11月
30
2024
今日(11/30)は、少し天候は回復し、風も弱まりましたが、冬の気候になっている感覚はあります。
明日から、12月ですから、納得はします。
ワイドショーの天気予報ですと、12月は東京では雨の降る日は1日あるか無いか?なんて言っている気象予報士もいる様です。
となると、日本海側は、冬型気候が強まり、荒れた天気が多いと言う事でしょうか?
夏が暑かっただけに、その反動は強いかも?ほどほどにしてほしいと思います。
30日午前6時20分頃、秋田市のスーパーで、40歳代の男性従業員が店内に侵入したクマ(体長約1メートル)に襲われた。と。
新聞記事
クマの店内侵入が、午前6時20分頃との事で、開店前の準備中だったのでしょうか?
この時間は、秋田は薄明るい状態でしょうか?
その時間だった為に、クマは人がいないと思って侵入してきたのでしょうか?
とは言っても、スーパーは、日中色々な人が出入りしているでしょうから、人の臭いはあると思われるのですが・・・?
クマは、少々の人の臭いだと慣れてしまって、恐れることなく我が物顔で、入ってきたのでは無いかと予想されます。
サルが商店とかに入ってきたとのニュースは、時々ありますが、クマがスーパーに侵入は、珍しい事と思います。
しかし、こんな事が、日常になると怖い限りです。
夕方のニュースでは、「11時間経った今も居続けている。」と。
この辺りでも、徐々にクマの行動範囲が民家集中エリアに近づいている気がします。
その内、山間部に近い所にあるスーパー等の商店に入ってくるようになる日も近いのでしょうか?
政府が駆除方法等について法改正しているとは聞いていますが、具体的にどうなるのでしょうか?
東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があった。と。
新聞記事
余剰人員を削減し、成長が期待できるインフラや送配電部門に人員や資金などの経営資源を集中する事が目的の様です。
早期退職は満50歳以上が対象で、応募者は11月末までに退職し、退職金と上乗せ分の特別加算金のほか、再就職支援を受ける。と。
東芝としての、早期退職の募集は、しばらく無かったのですが・・・・。
「手を挙げるのも地獄」、「手を挙げ無いのも地獄」の立場の方もおられるかと?
私が在職中には、確か40歳以上が対象だった事が有り、私の場合は、肩叩きが無く継続雇用になりましたが、中には、ちょうどUターンして親の会社を継ぐ事を検討しているとか、ある女性課長は、ちょうど結婚する事になって・・・。とさっさと手を挙げで、退職金と山の様な特別加算金を受け取った方がいました。
私が、Uターンするタイミングで、この様な応募は無く、普通に早期退職でした。(羨ましい。)
今回の特別加算金の詳細が記事になっていませんので、私が在職中の時との比較が出来ませんが・・・・。
後輩の中には、来年の年賀状で、「早期退職しました。」なんての物が来るのかな?
それとも、インフラ事業に人材を集約ともありますので、電力系の後輩は、手を挙げても留意される側かな?
いずれにしろ、会社は将来を考えての再建に乗り出す為の決断かと思います。
手を挙げた方も、50歳としても年金支給までは15年ありますので、良い第二の人生が送れる事を願います。
11月
29
2024
今日(11/29)は、昨日までに比べると、少しは落ち着いた天候になりましたが、時折パラパラする時間帯も有りました。
30日の明け方まで、強風が吹く予報となっていましたが、夕方までは、比較的静かでした。
南風泊市場がある市内彦島の漁港では、生けすの養殖トラフグが大量に死んでいるのが見つかりました。と。
山口放送ニュース
原因は、周辺にイワシの大群が発生し、酸素不足となり生けすの養殖トラフグが低酸素状態となり、死んだと推定されている様です。
少々信じられない原因です。
将来は、フグの養殖量が増えた時は、生けすの場所を潮通り良い所に移動する対策をするとの事。
おそらく、フグの量は、これからシーズンを迎える為、増えると考えられます。
この事故は、お隣山口県の下関での出来事で、この辺りも海水温が平年よりかなり高いと報道されています。
それを考えると、海水が暖かい為に溶存酸素量が減少していた上に、イワシの大群が周りに発生した事で、余計に酸素不足となったのでは無いかと・・?
あるいは、天然魚でも海水温が高い事で、不漁となっていますので、生けすの海水温もフグには適していなかったのかな?
天然魚が捕れなくなり、養殖だよりと思っていましたが、こんな事故が発生するとなると、海洋での養殖は、台風等の災害も有るでしょうし、色々と問題があるのでしょうね。
そう考えると、天然にしろ、養殖にしろ高値になるのは仕方ないのでしょうかね?
自民党の裏金議員と言われている参院議員27人が、政倫審に出席する。と。

記事を読むと「ふざけるな」と言いたくなる所が有ります。
衆議院選挙時に、政倫審に出ていない議員の公認を認めなかった事に慌てているのか、「年内の開催をお願いしたい。」と。
来年の参議院選挙を睨み、年内に済ませた方が、印象が良いと判断したのだろうか?
何故最初に政倫審の出席依頼があった時に、きちんと説明していないのか?
その時は、大勢で同じように沈黙していれば、時が解決すると思っての行動だったのでしょうね。
ところが、石破内閣になり、公認を与えてくれないのであれば、仕方なしに政倫審に出席。と言っている様にしか見えません。
やはり、この27名は、自分の保身しか考えていない議員と言われても仕方ないと思います。
こんな方々が、国政を語っても、伝わってこない気がします。
ただし、この中に、旧安倍派幹部が、ひっくり返る様な本音をしっかり語り、かつ自身は裏金分を国庫への返却とか、税逃れしていると言われている分の納税をしっかりすれば、良しとした方が良いのでしょうかね?
11月
28
2024
今日(11/28)も、朝から雨が降ったり、(朝は雹も降りました。)日差しも少しあったり、夕方からは風が強くなり雷が鳴り(どこかに落ちた?と思える物も)、少々強い雨の時間が有ったりと、大乱れの天候でした。
気温は、朝から10℃を超え、寒い様な暖かい様な・・?寒気が入っている様で鳥取あたりでは雪が降ったとのニュースが有りましたが、この辺りは寒気と暖気の境なのでしょうか?
島根県の人口が24年連続社会減となった。と。

記事上では、2023年度(22年10月~23年9月)が-2041人に比較し、2024年度(23年10月~24年9月)が-1110人となり、「改善」との言葉が使われていますが、けして改善とは言えないと思います。
「改善」と言うには、3年程度は、連続で減少傾向にある必要が有るかと思います。
同時に、島根創生計画の最終案が示された様です。

個々の項目は、以前からの物がほとんどの様な気がします。
継続して、取り組むことが必要です。
頑張ってほしいと思います。
県単独で、効果が出せる物は限りがあるとは思います。
ただし、施策が島根県の一律実施になっているものが多く、残念ながら石見部に適さない物や、何かイベント等が出雲部に集中している物が多く見られます。
産業振興の中に、工業製品の生産業に対する項目が無いのが残念です。
特に、江津市は、工業団地内に、世界にも進出している企業が数社あり、更なる発展が重要と考えています。
DX化等に付いて、一般的なセミナーは実施されていますが、生産系の工場は、大量生産工場と注文小ロッド生産工場では、その対策は異なりますので、個別フォローも必要と感じます。(その為の、助成金等も含め)
項目にある「インターンシップの充実」等は重要ですが、小企業の場合は、インターシップには来てもらいたいと思いますが、その為に社員1人が付きっきりになる場合も有り、その対応が難し事も有り、支援の方法も考えてほしいものと思います。
人材確保・育成の項目にある「県内就職アドバイザーの活動地域の拡大」とありますが、本当のアドバイザーを雇用してほしいと思います。
名刺の肩書だけのアドバイザーは、不要です。
毎年の人口数値の改善は、勿論必要ですが、5年計画等により、しっかりした施策を実行してほしいと思います。
「安来節を世界に!」と、新感覚のNEO安来節が披露された。と。
日本海TVニュース
トップクリエイターが手掛けたものの様です。
島根県の民謡と言えば「安来節」と言われるもの。
全国的には「どじょう掬い」の方が有名かも・・。
会社に入った時にも、新人歓迎会で「山藤は、どしょう掬いか?」と言われたぐらい有名だと感じました。(勿論、私の住んでいる地域では安来節は文化では無いですので、丁寧にお断りしましたが・・。)
ニュース映像を見ても、新感覚安来節と言われてもピンとこないのですが・・・?
おじさん感覚なのでしょうか?
新曲のパフォーマンスと言われて、見る分には何ら問題無いですし、最近の学校授業でダンスを習っている子どもたちは、すぐに踊れるレベルなのかな?
私の個人意見ですが、少々違うように感じました。
何かの形(楽曲の一部でも)、安来節なり、どじょう掬いのイメージが湧く方が良いと思うのですが・・・。
11月
27
2024
今日(11/27)も、朝から雨が降ったり、晴れ間が出たりと目まぐるしい天気でした。
時折、強風が吹き、少々怖いほどでした。
今週は、こんな天気が続く予報です。
26日午後10時47分ごろ、石川県能登地方で震度5弱の地震があった。と。
新聞記事
今年の1/1の地震で、まだ避難生活が続いている人もいるとの報道が有りますが、復旧半ばでの再び強い地震です。
能登地方の皆様には、お見舞い申し上げます。
新聞記事によると、江津市渡津地区(私の住んでいる所から江の川の対岸地区)の内水氾濫を防ぐための排水ポンプを6基設置する。と。

渡津地区は、排水ポンプが無いと聞いていましたので、良い対策と思います。
私の住んでいる所は、排水ポンプは、設置されてはいるのですが、江の川が水位が低く、内水が増加し始めた時に排水ポンプの起動水位に達するまでに、居住する建屋内への床下浸水した事例が有りますので、追加対策を期待したいと思います。
過去には、その話を市役所には意見したのですが、再度、要望する必要があるかと思います。
もう一つ、新聞記事から。
島根県は、学力向上へ向けて、新しい調査を導入する。と。

その調査は、根本的なつまずきを把握するものの様です。
「たつじんテスト」と名が付けてある物で、その結果と全国学力調査を活用して、教科を繰り返し復習する体制を整えて基礎学力の定着を図る物の様です。
どうなのでしょうか?
効果が出るのでしょうか?
効果とは何?
全国学力調査の平均点が上昇する事が効果?
つまずきを調査して、全生徒の得点の底上げが出来たか否かを判断する為には、分散値も公表してほしいと思うのですが・・・。
平均点が高く、分散値が小さい事が効果が出たと判断出来る材料と思われます。
ただし、平均点が上昇し、分散値が小さくなる事が、その目的かどうかは、素人には判りませんが・・・。
トランプ次期米大統領がメキシコや中国などに対する関税引き上げを表明し、対象国に工場を置く日本企業が打撃を受ける懸念が強まっている。と。
新聞記事
トランプ次期大統領が、メキシコに対しても25%の関税を掛けるとの宣言が有り、日本の車メーカーの多くは、メキシコに工場を持っているとの事で、「関税分を値上げで転嫁するか、メキシコの拠点を米国に移すかの選択を迫られる」事になるとの事で、トランプ氏が大統領就任と同時に、施行されると、即刻影響する事が推測されます。
他国の事だけかと思いきや、米ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社「ビッグスリー」の株価が急落した。との報道が有りました。
米国の自動車会社の多くが部品工場等をメキシコに持っており、その影響が出るとの懸念の様です。
トランプ氏の強引とも思える政策は、世界を牽引する米国の立場を無くしてしまう様にも思えます。
世界のバランスを取りながら、徐々に色々な転換をしていく事は、良いとは思いますが、強引な政策は、世界から孤立してしまうのでは無いかと思うのですが・・・・?
11月
26
2024
今日(11/26)は、朝から強い風が吹き、雨も強い時間帯がある大荒れとなりました。
しかし、朝は、南風の為か放射冷却も無かった事で、14℃程度あった様です。
各地の最大瞬間風速は、浜田で24.1メートルだった様です。
FNNニュース
私の自宅は、海岸線から1km程度ですが、小山が一つあり、その為風も弱まるのですが、それでも今日は、風が強いと感じました。
ここ数日、大きなニュースが無くて、良い事の様にも感じますが、朝から兵庫県知事の話題ばかりです。
議論は、SNSの発信に対する、公職選挙法違反が有ったか、無かったか?と言う物。
SNSでの選挙戦は、先日の衆議院選挙から注目を集めていて、その効果又は悪影響等は気になる所ですが・・・。
今の報道は、その活用に対して、業者に発注したか、ボランティアなのかによって、公職選挙法に抵触するか否かを評論家、素人が論議している物で、どうでも良い感じです。
結論のみの報道で良い様な気がします。
ただし、公職選挙法は、非常にあいまいな所が多い様で、今の時代に合っていない所も有る様ですし、立候補して他の候補を応援するとか、立候補してそのポスター掲示板を他の目的に利用するとか、今までは考えられない事を行う輩も出て来ている様ですので、しっかり法改正を実施てほしいと思います。
26日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。と。
新聞記事
終値は前日比338円14銭安の3万8442円00銭。トランプ次期米大統領の関税強化策が輸出関連企業の収益を圧迫するとの懸念が高まり、製造業銘柄を中心に売られた。
やはり、トランプ次期大統領のアメリカファーストの対策としての、各国への関税上乗せ対策が発表された事の影響していると思われます。
今の所、日本に対する関税上乗せは、発表されていないのですが・・・。
日本だけでなく、ドイツでも自動車業界の人員削減が発表されていたり、製造業の状態が変化し始めている様にも感じられます。
そこに、米国の関税問題が出てくると、どうなるのでしょうか?
以前の大統領就任時は、日本の自動車会社の米国工場が有る無いで、対応が変わったりと個別の対応も有りましたし・・。
就任後は、日本経済に、大きな影を落とす事になるのでしょうか?
経済産業省が薄くて軽く、折り曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」を普及させ、2040年に原発20基分に相当する20ギガワットを賄う目標を検討している。と。
新聞記事
「ペロブスカイト太陽電池」は、従来の太陽電池に比較して、厚さは1mm程度と容易に曲げる事も出来、重さも1/20程度となる様です。
この電池の主原材料は、「ヨウ素」との事で、国内で調達出来る事も有り、将来的には従来の物より安価で製造出来る可能性も有る様です。
発電効率も従来の太陽電池と遜色ない様です。
20ギガワットは、全国の家庭の消費量の10%程度に相当するとの事で、各家庭に今以上に気軽に取り付けが可能で、各家庭内で使用される事は何ら問題無いとは思いますが・・・。
景観は、どうなのでしょうかね?
例えば、家庭で設置する場合は、壁や屋根の色と同一に出来るとか、工夫が有れば良いと思うのですが?
2040年頃には、売電する際の変換技術も少しは進んでいる事を期待したいと思います。
11月
25
2024
今日(11/25)は、朝から日差したっぷりの心地よい1日でした。
その分、明け方は気温が4℃台に下がり、今シーズンの最低の温度となった様です。
今日、8回目のコロナワクチンを受けて来ました。
江津市は、2000円でした。
もう打ち止め?とも思ったりもしましたが・・・・。
以前に比べあちこちに顔を出す事は少なくなっていますが、各所に出向いている出張者が多い企業にも出入りしていますし、今もコロナの発症数は、そこそこある様ですので接種しました。
日本生命は職場でのコミュニケーションについてアンケート調査の結果を公表しました。
新聞記事
仕事が終わった後、上司や同僚と飲食をともにする「飲みニケーション」について、「不要」「どちらかといえば不要」と回答した人は56.4%と半数以上を占め、直近の3年間で最も多くなりました。と。
アンケートの聞き方にも、理由がある気もしますが・・・・。
サラリーマン時代に毎日の様に、仲良し飲み仲間と、2000円/人程度で、電車に乗る前には必ずの人もいました。
それと同じのイメージであれば、不要となるのではないかと・・。
更には、昔から恒例の忘年会、新入社員歓迎会、送別会等の組織で実施されるものは、嫌っている若者もいた記憶があります。
適当な間隔での意味(毎日の方が意味が無いとは言いませんが・・。)のあるちょっとした飲み会、年齢の近いグループの飲み会等は、不要とはならない気もしますが・・・・?
しかし、ほぼ車通勤の田舎では、都市部のサラリーマンほどの飲み屋でのコミュニケーションは無いように感じます。
だから、悪いとか、良いとかは言えませんが・・・。
我々が会社に入った頃の、「新人は、芸の一つはする物」等の多少パワハラにもなりかねない様なプレッシャーの有る飲み会は歓迎できませんが、本音で語れる飲みニケーションは、必要と考えますが・・・・。
メルカリは、フリマアプリの取引トラブルで、事実確認の強化と補償対象の拡大を行う。と。
新聞記事
記事上では、「発送した物と異なる商品が返品されたと被害を訴えた出品者への対応が不十分との指摘」があった旨が出ていますが、逆も有るでしょうね。
個人対個人の取引だけに、色々なトラブルも発生すると思われます。
個人的には、今の所使った事は無いですが、利用者は非常に多い様です。
発送する為の梱包資材等が、100円ショップ等で、販売されていたりしている様です。
今後も、個人的には使う予定は無いですが、ビックリする物が売買されているのには驚きます。
SDGsの考え方からも良いシステムとは思いますが、正直者が損をするシステムではいけません。
アイディアを作る際には、リスクをしっかり検討した上で、運用にしてほしいと思います。
11月
24
2024
今日(11/24)は、昨日の不安定な天気から一転、日中は日差しがたっぷりある天気となりました。
しかし、気温は13℃台止まりで、寒い1日でした。
政府が閣議決定した新たな総合経済対策には、半導体と人工知能(AI)の関連産業に2030年度までに10兆円以上の公的支援を行う仕組みの策定が盛り込まれた。と。
新聞記事
官民合わせて50兆円以上の、投資を目指す。と。
半導体やAIの関連産業の世界と比較しての進捗状況に対して、多いのか少ないのかは、良く判りませんが・・。
これからの日本経済を左右する業種、業界ですので公的資金、民間投資を集約させる事は、良い事と思います。
記事にあるラピダスの様な半導体開発・製造会社への投資は、何となく判りますが、AIの開発会社に対する投資は、どうするのでしょうかね?
応募させるのかな?
ベンチャー企業であったり、大学の研究室等でも、優秀な開発者がいる様ですが、その公募を適切に誰が審査するのでしょうかね?
将来の市場を考えた適切な投資が出来る事を期待します。
しかし、また一部の人が、「国は大手にしか補助金を出さない。」と騒ぐのでしょうかね?
その効果が、巡り巡って国民に届く事に認識が出来ないのでしょうかね?
今年度の公立学校教員採用試験を昨年度より前倒し実施した機関の85%で、受験者数(10月時点)が昨年度より減ったことが分かった。と。
新聞記事
教員のなり手確保策として文部科学省が求めた日程前倒しだったが、受験者減に歯止めはかかっていないようだ。と。
この対策は、効果無いだろうな?と思っていましたが、予想通りですね。
私の記憶では、不況となると教員を含めた公務員への応募が増えると言われていたと思います。
しかし、今は、活況と言う訳でも無いですが、人口減少も受けて、民間企業の採用が多く、そちらに流れている感じがします。
と言う事は、どう考えても民間企業の次が教員だったり公務員だったりとなると言う事の様です。
教員の働き方改革の様な記事はありますが、労働時間の削減に重きが置かれ、補助員の採用等がされているとは聞いています。
しかし、そこだけではなく仕事としての人気が無い事に対しての、正しい分析を掛けて、取り組む必要が有るかと思います。
例えば、教員村は、世間一般とは少々乖離していると思える意見を言う人が多い気がします。
それは、何故か?
また、以前も書きましたが、公立学校の教員採用の方法にも問題がある気がします。
採用試験に合格しても、本採用にならなかったり、何かしら採用側都合が多い感じがします。
本採用にならずに、講師のままで勤務した場合の、将来の退職金や年金にどう影響するかは、判りませんが・・。
この状態は、全国的な事の様ですので、文科省がしっかり改革に乗り出すべきかと思います。
11月
23
2024
今日(11/23)は、朝からパラパラする時間帯も有り、日差しが出る時間帯も有りと、不安定な天気だった様です。
その為か、気温が低く、冬の到来を感じる1日となりました。
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、ナショナル・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。と。
新聞記事
凄い。の一言。
本当に地球人でしょうか?宇宙人では?と疑いたくなります。
来年は、投手との二刀流復活の様です。
益々期待したくなります。
しかし、右ひじは2回の手術、左肩も脱臼手術と、かなり体に負担が掛かっている様に感じます。
我々は、大活躍を望んでいますが、ドジャースとの契約期間(10年)が完遂できる事も嬉しいかな?
江津市桜江町の観音滝が、希少なコケの生息と美しい景観がされ、日本蘚苔(せんたい)類学会の「日本の貴重なコケ森」に認定された。と。

観音滝は、樹皮や樹幹から垂れ下がるイトゴケやコキジノオゴケ、ヒロハシブイトゴケも残る事から選ばれた。と。
江津市は、ここ15年ぐらい前から、コケの自生している種類が多い地域として、世の中のコケブームも有り、一気に苔生産者が増えました。
今回の認定で、更にコケの生産が進み、日本一のコケ生産地になる事を期待します。
11月
21
2024
今日(11/21)は、朝から日差しが有り、心地の良い1日となりました。
明日からは、不安定な天気になる様で、来週は毎日の様に傘マークの付く予報となっています。
魚介類に寄生するアニサキスによる食中毒が増加傾向にある。と。
新聞記事
以前も、アニサキスが増加傾向にある旨の報道があると取り上げましたが、食されている魚介類の量から考えると、「運が悪かったね。」と言うレベルで、この辺り(江津市近郊)でその運が悪かった人と出会った事が有りませんでした。
ただし、大学時代の同級生(福井市在住)が、「アニサキスで内視鏡で取ってもらった。」と言っていた事はありますが・・・。その程度です。
しかし、上記HP内にある発生グラフを見ると、右肩上がりで、どんどん増えてはいます。
とは言っても、生の魚介類を食す量から考えると、その比率は非常に低いですが・・・。
私が、自身で捌いた魚では、1度だけサバに居た事が有りますが、それだけです。見逃して食していて、発症していない事も有るかも知れませんが・・・?
先日、自治会の役員の忘年会に提供したアオリイカは、もしもの事を考え3日間冷凍した物を使いました。
記事によると、太平洋側は「シンプレックス(S型)」、日本海側は「ペグレフィー(P型)」が多いとされている。S型は魚の身に入り込む性質をもつ。一方、P型は内臓の表面にとどまりやすく、内臓を取り除けば食中毒になるリスクが低いため、日本海側でサバを刺し身で食べる文化が定着した一因とも考えられている。と。
これは、初めて知りました。
この辺りはP型でしょうから、内臓だけを取り除けば、ほぼ大丈夫と言う事の様ですが、私が自身で鯖は、カマの部分に居ましたが・・・。
記事2ページ目に、九州に近い日本海のマサバでも、身の部分からアニサキスが検出され、多くがS型だった。とありましたので、私の捌いたサバは、そのS型だったのでしょうかね?
その除去装置として、「3年前に巨大電力「パルスパワー」を使った方法にたどり着いた。塩水につけた魚に、蓄積した1億ワットの電力を1秒間に2・4発の頻度で約200秒間あてる。電力放出は一瞬で身の温度は上がらず、アニサキスを死滅できるという。」が、まだ開発中の事で、早期に安価な装置が出来る事を期待したいと思います。
ただし、自身で釣った物は、自己責任で、しっかりチェックをして食したいと思います。
一応、用心の為に、アニサキスライトを購入し、チェックする様にはしています。
お隣の鳥取県知事は、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」見直しと、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除が行われた場合、県の税収は年間約94億円減るとの試算を発表した。と。
新聞記事
島根県の試算は、出ていませんので、この鳥取県の試算を例にすると・・。
おそらく、各県、市町村あたりから、この試算発表があると思われます。
国の減収の試算も発表されています。
国民の代表は、予算以外の税金収入や予算の未使用分が有るので、103万円の壁撤廃で、減税になる分程度は、捻出できるとは言っていますが、明らかに減税になる事は事実と思います。
国民の内、103万円の壁で、それ以上の収入を自ら断っている人の理由は何でしょうか?
学生等においては、親からの扶養から外れる。
主婦等においても、主人の扶養から外れる。が大きい様です。
TV各局では、その時の手取り分がどう変化するかを盛んに報道しています。
更には、高齢者になった時の厚生年金等がどう変わるかまで、報道しています。
1度だけ某社で、正社員並みの時間を働いた時の事も紹介していました。
有るライン(働く時間数)を超えた状態で、年金を20年程度受給されると考えた場合は、トータルの収入は明らかに増えます。
103万円の壁を問題だとしている人の内、大部分は、ただ働きたくないだけの人では無いかと思われます。
勿論、学生とか、家庭事情でその時間程度しか働けない人もいるとは思いますが・・・。
壁なんか気にせず、しっかり働きましょうよ。
長期的にみると、その方が良いと思いますけど・・・。
米国のトランプ次期政権で新設される「政府効率化省」のトップに就く実業家のイーロン・マスク氏らは、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに寄稿し、改革計画を明らかにした。
最高裁判例を根拠にし、2026年7月までに大胆な規制撤廃と政府職員や支出の大幅削減を進める考えを示した。と。
新聞記事
今回は、米国の政府職員の削減の様ですが、米国でも公務員の数と国民側の目からすると、多いと思えるのでしょうかね?
日本でも、同様の議論がある様にも思えますが・・・。
日本では、国会特に国会議員数が多いとも言われています。
そう感じます。
国会議員1人の支給金額、それに伴う秘書経費、その他経費の内結構な金額を国が負担していると聞きます。
党派、党内派閥(無くなったとは言っていますが。)を確保する為だけに、動いている議員もいる様に感じてしまいます。
その為に、タレント議員等が誕生し、質疑の模様だったりを聞いても、あんた無理でしょうと思える人もいます。
しかし、議員数削減し、1票の格差として、島根の様な小さい県(住民数)の議員がいなくなる事は問題があります。
更に、議員の定年年齢制定は、必要と思います。
時代の流れに付いていけてない議員が、その採決をする事は、日本のお荷物です。
議員ほど、その席に執着する物なのでしょうか?
自ら、きちんと判断し、身を引く事をすべきと思いますが・・・。