12月192012
ハロー会計 江津中
今日(12/19)は、明け方みぞれが降り、朝から寒い1日。
今日は、江津中学校の地域コーディネーターとして、公認会計士をお招きしたキャリア教育を江津中学校で実施した。
江津中学校では、3年ぶり2回目。
市内では過去、青陵中学校、智翠館高校でも実施ている。
この取り組みは、公認会計士協会が”ハロー会計”として全国の中学校にて開催しているものの一貫。
以前にも、当ブログ紹介しているが、当ブログのコメンテーター”3歳からの同級生”君の高校時代の同級生が、公認会計士協会に勤務しており、私も何度もお会いしており、島根県で実施したいとの要請をもらったのが始まり。
三大国家試験と言われる公認会計士、医者、弁護士にありながら、公認会計士の事を知っている中学生は、おそらくほとんどいない。また、仕事内容が想像しずらい。
企業にとっては、絶対必要な方。
島根県出身者で、何人おられるかは不明ではあるが、島根県、鳥取県で公認会計士として業務をしておられる方は25名程度との事。残念ながら江津市は0人。
13:30から、体育館で全校生徒出席で開催された。
まずは、浜岡校長の挨拶
「本物の方の話を直に聞いてもらうことに取り組んでいる。今回は、公認会計士の先生から・・・。」
公認会計士協会中国会 石橋会長の講演
アニメーションのDVDにて公認会計士の紹介。
最後は、品川公認会計士から、アニメーションの補足説明等。
今回の、講演が切っ掛けで、将来公認会計士にチャレンジしてくれる子が、出てくれることを期待したい。
更に、公認会計士が江津市で開業するまでの、仕事量は、無いかもしれないが、島根県内にて地元企業を強くするためにも活躍してくれることを望みたい。
企業には、私のような現場イノベーションからの協力と、中計的観点からの公認会計士等の協力が必要だと思っている。江津中出身の公認会計士とタッグを組んで仕事をしてみたいが、今の中学生が公認会計士になる時には、私は現役ではいられないかも?
花田屋 様
「ハロー会計」のような出前授業、中学生にとってはとても良い体験学習だと思います。
「本物の方の話を直に聞いてもらうことに取り組んでいる。今回は、公認会計士の先生から・・・。」
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校長の姿勢も素晴らしい!
こんな取り組みがきっかけになって、この中学生たちの中から、会計士・税理士を目指す生徒が出てくれば、広報担当のY君も本望でしょう。
弊社も、理科好き・物造り好きの子供を増やしたいと、同様の活動をしています。
昨日は、東京大学生産技術研究所の先生を囲んで、楽しい懇親会でした。
一緒に連れて行った新人たちも、この半年で自分たちが開発した商品を一生懸命説明して、専門家の話に目を輝かせていました。
私?私は、焼き鳥を食いながら焼酎を傾け、楽しい会話を聞いておりました。
相変わらず只の酒飲み親父でした。(笑)
3歳からの同級生様
昨年、君に講演してもらったのと同じ位置づけです。
色々な事に接してもらって、将来を見据えてほしいと思います。
Y君からも、電話もらいました。
良いですね。子供たちに夢を与える仕事。
東京大学の先生方のご意見も取り入れているとは・・・。
やっぱり、酒付きなのですね。