2月232009

セブンイレブンがオープン

2月27日 近所にセブンイレブンがオープンする。とチラシが入ってきた。
(近所とは言っても、和木町だから我家から4km程度西)

開店日は、セブンイレブンらしく、AM7:00オープン

私にとってセブンイレブンは、川崎に住んでいた時の最寄の駅前にもあり、良く行っていたので、ものめずらしくは無いが、島根県には初出店らしい。
セブンイレブンのHPで店舗リストを見てみると青森県、秋田県、石川県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、鹿児島県、沖縄県の11県に店舗が無い。特に四国には1軒も無いようだ。

この辺りだと、ローソンとポプラと店がある。
Uターンする時のメイン口座は当然、都市銀行。
今は、地方銀行でも払い戻しは受ける事が出来るし、コンビニもあるし、インターネットバンキングに登録すると口座のコントロールは、出来ると思っていたが、この店舗にはATMが設置されていない。
「えっ、ショック」と思ったが、こちらで払い戻しをする事も無く、特に問題は無かったのだが・・・・。
地方銀行での払い戻しは、18時まで。何かあったときは困る。
今回、セブンイレブンが出来、セブン銀行のATMが設置される様だ。
これで24時間、いつでも払い戻しが可能となる訳だ。

徐々にではあるが、この辺りも都会化してきている。
コンビニが数店あり、モスバーガー、ミスタードーナツもある。
後は、吉野家とケンタッキーフライドチキンと不二家等のスイーツ系の店が出来ると、殆どの物が揃うのだけど・・・。
大学等が無い分、それらの購買層が少ないから、そうはいかないか・・・?

6件のコメントがあります。

6 件のコメントがあります。

  1. 夜空の撃墜王 2009/02/23 13:07:39

    コンビは確かに便利ですが、江津にもコンビに戦争のようなものがあるのでしょうか。建てたり壊したり。こんな状況はどんなものか・・・。

    私の地区には昔からの小さな商店があり、日中、高齢者もここに集まって色々と話しをしているみたいです。

    コンビができるのはいいのですが、田舎の小さな商店にはいつまでも残って欲しいと思います。

    田舎にも都会的生活や文化が必要ではありますが、田舎の良さが益々無くなるのではないかとのをコンビにが建つ度に考えてしまいます。

  2. 花田屋 2009/02/23 13:43:37

    夜空の撃墜王様

    難しい問題ですね。
    どちらも必要な物で、バランスだと思います。
    都市計画をするに於いて、考えていかなければいけないですね。

    “昔からの小さな店”を維持できるか?
    感情だけでは、成り立たない事もありますよね。

  3. 新聞屋の所長 2009/02/23 14:15:39

    夜空の撃墜王さんの言われる
    >私の地区には昔からの小さな商店があり、日中、高齢者もここ>に集まって色々と話しをしているみたいです。

    『昔からの小さな商店』。私の家内の実家が正にそれです。
    米子から20キロばかり岡山方面に向かった『根雨(ねう)』という町。山中の国道沿いで昔から商売をやっています。
    農業をやり、燃料店も営み、小売店もやる。
    厳しい自然環境な中、義父、義母二人で懸命に生きています。

    江津もそうであるように、老人世帯の多い地域です。ましてや結構広大な山の中、隣といえど200メートルくらいはある。
    店まで来れない人の為に、義母は週に1回、バンに食材を山と積み行商に各家庭を廻る。

    人が自然に集まる場所は、店を構え、商品を揃え、お客様対応を身に付ければなんとか商売になりますが、小さな田舎のお店は、如何にロードサイドにあろうが、それだけでは食べていけないのが現実ですね。
    『地域の為』であり、商売とは別な位置づけでしか継続できないでしょう。

    その昔は、新聞の配達委託も請けていたそうです。
    このようなお店は確かに残って欲しいと思いますが、残り続けるには、知力、体力、財力ともに疲弊する事を覚悟しなければ無理かも。

    義理の息子としては、そろそろ楽な日々を過ごして欲しい気もしますが、義父、義母が今も元気におれるのも、今の環境の中で頑張っているからであり・・・
    私のお袋と同じで(年齢も一緒)、励ます事が今はベストだと思っています。

  4. 花田屋 2009/02/23 14:46:28

    新聞屋の所長様

    奥様のご実家も頑張っていらっしゃるのですね。
    今の環境があっていらっしゃるのでしょうね。
    その様な、地域の店に対して行政の補助は出せないものでしょうか?
    あるいは、仕入れ等の作業に対する人的補助とか?

    車社会になり昔とは行動範囲も広がり、TV文化で色々な物に目で触れ自分でもと思うことが出来る様になりました。
    そんな新しい文化の流入も激しくなり、コンビニもその一つです。

    新旧文化のバランスは、しっかり検討してもらいたいものと思います。

  5. 三歳からの同級生 2009/02/23 21:44:31

    花田屋 様

    コンビニエンスストア、あっという間の全国制覇ですね。

    日本はおろか、海外までジャパンブランドコンビ二の大盛況。
    中国出張でもよく利用します。

    商店街の小さなお店、田舎のよろず屋、経済効率を考えるとやってられない商売なんでしょうが、皆さん仰るように心のよりどころなんです。

    都会に出て経済戦争の真っ只中にいる小生たちが、勝手なノスタルジーだけで言うのも無責任の極みですが、残ってほしい商売の形態です。
    フェイス・トゥ・フェイスは商売の基本ですよね。

    またまた、かってな独り言でした。

  6. 花田屋 2009/02/23 21:59:48

    三歳からの同級生様

    私が初めてコンビニを使ったのはいつだったのでしょうか?
    大学の時は、セブンイレブンが近所にありました。
    確かに、ここまで大きくなるとは思っていませんでした。
    郊外レストランと争うように拡大していった感じでした。

    誰もが、居心地の良い場所を求めています。
    それが、上手くビジネスとして成り立てば良いのですが・・・。
    田舎では、なかなか難しいです。
    縁側で漬物にお茶。この文化ですよね。
    最近では、縁側がある家も少ないです。

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