが、もう少し長いトンネルだと心配になります。
今年は、コロナ禍も終わり、このGWは、一気に人出があると言われていますので、遠出される方は、事故にお気をつけ下さい。
26日午後の外国為替市場で、対ドル円相場は一時、1ドル=156円台に突入し、およそ34年ぶりの円安水準を更新した。と。
新聞記事
日銀が、追加の利上げを見送ったことが影響し、利下げ観測が遠のく米国との金利差が意識され、円を売って運用に有利なドルを買う動きが優勢となった。と。
このGWを海外に出発する方々は、海外から日本に来られる方は、それぞれの感じ方があると思いますが、個人の責任の行動で済みます。
しかし、企業においては、大変になっている所もあると思います。
日銀の舵取りも、難しいとは思いますが、日本の適切な経済成長の助けになる対応をお願いしたいと思います。
4月
25
2024
今日(4/25)は、朝からたっぷり日差しがあり、気温も20℃程度と、心地よい1日となりました。
島根県は、2014に発表された「消滅可能性都市」から脱却した市町村が12とその割合が63%で、47都道府県で最多だった。と。
昨日のブログで、「消滅可能性都市」は、島根県では4つとの記事を取り上げました。
その中に江津市が入っていない事は、少々びっくりでしたが、どこかで「消滅可能性都市」だと見たあいまいな記憶があり、そう書いたのですが・・・。
この記事で、納得しました。
やはり、2014年には、「消滅可能性都市」とされていた様です。
記事によると、島根県は、「合計特殊出生率が全国2位と高く、それに繋がる対策が結果として実った。」と。
合計特殊出生率とは、下記をご覧ください。
厚生労働省HP
合計特殊出生率は、上記を見ても良く判りませんが、とにかく出生率が高かった様ですが、島根県の江津市を含む12の市町村のすべてが消滅可能性都市から、明らかな脱却出来たとは思いずらいのですが・・・。
地方自治体は、人口維持も必要ですし、近隣自治体との連携、他地域からの観光客や交流人員の出入り、生産品、食品等の流通等で成り立ちます。
しかし、この回復は、各自治体だけの努力では、限度があるものと思われます。
この為にも、昨日も書いた、中央省庁の地方移転だったり、大学の地方移転等を実施する事で、色々な流れも出来、消滅可能性都市の脱却が出来るものと思われます。
自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正の各党の案が出そろった。と。
新聞記事
記事内の表を見る限り、自民党の煮え切らない表現は、いかがなものかな?と思います。
逆に、立民党の様な、国民に受けの良い様に、すべて廃止もいかがなものかな?とも思います。
これらの問題には、派閥の政治資金パーティーだけでなく、その他個人またはその個人が開設している政治団体等に各所から集まった資金を更に他の政治団体に移した時の収支報告の方法、幹事長が国庫から多額の金を受け取ってる件等もごちゃごちゃに報道されており、どこかの報道各社が整理してくれないですかね?
与党と野党では、色々な物が違うとは思いますが、自らが襟を正して国政に取り組めるルールは、しっかり作ってほしいと思います。
少なくとも、連座制だけは、しっかりルール化し、会計責任者や秘書が責任をかぶる事だったり、祭り上げられた(裸の王様)議員で知らない間に、勝手に物事が動く事が無い様にしてほしいと思います。
4月
24
2024
今日(4/24)は、午前中は、強い雨の時間帯も有りましたが、午後からは日差しの出る時間帯も有り、回復しました。
しかし、雨の為か気温は、17℃止まりで、寒さを感じる1日でした。
経済界有志や有識者らでつくる民間組織「人口戦略会議」は、人口減少問題に関し、全体の4割超にあたる744自治体が「消滅する可能性がある」とする分析結果を公表した。と。
新聞記事
同会議は、2020(令和2)~50(同32)年の30年間で子供を産む中心の年代となる20~39歳の女性が半数以下となる「消滅可能性自治体」などを調べた。
1729自治体を大きく4分類した。
消滅可能性744
100年後も若年女性が多く残る「自立持続可能性自治体」65
人口流入が多いものの出生率が低い「ブラックホール型自治体」25
いずれにも該当しない「その他」895だった。と。
上記のHPの下に消滅可能性自治体の一覧があり、
島根県は、雲南市、 奥出雲町、 津和野町、 隠岐の島町の4つ。
少々、予想に反した結果でした。(もう少し、多いと思いました。)
私の住む江津市は、当然消滅可能性自治体かと思っていたのですが、今までの色々な対策が功を奏していると言う事でしょうか?
江津市の人口は、まだまだ減少傾向です。
しかし、自然増減の減少はまだまだ続いていますが、社会増減は、プラスになった年も有りますので、その効果で、このリストに挙がらなかったのかも?
しかし、2050年の推定人口は、13,714名となっていて、市として成り立つのでしょうかね?
江津市の強みは、製造系の良い会社がいくつかある事と思われます。
益々、その企業が強くなり、雇用が増大する事を期待したいと思います。
しかし、30年後に全国的に消滅可能性自治体があると言うのに、政府は「各自治体で対策を講じて頑張れ」と言っているのでしょうかね?
数年前から、地方創生を訴えていても、具体的対策が一向に進みません。
中央官庁の地方移転も一向に進みません。何故政府は、各官庁のご機嫌を伺うかの対応してしないのでしょうか?
強制的にでも、各官庁の50%程度は、地方に割り付けるぐらいの事はするべきかと思います。
官庁側の利便性等の理由ばかりを聞いていても、前に進みません。
併せて、国立大学の都市部集中も部単位でも地方に割り付けるべきです。
次の選挙の争点は、この地方の消滅可能性自治体の対策についてを論点にするべきかと思います。
IHIは、子会社の「IHI原動機」が船舶や鉄道車両のエンジン性能について、データ改ざんを行っていた。と。
新聞記事
あらら。
IHI お前もか・・・。と言いたくなります。
昨年、自動車会社をはじめとして、各社で、性能データーの改ざんが発覚しました。
今年は、各社が褌を締め直し、流石、日本の技術力と言われる状態になると思っていたのですが、またまた発覚するとは・・・。
IHIの関係者によると改ざんは国内の2工場で行われ、このうち新潟内燃機工場では1980年代後半に始まった可能性がある。
データが確認できる2003年以降からでも4361台を改ざんした。と。
2工場で、改ざんが実施されていたと言う事は、組織的であると思われます。
何のために、燃料データを良く見せる必要があったのか?しっかり解明し、再発防止に取り組んでほしいと思います。
これ以上、日本の企業から、この手の発表が無い事を願います。
4月
23
2024
今日(4/23)は、朝から曇りがちで、お昼前からパラパラし始め、その為か少々気温の低い1日となりました。
今朝の新聞で気になる記事が・・・。
新入社員の意識調査で、「就職先の会社にいつまで働きたいか?」との問いに、「チャンスがあれば転職」と回答した人が26.4%となり、「定年まで」の21.1%を上回った。と。
この調査は、東京商工会議所が主催した新入社員研修の参加者(中堅、中小企業1021人の内957人)の回答との事。
この結果は、新入社員が、転職を前提に就職した訳では無く、「経済や社会の状況を考慮し、仕事を続け上で転職を1つの手段と考える人が増えた」のでは無いかと分析している様です。
中には、就職活動が上手くいがず、かといって就職浪人は出来ずに、とりあえず就職した人などもいるかとは思いますが、上記の分析が当たっていると願いたいですが・・・。
最近の入社3年以内の離職率の高さを考えると、この26%も間違いないと思ってしまいます。
益々、企業側の社員のモチベーションが上がる施策を取り入れる必要があると感じます。
国際エネルギー機関(IEA)は、昨年の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の新車販売台数が前年から35%増加し、約1400万台になった。と。
新聞記事
数日前に、EV車の販売数に陰りとのニュースを取り上げたものの、世界で見ると、昨年は前年に比較して35%も増加しているとは・・・。
日本は前年比46%の大幅増を記録したものの、販売シェアは、1%と。
EVに関して、日本が遅れを取っている事は、認識していましたが、これは少々ひどいと感じます。
数日前のEV車に陰りが本当とすると、来年度は、販売台数は、少し減少するかも知れませんが、EV車(燃料電池車も含む)が無くなる事は無いと思いますので、もう少し頑張ってもらいたいと思います。
しかし、その移行で、機械部品の数が減少する様ですので、下請け会社の仕事量の減少が気になりますが・・・・。
4月
22
2024
今日(4/22)は、朝から曇りがちで、時々薄日の差す1日でした。
今朝、玄関先のニッコウキスゲが1輪咲いていました。
過去のブログを見てみると、例年はGW又はGW過ぎの開花でした。
今年が、早いのか?
この1輪だけが勘違いしているのか?
今日の山陰中央新報1面トップは、島根1区補選の記事
「立民 亀井氏が先行」と。
その下には、昨日、自民、立民の党首が応援に入った事も伝えています。
昨日の新聞では、「与野党 手応えなし」との記事でしたが、今日は一転「立民先行」の記事。
さぁー、この記事がどう転ぶか・・?
大差の場合は、この通りとなるのでしょうが、僅差の場合、ひっくり返る事も・・。
この報道を受けて、両者ともに益々力が入るのでしょうか?
ドジャースの大谷翔平が21日、5号2ランを放ち、メジャーで日本選手単独最多の176本塁打を達成した。と。
新聞記事
とりあえず拍手です。
とりあえずと書いたのは、大谷選手は過去の日本人選手より1段上の能力を持っている様で、この数字は通過点かと・・・。
今までの記録保持者の松井選手も素晴らしかった事は、間違いないのですが、大谷選手の活躍は、今まで誰も予想していなかった大活躍です。
新記録のプレッシャーと言う訳では無いと思うのですが、しばらくホームランが出ていませんでした。
このホームランが切っ掛けに、量産体制に入る事を期待します。
更に、今日までの打率.368は、現在大リーグ全選手でトップ。
これから、ホームランが増え、打点も上がってくると、3冠王も夢では無いです。
益々、期待です。
“JAしまね”が、島根、広島両県に出荷したピーマンとナスの苗に適用外農薬の誤使用があったため、自主回収を始めた。と。
新聞記事
苗の生産農家がピーマンとナスへの使用が想定されていない殺虫用農薬を散布していたことが判明した様です。
ピーマンとかナスへの使用が想定されていない殺虫用農薬とは?
同じ野菜でも、適する物と適さない物があると言う事なのか、例えば花、樹木用を勘違いして使用したと言う事なのか・・?と色々なケースがあると思いますが・・・。
同JAは今後、生産者に農薬の適正使用についての指導や報告義務の周知などを徹底する。とありますが、このコントロールは、簡単に出来るのでしょうか?
生産者が正しく、使用する為には、結構な教育が必要と感じます。
特に、道の駅の様な所で、個人事業の方が生産して持ち込んだものも販売していますが、この辺りの商品確認は、誰がどこまで実施しているのでしょうかね?
日本の野菜は安心と勝手に思っていますが、本当はどうなのでしょうかね?
個々生産者の良心の上に成り立っているのでしょうか?
以前、樹木用の殺虫剤を購入した事がありますが、素人には食品野菜用と樹木用の区別は付きません。
食品用には青色の帯を付けるとか、売り場でも一目に判る様にするのも、一つの対策と考えます。
安定した収入で人気だった自治体職員の退職が止まらない。総務省集計によると、教員や警察などを除く一般行政職のうち、2022年度に主に自己都合で仕事を辞めたのは1万2501人。13年度は5727人で、約10年で2.2倍となった。と。
新聞記事
一般企業の大卒入社3年以内の離職率が30%から40%とかの報道が数年前からあります。(高卒入社は、それ以上の様です)
公務員は、その数は、出ていませんでしたが、「最近教員のなり手が無い。教員の働き方改革。給与改革。若手の先生の教育担当を設置」等のニュースがあり、今回は、一般行政職の離職増加です。
つまり、すべての職業で離職率が高いと言えると思います。
中には転職する事で、キャリアアップされている人もいますが・・・。
そうでない人もいると思いますが・・・。
勿論、雇用する側の問題が大きい所もあるとは思います。
一部は、本当のブラック企業の様ですが・・・。
今や子ども達は、「順位を付けてはいけない。」「全員平等に」「落ちこぼれが出ない教育」「子供が先生にため口でも、知らん顔」・・・・の中で育っている様です。
最近は、退職代行なるものがあって、自分で何をしなくても、退職出来る事が出来る様です。
「お世話になりました。」との一言も、言えない”若者に誰がした。”と、思います。
どこか、教育が間違っている様に感じますが・・・。
勿論、親の教育も・・。
世の中も大きく変わっているのだと思いますが、正しい大人に成長しているのでしょうか?
4月
21
2024
今日(4/21)は、朝から曇りがちで、時折パラパラする天気でした。
来週からGW初旬の予報が発表されましたが、傘マークが多い様に見えますが・・・。
衆議院の補選で、島根1区は、自民、立民の一騎打ちとなっていて、両党首が応援に入った様です。
新聞記事
今朝の新聞報道では、どちらが優勢とは出ておらず、まだまだ接戦の様です。
岸田首相は、派閥パーティー収入不記載事件に関し「再発防止のために強い覚悟を持って、今国会で政治資金規正法改正を実現する」と信頼回復に努める。と。
泉立民代表は、「大きな政治改革の戦いだ。首相が来ようと、県民の力で皆さん勝ちましょう」と呼びかけた。と。
どっちもどっちとも思えますが、何故立民は、****に改革するべきとしっかりした案を言わないのでしょうかね?
いつも、「こんな事が発生しました。こんな自民に国政は任せられません。」と訴えるだけ・・・。
今回の自民の応援団は、石破元幹事長、小渕選挙対策委員長、小泉元環境大臣等の大物が次々と選挙区入りし、まずは謝罪から。
細田さんの死去に伴う選挙ですから、弔い合戦とも言わないし細田さんの名前すら言ってない様です。
「今度の候補者は、過去の政治資金問題には一切関係ない。こんな方にも協力してもらい政治資金規正法改正を実現する。」なんて、演説した方も・・・。
選挙戦も、あと1週間です。
どちらに軍配が上がるのでしょうか?
20日午前9時10分ごろ、北九州市小倉北区魚町の飲食店から出火し、延焼して6棟の建物が燃えた。と。
新聞記事
この辺りは、旦過市場で、令和4年の4月と8月に大規模火災、鳥町食道街で、今年1月に36棟が焼ける火災と続いています。
これだけ続くと、何かしら共通な問題があるのではと疑いたくなります。
この辺りは、細い路地だったりアーケード街となっている事で、消化がしずらい事はあるとは思いますが、その前に何かの要因で火が発生しているのですから、無理して排気ダクト等を設置していて、排気ダクトが熱を持ち発火したとか・・?
消防法上でも問題無いのかも知れませんが、徹底的な調査をして、これ以上火災が発生しない事を願います。
米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯で、今年も野外音楽フェスティバル「コーチェラ・バレー・ミュージック&アートフェスティバル」が2度の週末にわたって開催されている。
新聞記事
デボラ・ビーガジュさんは、10年ほど前から参加しているが、夫のピオトルさんと共に最近はほとんど会場でお酒を飲まない。
「お酒を飲み過ぎると、フェスを十分に楽しめない気がした」「今年は前よりずっと楽しい。あまり飲んでいないので」と言う。
最近の多数の調査結果が示しているように、ミレニアル世代とZ世代は、さまざまな理由からアルコールをあまり飲まなくなっている。二日酔いにならずに楽しい気分を味わえるノンアルコールのスピリッツやビール、ワインが手に入りやすくなったため、そうした選択も容易になった。と。
この為か、国内でもノンアルコールの飲み物の発売が増えて来ている様です。
時代は、やっと私に追いついて来た?
私は、生まれてこの方、酒を我慢(?)していますが、何ら問題無く、飲み屋にも出入りしますし・・・・。