6月012009
嫌いな歯医者に・・・。
’０８－７／９“差し歯がポロ”以来、久しぶりの歯医者。
昨日（５／３１）の夜から、左奥歯がうずいて寝られず。
なんとなく、だましだまし、治療せずにほったらかしにしていた付けが来たのか？
今週末の上京中に痛くなったら・・・・。と思うと、これは歯医者に行かなければと、思い切って飛び込んだ。
少し診察して、患部のレントゲンを撮って、しばらくすると
「麻酔します。」
「・・・・」
その後、ガリガリと削り始めた。しかし、まだ麻酔が効いていないのか痛い。その数分後からは痛みは無くなったが・・・。
「神経抜きます。」
「・・・・」
口を開けられた状態で、話す事も出来ない。
「神経を抜き終わりましたので、後処理します。」
「・・・・」
その後、助士らしき方に変り、後処置。
「処置が終わりました。数日経ったら、もう一度きてください。」
「はい。」
「もし、痛んだ時の為に、痛み止めを出しておきます。お疲れさんでした。」
と、処置室を後にした。
神経を抜くのに説明は無いのか？
前回の差し歯が抜けたときは、接着剤みたいなもので付けただで、江津市での治療は、高校の頃以来始めて。
以前、江津市では医師の説明責任が不足していると書いた事があったが、「歯医者もか」と感じた。
これって、どうなんでしょうかね？
それは、別にしても、いつになったら歯医者が好きになるのだろうか？
松江でお世話になっている『勝部歯科』の先生は、レントゲンをとって、かならず状態説明と処置方針を丁寧に説明してくれますよ。
良っちゃんのお姉ちゃんのダンナさんですけどね。
我が家は、全員がお世話になっています。
顔は結構、強面だけど優しいのです。
花田屋 様
小生も只今修理中。
２ヶ月ほど通ってます。
近所の「赤羽歯科」という、治療の椅子が２０脚ほどある大きな診療所ですが、担当の清水先生は治療の説明から非常に丁寧で処置も上手だと思います。
歯医者にかかわらず、医者はみんな親切で優しくなったと思うのは小生だけ?
この業界もサービス合戦なんだろうか。
新聞屋の所長様
いいですね。
良ちゃんのお姉ちゃんのダンナさんで、かつ良い先生で良いですね。
知り合いだから、きちんと説明する。そうで無いとしない。では無いと思います。
誰にでも、きちんと説明すべきです。
行った歯医者は、「評判はまずまずで患者が少ない。」と言われ、行ったのですが、患者が少ないのは、こういう事かも原因かも？
三歳からの同級生様
歯の治療は、長引いていけませんね。
川崎に居たときは、数箇所の歯医者に行きましたけど、どこも丁寧に説明してくれました。
特に、女医さんは、親切だったな・・・・。
でも、２箇所が若い女医さんでしたけど、技術はもう一つで、２回ともに１年経たないうちに処置が悪く（別の歯医者に掛かったときに、これは処置のミスと言ってました。）再治療になりました。
再治療にするのも、腕の内？
花田屋 様
若い女医さんを選んで行った君のミスです。
三歳からの同級生様
その様な事はありません。
会社の入っていたビルにあった歯医者さんでした。
私も昨年半年も歯医者通いしておりました。三歳からの同級生様と同じ赤羽歯科（私は新宿住友ビルですが）。説明もよくしてくれます。私も嫌いから普通位にはなりました。
さてお題とは無関係においしい話
その１
おっちゃんから福井の「ヨーロッパ軒のソースかつ丼」が新宿小田急百貨店で食べられるとメールでのお知らせ。早速食べてきました。くし揚げ風のカツがおいしい丼でした。初めて食べたのに懐かしい感じ！今度「どこかの国の怪しい売人Ａ」さんのところに行ったら食べてみてください。
その２
前に書いた「智（とも）」も誕生祝いにもらった酒でしたが、もう一本もらいものの酒で「鶴齢」特別純米酒 山田錦５５％ 無濾過生原酒 新潟県南魚沼市青木酒造 もうまかったです。
最近飲み屋さんでうまかったのは「超超久」純米吟醸無濾過生原酒全量和歌山産山田錦 和歌山中野ＢＣ。
そして近くのスーパーで見つけた梅錦の梅酒（愛媛梅錦山川（株））もさすが梅錦の蔵、とってもおいしい梅酒です。山ちゃんも食前酒にいかがですか？
う～～ん全国蔵元行脚したいな～！
千葉の旧友様
やっぱり説明するのが普通だよね。
田舎は、そういうところが医者の勘違いなのかも・・？
ヨーロッパ軒のソースかつ丼ですか。
美味そうですね。
小田急の中にありましたっけ？
時々、小田急の食堂街は、お世話になっていましたが、知りませんでした。
今度、機会があれば食べてみます。
酒の話になると、詳しく書きますね。
ひょっとして、私のブログに備忘録代わりに使っていませんか？
君の定年退職旅行は、おそらく全国蔵元行脚だな。
下記の通り、物産展です。今日で終わり。
> 2009 5/27～6/2新宿 小田急百貨店（東京）にて
> 『福井・石川・富山 北陸３県の物産展』
> に出店します。イートインでのお食事と、
> カツ丼・ソース等のテイクアウトが出来ます。
> http://homepage2.nifty.com/yo-roppaken/
定年後の行脚では島根にもお邪魔します。（予定）
千葉の旧友様
物産展ですか。それは残念ですね。
福井は、焼き鳥だの色々と新しい事をやっていますね。
新しい事と言うより、新たな市場を求めて東京へ出ているのでしょうね。
島根に来る事を待っています。
私は３０年前に福井本店で初食いです
以下引用
—————————————-
大正６年に『（早稲田）正門前の鶴巻町を少し行った右側』の『余りパッとしない食堂』でソースカツ丼を食べたという早稲田高等予科（当時）学生の証言もあり、また、『どんぶり探偵団』は、その食堂の主人・高畠増太郎さんの存在をつきとめている。
ドイツでの料理修行を終えた高畠さんは、大正２（１９１３）年に東京で開かれた料理発表会で創案のソースカツ丼を披露し、早稲田鶴巻町の自店で売り出していたのだ。
カツ丼の先駆者は高畠さんなのである。と記しても、同時代で先駆者であった中西さんの栄誉を傷つけることにはなるまい——。
文春文庫『ベスト オブ 丼』（１９９０年刊）より
—————————————-
その後関東大震災で店がつぶれ 故郷の福井で店を出したそうで、県外にチェーン店は作らない方針らしいです。
福井の「どこかの国の怪しい売人Ａ」さんのコメントが欲しいところですネ
おっちゃん様
福井の本店で、食べたんですか。
私は、福井に何度か行きましたが、これは知りませんでした。
早稲田で誕生し、地震で福井に戻ってまた開いたとは、凄いですね。
＞福井の「どこかの国の怪しい売人Ａ」さんは、判っているかな？