4月222009
次から次へと
父の葬儀が終わった次の日から、
「山藤家様」と香典返し用のカタログシヨップのパンフが、次から次へと届く。
田舎でも、営業合戦があるとは・・・・。
とは言っても、この辺りの新聞には、”お悔やみ”という欄があり、亡くなった方の氏名、年齢、住所が掲載される事となっている。
ちょっと、離れた地域のご不幸は、これで知ることが出来、住民には欠かせない情報源となっている。
いつ頃から、掲載されているのかは、良く判らないが、亡き父は毎日、そこを見るのが日課となっていた。
この欄がある関係で、シヨップ側は、情報を容易く入手し、”**家様”と配送してくる訳だ。
都会は、この”お悔やみ”欄が新聞には、無かった様な?
記憶に無い。
おそらく、数も多くなり掲載は難しいとも思える。
それでも、この様に、ショップ側からのカタログが届くのかな?
シヨップ側を考えると情報収集が大変そうだ。
都会は、近隣にデパート等の大型シヨップも有り、必要者側は特に困らないとは思うのだが・・・。
今日(4/22)初七日の法要が無事終了した。
あっという間の7日間と言うか、日々仏事をこなす事が精一杯だったと言うか・・・。
明日からは、各種手続き等の作業をボチボチ始めようと思っている。
花田屋 様
お疲れ様です。
とはいっても、四十九日法要までは何かと休まる時間が無いのでしょうが・・。
都会とは違う(どちらが正しいとか理に適っているとかは別問題でしょうが・・)習慣の中での対応は大変でしょうが、順繰りです。
皆さんの力を借りながら頑張ってください。
落ち着いたら、またゆっくり、連絡下さい。
三歳からの同級生様
田舎の風習は、おそらく昔は都会でもそうだったのだと思いますが、人口が他地域から集まるようになり、次第に事務的になっていったのだと思います。
それぞれの、中に育っているものですので、どちらが正しいと言う事はありません。
いきなりですと、そのギャップに戸惑った事も事実です。
本当に、ご近所さん、同級生に感謝です。
初七日を無事に終えたようですね。
お疲れさまでした。四十九日は5月27日くらいになるのかな?
法事用ギフトの案内パンフは、あちこちから来ますね。
満中院志、一周忌、三回忌・・と来ます。
どの業界もマーケティングは大切ですからね。
商売してると色々と兼ね合いがあるから、直接にお願いに来られるよりは楽ですよ。
後の手続きも大変でしょうが、時間的な拘束が少ない内にポチポチ処理して下さいな!
新聞屋の所長様
四十九日は、6/3になります。
その前の、土日にでも法要をお願いする予定です。
直接、お越し頂いた方もいますが、とにかくパンフだけ葬儀終了と同時ぐらいに届き始めましたから・・・・。
初七日が終わった頃だと、まだ「そうか」と思いますけどね。
どうなんでしょうか?
手続きは、近々スタートします。
GWが間にありますので、どちらにしてもすぐには完了しないでしょうね。
>初七日が終わった頃だと、
>まだ「そうか」と思いますけどね。
>どうなんでしょうか?
私のお袋が亡くなった時、すぐにお参りに来られて、仏壇の前のパンフと共に香典を置かれた方もおられましたよ。
勿論、とんでもないとは思いませんでしたよ。
何処かにお願いしなければならない事ですからね。
商売も含めた気遣いですよ。
どこからも来ないと、それはそれで・・どうしようか?と悩みますからね。
新聞屋の所長様
もちろん、商売である事も認めますので、悪い事とは思いませんよ。
葬儀が終わるタイミングで、他社よりも早くと言う事も判ります。
もう少し、余裕がほしかったと言うだけです。
申し訳ないです。
法要ギフトのパンフ・・送ってます。会社から。毎日お悔やみ欄チェックして、データ入力してます。
最近は、都会の親戚を再々呼び戻せないということもあり、葬儀のすぐ後に初七日を続けてしてしまいます。(我が家もそうでした)
お寺さんには嫌な顔をされましたが、そういう家も増えつつあるとのことでした。
全く落ち着かないのですが、東京や九州の兄弟たちも一緒に初七日の法要を・・・・と。
我が家の場合は、ちょうど、お正月休みと重なったためか、ギフト屋さんは、私の会社を含めどなたもおいでになりませんでした。ギフトのパンフは初七日を終えてたころから送られてきたので、役には立ちませんでした。
いざ自分が受け取る段になってたくさん送られてくるもんだ、と思ったのを覚えています。
ここるん様
そうでしたか・・・。
法要ギフトのパンフレットに係っておられたとは・・・。
と言う事は、私の所に届いた物の一つは、ここるん様が、ご手配されたものなのでしょうね。
確かに、それそれの立場で、お使いになるタイミング違う事もあり、葬儀終了と同時になるのでしょうね。
私の場合、四十九日以降と思っていましたので、
「まだ、早いだろう?」と思ってしまった次第です。
商売を考えると、それもいか仕方ない事とは理解しております。
田舎は、特にデパート等がある訳ではないですから、需要はあるのだと思います。
未だに、全てそのまま積んであります。