1月
14
2025
今日(1/14)は、朝から日差しが有ったり、雨が降ったりと目まぐるしい天気でしたが、気温は10℃近くまで上昇した様です。
昨日の宮崎の地震は、島根県でも最大震度3でした。
お隣浜田市、大田市等が震度3でした。
江津市は、速報は、震度3でしたが、その後正式な値は、桜江町震度2、江津町震度1となりました。
過去、数回(1年で1回も無いですが。)江津市で、震度1~2程度の地震が発生した際も、西と東の市は震度3程度だったと記憶しています。
やはり、私の居住する所は、地盤が固いのか、地震波が途中で弱められ構造が有るのか、震度が1,2ポイント程低い様です。
大きい声で、自慢は出来ませんが、素晴らしく良い事と思います。
今日、11月に予定されている江津中学校の同窓会の幹事会で、10名程度に参集してもらい、同級生の色々な情報を入手しました。
現在の所で、物故者9.8%、住所不明者18.1%となりました。
この割合が、多いのかどうかは判りませんが・・。物故者は、9年前の同窓会時の倍となりました。
38.3%の人には、メール、手渡しでの連絡とし、残り33.8%に、はがき発送する事となりました。
前回までは、事前連絡はがき、正式案内往復はがきとしていましたが、郵便料金が一気に上がってしまった事も有り、「googleフォーム」アプリを使っても出欠確認としましたので、1回での連絡で済む事となりました。
どのくらいの人が参加いただけるかが楽しみです。
東京女子医科大学の新校舎建設を巡る背任事件で、大学から建築士に1億円超を不正に支出させたとして逮捕された同大元理事長の岩本絹子容疑者が、側近の元職員の女性に「(建築士に報酬の)3分の2をバックさせるように」と指示していた。と。
新聞記事
この事件だけでのコメントはしませんが、報道によると同大学の後援会の会長も永らく務め、色々と不思議な金の流れが有る様です。
更には、経営の立て直しとして、従業員の医師の解雇を実施するなどして、医療現場を混乱させたり、入試前に入学希望者からの多額の寄付を受け付けたりしての無理な経営改善が実施されていた様です。
医学大学としては、あってはならない事も行われていた疑いも有る様です。
日本大学にしろ、東京女子医科大学にしろ、伝統の有る私学での理事長のワンマン経営が問題になる事例が出て来ています。
少子化問題も有り、各大学が生徒募集に力を入れている中で、間違った経営を行い、更には個人の利益のみを考えての行動は、いかがなものかと思います。
私学と言えども、組織に損失を与える背任行為はあってはならないと思います。
特に歴史の有る大学ほど、後援会等組織は、官庁の目が届かない所にある様な気がします。
今後、少子化で応募者数が減少し、受験料すら集まりづらい可能性も有るかと・・。
管轄官庁は、補助金を出している事も有り、しっかり会計監査をする必要を感じます。
昔は、国立大の発表前に、入学金等を納入する必要があり、「私学は丸儲け」の時代が有りましたが、今もそうなんですかね?
そうだとすると、これも何かが間違っている気がするのですが・・・。
日本農業新聞が都道府県を対象に移住者数(2023年度)を調査したところ、24県が過去5年で最多だった。と。
新聞記事
都道府県の担当者らに、直近の23年度の移住者数の推移を聞いた。
調査していない県や公表していない県などを除く36県から回答を得た。
移住者の定義は全国で統一したものがなく、政府統計はない。
36府県の定義もばらばらで、各府県間の単純比較はできない。と。
全国の都道府県単位で、比較する物では無いような気がします。
各県単位で、その数値が多くなる努力をすれば良いと思うのですが・・・。
ただし、努力目標として近隣の県とは比較したくなるとは思われますので、同一データーとなる調整は、必要と思います。
ただし、その発表は、年度単位で、「増えた、減った」程度の発表で、数年間の動向等を見た見解は出されない為、良いとも悪いとも言えない状況です。
官庁も、狙いを持って、「この分野の人を特に増やしたい。」との目標を持ち、その為に****の環境整備に+++万円支出します。的な政策も含めた対策が必要と思うのですが・・・。
1月
13
2025
今日(1/13)は、朝から雨の降り続く、うっとしい1日となりました。
今週は、再び冬型が強まる予報があり、大荒れにならない事の願います。
21時19分頃 宮崎日向灘で震度5弱の地震が発生した様です。
この辺りは、震度3の速報値が出ましたが、体感館的には震度1の少々強めかと感じました。
その後の正式発表では、
震度2 江津市桜江町
震度1 江津市江津町とのメールが有り、私の住んでいる所はやはり震度1だった様です。
今回の地震は、震度1程度でしたが、長い横揺れでした。
宮崎地方の被害が無い事を願います。
嬉しいニュースです。
元世界ランキング4位で現在74位の錦織圭選手が全豪オープンに4年ぶりに出場し、大逆転勝ちを収めた。
19年以来6年ぶりの白星を0-2からのフルセットでの逆転勝利でした。
新聞記事
素晴らしいですね。
怪我に怪我が続き、なかなか復帰出来ませんでしたが、徐々に公式戦に出場し、久しぶりのメジャーでの勝利です。
「まだまだいけるぞ」と、意地の勝利の様な気がします。
もう少し、楽しませてくれる事を期待します。
現在3台のPCを使用しています。
1.メインPC win10から11にバージョンアップ済
2.モバイルPC(講義用) win11
3.モバイルPC(講義用の予備) WIN8から10にバージョンアップ済で今年の10月でサポート終了。
3.のPCは、講義用の予備用に以前講義に使っていたものを残しているだけで、絶対に必要と言う訳では無かったので、どうしようかな?と思っていました。
もう一つ悩んだのが、win12がいつ発売されるか?
過去のバージョンは、
win10 2015年 7/29発売
win11 2021年 10/5発売
平均すると5年から6年で発売され、次のwin12は、2026又は2027年ぐらいと思われます。
最近は旧バージョンは、1ランクはバージョンアップ出来る対応はされています。
各バージョンのサポート終了は概ね発売開始から10年程度。
現在の1.のPCは、win10からwin11にすでにバージョンアップしていますので、2031年頃にサポート終了かと?
2.のモバイル用は、win12が発売と同時にバージョンアップし、その後10年程度は使用可能と思われ、2036年か2037年程度まで使用可能と推定できます。
と言う事で、1.のPCと2.のPCの2台体制で良いかと・・・。と思ってはいたのですが、万が一2.のモバイルPCが、何かの要因で破損した際の事を考慮し、とにかく安い最低限の機能が有るPCで、Officeが無くても、市販の安い代替ソフトでも良いし・・・。なんて事で、検索していました。
その昔、同様の思いで、Androidタブレット(安価)を使っていた時期も有りましたが、やはり変換等が面倒(大した事では無かったのですが)で、結局長続きしませんでした。
となると、winパソコンとなる為、各社を確認しましたが、そこそこの価格となっていました。
使い慣れたDynabook社(現在は、東芝からシャープに譲渡されています。)を見てみると、「16GBメモリ/512GB SSD/Office2024付き」で、一般価格16万円弱、会員価格で13万円弱、更に新商品発売記念で8800円割引となっていて12万円少々で購入出来る事が確認出来、思わず「購入」ボタンを押してしまいました。
下記が、購入したPC仕様です。
これで、PC環境は、しばらくは安泰ですが、そう言えば、メインPCのバックアップ用外部ディスクは、10年選手ぐらいになりましたので、そろそろ交換を検討しないといけないですね。
かつては多くのサラリーマンが目指した管理職が、憧れの地位ではなくなってきているのかもしれない。と。
新聞記事
数年前から、「若い人が管理職になりたがらない」と、この辺りでも聞く様になって来ました。
この傾向は、大手、中小、零細にいたるまで、同様の様です。
記事では、共働きの浸透で、育児や親の介護といった事情を抱える部下は多く、細やかな管理が必要となった。部下の指導や育成と、ハラスメントとの線引きに悩む人も少なくない。と。
更には、厚生労働省の統計によると、01年に1.8倍だった課長級と一般社員の賃金格差は、23年に1.6倍まで縮まり、報酬面での魅力も薄れている。
「管理職として働くことが、『罰ゲーム』のような状況になってしまっている」とも。
何となく、判る様な気もします。
しかし、自分に置き換えてみると、サラリーマン時代は出世と言う事は、ほぼ考えた事が無かった気がします。
当時は、年功序列の部分も有り、1,2年のズレはあるものの、ある程度はそのポジションに付く事が見えていた感じが有ります。
更には、そのポジション候補になると、事前研修が有り、そのポジションになるとそのポジション研修が有りました。
当時は、昇格を断る人は、ほぼいませんでしたので人事も楽だったのかも知れません。
どう解決していくのが、良いのでしょうか?
会社側から見ると、管理職は、間違いなく必要です。
中小は、そのポジションの研修は実施される事が無く、名刺上が主になっている所も有る感じもします。
ある企業は、部長待遇職を3名にして、管理職の仕事を分割しているとも報道が有りました。
確かに、少なくともラインの仕事の管理と、人事的管理は分けても良い様な気もします。
益々、この傾向は強くなる様な気がしますが・・。どうでしょうか?
こうなると、進捗管理の様な機械的に出来るものはAIに任せる事になるのでしょうね。
そうなると、「AIに使われるている」との発想になっていくのでしょうか?
1月
11
2025
今日(1/11)は、冬型が少し緩んだ様で、曇りがちの天気ながら気温もそこそこ上昇し、風も弱い1日となりました。
米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した複数の山火事で、ロサンゼルス郡の検視担当者は9日、死者が10人になったと発表した。
消防当局などによると、建物5300棟の焼失が確認されており、さらに別の4000~5000棟が焼失または損壊したとみられている。と。
新聞記事
数日前に火災が発生した旨のニュースの際は、アメリカのセレブ宅や芸能人宅等が焼けているとの報道は耳に入りましたが、「時々発生する海外での山火事は大変だ。」程度の認識で受け取っていたのですが、日が経つにつれ、どんどん状況が判ってくるととんでもない火災となっている様です。
5か所ぐらいの山から出火しており、どんどん燃え広がっている様で、来週は再び風が強くなる予報となっている様で、更に燃え広がる可能性もある様です。
日本でもたまに山の火災が鎮火するのに数日に掛ったなんてニュースが飛び込んでくる事はありますが、これほど規模の災害になった事は聞いた事が有りません。
原因は、強風による自然発火の様ですが・・。
地域が干ばつで乾いていた上に、水不足で消火する事が出く無かった様です。
更に、通常の生活用水としての水圧は確保されていたが、消火栓も同一配管からの枝分かれているようで、各所で消火活動が始まった時には、水圧不足となり散布が出来なくなった様です。
これは、自然災害?人災?
原因は、何であれ、早期に鎮火する事を願います。
人里近くで出没を繰り返したり、人を襲ったりするなど問題行動を起こすヒグマを駆除しても、公表をためらう自治体が目立ってきた。と。
新聞記事
公表後に全国から「なぜ殺すのか」という抗議や非難が相次ぎ、自治体職員が対応に忙殺される事態が相次いでいるからだ。だが駆除の事実を知らされない地域住民は不安を抱えたまま生活することになりかねず、多くの市町村が対応に苦慮している。と。
本件、「殺処分した。」「山に帰した」等の報道があいまいで、近所に住んでいる人は、事件後も危険にさらされる可能性があり、国も法改正をし、殺処分が許されたはずだがと・・・。と思っていましたが、裏にはこんな事情がある様です。
確かに、人類が自然を破壊し、動物の住家を奪って行った経緯は、自然保護の観点から動物保護に力を入れる事も理解しますが、現在でのバランスを保つことも必要かと思います。
極端に、人の命や農作物、家畜等を荒らす鳥獣は処分するべきかと思います。
1月
10
2025
今日(1/10)は、朝目覚めると屋根は白くなっていましたが、その量は1,2cm程度で、8時過ぎの我が家の前は・・。
お昼前には、ほぼ無くなっていました。
今年は、三が日も良い天気で暖かったですし、まだまだ地面が暖かいのでしょうかね?
今晩も、雪の予報ですが、どうでしょうか?
令和6年の1年間の日本人の子供の出生数は、初めて70万人を割り込む見通しだ。
来年(令和8年)の干支は60年に一度の丙午(ひのえうま)が訪れる様です。と。
新聞記事
古来、丙午生まれの女性は「気性が激しく夫の命を縮める」などと流布されてきた。丙午の年に火事が多かったという説や、江戸時代に恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処せられた「八百屋お七」が丙午の生まれだという説が基になったとされる。と。
私の従弟に、「丙午」が居て、「大学入試が楽だね。」なんて言われていましたが・・・。
その母親である叔母は、男で良かった。と言っていた記憶があります。
最近の若い人も、この手の話題となると、同様に信じてしまう所がある様な感じがしますが、どうでしょうか?
そうだとすると、来年は子どもが減少し、23年後の就職戦線はとんでもない事になるのでしょうか?
それとも、その頃はAI、DX化が進み、その分を補える状態になっているのでしょうかね?
23年後を見届けられるかどうかは判りませんが、気になります。
2024年の「経営コンサルタント業」の倒産が154件(前年比7.6%増)に達した。
集計開始以降で年間最多だった2023年の143件を上回り、過去最多を更新した。と。
東京商工リサーチ
コンサル業界は1人でも少ない開業資金でスタートでき、参入障壁が低い。
だが、参入が容易でも、コロナ禍を経て改めて実績や特色が重視され、玉石混交のコンサル業界では淘汰が加速している。と。
当然の様な気がします。
コンサル業と言っても、そのレベル差は大きい様な気がします。
私も一応コンサル業と名乗っては居るものの、公的資格は無く過去のサラリーマン時代の経営改革の仕事の経験(それなりの講習を受けて社内資格は取得)で実施ている為、その範囲を広げる努力は特にしていません。
公的資格を取り、その資格で仕事をされている人もいます。
更には、その資格を取得した若い人等と会社組織とされている人もいます。
もう少し大きい組織となると、公認会計士等を使い、客先会社の経営的数値の監査的な指導をしている会社も有ります。
更には、総合的な経営戦略等の策定を請け負うコンサル会社も有る様です。
最近の大学生の就職希望先にコンサル業をあげる人が多くいます。
「実務経験がなく、何をコンサルするの?」と言いたくなります。
大手の場合、先行事例のデーター等が多数あり、それに従ってのコンサルをしていくのだと思いますが、少々心配ですね。
最近は、中小企業でも社員研修に力を入れている会社が有り、地方でもそこそこの仕事はあるのだとは思いますが、ただ色々な手法のみ習得した講師が講義している所を見た事も有りますが、その時は、受講生からの質問に対して正しい受け答え(自身が未経験の為?)が出来ていないのを目の当たりにした事も有ります。
勿論、コンサルを求める側も、色々な諸事情が有るでしょうし、コンサルを頼むにしても、最初は様子見からのスタートです。
私の場合も最初は、有る公的機関に、資料の一部を持ち込んだところ担当者からは、「こんな資料を作れる方ですか、凄いですね。しかし、受講生が居ません。」と。
当時は、中小、零細企業では社員研修を行う余裕は無かった様です。
その後、すぐリーマンショックが訪れ、講義する機会を頂き、その関係で各企業の幹部と知り合いになり、5S活動や改善活動の研修からのスタートでした。
今は、5Sや改善活動単独での研修の講師は卒業し、個人的に頼まれている経営的なコンサル指導をしている会社が数社残っています。
勿論、そのベースは、サラリーマン時代の仕事にあります。
安易にコンサルが出来ると思っている人が多いようにも感じる今日この頃です。
淘汰されて当たり前とも思います。
記事上では、事業再生やDX支援、M&Aなど、顧客のニーズが高度化しているなかで専門性が求められる時代に入り、経営環境の変化に対応するのは難しいようだ。と。
M&Aは、レベルが違いますが、特にDX化に関しては、何かについての自動化等の経験が無いと、どのようにDX化へのプロセスをこなせば良いかの教示は難しいと感じます。
特に製造系では、製造自体の事でなく、工場と営業間の連絡等を簡素化する等のアプリ導入がDX化と勘違いされている人もいる様です。
勿論、それもDX化の一部かとは思いますが・・・・。
コンサル会社は、最近ではDX支援やM&A支援、自治体からの補助金申請のアドバイスなど多岐に広がっている。と。
これも、コンサルと言うのですかね?
こんな事で、コンサル料が取れると言う事は、官庁系の事業の説明が不足していたり、官庁の担当者の知識不足等が有ると言う事かと・・・。
2024年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産が、過去最多の172件(前年比40.9%増)に達したことがわかった。これまで最多だった2022年の143件を29件上回った。と。
東京商工リサーチ
介護事業でも、淘汰が始まった様です。
私がUターンした時に、父親の介護を検討している時に、「デーサービスは予約して2,3週間待ちだから、そうそう簡単には使えないよ。」と言われた事が有りました。
これは、有る限った施設に対してなのか、市内全体での事だったかは不明ですが、当時は介護施設数が不足していた様です。
その後、次々に介護施設が出来、今は従業員が集まらない状態になっています。
この辺りでは、介護施設の淘汰までには、もう少し時間が掛かるとは思うが、近い将来、その時期は来ます。とある公的機関の人が言っていました。
多少介護施設と関わり合いが有りますが、介護施設の区分が多すぎて、まったく理解できていません。(理解しようともしていませんが・・。)
その区分の見直しも行わないと、淘汰し始めると、その区分の施設が無くなり、入居出来る所が無くなってしまうのでは無いかとも思いますが・・・。
更に、「父親を介護施設に入れているのだけど、昔の公務員だったのでそこそこの年金が有るので、入居させられるのだけど、我々(最近退職した公務員)は入居出来ないよ。」と言っていました。
これに近い話は、良く聞く様になって来ました。
本当とすると、我々の年代(年金額が下がった状態)は、介護費とのバランスが崩れているのでしょうかね?
近い将来が心配になります。
たまたま、見つけた業界の淘汰情報ですが、人口減少やその他の理由で淘汰される業界も増えてくると思われます。
これは、当然発生する事とは思いますが、大きい影響が出ない事を願います。
1月
09
2025
今日(1/9)は、予報通り朝から冷え込み、日中は1℃台の気温が続いた様です。
夕方からは、白いものの量が増え、路肩が少しだけ白くなっている所も出て来ました。
夕方には、市から「平野部でも15cmの雪予報が出ている」旨の連絡メールが入って来ました。
明日の朝は、真っ白な景色なのでしょうか?
夕方、車のワイパーは立てておきましたが・・・・。
厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から昨年12月23~29日の1週間に報告されたインフルエンザ患者数は計31万7812人で、1医療機関当たり64.39人になった。と。
新聞記事
同時期の報告数として過去10年で最多。
一部で治療薬の供給不足も起こっている。と。
インフルエンザが猛威をふるっている様です。
コロナの時は、ほぼ発症が無い年も有りましたが、マスク装着率が少なくなった今は、インフルエンザの感染が無かった時期の関係か、免疫力が少なくなっている人も多くなっている様です。
この辺りでは、コロナ前は、地方紙にて各学校の休校、学級閉鎖記事が有ったのですが、コロナ後は、その記事が無くなり、学校に関係無い身としては、流行っているか否かの判断が出来づらくなっています。
夕方に、小学校のお子さんが居るお母さんに出会うと、学級閉鎖は、当日の欠席数等により決められる様で、自分の子どもは元気なのに、急に学級閉鎖の連絡が来て、親の方が勤務等も含めバタバタする事になる様です。
インフルエンザの時は、放課後学校が使えなくなる様で、共稼ぎの家庭は大変の様です。
新会社「瓦百景」が業務開始した。と。
江津市、浜田市、大田市近郊で、その昔は多くの会社があった石州瓦の会社は、現在は4社程度となり、その内大手2社(2社での出荷量は90%を超えています。)が経営統合し新スタートなった様です。
記事によると2000年度には、業界全体で1億9400万枚の出荷量が2023年度には、1700万枚まで落ち込んでいる様です。
記憶によると、関西大震災以降、大地震が発生する度に、出荷量が減少している様に感じています。(明らかな相関関係が有るかは不明ですが・・。)
島根県等は、地場産業の維持の為に、色々なバックアップ(私がUターンした時は既に始まっていました。)をしています。
しかし、残念ながらその落ち込みは、それ以上に大きい様で、復活のイメージが見えていません。
石州瓦は、他の産地に比べ焼成温度が高いと聞いており、特異な製品の部分も有り、神社、仏閣用等には、必要な物だと思われます。
その技術を守る必要はあるとは思いますが、各メーカーが会社の総売上高をキープし続ける為には新商品を開発していく事も必要と感じます。
その為の助成であったりバックアップに切り替えるべきかと感じます。
日本気象協会は9日、天気予報専門サイト「tenki.jp」がサイバー攻撃で閲覧しにくい状態になっている。と。
新聞記事
私も、このサイトを利用しており、前回と今回共に、異常に気付いていました。
これも、サイバー攻撃を受けての事とは・・・。
ここ最近、JALをはじめとして、各所でサイバー攻撃によるトラブルが発生しています。
これからは、各会社で期の閉め、期初めを迎える事や、各大学等では願書等の受付などがあり、再び攻撃遭う可能性も有ります。
攻撃自体を完全に防ぐ事は難しいと思われ、発生した際のバックアップ体制等をしっかり検討しておいてほしいと思います。
1月
08
2025
今日(1/8)は、お昼前後は日差しも出ましたが、朝から寒風が吹き抜ける寒い1日となりました。
海岸線から10km程度山間部に行くと雪の所もあった様です。
この辺りは、何も有りませんが・・・。
明日は、日中も0℃程度の予報で、寒い1日となりそうです。
ここまで、凄い事になるとは・・・。
日本製鉄のUSスチールの問題。
まさか、日本製鉄が、米大統領を訴える事になるとは・・・。
こんな事は、日本では初めて?
NHKニュース
上記、記事を読んでも良く判りません。
日本から見ると、日本製鉄が訴えている事は、正しいと思えるのですが・・・。
どの様な落としどころになるのでしょうか?
何とも景気の良い(?)ニュースです。
三井住友銀行が学卒と院卒の初任給を30万円にすると。
あちこちの会社の方から
「ふざけんなよ。新人に30万円」と言う声が聞こえて来そうです。
それだけ、銀行は、人材不足と言う事なのでしょうか?
それに伴い、年功序列は、いよいよ無くなるとの報道もある様です。
これは、トヨタをはじめあちこちで、その傾向があると認識しています。
数年前から、大手銀行は、「大学生の就職人気ランキング」から姿を消しています。
その為に、優秀な学生の応募が無くなっていると言う事でしょうか?
と書いている時に、ユニクロの初任給が33万円と・・。
上には、上が居ました。
凄いですね。
今日は、経産大臣が経団連の会長に対して、昨年に引き続き賃上げをお願いしたいとの要望を出した。とのニュースが有りました。
あまりに調子に乗り過ぎると、倒産に追い込まれる企業が出るのでは無いかと心配になります。
製品にきちんと転化出来れば良いのですが・・・。
そうなると心配なのが、年金生活者です。
置いてきぼりにならない様に、しっかり物価指数を反映してほしいと思います。
トヨタが4,5年前に発表した次世代技術の実証都市「ウーブン・シティ」を今年の秋から入居や実証試験を本格的に開始する。と。
今後、自動運転車、ロボット、人工知能と言った先端技術を活用した街づくりを加速させる。と。
住めるものなら住んでみたいですね。
トヨタがこの事業を発表した時は、「凄い」と思いましたが、時が経ち、自動運転車、ロボット、人工知能は、かなり国民の身近な所でも出て来ましたので、言葉(自動運転車、ロボット、人工知能の単語)だけでは驚きは少なくなりましたが、トヨタ以外の会社も実証試験に参加とのニュースも有りましたので、次々に画期的な事が出てくる事を期待します。
1月
07
2025
今日(1/7)は、朝から予報通り冷たい風が吹き抜ける寒い1日となりました。
日中は、時々白いものが舞っていました。積もるほどでありませんでしたが・・。
これから2週間は、最高気温が1桁台の様で、寒い日が続く予報です。
春の高校バレー全国大会で、島根女子代表の安来が、3回戦で埼玉代表の狭山ヶ丘と対戦し、フルセットにもつれ込む接戦を制しベスト8進出を果た。と。
TSKニュース
島根県勢として40年ぶりのベスト8進出との事で快挙です。
今年度の島根県の高校生の活躍は素晴らしいです。
大社の甲子園旋風に始まり、ラグビーで智翠館高校のベスト8に続いて春高バレーもベスト8の快挙です。
次は、大阪府の金蘭会です。
金蘭会は、私でも知っている強豪校です。
この勢いで、もう一つ行ってほしいですね。
TSKニュース
残念ながら、大阪府の金蘭会には、歯が立たなかった様です。
しかし、40年振りのベスト8です。立派です。
この少子化の中で、チームによっては県外留学生を受け入れている所も有りますが、その彼らが憧れて来てくれるチームになっている事は、素晴らしい事です。
また、その彼らが、スポーツ以外でも色々な影響を与えてくれている様です。
その他、個人戦等で、色々な活躍をした生徒もいるかと思います。
益々、島根県の選手が活躍してくれる事を期待します。
そう言えば、箱根駅伝の時に取り上げるのを忘れていました。
駒澤大学、6区(箱根の山下り)の区間2位の伊藤選手も出雲工業高校出身でした。
去年1年間で「ラーメン店」の倒産が急増し、過去最多を更新した。と。
FNNニュース
去年1年間に倒産した「ラーメン店」は(負債1000万円以上かつ法的整理)72件で、前の年の53件と比べて3割以上(19件)も急増し、過去最多を大幅に更新しました。
他の記事を探したところ、国内のラーメン店は、2015年で23000店程度あり、新規に開業する店舗の1年以内の閉店率(42~3%)と3年以内の閉店率(72~3%)、10年で、店舗数は約16%減少で、年平均1.6%の減少率になっています。とありました。
上記の減少数とは少々違いますが、負債1000万円以上かつ法的整理で無いものがかなりあったと言う事の様です。
しかし、1年以内の閉店率が(42~3%)と3年以内の閉店率(72~3%)と言う事は、ラーメン店と言えども簡単では無いと言う事の様です。
コロナ前では、上京した際には、ホテルに戻る前にはラーメンが当たり前で、宿泊場所の新橋駅近郊は、ほぼ食べつくしました。
しかし、当時は、次々に新しい店が開店して、追っかけるのが大変でしたが、その反対で、「再訪は無いな。」と思う店は、次に上京した時は、店名が変わっているもの、違う業態の店になっていました。
コロナ後の上京では、新橋あたりのホテルが爆上がりで、お隣の浜松町が多かったのですが、次は蒲田あたりまで、移さないと、ホテル貧乏になりそうです。
しかし、ここの所、少々大人になり、ホテルに入る前のラーメンは我慢しています。
昼飯に食べる程度となりました。
行ってみたいと思うラーメン店は、チェック済みなのですが、そんな店は結構並ぶ様で、昼食時間を外すとなるとなかなか厳しく行けていません。
もう、こってりラーメン、激辛ラーメンは、無理となっていて、あっさりラーメンが一番かな?
銀座のふぐ出汁潮ラーメンが気になっているのですが、いまだに行けていません。
いつになったら、行けるのでしょうか?
1月
06
2025
今日(1/6)は、朝からパラパラするうっとおしい天気でした。
しかし、冷え込みは無く、12℃程度まで上昇した様です。
明日から、一気に気温が差がる予報になっていますが、どうかな?
新年から嬉しいニュースです。
米男子ゴルフの今季開幕戦、ザ・セントリーは最終ラウンドが行われ、松山英樹選手が米ツアー新記録となる通算35アンダーで優勝し、11勝目を挙げた。と。
新聞記事
素晴らしいです。
しかし、-35とは、まさかクリーンがすり鉢状になっていて、どこに打っても吸い込まれていく訳では無いとは思いますが・・・。
いきなり、賞金360万ドル(約5億6500万円)を獲得したとの事で、夢が有りますね。
今年の彼の活躍に期待したいと思います。
今年は、女子ゴルファーも10数名が米ツアーに参戦との事で、これまた昨年に続き、メジャー制覇に期待したいと思います。
2025年は、多くの産業で生成AI(人工知能)の活用が広がる1年となりそうだ。と。
新聞記事
文章や画像、動画、音声を理解して回答するAIの基盤モデルを生かし、人間の仕事を代行する「AIエージェント」の開発が本格化する。と。
2022年の11月ぐらいに、発表された”Chat GPT”が一気に有名になり、更にPCのOS会社や通信系の会社のAIソフトの導入が始まりました。
今年は、多くの産業で生成AIの活用が進むとの見方の様です。
市場の中で、同一種のAIで使用可能の物は、比較的早く開発され、製造系も含め次々に市場に投入されると思われます。しかも、比較的安価で・・。
となると、生産効率も当然上がる事になると思われます。
しかし、受注生産の製造系の場合も、使用できる範囲はあるとは思いますが、汎用的でない為に、開発にコストが掛かる気がします。
勿論、人員削減に繋げられる所は、あると思いますが・・・。
これから各社がAI開発に乗り出し受注合戦が始まるかと思いますが、場合によっては中がブラックボックスとなりますので、採用する側がその性能をしっかりジャッジ出来る知識を持つ必要がある感じます。
1月
05
2025
今日(1/5)は、朝から曇りがちの天気でしたが、風は無く比較的落ち着いた天気でした。
明日から、天気は崩れる様です。
今年の冬型は、少々いびつな形となっているのでしょうか?
例年ですと、冬型になっても雪が降る事は少なくなりましたが、明け方は冷え込み0℃ぐらいにはなるのですが、今シーズンは最低でも4℃程度はある様です。
青森では、大雪となっているとのニュースがあり、青森市内でも130cmを超えた積雪の様です。
青森あたりの人は、雪には慣れているとは思いますが、流石にこれだけ積もると、1日何度も雪掻きをしなければならないのかと・・・?
車を出すのにも雪掻き、ちょっと出かけて帰ってきた時は車を入れる為に再び雪掻きとなると思われます。
雪掻きで屋根から落ちて、亡くなった人も出来ている様です。
私の青森の友人たちは、無事かな?と思い数名にメールを入れた所、1人から折り返しの電話があり
「青森とはいえ大雪で、人員不足で除雪車が入って来てくれないのでそれが困る。更にはトラックも不足している様で除雪した雪を運び出すことも出来ない。家の廻りは人力で雪かきやってるよ。」と。
こういう所にも、人員不足が出ている様です。
東北地方で大雪になっている地域の方々には、お見舞い申し上げます。
今年も、たくさんの年賀状を頂きました。
最近「年賀状の筆じまい」が話題になっていて、年末に郵便料金が値上げ(1枚85円)となり、一気に加速した様です。
数年前から「今年で筆じまいします。」と添え書きが有る物が出始めました。
一昨年ぐらい前は、年上の人から、その旨の年賀状を頂き、次の年にこちらからも最後の1枚をお出しする事で年賀状の交換が無くなっています。
昨年からは、年下の人からも同様の「筆じまい」が来る様になりました。
今年は、更に増え、会社時代の後輩が「定年退職を迎えたので」との理由で、筆じまいとする人も出て来ました。
私も今年で、70歳になる事も有り、「筆じまい」のチャンスかとも思ったのですが、古い人間としては、年上の人やお世話になった人に対して、こちらから「筆じまい」の年賀を出す勇気は出ず、過去ちょっとした接触から年賀状を頂いた後輩で永らく繋がっている人に、「こちらから切ってあげた方が良いのかな・・?」と思い「筆じまい」の旨を書いた年賀状を出しました。
しかし、その枚数は10枚ほどでしたが・・・。
昔からの風習で、1年に1度のやり取りとはいえ、近況が判り、良いものとは思います。
しかし、時代の流れもあり、SNS文化には勝てない様です。
更に、会社関係でもSDGsに絡め、廃止されている所も多い様です。
と言う私も、「花田屋」としての年賀は、今年で筆じまいとさせていただきました。
豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、276キロの青森県大間産クロマグロがこの日の最高値の2億700万円で競り落とされた。
都によると、記録が残る1999年以降で2番目の高値。と。
新聞記事
毎年、何社かが競って高値になっている様ですが、競り落とした業者(商店)は、宣伝効果がそれ以上にあると踏んでの事と思います。
と言う事は、飲食店は、客足が戻ってくると読んでの事なのでしょうか?
その読みが日本経済の数値と相関関係があるとは言えないとは思いますが、出来ればその読みに乗っかって、日本経済が上振れしてくれる事を期待します。
更に、函館産の「ムラサキウニ」が、初競りで400gが700万円なんてニュースがあり、1貫40万円で提供される。と。
誰が食べるの?
1月
04
2025
今日(1/4)は、曇りがちながら時折日差しの有り、パラパラありの不安定な天気でした。
昨日、アップし忘れたニュースです。
1/2に県内トップを切って、「はたちの集い」が開催された。との記事が。
当日は、雨風も無い天気で、晴れ着姿の記念撮影風景を見ました。
記事によると、対象者は178人で、147人が出席した。と。
対象者の数が、私の頃(50年前)に比較し、かなり減少している事は気になりますが、市の人口が21000人程度となっている今では、仕方ない事とは思います。
そこはさて置き、対象者に対して出席者の数(82.6%)が多いのには驚きます。
記事にある代表挨拶を広島の大学生がおこなった様で、その彼は、住民票を異動させていないと言う事なのでしょうかね?
大学生は、住民票を異動していない人が多い様ですが、既に社会人になっている人はどうなのでしょうかね?
企業に就職している人は異動を出しているのかな?
それとも、異動届が出ている人も地元中学校、高校卒業で式典の案内が発行されているのでしょうか?
その場合の色々な対応は、難しいとは思いますが、関係人口を維持する為にも、他地域に異動届が出ている人も招待してほしいと思いますが・・・。
島根県と県内19市町村が水道事業の広域化に向けた検討を進めている。と。
記事によると、個別の事業を残したまま、組織を1つにまとめる「経営のみの一体化」を目指している。
期限を設けず慎重に協議を進める。と。
どういう事?
個別の事業を残したままで、組織の一体化だけでは、コスト削減は人件費程度で、大幅なコストカットは期待できそうに無いです。
更に、”期限を設けない協議”と言う事は、結論は出ない事に繋がる感じがします。
こんな甘っちょろい対応は、どうなのでしょうかね?
本気度が全く伝わりません。
水道は、毎日有難く使わせていただいています。
しかし、その料金は、日本一高いとか言う人もいますが、その実態は良く判っていません。
その昔は、日本製紙の工業用水の設備を利用させてもらっているので、水道料金が高いとかと聞いたこともあります。正しいかどうかは確かめた事は有りません。
江の川の河口から上流に10km程度の所に、くみ上げている場所が有りますが、完全な淡水では無く海水分が含んでいるらしい事は聞いたことが有り、その分水道水にする為には余計な設備が必要となるのかな?
10年単位間隔での将来を考えると人口減少が更に進み、県内の水道供給能力は、当然もう少し低くても良い事となります。
更には、その設備を市町単位で持っているとすると、過剰な送水ポンプ圧力を確保している可能性もあると思われます。
また、各地の水道管の耐寿命は、既に過ぎている所が多数あり、各所で漏水が発生しているとも聞きます。
それらを鑑みた設備配置、送水配管網(市町の境を取り除いた最適な状態)の検討が必要となり、更に、それに合わせた人員配置を検討すべきかと思います。
その前に、統合するか否かの議論は有るとは思いますが、利権、特権は考えない県民に平等に水道水が使える(できれば安価で)状態(統合を前提として)にすることが必要と思われます。
かつて世界を席巻した日本の半導体産業が、復活ののろしを上げようとしている。と。
新聞記事
先端半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめ、メーカー各社は2025年に試作ラインの稼働や生産を続々と始める。と。
記事内の地図上にある、ラビラス、キオクシア(旧東芝メモリー)、三菱電機は、国内メーカーで、是非応援したメーカーですが、マイクロン、TSMCは、海外資本で、これはどうなのでしょうかね?
勿論、国内使用の為に製造してくれるのは嬉しい事ではありますが、この2社も含めて復活ののろしと言って良いのでしょうかね?
半導体の件で、海外資本が国内で製造販売する事が、日本の経済に影響するのか等も考えて、認可しているものと思われます。
その他、海外資本が色々と入ってきているとのニュースを耳にします。
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画に対して、米政府(大統領)が阻止を発表した件は、米国としての対応として判らないでもないです。
東芝の対応でも、おそらく政治的に動き(自衛隊対応案件、原発案件等の技術流失を考え?)、日本に有益になる様に動いたと感じます。
これらも、日本が海外資本を受け入れるにしろ、逆に海外に資本提供するにしろ、各企業が生き残り等を掛けて取り組むものと思われます。
その際、製造項目、あるいは各社の状態によっては、国が政治的に介入してくる可能性は仕方ないとも思います。
しかし、情報の世界においては、圧倒的に日本は不利な状態になっています。
今後の事を考えると、情報の世界の一角でも圧倒的な世界一を獲得出来る様に、全日本での戦略が必要と感じます。
時々、各社で海外の会社をM&Aをしたとのニュースも見ますが、今の所、国民のだれもが感じるビジネスにはなっていない状況です。
こここについては、国策において、主導権を握ってほしいと思います。
上記の半導体戦略(ハード)は、国策も動いていますが、情報(ソフト)の少々見えない分野もしっかり勉強して取り組んでほしいと思いますが、ソフト戦略の検討は、今の政治屋さんでは無理かな?