1月182013
津波対策
今日(1/18)は、昨晩積雪があるかと思っていたが、降らなかった様で、屋根にも雪の無い朝。
時々、晴れ間もあったが、まだ冬型が残っているのか寒い1日でした。
以前、江津市が津波対策として、海抜を表示し始めたとの報告をしたが、その表示が本町にも行われた。
写真は、お隣の本町郵便局前の電柱に表示されたもの。
4mだそうだ。
仮に10mの津波が来た時は、江川の土手があるので大丈夫な様な気もするが、津波警報が出た時に水門を締めるだけの時間は無いと思われ、水没は、避けられないかも?
ただし、水の勢いはかなり、小さくなることが予想され、家が流されることは無いかな?
とは言っても、津波の勢いは、予想以上の事があるので、やはり避難が懸命。
郷田小学校の校庭あたりが10m。
市役所の裏口(分庁側)が、23.5mだったかな・・。
この辺りの避難場所は、郷田公民館。(昔の警察署で現江津図書館と同じ場所)
表示は、見ていないが、おそらく海抜30m以上はある。
しかし、公民館は狭いし、津波発生までの時間を考慮すると適切ではない可能性もある。
数分で、登れる高台となると観音寺山あたりが適切かな?
子供の頃は、けものみちを通って、花見に登っていたが、今も道があるのだろうか?
今の、避難指定場所は、水害等を考えた屋根付きの場所で、数分で被害の出る津波を想定していないと思われる。
津波の場合は、とりあえず津波が治まるまでの空き地でも良いはずで、そのような場所を各自治会で確認をしておいた方が良いのではないだろうか。
本町第三自治会の方が、数分で避難できるところを確認しあうことを提案しよう。