バックナンバー 2024/09

9月 07 2024

大谷 45,45

今日(9/7)は、昨晩は、曇っていた関係か気温がそれほど下がらず、25℃はかろうじて下回ったものの寝苦しい夜でした。
その為、日中も気温が上がったのでしょうか?
暑い日中でした。






大谷翔平選手が、メジャー史上初の「45本塁打、45盗塁」に到達した。と。

新聞記事

すでに43,43で新記録にはなっていますので、これからは記録更新で、どこまで記録が伸びるかの興味ですが、50,50は、行ってほしいと思います。

おそらく、来年は投手としての復活もあるでしょうから、この記録のチャレンジは難しいと思われ、是非50,50を達成してほしいですね。
彼なら、投手をやりながらも、チャレンジするのかな?







江津内の建設業の会社が、業界の刷新に取り組む企業があるとの記事がありました。



私は、今まで関係が無かった会社ですが、若手跡継ぎが、Uターン後育児休暇、介護休暇等の制度の整備。
アパレル大手と組んで、オリジナル作業着を開発するなどしている。
この取り組みにより、「作業員」から「クリエーター」としたい。と。

その他、働き方改革として、就業規則を見直し、100日以下だった年間休日を業界では異例の125日に増やし、完全週休2日制とした。と。

良い取り組みです。
従業員17名の会社としては、なかなか大変な改革と思われます。

ここの所、法律上の問題もあり、色々な改革がこのあたりでも進んでいます。
特に、作業服はオリジナルかどうかは判りませんが、一新されている会社が有るようです。
これらの改革で、人手不足が無くなるとは思えませんが、地域への良い刺激にはなると感じます。






9月6日は語呂合わせで「のどぐろ感謝の日」です。と。

BSSニュース

過去、このニュースを取り上げた事があったか記憶にないのですが・・?
以前、この日があるのか・・。と思った事が有る様な・・? 

「のどぐろ感謝の日」といつからあるのか?
どうやら、出雲ののどぐろ丼等を扱っている店が、勝手(?)に定めた日の様です。
この日を、報道が取り上げると、既成事実となり、9/6が”のどぐろの日”となるのでしょうか?

“のどぐろ”が全国的に火が付いたのは、錦織圭君が、2014年、全米オープンで準優勝した時に帰国後「のどぐろが食べたい」と発言した事です。
その発言は、2014-9-13の様です。

その時に、浜田ののどぐろと言ったか、島根ののどぐろと言ったかとは調べられませんでしたが・・・。

島根では、水揚げが最も多いのは、お隣の浜田市です。
かつ、そののどぐろは、北陸方面で捕れるのどぐろより、脂分が多い様で、のどぐろは、島根の浜田市との認識が出来たと記憶しています。

9/6を「のどぐろ感謝の日」として命名されたのであれば、9/13をの「どぐろの日」として正式に認定しても良い気がしますが・・・。
島根県か浜田市で、正式に旗揚げしても良い気がしますが・・。
今度、浜田の関係者に言ってみよう。
 9月ぐらいからのどぐろは旬となりますので、9月は良い時期かと思います。

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9月 05 2024

シウマイ弁当 70年

今日(8/6)も、朝から晴天でした。
日中は、やはり暑さを感じましたが、朝夕は、めっきり涼しくなって来ました。







崎陽軒の「シウマイ弁当」が今年、発売から70年を迎えた。と。

新聞記事

何度もお世話になった「シウマイ弁当」です。
何年頃からかは覚えていませんが、ひかり号とかのぞみ号が新横浜駅に停車する様になった頃からは、新横浜駅を利用する事が多くなり、「シウマイ弁当」を購入する事が多くなったと記憶しています。

「シウマイ弁当」のシウマイは5つしか入っておらず、別売のシウマイ15ケ入りを買って、新幹線に乗り込んでいました。

新横浜駅には、その他の弁当は、売っていたかは記憶に有りません。
おそらく、売ってはいたとは思いますが・・・。
それだけ、お気に入りだったのか、新横浜では「シウマイ弁当」と言う呪いに掛かっていたのか?

当時は、木の弁当箱(昭和30年代の弁当箱。木枠に、底は木の薄板1枚で、水分で柔らかくなっている感じでした。)で、ご飯粒がその底板について、それを1粒、1粒取るのが大変だったことを覚えています。

10年ぐらい前に、上京した折に、どこかでシウマイの店舗があり、シウマイ弁当では無いですが、真空パックのシウマイをお土産で買ってきたことがありました。
変らない味で、各社か発売している焼売の冷凍品より、断然旨いと思いました。
永く、続いてくれる事を期待します。







更年期の症状で心身の不調をきたし業務が困難な場合に取得できる「特別休暇制度(特別休暇)」の創設を後押ししようと、厚生労働省が同省の「働き方・休み方改善ポータルサイト」内に「更年期休暇」の項目を新たに設け、企業に向けて情報発信を強化する。と。

新聞記事

「更年期休暇」??
何だこれは・・。

これで、働き方改革の1つとなるのでしょうか?
更年期障害は、女性特有の病気と認識していて、その症状がひどい方がいるとも聞きます。
ひょんなことから、男性にも更年期障害は、あると聞き始めて認識しましたが、私の場合は、更年期障害なのか、普通の加齢なのか良く判りません。
それだけ軽症なのでしょうが・・・。
その為、こんな事で休暇?との思いになりますが・・・。

女性の人によっては、更年期障害は重たい人もおられると聞きますので、そういう人には、ありがたい制度でしょうね。

しかし、この手の体調不良休暇では、体調に問題無くとも、「本当?」と疑わ訳にもいかず、上手く使っている人もいると聞きます。
逆に、本当に体調不良となっているのにも、会社によっては、使いずらい休暇となってしまう所もある様です。

正しく、使える仕組みの構築をお願いしたいと思います。

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9月 04 2024

島根 962円決定

今日(9/4)は、朝から日差したっぷりで暑くなりました。
しかし、朝夕は、かなり涼しくなったと感じます。







島根県の最低賃金が962円で決定した。と。



現行の904円から58円アップとなった様です。

パート社員等を多く雇用している企業にとっては、大変な問題です。
とは言っても、賃金が上がっても、人手不足は深刻との記事です。

ある人(知事だったかな?)が、「最低賃金が上昇する事で、島根で勤務してみようと思う人が現れるかも知れない。」的な発言をされたと記憶していますが、雇用は、そう単純な問題ではない様です。勿論、最低賃金は、上げないともっと問題はありますが・・。

以前から地方創生と言う言葉は、発せられているものの、大きく動いた物は無い感じがします。
勿論、一発解決なんて薬は無いのは承知ですが、地方の人々が夢を持て、かつ日本経済が上向いていると感じる複数年計画を発表する首相候補は居ないのでしょうか?

現状の自分たちの問題点や、税金***、等を述べる候補者だらけ・・・。
立憲民主党も、政権交代は、良いけど、何をするのかは全く無し・・。
将来の日本は、大丈夫でしょうか?







岡山県のPTA連合会解散する。と。



記事上では、同連合会は、1948年設立され、08年度の会員約18万人だったが、今年の5月には、約9800人になっていた。と。

保護者の任意加入が原則で、少子化の進展や共稼ぎ増加、入退会は自由との意識の広がりから、会員数は減少傾向になっている。と。

昨年の3月に東京都小学校PTA協議会が退会、さいたま市や千葉市の協議会も退会している様です。


PTA組織の事は、良く判りませんが、私が子どもの頃に比べ、保護者の出番が多くなっている様に聞こえています。
PTAの役員も、自ら手を挙げる人は、少ない様で、「どのタイミングで、この役員を受けると楽ですよ。」なんて、経験者からの教えが有ったりする様です。
また、役員になると、PTAの出動の為に勤務先から休暇を貰って出ている人もいたりと、少々違和感を感じる体制にもなっている様にも感じます。

そうなると子どもが入学しても、PTAに加入しない保護者が出て来て、PTAから出している卒業式の記念品は、PTA未加入の子どもには記念品を渡さないなんて事も出て来ていると聞きます。

更に、PTAは、全国組織になっていて、その意義が見えない所もある様で、かつ上納金もある様です。

PTAが発足した1948年の頃とは、大きく時代も変わり、その当時のままでは、問題があると感じます。
1948年では、情報が伝わりにくく、その為に全国組織も必要だった様にも思えます。
今や情報は、全国どこでも届く環境になっていますので、全国組織に入会しておく必要は無いとの判断でしょうか?
こうなると、更に退会する地域が増える事が予想されます。

各学校においても、すべての人が役員を受けなければならない体制もどうかと思います。
保護者にも、色々な環境の人がおられると思います。
最近は、子どもに色々な準備をさせるのでは無く、保護者での協力が多いように感じます。
私の頃は、運動会前になると、校庭にバケツを持って1列に並んで、「石を拾いながら前進め」なんて事もやりましたし、家から鎌とか鍬とか持って来いとの指示があり、鎌を持っていて草刈りをした記憶があります。
そんな事で、鎌の使い方を覚えましたが・・。
今は、刃物を持って登校する事は問題かとは思いますが、奉仕活動の一つを子どもが実施するとこで、立派な社会勉強になると思うのですが・・。
今や、それは親の奉仕活動と言う名の行事になっている様です。

何かしら、間違っていると感じます。
そんな事も含め、PTA組織、活動内容を見直す必要を感じます。

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9月 03 2024

建設業者のICT化は?

今日(9/3)は、朝から日差したっぷりの1日でした。
昨晩、結構な気温低下があり、その分午前中は気持ち良い晴天となりました。
午後は、少し暑いとは感じましたが、少々秋を感じました。
とは言っても、まだまだ残暑が残る予報にはなっていますが・・・。








今朝の新聞に、中小の建設事業者がICTの導入に頭を悩ませている。との記事がありました。 



2024年問題を受けて、工事の効率化に向けICT導入が推進されて来た。
各種図面や書類の電子化で事務作業は効率化は進んだ半面、通常のものより1.5~2倍高く、数百万から数千万円するICT建機の導入は進んでいない。と。

図面の電子化等は、1件の受注物件では、その効果は出ずらく、当初の導入時は、当然費用は多く発生してしまう事は理解が出来、徐々にその効果でコストは下がっていくとは思いますが・・・?

使いこなしていくためには、なかなか厳しい所があるのも理解します。
しかし、だからと言って、受注金額を釣りあげられるのもどうかとは思います。
精査する側も、しっかり見てほしいとは思いますが・・・。

それはさて置き、建機は、色々なもののICT化、IoT化が進んでいます。
工事の種類は、違っても、それに用いる建機は、同じ物を使いますので、標準化ができやすいのだと思います。
舗装工事等は、比較的無人建機での対応は、行いやすいと思いますが、工事には例外も多く、一気には行かない様ですが・・・。

昨日も、AIやIoT化の件は、扱いましたが、国の主導が必要な部分かと思います。
その他、地方の中小の製造業での、”匠の技”と呼ばれる様な所は、なかなか厳しいと思われます。
これも、国の主導が必要です。







鹿児島県・奄美大島で駆除を行ってきた特定外来生物のフイリマングースについて、根絶された。と。

新聞記事

駆除は1993年に始まり、2018年4月を最後に島内で捕獲されていない。と。

6年間、新たに捕獲されていないので、絶滅したと判断した様です。
元々、ハブの駆除ために、特定外来生物のマングースが島に30匹放たれた物が、ハブの退治には効果が無く、島の固定種等を捕食したりする為に、駆除が始まった様です。

その昔、沖縄でハブとマングースの戦いのショーを見た事が有りますが・・。
記憶ですと、引き分けに終わったのでは・・?
その時は、ハブを何度も使う為に、引き分けにしているのでは?なんて勝手に、判断していましたが、ハブが好物では無かったと言う事の様です。

沖縄では、マングースの問題は、無いのでしょうかね?
それはさて置き、特定外来生物であれば、完全駆除が可能見たいですね。
動物愛護団体も何も言わないのでしょうかね?

特定外来生物でない、イノシシ、クマは、駆除できない・・。
これだけ、居住範囲に出て来て、場合によっては人身被害も出ているのに・・・。

勿論、動物保護も理解できますが、適切な数の保護は行い、増え過ぎたものは、駆除も出来る事を検討してほしいと思います。
少し前に、駆除できる範囲が広がった法律が成立したとの報道はありましたが・・。

子どもの頃には、イノシシ、クマを自宅の傍で見る事はなかったのですが、今はイノシシが裏の駐車場あたりの側溝を掘り返している場所はあります。
クマは、自宅の傍では見ませんが、車で数分走った所で、目撃情報があります。

明らかに、増え過ぎていると言えるかと・・・?

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9月 02 2024

マイナ保険証 利用率?

今日(9/2)も、朝から日差したっぷりの晴天で、気温も30℃を超えた様です。
台風10号後、夜はかなり涼しくなりました。
日中の暑さは、仕方ないですが、夜はもう熱帯夜は、勘弁です。







公的医療保険で受診時に使う現行の健康保険証は廃止期限(12月2日)まで残り3カ月となった。と。

新聞記事

マイナ保険証の7月の利用率は11,13%。
厚労相は「利用率は上昇傾向にあるが、さらなる利用促進の取り組みが必要だ」。と。

マイナンバーの交付率は、全国で75%程度はある様です。

総務省HP


この利用率は、何を言っているのでしょうか?
1)病院に掛かった人に対するマイナンバー保険証を使った割合?
2)マイナンバーカードを持っている人に対するマイナンバー保険証を使った割合?
3)マイナンバーカードで保険証登録した人に対するマイナンバー保険証を使った割合?

と色々と考えられるのですが?

1)では無いかと思われるのですが?
仮に、そうだとすると、昨日取り上げたAIに対するアンケートにある様に、AIと言うより、単純IoT化ですが、病院に掛かる比率の高い高齢者が、マイナンバー保険証にしていないと言う事だと感じます?

これは、日本のIoT化が遅れていている事に、デジタル庁が発足した事等で総務省が、慌てて推進した事による結果では無いかと思います。
サラリーマン時代の最後には、ICタグ付きの保険証に変わり、一家に1枚の保険証では無く、1人づつに保険証が発行されました。
とは言っても、病院側にICタグを読み込む装置は無く、その対応は紙ベースの時と同じでしたが・・・。
しかし、Uターンし届いた保険証は、昔ながらの紙の保険証でした。

社会保険と国民保険では、取り組みが15年以上の差があったと言えます。
社会保険対応の組織がICタグ付き保険証にした時と同時に国民保険証対応組織と、国が病院に対してその取り組みを推進していれば、今頃は、もっともっと利用率は上っていた思われます。

遅くなった理由は、色々とあるとは思いますが、日本のIoT化の遅れや、GAFAに大きく水をあけられている事を考えて、保険証レベルで、大臣がごちゃごちゃ言っているのでは無く、もっと大きい視野で、今後のIoT化、AI化等を発言してほしいと思います。
厚労大臣は、大きな視野があるかな?

報道機関の記者諸君には、大臣クラスが、こんな事では駄目だと気付く様な質問をしてほしいと思います。








「工場勤務は高卒レベル」と発言した新潟県上越市の市長について、市議会は不信任決議案を否決した。と。

新聞記事

この市長の発言の是非は、前後の発言も判りませんので、ここでは論議はしませんが、少々発言方法には、問題はあったのでしょうが・・・?

この市の事は、良く判りませんが、この辺りの市と同じ状況にあるのでは無いかと・・?
現実として、この辺りの誘致企業の工場勤務は、地元の高卒の方の比率が高くなっています。
高校卒業後都市部の大学に進学した人は、そのまま都市部の企業に就職する割合が高くなっています。
この辺りの誘致企業では、工場の管理職は、都市部にある本社から派遣されてきている事が多くなっています。

誘致企業も大学卒等の社員を欲しがっている所も有ります。
残念ながら、なかなかその事が、大学新卒者に伝わっていない様です。
更には、入社してくれたとしても、育てるには本社に一旦送ったり、色々と苦労されている様です。

少子化の現状を正しく(高卒を差別している訳では無く)理解し、各企業、自治体等が連携して、今後誘致企業をどうとらえ、どう育てていくかを検討しなければならないと思います。

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9月 01 2024

花田屋17周年

今日(9/1)は、台風一過の晴れの1日となりました。
風も、台風からの東方面から西方面になった様です。

台風10号は、熱帯低気圧になり、風は弱まったものの太平洋側では大雨になっている所もある様で、お見舞い申し上げます。





今日で、花田屋17周年となりました。
今年度からは、セミナーでの講義は、日本海信用金庫のせがれ塾程度となり、少しペースは落ちています。
ただし、個別に数社の企業に出向いており、経営に近い所まで、入り込んでいる所も有り、今まで以上に力が入っている時も有ります。
また、6/1付けのブログに書きました様に、今までお世話になった企業と官庁系を繋ぐ取り組みなども行っています。
もう少し、仕事は継続していく事になりそうです。
まだまだ、ご指導、ご鞭撻をお願いいたします。





大谷翔平選手が30日(日本時間31日)、43個目の盗塁、43号の本塁打を放ち、大リーグで初めてとなる「43本塁打、43盗塁」を達成した。と。

新聞記事

素晴らしいですね。
今日は、44号も飛び出した様で、調子も上がってきている様に見えます。
「50,50」「三冠王」・・・。と残りの試合が楽しみなります。







インターネットに匹敵する革新的な技術ともいわれる生成AI。
全国世論調査では、生成AIを悪用した世論誘導や犯罪への懸念が鮮明となり、生成AIを使った偽情報への法規制を求める声も9割近くに上った。
生成AIの普及について、「不安の方が大きい」との回答が58%となり、国民の大半は慎重な姿勢を示している。と。

新聞記事

このデーターは、全国の有権者3000人に送付をし、67%の回答率の結果の様です。
約2000人の回答ですので、信憑性は有りかと・・。

ただし、何となくアンケートをしなくても、予想出来る回答だったとも言える気がします。

おそらく、AIの進歩がここに来て、一気に進んだと言うか、身近となったと言う事で、両極端になってきていると感じます。

PC、携帯端末(スマホ等)で、AIを使いこなしている人、あるいは仕事上、生産現場、販売分析等でAIを使っている人などは、ある程度は理解されているのだと思います。
その環境が身近になっていない人にとっては、報道でのリスクだけが頭に残り、危険と思われる結果になっているのでは無いかと?

しかし、すべての人がリスクを感じている事だけが共通の様です。
新しい技術に対する法整備が、遅れる事は理解しますが、従来の法整備速度で無く、少なくとも、法の無整備での犯罪が発生した場合は、即刻法改正や追加が施行出来る仕組みが必要と考えます。

リスクがある事は、認識しますが、この進歩を止めてはいけないと思います。
その前に、新しい技術を”悪”に使おうとする人がいなくなる事を願いたいです。

日本は、これからどんどん人口減少が進みます。
この辺りの製造業においても従業員確保が難しくなっています。
その代わりになるのが、DX化(自動化された機械であったりAI技術)です。
しかし、簡単に代われる訳では無く、かなりの資金と知識が必要となります。

大手で、大量に同一製品を作っている企業の自動化は、そう難しい事では無い気がしますが、1ケ1ケの注文生産をしている小さな会社では、その取り組みは、資金的にも開発能力にしろ、なかなか難しい所です。

企業のDX化においては、経産省からの補助金等の出る仕組みもあると認識していますが、社内の連絡ツール、経理的ツール等を販売するDX化に対応するソフト企業は、この辺りでもある様ですが、製造系においては、生産部分に対するDX化等を指導できる企業は少ない様です。
勿論、生産系の企業にも、その力は無く、どこから手を付けて良いかが判らない様です。
その前に、まだ必要性を感じてない所もある気がしますが・・?

地方には、同様の企業は多くある気がします。
その企業の力は、日本にとっては必要な企業が多いと感じます。
その企業を助ける為にも、日本の経済成長させる為にも、もう少し援助(金銭面、技術力も)が必要かと思います。

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