花田屋

6月182009

釣りの才能の目覚め？

５／３　“初釣果”で紹介した通り、釣りを始めた。
とは言っても、その後２度師匠に連れて行った貰っている程度。

昨晩（６／１７）にも、誘いを受け、夜８：００頃歩いて江川の橋の上へ。
何と、３時間程度でビギナーズラックとでも言うのだろうか、セイゴ８匹、アジ２匹。

写真左の２匹が丸セイゴ、中の６匹が長セイゴ、そして右の２匹がアジ
いちばん左は、２８ｃｍのまずまずのサイズ。

師匠曰く
「今日は、数では負けたな。橋の上で、１０匹釣ったんだから、一人前になったよ。」と。
「いやいや、全く応用編が・・・・。しかも仕掛けは、作れないし・・・・。」
「最近は、どんな魚の仕掛けでも売っているから大丈夫だよ。」
「そう言われても・・・・。」
と言いつつ、隠れた才能が目覚めたか？

「今度は、キスを釣りに行くよ」
「はい。」
という事で、次は海にチャレンジとなった。

なんとも自然に感謝。
サラリーマン時代の同僚にも釣りが趣味と言う方がいて、何時間か走行して渓流に行くと言っていた。
ここでは、徒歩５分で釣り場。海釣りをするのにも２，３ｋｍで釣り場がある。
釣り場はほとんど独占状態。

しかも、ここは、河口に近く（１ｋｍ程度）かつ水量も多いこともあり、釣果にもある様に”アジ”も釣れる。
夏には、うなぎも・・・。
秋には”子アジ”を追って来た平目も・・・・・。

昨晩の釣果は、先ほどご近所さんにプレゼント。
この辺りでは、当然珍しくもないが、その趣味の無い家庭では、喜んでいただける。
夜の暇つぶしにはなるし、ご近所さんに喜んでいただければ申し分の無い趣味になるのかも？