4月222013
那賀グリーンライン
今日(4/22)は、朝から晴天。
気温は、16度程度ではあったが、心地よい1日。
午後からの金城での講義の為に昼前に出発。
いつもの通り、江津市二宮町から、那賀グリーラインを使って金城町へ。
途中、海岸が見える所で、写真を1枚。
多少、春霞が掛かっている感じがしますが、雲一つなし。
手前の木々の新芽が出始めています。
この後、有福温泉の近所を通過し、金城手前で休憩場所がある。
時間調整で、少々休憩。
そこに、工事概要等を記載した碑があった。
左に『那賀グリーンライン』とあり、その下に『島根県知事 澄田信義』とある。
この知事名は、何の為に書いてあるのだろうか?
『那賀グリーンライン』の文字を書いたという事では無いようだし・・・・。
それとも、命名者?
担当者が気を使ったのかもしれないが、知事名を入れる必要は、全くないと感じるのだが・・・。
その横に工事概要
農道整備事業とある。
私は、恥ずかしながら、農道という位置づけをUターンしてから初めて知った。
国土交通省ではなく、農林水産省の管轄なのだそうだ。
約20年の歳月を掛けて、完成し、総事業費が62億円となっている。
20年も掛ける必要があるのか?
農道の整備は、必要だと思うが、管轄を農林水産省にする必要があるのだろうか?
道は、全て国土交通省にすることが出来ないのだろうか?
道の品質だの色々と違うところはある様だが・・・。
それ以外に、県道、市道などがあり、積雪があった時の対応等の為に、多くの駐在や機材がいるのだそうだ。何か無駄遣いの気がする。
そういえば、千葉とか栃木とかにゴルフに行くときに、『うぐいすライン』とかの名前の付いた道があったが、農道だったのだろうか?
信号がほとんどなく、快適に走れたことを覚えている。