1月
30
2025
今日(1/30)は、朝から曇りがちで、朝から地面が少々濡れていた様などんよりした天気でした。
「サラッと一句・・・。」(昔のサラリーマン川柳かな?)の100選の発表があった。と。
サラッと一句
サラリーマン川柳から変わった為か、サラリーマンネタは少なくなった感じが有ります。
今年は、AIを含めIcTネタが多くなっています。その中でも、高齢者が付いていけないネタが・・・。
その他、食欲に勝てないネタ、奥様ネタ・・。が有る様です。
いつもは、私のお気に入りを数句上げるのですが、今年はこれと言うのは無く、どれもこれも納得できるもので、意味の不明(私の知識不足)の作品は少なかった様です。
その中でも、納得したのが
86 大衆魚 気付けばこれは 高級魚
ただし、川柳上の良し悪しは判りませんが、世の中のイメージは、「これは」では無く「これも」の様な気がします。
これは、Uターンして特に感じている事です。
その代表例がノドグロですが、イカも、鰺も・・・・。
中国のAI開発企業、DeepSeek(ディープシーク)社が低コストで高性能なLLM(大規模言語モデル)を開発したと報じたことなどを受けて、米国株市場でAI関連銘柄が急落した。
その後、DeepSeek社は、米国からのサイバー攻撃が有った。等の発表が有り、今日は、米ニュースガード社は、中国新興企業ディープシーク(深度求索)の生成AI(人工知能)アプリを検証した結果、正答率が17%だった。と発表した。と。
新聞記事
ニュースガード社は、DeepSeek社のAIに対して、他の生成AIの回答精度を測るのに使ってきた300の質問を活用。
結果は30%が誤りで、53%があいまいもしくは役に立たないものだった。「失敗率」は83%と、欧米競合アプリの平均(62%)より高かった。と。
AIの開発の中で、この様な争いは、まだまだ続くと思われます。
この中に、日本の会社も入ってほしいと思いますが・・・・。
フジTVの件を受けて内部通報制度の不備が問われていますが、内部通報制度が機能しているかどうかを判断する指標として注目されているのが、各社の内部通報件数の開示だ。と。
東洋経済
なかなか難しい問題ですね。
多ければ、社内の風通しが良いと判断するのか、あるいは社内ガバナンスが不足していると取るのか?
しっかりした評価した結果で、改善指示したもの、申し出の社員の勘違い(?)の区分けの発表もほしい気がします。
コンプライアンス関連の組織は、私がサラリーマンの頃に、国からの指導も有り出来たと記憶していますが、当時は人事担当部署のなかに設置で、「とは言っても、担当部署も社内だし・・。」との認識でした。
その後、独立性を言われる様になりましたが・・・。
あるいは、従業員満足度調査が、実施される様になり、そのシートは、個人で封をして、外部会社に提出され評価されると言う事でした。
確か、個人名は書く事はありませんでしたが、役職レベルのチェックはあった様な気がします。
その結果(平均点レベル)の公表は有り、1年目は、「各項目で**点でした。」
次の年からは、「**点で、昨年より改善しています。」の様な評価でした。
ただし、役職レベルで見ると、役職が高い方が満足度は高いと出る結果でした。
これは、一部忖度かな?とも思えるところも有り、ましてや、コンプラ関連部門に内部通報(レベルにもよりますが・・。)する勇気が持てない項目も有る気がします。
何かと話題となるハラスメントも、「言った者勝ち」では、注意も出来ない世の中になる可能性も有ります。
最近は、近所の子どもを怒る”おじさんの声”も、無くなりました。
これらの指導される事を知らない子どもが、会社に入って指導とパワハラの勘違いも発生する気もします。
しかし、この様な事も有り、「若い人が管理職になりたくない。」と言っている風潮が、田舎の会社でも出て来ている様です。
各会社で、管理職の魅力(お金だけではなく)を探る必要がある気がします。
1月
29
2025
今日(1/29)は、朝から白いものが舞い散る1日となりました。
ただし、積もる事はありませんでしたが、強い風の吹く寒い1日でした。
ここから10km程度入った山間部は、積雪があった様です。
今年の1/1現在の島根県の推定人口が、64万人割れとなった。と。

64万人台から63万人台になるまでの期間は1年4ヶ月で、65万人台から64万人台になった期間より1ヶ月縮まったと。
1955年の92万9066人が、過去最多だった様です。
1955年は、私が生まれた年です。
約31%の減少です。
記事には、「社会減対策が不可欠」とあります。
その昔、現石破首相が、地方創生大臣時代に、各自治体(県、市町村単位等)で、2060年の人口の推計統計値に対して、1億人キープを目標として、各自治体で、人口目標値(戦略目標)、を設定し、何(努力項目)を努力して人口減少を抑えるかを作成させた事が有りました。
数年間は、そのフォローがなされ、特に1年目は、項目によっては達成率数%程度、逆に数千%等と、バラつきがあった事を記憶しています。
これについては、過去にこの様なフォローを受けた事の無い官庁ですので、次の年に見直しをすれば良いだけで、おかしいと言う事はありませんでしたが、それなりに努力が見えていました。
その目標値が5年毎で、5年後に見直しと勘違いしている輩もいて、「見直しは毎年だよ。」、企業の中期経営計画の事を説明した記憶が有ります。
先ほど、県のHPにて、戦略目標が有るかと覗いてみましたが、当初の目標値は無くなり、過去数年間の結果報告のみになっていました。(私の検索が悪いのかも?)
従って、この64万人切りが、予定より早いのか遅いのかの評価を確認出来ませんでした。
各自治体で、色々と努力している事は、認識しています。
その努力項目が、良かったか、悪かったかの評価は必要ですが、悪かった項目の改善をしっかり実施する必要も感じています。
勿論、良かった項目も、更なる改善を検討する事も必要ですか・・・。
島根県雲南市の畜産農家が生産する和牛肉が、イギリスで開かれた国際品評会で金メダルを受賞しました。と。
FNNニュース
肉の硬さなどから食用としては敬遠されがちだった「経産牛」ですが、出産を経験したメス牛の肉の受賞に関係者は今後の販路拡大に期待しています。と。
今回は、2015年から始まった国際品評会「ワールドステーキチャレンジ」の和牛部門で、出品された63点の中から金メダルに選ばれたものの様です。
歴史は、浅い品評会のですが、和牛部門に63点も出品されていると言う事は、それなりに価値の有る品評会ではないかと推測します。
あるいは、和牛をヨーロッパへ輸出しようとする日本側の努力なのでしょうか?
そこは置いておいても、島根県の和牛(現在、島根和牛として販売している物とは違うかどうかは不明ですが・・。)が、評価された事は、ひじょうに良い事と思います。
しかし、これで一気に価格が上昇し、県民の口には入りにくくなるのでしょうか?
昨日の埼玉県八潮市の道路の陥没の件です。
昨日のブログでは、陥没した穴からコンクリートの構造物が見えましたので、下水道の上部が見えていたのかと思いましたが、下記記事の概略図では、道路の10m下に下水道管が通っていた様です。
新聞記事
埼玉県によると、何らかの理由で破損した下水道管に土砂が流れ込み、地中に空洞が生じ、陥没したとみられる。と。
破損した理由は、硫化水素?と知事が発言していた様な?
下水道ですから、色々な気体等も発生する可能性はあるとは思います。
もし、これらの推定が正しいとすると、今回の陥没場所以外にも、同じ配管が通過している場所は、少々心配になります。
現在、下水道管の材質が、どんな物で出来ているかの知識が無いのですが、仮に製造時は何かでコーティングされていたとしても、使用開始後は、その修理は難しい気もします。
更には、途中で異種金属が接続されている場合は、電蝕が発生する可能性があり、そこに最初は、ピンホールの様な小さい穴(キズ)が出来て、徐々に広がっていく可能性も有ります。(その対策方法は、詳しくありません)
追記(2025-1-30 9:00)
今回の下水管は、コンクリート製の様ですので、電蝕では無いようです。
しかし、今回の配管も40年以上前に設置された物の様で、当時はとにかく繋げは良いぐらいの工事だった感じもします。
今日、国は緊急点検の指示を出した様ですが、点検だけでは無く、これらの配管の取り換え工事が、全国で次々にスタートする様ですので、どのような材質で、同接続すれば良いかを、中を流れる媒体だけでなく、埋め込む土地の地質も関係すると思われますので、しっかり国が音頭を取って試験研究をするべきかと思います。
1月
28
2025
今日(1/28)は、朝、みぞれ交じりの雪が降り、風が強い寒い1日でした。
1月の中旬に来た寒波が、最初で最後的な報道も有りましたが、寒波が、「なにくそ」と頑張っている様です。
今週から来週に掛けて寒い日が、多くなる予報となっています。
どうでしょうか?
芸能人とフジ女性社員のトラブルに関するフジテレビジョンの一連の対応は、同社の経営責任問題に発展した。と。
新聞記事
この手の事件は、当HPでは取り上げて来ませんでした。
ここでも、事件のそのものには、コメントするつもりはありません。
しかし、TVキー局の経営問題との報道になって来ましたので、一言。
上記、記事は日経新聞の記事です。
日経は、この手の記事は、ほぼ扱わないはずですが、経営問題が重大になってきたとの観点からの記事にしている様に見えます。
昨日の記者会見の冒頭のみを見ていましたが、どう考えても、「女性社員の守秘義務であったり、本人の希望」との発言で、逃げている様に聞こえ、利益重視で対応してきた様に聞こえました。
更には、社内ガバナンスが、一極集中で、かつ相変わらず過去のカバナンスのままの様にも聞こえました。
他のTVキー局は、どうなのでしょうか?
法律上、決まっている社外取締役も、その多くがクループ会社の中から出ている様で、本来の社外取締役の位置づけとは違う様な気もします。
やはり、その反応が広告主にも感じられた様で、現在放映を止めているCMが昨日の会見で戻る事は無い。との記事が有りました。
新聞記事
この辺りでは、フジTV系列は、TSKさんいん中央テレビです。
最近は、何もなく自宅にいる時は、TVは流れていますが、「何を見る」と目指している感じでは無いのですが、TSKが流れている時間は少ないと感じています。
と言う事で、先日、何気にTSKを流していたのですが、何と「ACジャパン」の広告が多かったと感じました。
ローカル局でも「ACジャパン」の広告が多く流れていると言う事は、ローカル局のCM収入も減少する事に繋がるかと・・・?
この対策は、どうするのでしょうかね?
各地域にあるローカル局の中で、財務体質が弱い所は、倒産も有るのでしょうか?
最近の若い人は、地上波TV離れが進んでいる。
更には広告代理店の収入は、TVは減少していてネット等が増加していると聞いています。
今回のTV局の対応が、視聴率獲得の為に発生したとなると、将来、地上波TV界の再編(数社の倒産?)が発生した時に、スタートの出来事の1つと言える事となるのでしょうか?
もう一つ、報道記者側にレベルが低い人が多いとも感じました。
ただ、ひな壇の会社幹部への”いじめ”的発言をしているだけに聞こえたものも・・・。
この様な質問が無ければ、もう少しTVを見ていたかも知れませんが・・・?
埼玉県八潮市の県道交差点で、「道路が陥没してダンプカーのような車が落ちた」と目撃者の男性から110番があった。と。
新聞記事
交差点に直径約5メートル、深さ約10メートルの穴が開き、トラック1台が落下した。と。
過去にも、福岡市で、広範囲の陥没が有った記憶が有ります。
その時の復旧工事が、凄い速さで行われ、その技術の紹介があった事も覚えています。
福岡市の場合は、何かの水が地中に入り削り取られでの陥没だった気がしますが、今回は、TVのニュース映像を見ると、穴の中にコンクリートの様な加工構造物が有る様に見えます。
夕方、下記の報道では、「下水道管の破損に起因すると思われる」との記事が有り、見ていたコンクリートの様な構造物は、下水管の壁面でしょうか?
新聞記事
その為、下水道の制限を通知した。と。
下水道の使用制限は、「要は水道を使うな」と言う事でしょうか?
対象範囲が、相当広い様です。周知出来るのかな?
復旧は、上記に書いた、福岡の様にはいんないのでしょうか?
国内の道路のほとんどが、アスファルト等で固められている状態では、今後もこの様な事故は、発生する可能性が高いと思われます。
TV報道では、場所によっては5年に1度程度の点検は実施ているはずですが・・・。とは言っていました。
何か、発見する良いシステムは、無いのでしょうかね?
恒久的にセンサーを埋めていく事は出来るとは思いますが、おそらく費用が掛かり過ぎるでしょうから、その道路を検出器を積載した車を走らせらせる事で、発見できるものが有れば良いのですが・・・・。
これは、道路に限った事では無く、建物等の構造物の地下も危ないのでしょうかね?
1月
27
2025
今日(1/27)は、朝曇りがちの天気で、時々、弱い日差しが出る天気でした。
気温は、11℃台までは、上昇した様です。
江津市の名所、名物が”かるた”になった。と。

この手のかるたでは、良くTVで、群馬県の”上毛かるた”が、かなり昔からある様で、群馬出身のタレント等が、良く言っています。
この手の物は、「各小学校で作った。」とかの話題は、色々とある様な気がしますが、今回は江津市図書館も絡んでいる様ですので、市内の名所、名産がバランス良く入っているのでは無いかと思います。
是非、教育委員会等も関わり、どうバージョンアップをしていくか?等の規定を制定し、長く使えるものとしてほしいと思います。
フランス南部リヨン近郊で洋菓子作りの腕を競う国際大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」が開かれ、日本チームが優勝した。と。
新聞記事
この手のコンテストは、各国で色々と開催されているとは思います。
そのレベルは、判りませんが、日本の調理師、パティシエ等が、名誉ある賞を受賞される事は、非常に良い事と思います。
このレベルのお菓子等は、私の口には、入ってこないと思いますが、最近TVで、コンビニのお菓子や、チェーン店の食事等をこの様なコンテストで賞を取られた経験者が評価する番組があり、中には審査員が絶賛するお菓子等が有ります。
コンビニレベル(価格的に安価という面から見て)のお菓子、チェーン店レベルの食事に、専門家の意見が入り、更に良くなる事を期待しています。
あるTV番組で、外国人が、「コンビニのお菓子が美味しい」と言っているのを見た事が有り、日本全体のお菓子、食事のレベルが上がる為にも、この様な賞のイベントに参画される事を期待したいと思います。
1月
26
2025
今日(1/26)は、曇りがちながら時折弱い日差しの有る時間も有りました。
数日前に比べると、少し冬型が戻ってきたと感じで、深夜には予報に無いあられ混じりの雨が降っていた様です。
江津市内の話題から・・。
市内に、ベーグル専門店が出来た様です。

他地域では、専門店は、有るのですかね?
ベーグルと言う単語は、聞いた事が有るのですが、作り方等は知りませんでした。
少し調べてみると、
バターや牛乳、卵を使わずこねた生地をリング状に成形して、茹でてから焼くパンのこと。と。
と言う事で、カロリーは低い様で、高齢者には良い食べ物かと?
過去、食した事は、有る様な気はするのですが、積極的に買った事は無い気がします。
江津市で、新たなビジネスを立ち上げた方は応援したいと思います。
近々、購入したいと思います。
江津市の広報誌「かわらばん」が届き、お知らせを読んでいると、私には関係無いですが、こんな取り組みを行っているの?と思う物が有りました。
大学生等の奨学金貸付事業です。

月18000円で、その学校の正規の就学中は出る様です。
過去、この取り組みはあったのでしょうかね?
勿論、我々の頃にはありませんでしたが・・。
ただし、案内を読む限り、全額返済の様で、最近、「就職した時に、奨学金返済で生活が困窮している。」とのニュースも耳にします。
以前から地方創生の取り組みの中に、大学が都市圏に集中する必要があるのか?と何度書きましたが、地方にも行きたい大学、学部が有れば、こんな事もする必要も無く、従って奨学金の返済も有りません。
これ以外に、医学部への進学者は、奨学金が有り、卒業後県内就職してくれれば、返済免除との制度も有ります。
同様に、工業系の大学への進学者にも同様の奨学金が必要では無いかと思います。
ただし、工業系の場合は、卒業と同時に県内就職してくれても、即戦力にはなれませんので、返済免除には、30代ぐらいまでにUターンする事等を条件を付け、かつ新卒の就職先にも多少の条件は必要と思いますが・・・。
工業の街とうたっている江津市では、こんな政策も必要と思います。
ブレザーからフードをのぞかせてみたり、ハーフパンツやトレーナーを導入したり。令和となり、セーラー服に詰め襟の学ランといったかつての制服が大きく様変わりしている。と。
新聞記事
我々の頃は、男子は学ラン、女子は、私の通った学校はセーラー服で、他校でブレザーの所もあった様な気がします。小学校は襟の無いブレザーでした。
この辺りの学校も、制服はある様ですが、その形は変化している気がします。
学校によっては、旧態依然のままの所も有る様ですが・・・。
少し前の記憶では、どこかの学校の制服が一新され、準備するのに高額で大変だ。と言っていた保護者の人がいました。
更に、最近は、体操服だ、**の時Tシャツだ、部活動での練習服、移動時の服、保護者の応援時のそろいのトレーナー等、何かしら揃えなければいけない物がたくさんあって・・・。と嘆いておられました。
部活での練習服が必要であれば、それで体育の時間は、それで良い気がしますが・・・。
勿論、柔道とか無理なスポーツはあるとは思いますが・・・。
その昔の制服は、家庭の貧富の差が出ない様(当時のいじめ対策)との意図も有ると聞いています。
最近は、授業料の無償化となっています。
しかし、それ以上に色々な出費が有るのは問題かと思いますが・・・。
1月
24
2025
今日(1/24)は、朝から日差しが有る1日でした。
気温は、昨日よりは少し低かった様ですが、心地よい1日となりました。
その分、花粉が増えた様な気がしますが・・・・?
日銀は24日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を現行の0.25%程度から0.5%程度へ引き上げることを決めた。
リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの高水準となる。と。
新聞記事
少々、言葉の選択が違う様な、17年ぶりとは言え、高水準では無いような?
政策金利と一般銀行の金利は、少々異なるとは思いますが、その昔のバブル時代は、普通預金でも2,3%、定期預金は7%程度の時代を知っている者からすると、0.5%は、高水準と感じないのですが・・・。
更なる利上げの可能性も有るとの見解を持っている専門家もいる様で、この利上げが日本経済を回復に向かわせるのであれば、歓迎します。
個人的には、これから「金利が上がりません様に・・。」と祈る必要がある様な、金融系からの借り入れ予定はありませんので、どんどん金利が上がっても良いのですが・・。
残念なことに、金利で儲けるレベルの資金も有りませんが・・・・。
厚生労働省は、2025年度の公的年金の支給額を前年度から1.9%引き上げると発表した。増額は3年連続。と。
新聞記事
ただ、年金財政を安定させるため給付を抑える「マクロ経済スライド」を3年連続で発動することで、物価上昇率より低い伸びにとどまり、実質目減りとなる。と。
お~い。お~い。
高齢者に優しくないね。
勿論、色々な所に財政が必要である事は納得するけど、少なくとも物価上昇分に対しては、何とか補填してくれないと・・・。
バルブが弾け、給与が上がらなくなり、物価上昇は抑えられた感じはありましたが、給与が上がらなかったと言う事は、厚生年金等の掛け金も少なかった事は判ります。
それは日本は、何かの間違いで他国に遅れた訳で、ここに来て給与が上昇し物価が上昇している事は良いですが、バブル後の厚生年金の掛け金が少なかった原因は、国にもあると感じますが・・・。
少なくとも、物価上昇率は面倒見てほしいと思います。
無理を言っている気もしますが、どうでしょうか?
日本経済で、重要な自動車業界ですが、ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議を巡り、三菱自動車は合流を見送る方向で調整に入った。と。
新聞記事
あら・・。
当然、参画するものと思っていましたが・・・。
大丈夫かな?
三菱自動車は、日産から出資を受けていて、これからも業務提携は継続するとの事ですので、問題は無いのかな?
ソニーグループは26日に、東京・銀座に開業する複合商業施設「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」をオープンさせる。と。
新聞記事
前回上京時(24年10月)に、この施設の前を通った時は、怪獣が口を開けた様な作りで、まだ上層階は足場と思ったものが、デザインだった様です。
記事上の動画を見ると、怪獣の口の様な場所は、階段となっていて、踊り場ではイベント等が出来るスペースとなっている様です。
数々の映像のアトラクション等が有る様で、楽しみな施設となる様です。
以前の施設は、ほぼソニーの商品展示場でしたので、当然入場は無料でしたが、この施設も入場無料かな?
次回上京時には、行ってみたいと思います。
1月
22
2025
今日(1/22)は、朝から曇りがちで時折日差しの有る天気で、12℃程度の気温が有り、風も無く心地よい1日でした。
イチロー(本名・鈴木一朗)氏が、日本人初の米国野球殿堂入りを果たした。と。
新聞記事
大拍手です。
素晴らしいです。先日の日本のプロ野球の殿堂入りに続いた名誉です。
その敷居の高さは、かなり大リーグの方が高い様で、素晴らしい快挙です。
更に、在籍していたマリナーズが「51」を永久欠番にする。と。
新聞記事
先ほどのTV報道で、マリナーズのオーナーから電話を受けるイチロー氏の場面が紹介されていましたが、殿堂入りより、サプライズだった様で、少々涙ぐんだ様に見える姿は、感激しました。
これからも「51」と書けるのは嬉しい。とも。
次は、大谷選手かな?
米国のトランプ大統領は、ソフトバンクグループ(SBG)や対話型AIサービス「チャットGPT」を開発した米オープンAIなど3社が、今後4年間でデータセンターなど米国内のAI関連のインフラ整備に5000億ドル(約78兆円)を投資すると発表した。と。
新聞記事
記事上の写真では、SBGの孫正義会長兼社長が、トランプ大統領のすぐ横に立ち、最も貢献している立ち位置の様に見えます。
孫正義会長兼社長が、スターゲートの事業会社の会長に就き、オープンAIが事業の運営を、SBGが財務管理を主導する。と。
SBGにはメリットが有る事は明らかとは思いますが、日本への影響はどうなのでしょうか?
日本市場、日本の技術者にも良い影響を与えてくれる事を期待します。
兵庫県立大学附属中学校の3年生6人が、強烈な悪臭を放つことで知られる「カメムシ」を芳香剤の原料にするという、ユニークな研究成果を発表した。と。
新聞記事
県立大学の研究所や研究者の指導を受けながら、グループごとに探究学習を行う「プロジェクト学習」と呼ばれる授業があり、その一環で、中学3年生の生徒6人が取り組んだのが、大量発生して問題となった「カメムシ」を何かの役に立てられないか考えるプロジェクトです。
隣接する赤穂市に研究所を置く大手殺虫剤メーカー「アース製薬」の協力のもと、体液だけを取り出すことで、カメムシの「におい成分」を抽出することに成功した。と。
エビイロカメムシとマツヘリカメムシは、悪臭ではなく「甘い香り」を出している事が確認出来た様で、迷惑物のカメムシを役立てる研究になった様です。
大学あり、大手メーカありですので、どこまでが自主的に対応出来たかは不明ですが、中学生の時に、この様な成功体験が出来た事は、非常に良い事と思います。
昔は、小中学校で、自由研究として夏休みの宿題のみだったものが、今や授業の中でも取り入れられている事は、非常に良い事と思います。
しかも、近所に大学の研究機関なり大手メーカーが有るのは、心強いですね。
この手の学習は、以前浜田高校の後輩が、レタスから出る乳液に虫が寄り付かないのを見て、その成分を研究し、アメリカの国際大会で発表した記事を取り上げました。
この環境が出来ている事は、素晴らしいです。
2020年から始まったプログラミング教育でも、あちこちでプログラミングを発表する機会が作られている様です。
まだ、世の中が、びっくりするレベルでは無いのかな?
そろそろ「プログラミングを学ぶのでは無く、プログラミング”的”手法を学ぶ事だ」と、学校の先生もしっかり理解出来る様になったのでしょうか?
この教育の開始時は、我々の耳に入って来ましたが、今は、まったく入ってこなくなりました。
そこは、さて置き、早くGAFAがビックリするシステムが生まれる事を期待します。
1月
21
2025
今日(1/21)は、昨日ほどでは無かったものの、時折日差しも有り、気温も10℃を超えた様です。
米共和党のドナルド・トランプ氏が、第47代大統領に就任し、4年ぶりの返り咲きを果たした。と。
新聞記事
就任演説では、後ろに前大統領が居ても、お構いなし。
過去4年間が最悪だったと捲し上げ、メキシコ湾をアメリカ湾に名前を変える等と、訴えた様です。
その後は、パリ協定脱退、WHO脱退等の20本にも及び大統領令にサインした様です。
就任式には、テスラ イーロン・マスク氏、グーグル スンダー・ピチャイ氏 、アマゾン・ドット・コム ジェフ・ベゾス氏、メタ マーク・ザッカーバーグ氏、アップル ティム・クック氏等のアメリカのIT企業のトップが並んでいた様で、前回の大統領選挙では、労働者を守ると言って、当選したものの、今回は、少々変わったと感じる所も有ります。
さぁー、日本への影響は?
2025年10月14日が迫り、セキュリティ専門機関が注意喚起を発する中、依然として全世界のPCの約6割がWindows 10を使い続けている。と。
東洋経済
この調査数値は、少々乱暴な気もしますが・・・。
おそらく、ビジネスで使っているPCは、社内で使っている独自ソフトやアプリで、win10で開発されていて、ソフトメーカーがwin11用へのバージョンアップを開発中の物も有り、これから半年間で一気に更新が進むものと思われます。
間に合わない物に関しては、ネットに繋げない社内だけの活用でしばらく様子を見る会社も出てくると思われます。
個人で所有しているPCは、確実に更新するべきかと思いますが・・・。
私は、先日報告した通り、現win10の更新機を手配しました。
「今のPCで、まったく問題無く、自分が使う範囲であれば、PCの性能は十分だのに・・・。」と、言われる人もいると思います。
私も、スマホの更新期間の短さには、少々頭に来ている1人ですが・・・。
適切な期間での更新は、仕方ないと思います。
その昔、発電所に納入している大型計算機とか大型制御装置で、当時は保証期限の宣言がされていなくて、導入後一生物みたいな扱いをされていて、各地に補修部隊が配備されていました。
しかし、バブル時代で、どんどん発電所も新設され、大型計算機、大型制御装置も新製品がどんどん出て、かつ1985年ぐらいには制御装置も完全デジタル制御装置に移行なりました。
当時は、20年程度経過した大型計算機や制御装置が有りましたが、保守契約を結んでいても、「修理部品が無くなり、かつ対応出来る技術者もいなくなって来て、ある装置は修理拠点は国内1か所にします。その為、故障時の復旧は即刻の対応は無理になります。」との宣言からスタートして、更には、「保証期間は、型式廃版から10年とかの宣言」となりました。
私も、いくつかの電力会社を説明して回った事を覚えています。
その時、機械関係出身の補修課長などになると、「配管は一生物だけど・・。何故計算機が・・。」と、理解してくれない人もいましたが・・・。
その時、参考にしたのが、汎用パソコンの修理限界でした。
当時から、JIS等に規定が有りました。
そんな事をしていた時期が有り、使用期間に制限が出てくるのは理解しているのですが、最近は各ソフトの要求される使用容量、処理スピード等が、格段に大きくなっている事にも関係しています。
便利が良くなる分、装置にもお金が掛かる事になります。
判っちゃいるのですが、出費は痛い。
島根県益田市の「萩・石見空港」からの東京便について、1日2往復の運航が、今年3月30日以降も継続することが決まった。と。
新聞記事
この継続は、2029年3月24日までの4年間の様です。
1日1往復の時期が有りましたが、そうなると使いづらくなります。
これは、過去の飛行機搭乗数や地域がどう関わっているかなので点を評価され、2往復の許可が出たものです。
羽田空港の限られた発着数を各空港がその枠を狙って活動しているものです。
何か、変な気がします。
その為に、搭乗者数を増やすために、飛行機代を割り引くサービス(地元の税金?)等のPRを実施ています。
当然飛行機運航会社は、毎回満席で運航できる事がベストである事は理解します。
ただし、地方創生を考えると、地元の税金を使って搭乗者数増やす活動させる事は、いかがなものでしょうか?