2月082013
お医者さんが・・・。
今日(2/8)は、目覚めると屋根がほんの少し白く染まっていた。
中庭の木々にも少し白い物があり、その中に1輪の赤いつばきが咲いていた。
写真を撮った時は、たまたま日差しがあったのですが、日中も粉雪が舞う寒い1日でした。
江津市にとって大問題が発生しました。
唯一の総合病院済生会の常駐の小児科医師がいなくなると・・。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20130206-OYT8T01267.htm
父が他界して以降、とんと済生会に行くことが少なくなり、どのくらいの先生がいらっしゃるのか?
等、状況がつかめていないが、小児科の常勤の先生がいなくなったのは大問題のはず。
全国的に医師不足の様で、すぐに代理を探すことは厳しい。
どなたかいらっしゃいませんかね?
本件、市役所の医療担当者が同級生で苦慮しています。
小児科でなくとも、全体的に医師不足の様です。
合わせて、看護婦さんも不足している様です。
ご協力お願いします。
また、町内では、長らくお世話頂いていたH医院が廃業されました。
子供の頃は、3軒の医院があったのですが、全てなくなりました。
これまた、困った問題です。
今、日本の各地でコミュニティのインフラ面での崩壊が起こっています。この済生会の件もその一つのあらわれで、このままではコミュニティ自体の維持も難しくなってきます。これも長く続いているデフレによる経済の収縮の影響ではないかと思います。
それにつけても、現在あなたなどが行っている、地元企業への「研修」活動等の地道な働きかけが大きな意味を持ってくると思っています。遠くに住まっておりあまり力にはなれませんが、少しでもお手伝いができればと思っています。頑張ってください。
ところで、上のつばきの写真はすてきですねえ。
武州住永家様
確かに、インフラの崩壊が見られます。
江津も、例外ではありません。
デフレによるものも大きいと思います。
仮にアベノミクスの成功し、地方が復活してきて忙しくなり、その時社員教育を甘く見ると、また同じ事が起こってきます。
その風土を何とか定着させたいと思います。
写真をお褒め頂きありがとうございます。
1輪の真っ赤なつばきだけに、雪の白さに映えていました。