11月072007
採血方法
毎月1回 父を市内のS病院に連れて行っている。
病院では、尿検査と血液検査がある。
その採血の度に、ある事が気に掛かる。
採血方法は、、ゴムバンドで腕を縛り、アルコール付き脱脂綿で拭き針を刺し血液を抜く。
どこでも同じである。
しかし、その病院は、ほとんどの看護婦だか検査技師だかは、腕を拭いたアルコール付き脱脂綿の拭いた面を血液検査時に腕を乗せる台や近所の椅子の上とかに直置きし、採血終了時にその脱脂綿を再び腕に当てるのだ。
先日、毎回なので気になりその旨を言ってみると、看護婦は事務的に、
「はい、今後気をつけます。」
まったく、気が入っていない返事である。
ありとあらゆる患者さんが触る腕を乗せる台なり、椅子は、細菌が付いていてもおかしくない。
いくら、アルコール消毒用の脱脂綿とは言え、針穴から感染することは無いのであろうか?
今まで、健康診断、人間ドックで自身が採血される時、父が川崎の病院で採血される時とその様な意識をしたことが無かった。
おそらく、適切な場所に置いていたか、刺した針のところは、その脱脂綿で押さえながら採血だったのだと思う。
私の意識過剰であろうか?
私は、潔癖症でも無いし、少々の事は気にならないのだが・・・。
一度使った脱脂綿を、もう一度使う?
私も、毎月検査の為に採血しているが、最初に腕を拭いた脱脂綿は捨てて、最後に新しい脱脂綿で止血する。暫くしてから、カットバン形状のものに変えてくれるよ。
脱脂綿をもう一度使う事はありえんな!!
針穴からの感染は充分にあり得る。
新聞屋の所長様
そう。最初に針を刺す前に拭いた脱脂綿を最後に止血するのに同じ物を使っている。
厳密に言うと皮膚を拭いたものを、針穴が開いたところに使うのは、まずいと言えばそう思うが、それは百歩譲って本人の皮膚だし良いとしても、途中に適当な所に置くのは許されないよね。
君の行っている病院は、さすがだね。
今まで、さほど気にしていなかったので、他の病院で、最後の止血に新しいのを使っていたか記憶が定かではないのだが、少なくとも気になる対応は、していないと思う。
一度、気になるとどうしても気になる。毎月毎月、担当が変わるが、ほとんどの看護婦がそうだから、教育が出来ていないのだと思う。
今の医療では考えられない事です。きちっと事務局なり看護婦長なりに改善を求める要望した方がいいと思います。
看護婦さんの教育が出来ていないんでしょうね。
病院というのは、一つ間違えば多大な医療事故につながるんですからもっと慎重になってほしいものです。
おっちゃん様の意見のようにきちっと要望をしてください。
唯一の総合病院ですから、レベルアップしてほしいです。
おっちゃん様ほのかのばあちゃん様
お早うございます。
コメントありがとうございます。
ごく当たり前の如く、何人かの看護婦で同様な作業がなされ、かつ今まで誰も苦情を言って無いとすると、私だけが気にしているかとの思いもしHPに書きましたが、皆さんのコメントで私は間違っていないと確信しました。
何かの形で改善を要望したいと思います。
おそらく、担当に言っても「馬の耳に念仏」の様な気がしますので・・・。
乗りかかった船です。頑張ります。
地域の発展のために頑張ってくださいませ。
ほのかのばあちゃん様
了解しました。
S病院は、やはり地元の人にしてみると必要な物です。
しかし、ある意味独占企業で、意識改革の欠如のだと思います。
もちろん、私もどこかで要望しますが、多数の方からの要望は、もっと強いものとなります。
みんなで、意見しましょう。