3月282009

えりちゃん奪三振

投稿者: 0:43:13 カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

凄いね。
独立リーグとは言え、プロ選手から女性が三振を奪取するとは・・・。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20090327-OHT1T00258.htm

何度が、TVを賑わせていたので、ナックル投手のえりちゃんと言う子は知っていた。
いくらナックルと言う、どう変化するか判らないボールが得意といっても、プロではなかなか厳しいかな?と思っていたが・・。

上記HPの添付写真もナックルの握り。
身長が150cmぐらいらしいので、手の大きさもそれほどでもないはず。
それで、良くナックルが投げられるものだ。
私も、遊びでナックルの握りで投げた事があるが、思うようにいかなかった記憶がある。

しかし、球速は100km程度らしい。
今回の三振球も97kmの直球だったとか。
結構ナックルを連投するらしいが、プロに通じるのだろうか?
当たってしまうと、どこまでも飛んでいくような?
まだ17歳。
これから体力を付けて、直球にも磨きを掛けて、ばったばったと三振を取ってほしいものだ。

TVインタビューを受けていても、普通の女の子だ。
頑張れ、えりちゃん。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2009/03/28 9:42:21

    花田屋 様

    若い娘の話になると、親父たちは優しくて・・。
    “よしよし”だね。

    球速の遅いボールを遠くへ飛ばすのは難しいんじゃないの?
    理科系の方、解説してちょーだい。

    今日の関東地方は意外に暖かくなく、花見はどうなんだろう?
    後で近所の公園に偵察に行ってきます。

  2. 花田屋 2009/03/28 10:32:14

    三歳からの同級生様

    別に若い娘だからではないですよ・・・・。
    初めての事に挑戦する彼女にエールを送りたいだけです。

    難しい所に、引っ掛かりましたね。
    一般的には、球速の速い球の方が、遠くへ飛ぶと言うイメージですが、空気抵抗、反発係数・・・・を加味するとバッターが打つ場合、それほど変わらないとの見解もあります。
    この理論は、結構複雑な様です。

    今日の上野公園は、花見客で大変でしょうね。
    こちらは、来週が見ごろでしょうか・・。

  3. 千葉の旧友 2009/03/28 12:47:04

    テニスから帰ってきて高校野球見ています。

    WBCの後に見ると迫力の違いにびっくり、一生懸命プレイする高校球児へのNHKのアナウンサー解説の方たちの温かい放送に微笑んでしまいます。

    島根開星がんばってますね。

    ナックルに対しては目の良いプロバッターほど戸惑うんではないでしょうか、それにしてもがんばってほしいものです。

    千葉の公園の桜は先週から変わりなくまだまだです、来週あたりでしょうか?

  4. 花田屋 2009/03/28 13:10:10

    千葉の旧友様

    テニスとは、健康的ですね。
    昨日の酒を抜くため?

    WBCの選手は、さすがに凄いと感じます。
    高校生も、一生懸命さに思わず、応援してしまいます。
    開星は、ナイスゲームをやっています。

    ナックルは、昔から良く聞く球種ですけど、それほど投げる投手は、多くないですよね?
    確かに、予測不可能な動きといいますけど、どうなんでしょうか?
    とにかく、頑張ってほしいと思います。

    千葉でも、桜は来週ですか・・・。

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