4月042013
恥ずかしき給料明細
今日(4/4)は、朝から晴れて、良い天気となった。
午前中から市内および浜田市の企業等を訪問。
中には、「アベノミクスの効果かな?と思える期待が持てる感じになって来た。」と言っている企業が出てきたものの、「全く感じられない。」と言っている企業も。
雰囲気だけでも、明るくなってきたのかも?
大阪市の職員の給与明細に、信じられないことが書いてあるらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130404-OYT1T00906.htm?from=main7
「懲戒処分…人ごとではありません!」
「停職1月の懲戒処分となれば、この明細分の給与が支給されません」
「ボーナスや昇給、退職手当まで減額され、生涯賃金への影響は数百万円になる場合があります!」
等と書いてあるらしい。
橋下市長は、絶賛している様だが、職員からは「職員を信用していないのか?」と不満が出た様だ。
昨年6月から1年間の市長部局の処分件数を48件に抑える目標としている様だが、2月末で42件発生しているとのこと。
15000人の職員で、処分の目標が0件でなく、48件とはどういう目標数値だろうか・・・。
実際に、既に42件発生している訳だから、妥当な目標と言いたくもなるが・・・。
一般企業も、処分が0では無いと思うが、限りなく0に近いと思っている。
勿論、42/15000人だから、当然ほとんどの方は、信用できるのだろうが・・・。
過去からの職員教育が出来ていなかったことを露呈しているようなもので、信用できていた人が、いつ裏切るかもしれないという事だと思う。
こんな事が、給与明細に書いてなくても、処分が限りなく0に近くなってほしいものである。
花田屋 様
昨日たまたまY新聞法人営業の訪問を受けました。
年に数回の定例訪問です。
雑談の中で、報道姿勢にも触れました。
今回の事例では・・。
警告について、橋下市長は4日午前、市役所で記者団に「素晴らしい」と評価したが、職員からは「『人ごとではない』と書き込むなんて、職員を信用していない」と不満が出ている。
↑
例えば、「改めて身を正す良い機会だ」と言う意見は無いのか?
限られた紙面での表現の制約、新聞社としての主張等はあるにしても、世論をミスリードするような偏った報道はNGですね。
(今回の報道が偏っていると言いたいのではないです。為念。)
3歳からの同級生様
さすがですね。
報道の在り方ですね。
>例えば、「改めて身を正す良い機会だ」と言う意見は無いのか?
限られた紙面での表現の制約、新聞社としての主張等はあるにしても、世論をミスリードするような偏った報道はNGですね。
この様な記事は、1人2人の誘導尋問でも書けます。
大勢の声は何か? 記者力によるでしょうね。
また、報道社の方向性にも出るのでしょうね。
君の言うとおり、世論のミスリードは、やめてもらいたいですね。