3月262013
資源大国?
今日(3/26)は、多少風の冷たさがあるものの、心地よい1日。
ここ数日、少し気温が低い日が続いている為か、桜の満開は、もう数日かかりそう。
今週末が絶好の花見となるか?
私のイメージは、ソメイヨシノの方が早いような気がしているのですが、今年は、いたるところでいっぺんに満開を迎えそうです。
最近、日本近海にレアアースが多く採取できそうだ。とかメタンハイドレートが多く採取できそうだ。などの報道が相次いでいる。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130326/scn13032613340001-n1.htm
小学校の時だか中学校の時に、「日本は資源が少ない為、原材料を輸入して加工する事で利益を得ている。」と習った。
基本的には、その構造は今も変わっていない。
しかし、最近では発展途上国の製造技術も進歩してきて、その技術が脅かされ始めている。
早期に、レアアースやメタンハイドれーどの精製技術を確立してもらい資源大国になる事を期待したい。
ただし、少し気になる事がある。
これは、たまたま、日本近海にだけあるのだろうか?その他の海の底にも大量にあるのだろうか?
もし、日本近海が特に優れているのであれば、これは大変優位な事なのだが、他地域も採取されるのであれば、資源大国とは言えなくなるのだが・・・・?
まぁー、無いよりは有った方が良い事。
地上から採取するより海底から採取する方が、当然コストが掛かるはず。
輸入するより高くなることは避けなければならない。
いずれにしろ、日本の将来は明るいという事だろうか・・・?