2月252009
WBC いい感じ!
いよいよ、スタートしたと言う感じになってきた。
オーストラリアとの壮行第1試合8-2で勝利。(相手の選手レベルが良く判らないが・・・?)
個々には、色々と問題もある様だが・・。
日本にとっての課題は2つ。
一つは、ボールの違い。もう一つは、ストライクゾーンの違いだ。
ニュースステーションで、イチローと内川のストライクゾーンを紹介していたが、本人の解説に納得した。
イチローは、左右1.5ケ分ぐらい広いストライクゾーンを設定しているのだと言う。
「ストライクと言われてしまったら終わり」
大リーグでの経験からそうなってしまったとも言っていた。
内川もイメージは、違うが広めに意識していると言う。
北京オリンピックの時に「ストライクゾーンにやられた。」と言う発言を何人かの方が言っていたが、このイチローの取り組みだと思い、今回は、期待が持てる気がした。
スケジュールを見ると
http://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/2009/schedule/
まずは、第1戦中国にがっちり勝って、次の相手と予想される宿敵韓国に勝って、A組1位通過をしないとB組にはキューバ、オーストラリアがいるだけに厳しくなる。
シーズン前の3/5から楽しみになってきた。
我が母校浜田高校の後輩、ソフトバンク和田が落選した事は少々残念ではあるが・・・。
アカデミー賞でも良い知らせが来た事だし、このまま波に乗って最後のアメリカの決勝で良い知らせを期待したい。
今年は少し早く球春がやってくるんですね。
TVCMでも流れていますが、第一回のチャンピオンである
わが国だけが「連覇」できるわけです。
選手にはがんばってもらって、応援もがんばりましょう!
(ロッテは渡辺だけと寂しいですが、あのサブマリンは期待できます。)
千葉の旧友様
米国も今回も駄目だったでは、面子が保て無いと頑張ってくると思います。
そんな中で、連覇する事は価値があります。
目の前の敵は、韓国だと思います。
韓国戦は松坂?
そんな試合に、中継ぎで、ロッテの渡辺とか、ソフトバンクの和田は効果があると思っていたのですが、和田は残念です。
本当に楽しみです。
今夜も強化試合が放映されるね。
何と言っても世間の注目が凄い! また世界のイチローが、WBCの時だけは感情をむき出しにする姿にまたまた誰もが興奮するんだろうね~
メジャーで活躍するイチローは、寡黙でスマートな姿を見せる、しかし、WBCでのイチローは自分が日本人である事を強烈にアピールする。自らにプレッシャーを掛けながら突き進むその姿は、野武士の風体をみせる。
日本中が興奮するんだろうね。
前回のWBCでも韓国戦に負け、追い詰められて暗い空気が流れ、日本中の誰もが『ダメだな』と思った時に、
イチローが『人生最大の屈辱の日』と公言し、非難もされたけど、チームは結束した。
寡黙な事が、日本人の美徳である事は充分に解った上で、追い詰められた局面で、イチローが何を口にするか・・
それも楽しみな一面でもあります。
ある意味、大変非礼な表現である事は、イチロー本人が一番解っている上で、敢えて非難の的になってでも皆を引っ張ろうとする姿は感動的でした。
結果は兎も角、感動のドラマを観たい。
新聞屋の所長様
そうだね。前回はイチローの発言でチームは結束して勝ち取った勝利だったと思う。
前回はWBCと言う戦いは、どんなもの?と言う感じが最初はあったのかな?
それだけに、イチローの闘争心は、ひときわ目立った感じに写った。
しかし、今回は全ての選手がその戦いに掛けている思いを感じる調整の仕方。
更には、キャンプ地に群がる期待する観客。これは余計に盛り上がる。
新聞報道だと他国も相当に力を入れたメンバー選択をしている様だ。
感動のドラマに目が離せないよ!!