5月032013

憲法記念日にて

今日(5/3)は、朝から晴天。
気持ちのいい、GW第2弾の連休スタート。

朝から、筋肉痛やら体のだるさが襲っている。
昨日の3年9ケ月ぶりのゴルフの影響。
ゴルフの後での、これほどの筋肉痛などは記憶にない。
とんでもなく、力が入っていた様だ。まだまだ凡人。
てな訳で、1日中、自宅でゴロゴロ。

ゴロゴロしていたら、1通のメールが入って来た。
『山藤様
元東芝のTです。永らくご無沙汰してます。
昨日開催されたお楽しみ会で山藤賞いただきました。
いつも心づかいいただき有難うございます。
中略
いつか機会がありましたら上京されてご参加ください。
それではまた』

サラリーマン時代に、会社関係者で開催されていたプライベートコンペの参加者の方からのメールだ。
このコンペは、GWと11月頃の年2回が定例として行われていて、今もご案内状を頂いている。
しかし、なかなかコンペだけの目的での上京は厳しく、退職後は1度も参加できていない。
そのコンペに、数年前から3等賞(山藤賞)として、島根の産物を提供していてのお礼のメール。
このコンペのメンバーの一部とは、311の地震の前の日に新橋でお会いし、楽しいひと時を過ごし、「近々、コンペに参加するように。」と言われているのではあるが・・・。なかなか実現できない。

 

今日は憲法記念日。
憲法改正等の事で、いろいろな報道がされている。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130502-OYT1T01371.htm?from=ylist

一般人が知っているのは9条、13条程度(私以外の方は、もっとご存じなのかな?)だったが、最近の憲法の改訂の議論で、96条を知る事に。
また、「1票の格差」で、違憲との判断が多くされ、憲法がより多く報道されている気がする。

今日も朝刊で「『人口が減ると議席減』平等か」との記事が掲載されていた。
残念ながら、「1票の格差」が憲法のどこに抵触するか良く判っていないのだが・・・。
鳥取県が、衆議院選挙区2つが1つになるかもしれない。
また、福島4区が地震の影響で、人口が7000人減となり、「1票の格差」の対象地区となったらしい。
以前にも書いたが、人口数だけで、議員数を決定することには意義がある。
面積、工業生産量、農水産物量等も加味した比率で無ければならないと思う。
現在の憲法では違憲かもしれないが、この議論をしっかりした上で、憲法改正が必要ではないかと思う。

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