2月042013
先輩のご逝去
今日(2/4)は、朝から雨が夕方まで降り続いたものの温かい1日。
その温かさの為か、日中金城に向かう道中(山の中)は、視界が悪くなるほどの霧。
明日からは、寒さが戻ってくるらしいが、九州では春一番も吹いたようで、本当の立春?
出かける前に、郵便局の配達員さんが来られ
「これは山藤さん宛ですか?封書を見せられた。」
住所を見ると郵便番号は、合っているが、住所が松江市**町*** 宛名は、私の名前。
差出人は、私の知っているある官庁。
この時期、源泉徴収表を送ってもらう時期だし、おそらく私宛だと思うが、住所が明らかに違っていた。
封筒には、PCで作成したと思われるシールが貼ってあった。
おそらく、各所に源泉徴収表を送るのに、データ化したのだろうが、住所を打ち込むときに何かの手違いがあったのだと思う。
万が一、中身もテレコだとまずいし・・・。
中身を確認する訳にもいかず、いったん返還してもらうこととした。
その時に、1枚の寒中お見舞いのはがきを渡された。
差出人に思い当たりが無く、これもか?と思いつつ、文面を読むと
「夫 **は、本年1月1日に亡くなりました。・・・・・」
「えっ、亡くなった。」
差出人は、会社時代の先輩の奥様だった。
今年、年賀状が来なかったので、体調でも崩されているのかな?程度に思っていた。
新入社員の時から可愛がっていただいた。(多少いたずらもあり、困った時もあったが・・。)
私がUターンする前に、定年退職されていたが、私のHPをご覧になっていたようで、私の父が亡くなった時も、すぐに書き込みを頂き、ご丁寧にご香典まで頂いた。
ご冥福をお祈りいたします。
Uターン後、サラリーマン時代の方数十名の方と年賀状のやり取りをさせていただいているが、色々な要因で徐々に少なる傾向にある。
しかし、今回の様なお便りは初めて。寂しさを覚える。
花田屋 様
だんだん訃報が多くなりますね。
先週の土・日は拳法部の後輩の通夜・告別式でした。
2年ほど前から余命半年の宣告を受け闘病していましたが、力尽きました。
最後まで明るく、周りに気を遣いながら、痛みと戦い壮絶な最期でしたが立派でした。
通夜での安らかな顔を見たら、涙を禁じ得ませんでした。
毎日を一生懸命生きなきゃいかんと、改めて思います。
明日からギフトショーです。
今回は新商品を前面に押し出しての展示です。
設営部隊が先ほど出発しました。
週末まで慌ただしい日が続きます。
3歳からの同級生様
そうなんですよね。
昔は、知り合いのご両親の葬儀に参列することが多く、知り合い本人の葬儀はまれでしたが、今は徐々に知り合い本人の葬儀に出る事が多くなりました。
明日からギフトショーですか。
ご苦労様です。
良い結果が出るように頑張ってください。