5月262009
県庁で今頃?
石川県庁で550本の違法コピーがなされていたとは・・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090524-OYT1T00291.htm?from=top
「オイオイ今頃?」
別の新聞記事を読むと、その中には、パワーポイント等の一般的ソフトも含まれている。
この様な一般的ソフトは、通常包括契約にて、ライセンス数の契約をする。
サラリーマン時代は、10年以上前から、内部監査でライセンス数の確認等も実施されていた。
ライセンス契約の費用も、各部で予算化し対応していたと記憶している。
その予算が高額で、頭を悩ませたことも覚えている。
併せて、著作権等の教育もされていた。
報道では、組織的な違法、私的使用は、否定しているとなっているが、それに近い犯罪だ。
確かに、一般的なソフトでも包括契約だとかなりの高額となる。
そのコスト削減で、会津若松市、四国中央市とかOpenoffice.orgを採用している。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/29/ooo.html
石川県庁職員は、そのソフトが違反とは知らずに使っていたとは思うが、管理体制の不備とか担当者の著作権教育が出来ていない事を露呈した状態だ。
どうして、一般企業が出来ている事が、行政で出来ないのだろうか?
皆様ご無沙汰しております。私元気に忙しくしております。
色々コメントありますがブログ主人に無関係に最近飲んだ美味しいお酒の紹介です。
島根県安来市広瀬町 吉田酒造 純米吟醸 佐香錦(55%) 無濾過生原酒 智(とも)
月山 で有名な酒蔵とのこと。不勉強で知りませんでした。
この「智」は蔵元ご自身用にご自分の名前をつけたお酒とのこと。抜群の美味さでした。東京ではなかなか入手困難とのお酒。
最近になってベストセラーの「居眠り磐音」「酔いどれ小籐次」に、はまっている私は小籐次を読むと日本酒を飲みたくなります。
またコメントします。
千葉の旧友様
本当にご無沙汰ですね。
お忙しそうで、何よりです。
安来に美味しい酒があるんですね。
蔵元が自身の為に作った酒とは贅沢な事ですね。
それが、出回っているのですかね。
私には、縁が無いですが・・・。
さすが、小説からも酒に繋がるのですね。