12月022012

トンネル崩落事故

今日(12/2)は、明け方は、冷え込み。
午後からは、日差しもある天気ではあったが、やはり寒い。

今日は、何も予定の無い日曜日で、のんびりしていると、ニュース速報で「中央道の笹子トンネルで崩落事故」と。

http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY201212020226.html

死亡者が出ている様で、お気の毒だ。
まさか、天井からコンクリートの塊が落ちてくるとは誰も考えてはいない。
しかし、トンネル内は、逃げ場も無く、事故が発生すると非常に危険な所だ。

数年前に、福井県で岩石の崩落事故が遭ったと記憶している。
その前は、海砂利を使っていたとかで、新幹線のトンネルで崩落があった記憶もある(?)。

先ほど、管理会社が記者会見し、「定期検査した時は、異常は認められなかった。」と言っていた。
トンネルの天井の工事方法に、どのくらいの種類があるのかは知らないが、今回のトンネルが、たまたま工事にミスがあったのか、それとも地下水等の影響で腐食箇所があったのか?
原因をしっかり解明してもらい、状況によっては定期検査方法の見直しも必要ではないかと思う。

トンネルの耐久年数は、どのくらいなのだろうか?
結構古いと思うトンネルが多いのだが・・・・。
トンネルは、全面改修とか行うのだろうか?
何はともあれ、安全なトンネルにしてほしいものと思う。

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